これは絶対に見に行かなきゃ。
朝一番か夜遅いのしかなかったので、速攻、朝いちのに。
やっぱり、映画だねぇ。映像の力って大きく、湿地や沼の風景、鳥たちの鳴き声などが圧倒的に迫ってくる。
原作よりは映画のほうが記憶に残る分、だいたいは映画のほうが良かったりするけど、しかし、これは、やっぱり、原作のほうがいい。
両親兄弟と暮らした頃、虐げられた少女時代の湿地暮らしや、世間と隔絶してたった一人の思う人との幸せなとき、別れたのちの再びの孤独感。被告人となってからの裁判の経過など、原作はじっくり深く書き込んであった。
映画もなんか賞を取りそうな予感。
総合文化芸術センター 菊もまだ見ごろ
最終日12/5以外は午後６時まで開場しています。
↑ 生徒作品のうち、私も２点展示。
今日は、教室展の水彩画搬入作業と隣の福祉会館で手話サークルのクリスマス会の準備が重なって行ったり来たり。
総合文化芸術センターのひらしんギャラリーを使うのは初めてなので、吊り下げ作業の勝手がよくわからなかったり、主催者の控室もないけれど、建物はキレイです。
しかし、総合文化芸術センターなのか総合芸術文化センターなのか、いつも迷う。
さっきも知り合いにメールで間違えて送ってしまった。
「アートセンター」とか簡単な命名にしてくれたらええけど、これではシャッター街なりかけの場末の商店街みたいだな(笑)
だいぶ前の写真ですが。
今日明日は骨休みと思っていたら、息子から京都紅葉に行くので遅めの晩ごはんとお泊まりよろしくって。
娘に連絡したらこちらも来るって。
夕食の食材やお寿司を買って、お布団並べて、７時予約のワクチン接種へ。
5回の注射のうち、3回目だけが打つとき異様に痛かった。
今回も接種後の腫れはふつうレベルで治ってほしい。
2022/11/4~6 松本・上高地の旅
11/５朝７時半にホテルを出て、松本駅で地域クーポンを使ってパンを購入。
駅ロッカーに不要の荷物を預け、８時発の松本電鉄で新島々から上高地へ。
松本周辺で行きたいところが特になければ、上高地が定番。
上高地はこれで10回目。何度も行きたくなるところである。
新島々で上高地行きのバスに乗り換えます
黄葉が朝日に照り映える
カラマツの黄葉、沢渡を通過
大正池で下りて、バス道を少し戻ったところ
周辺のカラマツも落葉している
２年前の10月27日は黄葉真っ盛りだった
水面の逆さ穂高
穂高岳の新雪
焼岳
大正池から河童橋まで歩きます
雲が流れてきた
池も狭くなり、かろうじて残る立ち枯れの木
焼岳の噴煙
田代池の奥の流れ
昔は舟も浮かんでいた湿原化の田代池
西穂高岳独標と西穂高岳
19歳のときに独標まで
58歳の時に独標手前まで
帝国ホテルのほうに寄り道
帝国ホテルでティータイム
地域クーポンが使えなかったけれど
ケーキセットで贅沢しました
西穂高岳方面から上高地に下りてくる登山口
夕闇迫る中、雨でドロドロになって無事に下山
安心の涙がポロリの思い出の場所
いつも通りの右岸（ウェストン碑のあるほう）を歩きかけたが、
初めての左岸を歩きたいと言って、引き返した
ベンチで持参のパン昼食
ジッとしているとさすがに冷える
以前泊まったホテル
最後のカラマツ黄葉
良く晴れて気持ちの良い散策
河童橋はアジア系外国人観光客がたくさん
地域クーポンを使ってアップルパイホール購入
友だちがスクリーンショットで撮ってくれたライブカメラ
手前の赤ポシェット持ってスマホいじってる私
予約の2時のバスで松本に戻ります
