健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

父を偲ぶ。

2013-11-27 | 読んでみた。finding.
父の同級生家族と親戚以上のお付き合いをしていて何年になりますか、、、、、。
その奥様から、父を偲ぶ漢詩が送られてきました。
とても有難く、こころに染み渡りました。

「君天性温厚明朗、心寛慈愛老幼及   君天性温厚にして明朗 心ひろやかににして慈愛 老幼に及ぶ、、、、
共子等生育見守     ともに子等の生育を見守る、、、、、、
合掌目閉面影浮     合掌すれば面影浮かび、、、、
懐友失悲無絶時     なつかしき友を失いし悲しみ絶ゆることなし、、、、
時至再見君温容     時いたれば再び君の温容にまみえん、、、、、、、。」

ありがとうございます。
深く深く感謝申し上げます。

コメント (6)
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ハングルの誕生。

2013-11-20 | 読んでみた。finding.
新しい言語を作り上げるという偉大さと、困難さが伝わる。希有なる奇跡の軌跡を知ることが出来る。
ここで論語の「父いませば その志しを視 父没すれば その行いを視る」
を、知った。
父の葬儀で使わせてもらった。

ハングルについては、ユーラシアの極に現れた奇跡。ことばとは何か 文学とは何か 人間にとって文字とは、知とは といった普遍へと導いてくれる、とある。
まずは話し言葉が生まれて、これはしゃべったとたんに消えて行くものだから、やがて 記録へ 文字へと 進展が進んでいく。

ハングルは、この原点であるしゃべり言葉の音声を、徹底的に深め 追求し 発生する音の喉や唇のカタチを 文字にまで昇華していく。

世宗にとって中国とモンゴルは学ぶ対称であっても 文字のかたちをそのまま受け継ぐことはとうてい受け入れられることではなかった。知識人にとっては漢字漢文こと生であり死であった時代。

新しい言語をつくる偉大さ、困難さを理解することができる。

用いて備はざる所なく 行きて達せざる所無し!!!!
コメント (4)
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華雪さん。

2013-11-12 | looking.
華雪さん。
以前、印鑑をつくってもらった華雪さん。谷中の「韋駄天」で、個展。
「花の眼、書の眼」と題して、片桐功敦さんとのコラボとなりました。
谷中散歩の途中。
大きな「熊」の書に、泰山僕の実と葉っぱ。
とても楽しめました。
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早くもクリスマスの装い。

2013-11-10 | Weblog
早くもクリスマスの装い。
ジャンフレデリック、ヌーブルジュのピアノリサイタル。
東京オペラシティコンサートホールです。
ショパンのピアノソナタ3番は、まさに天上から降り注いでくるような響きの演奏で、酔いしれました。
やはり素晴らしい音楽です。
ちょうどFM放送の録音をしていました。
最前列、A-19。
ラヴェルの「高雅で感傷的なワルツ」「クープランの墓」も素敵でした。
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たくさんのご弔意に感謝申し上げます。

2013-11-03 | Weblog
ご縁あり、お世話になった皆様から、たくさんのご弔意をいただきましてありがとうございます。
無事、通夜、葬儀、とどこうりなく 父を送り出しました。
杏林堂会長様には心温まるご弔辞をいただきましてありがとうございます。
三日目、初七日の法要も無事済みました、
「大量院正道徹心居士」となり臨済宗の血脈に連なることができました。
生前のご厚情を感謝申し上げますとともに、これからも私ども遺族にもお気持ち賜りますようお願い申し上げます。
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