年末から、年始にかけて、読んでいる本。なんだか時期がふさわしくない気もするが、
むしろ、生き抜いていく、パワーのような 心ね を、もらう気がする。
元はと言えば、関川夏央「人間晩年図鑑」に感動して、実は関川さんが、山田風太郎「人間臨終図鑑」に触発され、
書き上げた本だと知り、そのルーツを訪ねてみた次第。
第1巻は、10代に亡くなった方々から49歳に死んだ方々を描いている。
ところどころ、警句が散りばめられ、感慨も深まる。
「死をはじめて想う それを青春という」山田風太郎。
「親も友達も、みんな死んでいきました。そのくらいのこと私でもできるでしょう。」田中澄江。
などなど、、、、、。
むしろ、生き抜いていく、パワーのような 心ね を、もらう気がする。
元はと言えば、関川夏央「人間晩年図鑑」に感動して、実は関川さんが、山田風太郎「人間臨終図鑑」に触発され、
書き上げた本だと知り、そのルーツを訪ねてみた次第。
第1巻は、10代に亡くなった方々から49歳に死んだ方々を描いている。
ところどころ、警句が散りばめられ、感慨も深まる。
「死をはじめて想う それを青春という」山田風太郎。
「親も友達も、みんな死んでいきました。そのくらいのこと私でもできるでしょう。」田中澄江。
などなど、、、、、。