通でがんす

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カープロード2012(その1)

2012年03月04日 | スポーツ
「今年も、カープロードの看板が新しいものに取り替えられとったんじゃ」

「カープロードいうたら、JR広島駅南口からマツダスタジアムへの道のことじゃね」

「広島駅からマツダスタジアムへ向かって、飾ってある順番に紹介していきますけぇの」

「第1回目の今日は?」

「マツダスタジアムの紹介じゃ」



マツダスタジアム正面入口



「2009年(平成21年)に開場したけぇ、今年は4年目じゃね」

「今年こそ、ええ成績を残して欲しいもんじゃのう」

「今日は、次の4つを紹介します」





■1 メジャースタイルのボールパーク

■2 車窓からも楽しめる

■3 ふわふわカープ坊や

■4 テラスシート





【1 メジャースタイルのボールパーク】



緑輝く内外野総天然芝のオープン型スタジアム。
ダイナミックなプレーが堪能できる多彩なシートと、趣向を凝らしたファンサービスで、すべての人が心から野球を楽しむことができる夢のボールパーク。

〈マツダ スタジアム概要〉
名称  広島市民球場
命名権上の名称  MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
     (略称:マツダ スタジアム)
所在地  広島市南区南蟹屋2丁目3番1号
完成  平成21年(2009年)3月28日(竣工式)
球場規模  グラウンド面積 12,710平方メートル
     右翼(ライト)100m、中堅(センター)122m、
     左翼(レフト)101m
最大観客定員  33,000人
     (車いす席121席 最大スペースとして300席可能)




【2 車窓からも楽しめる】



街並みとの一体感を重視してつくられたマツダスタジアムは、日本では珍しい左右非対称の構造が特徴。
レフトスタンドに隣接するJR線路側に大きく開いた形状となっており、広島駅に発着する電車からも試合の熱気を感じることができる。
電車の走る風景がスタジアムから見られるのも、子どもたちにとっての楽しみのひとつとなっている。





【3 ふわふわカープ坊や】



スタジアムの中でひときわ目を惹く超特大のカープ坊や。
その正体は、キッズ向けサービスとして昨シーズンから登場した高さ約7m、直径約6mの巨大エアドームだ。
バルーンの中で思いっきり飛んだり跳ねたりできるので、観戦よりも体を動かしたい年頃の子どもたちに大好評。
スタジアムの外から見ても強烈なインパクトがあり、早くもマツダ スタジアム名物となっている。





【4 テラスシート】



2階席の最前列に設けられたボックスタイプのシート。
木製のイスとテーブルがセットされており、みんなで食事をしながら観戦が楽しめる。
ゆったりと広めのスペースがとってあるので、メガホンを振って応援したり、小さな子どもが動き回っても、周囲を気にすることなく観戦できるので、家族や仲間などグループでの観戦に人気となっている。





訪問日:2012年(平成24年)3月3日






↓マツダスタジアムについては、こちら↓

Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)公式サイト





↓昨年のカープロードについての関連記事は、こちら↓

カープロード2011(その1)

カープロード2011(その2)

カープロード2011(その3)

カープロード2011(その4)






「今日は、カープロードに飾ってある看板について話をさせてもらいました」

「ほかにも、衣笠祥雄や山本浩二、北別府学といったカープ黄金期を支えた選手たち、野村謙二郎監督以下、前田智徳や栗原健太・前田健太、新人の野村祐輔の選手の紹介もあるんじゃ」

「4回に分けて紹介する予定です」

「ほいじゃあ、またの」

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