ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

常念・燕岳(5)

2016-08-21 18:12:47 | 山の旅

8/9 名残りの槍ヶ岳


皆さん、もっと早いのか、二番手5:15の朝食はゆとり



昨日に常念岳を登頂しておいたので、下山時間に余裕ありで、モーニングコーヒーを。
今日も快晴の燕山荘を7時に出発。
今回の山旅はお天気に恵まれて、一度も雨具など要らなかった。
このあとお盆頃はまた雨が続いたりしたようなので、良い時期に登れてラッキーだった。
麓の登山口の中房温泉まで標高差1260m、ひたすら下る下る。
登ってくるのは子連れファミリーや若者グループ、高年者登山ツアーなど、すれ違うときもしんどそうで気の毒になる。
道に変化がないし、渓流もなく、とにかく急登なので、気持ちも体も休まるときがない。
常念岳方面から登ってきて正解だった。

 
かなり、下りたと思うのに、まだ残り2/3もある。

合戦小屋でいざ合戦!


名物の冷やし西瓜を4人で分けた。大汗の登りだとさぞかし美味しいだろうね。


このあたりで私とにやけ氏はさらに遅れる。
こけないように滑らないように、両手のストック頼りにゆっくり一歩ずつ下っていった。
コースタイム2時間50分を5時間近くかけて、12時に登山口の中房温泉に下山。

中房温泉の立ち寄り湯は掛け流しの露天風呂が本当に気持ちよかった。
3日分の汗を流したあとは

またまたビイルにスプライト、温泉蒸卵


月見山菜そば、下足箱鍵は「ふ」に「く」ご利益ありますように

バスで穂高駅まで出て、松本行きの電車まで1時間ほどあるので、再び「ひつじ屋」で西瓜ジュース。 

ここでのんびりしていたら、突然、にやけ氏が「何回か松本に来てるのに、ろくに観光していない。旧制松本高校が見たい」と言い出して、じゃ、電車待ってないで、さっさとタクシーで行こう!

旧制松本高校資料館などがある「あがたの森」

夕食は松本駅前の「卯屋(うさぎや)」で信州美味いモノいろいろ。

りんごジュースでなくブドウジュースを


馬刺し


地物野菜いろいろ


ムムムッの珍味、蜂の子、イナゴ、ザザムシ、お蚕


締めのけとばしラーメン

満腹満足して松本で解散。
「イルカ岩」を見て「ひつじ屋」で西瓜ジュース飲んで、「卯屋」で美味しいもん食べて飲んで「カエルのイヤやー!」って誰か叫んでた。
今年も元気いっぱいもらえて楽しい山旅であった。
また、日常生活がんばろう。
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常念・燕岳(4)

2016-08-19 15:50:18 | 山の旅

燕岳展望台 2685m

8/8 常念から燕岳へ後半


表銀座コース槍ヶ岳への分岐点を過ぎて

ここからこのコースパノラマ銀座コース唯一のはしご鎖場の道を行く。
スリルはあるけど、ほとんど怖くはない。

ここを行きまっす



「撮ってくれい」ポーズのにやけ氏と、ちょろいのR玉くん


コマクサが点々と咲いている砂礫場


この辺りはハイキング道


R玉渾身の1枚


燕岳はまだ向こうの向こう


振り返って槍ヶ岳


8月のお花畑はちょっと寂しい感じ

切通し岩、為衛門吊岩、大下りの頭(狭いてっぺんで座って休憩した)、蛙岩などの名前の付いたところを通って行くが、どれがどこだったんやら…

だれの槍ヶ岳がいちばん高い?
写真を撮ってあげたカップルのしぐさを真似してハイポーズ!




遠くに遠くに燕山荘が見えた!ズームアップ↓

そして、ハイマツの緑と花崗岩の白のコントラストが素晴らしい燕岳!



コマクサ群落で有名な燕岳の砂礫帯


午後2時、コースタイム7時間10分のところ、延々と8時間半歩いて燕山荘にたどり着いた

一足早く到着した2人が山小屋宿泊手続きをして、案内スタッフの説明を聞くが、超満員のロビーで他のグループの説明の声や談笑にかき消されて全く聴き取れない。
おまけに、個室予約していたはずが、ふつうにカイコ部屋へ案内され、再度受付に訊いてもらって、ようやく静かな個室へ移動した。
フーッ、つ、つ、つかれたぁ。
日本の山小屋人気ナンバーワンの燕山荘は週末でもないのに、さすがに大々混雑。
お土産物のオリジナルTシャツとかカラフルに並んでいたが、あまりにの人の多さに閉口気味。
交代制の夕食は二番手の5:45なので、まだ、3時間あるし、3人で明朝登頂予定の燕岳に登ってしまおうよと決めたところで、へたばっているにやけ氏がむくりと起き出して行く!と。
まだもうちょっと休憩してからでもええかと思ったが、氏の気の変わらんうちに行ってしまおうって、あわててナップザックに水とカメラと入れて出発。
山小屋から往復1時間ちょっとであるが、山の上にお砂場?というくらいにザラザラと歩きにくい砂地の登山道。

振り返って燕山荘とテント場


ミヤマコゴメグサ


2763m、頂上は狭いです

自然に作られた花崗岩のオブジェが特異の燕岳の風景は一見の価値があり、やっぱり来て良かった。
六甲山ロックガーデンにも似たようなのがある。


メガネ岩の前でメガネ!



ブロッケン現象的なものもチラッと見えた。

混雑の山小屋よりは1人テントのほうがゆっくりするだろうけど、荷物は倍担がないといけない。
カメラを取り出すのも億劫で立ち止まると遅れるし、なかなか花の写真も撮れなかったが、この日、見かけた高山植物など。

トウヤクリンドウとクロトウヒレン

コマクサ

ハクサンフウロとシナノオトギリ
トリカブトとサラシナショウマ


ヤマハハコ

花など撮りながらひとりゆっくり下りてきたら、3人はすでに小屋前の展望台で乾杯。あわててりんごジュース追加して再乾杯。

展望台の足下にはお花畑、ここがいちばんきれいだった。


今夜もハンバーグ、でも、いろいろとおかずはあるので好き嫌いさえなかったら充分。
食事のあとはオーナーの山の話とホルン演奏があったけど、例によって半端耳ではよくわからなかった。
午後8時、早々と2人寝入ってしまったので、「しかたないねぇ、もう寝よか」とR玉くんと顔を見合わせて消灯。
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ドーナッツ

2016-08-18 20:43:02 | 日常&生活
毎晩、8時回ると眠くなり、9時には寝床でダウン。
朝は5時に起きてしまうお年寄りモード、イヤ、登山モードに陥っている。
それなら早朝ウォーキングに行けばいいのに、山トレーニングという目標もないのに誰がしんどい目ぇして行くぅ?

仕事場の同僚がミスドの季節限定マロンドーナツ4種が食べたい食べたいと騒いでたので、帰りにダイエー前の出店を覗いたら、ポンデマロン1個だけ残っていた。
他のを足して4個購入。

帰宅して、とりあえず、夕食作る前に、小腹を満たす。
ドーナツに、買ってきた巻き寿司3切れ、ふつうに夕食、食後にイチジク、ドーナッツ半分…
ウゥッ、胸焼けして気持ち悪い。
山から下りたらなんか少しずつ太ってきた。
で、ポンデマロンはというと、元々モンブランとかマロンクリームはちょっと〜なので、ふつうのほうが美味しいかな。
ホイップクリームに栗粒粒が入ったのは美味しいかも。

常念・燕岳(3)

2016-08-17 19:53:45 | 山の旅

チシマギキョウ

8/8 晴 常念小屋から燕岳への縦走の日。

標準コースタイム7時間半という長丁場である。
朝いちばんにスタートしないと到着がいつになるやらで、早出早着をしっかり守る。
にやけ氏も元気回復、4時半に朝食して、出発準備のため、ご来光は見にいかずに、5時半に出発した。
前夜、ロキソニンを飲んでおいたからか、幸いにも筋肉痛はなく、足運びは軽い。

一昨年に訪れた日と4日しか変わらんのに、今年は雪が少ないのか、山肌にはほとんど残雪がない。
雪が残っていると彩りが良くて山岳美なんですが。

テント場


まずは横通岳を登ってまいていく。ハイマツの道は虫が多かった 
早朝なのですれ違う登山者も、登って行く人もほとんど居なくて、自分ペースで歩けるし快適。

富士山


穂高連峰、左いちばん奥に遠くかずむ山はなんだろう?


振り返って、小さくなった赤い常念小屋と堂々とした常念岳



2ヶ所ほど、岩石ゴロゴロして冷や汗緊張の斜面があったが、全体的には山陰になって日差しが当たらず歩きやすい道が続く。

↓振り返って、横通岳と常念岳。よく歩いて来たもんだ

短いアップダウンを繰り返し

出発から2時間半、まだまだ余裕の元気。

左手にずっと槍ヶ岳を見ながら歩くので、槍の先の小鑓が見えるようになった
♪アルプス一万尺小槍の上でアルペン踊りをさあ踊りましょ♪

大天井岳方面に左にカーブして登って行くので槍ヶ岳ほぼ正面に

大天荘小屋まで500m、ようやく人工物の山小屋が見えてきた

写真が全くないが、9時過ぎに大天荘到着、大休憩とトイレ(めちゃきれいなトイレだった)
目的地までまだ半分足らずだから、すぐそばの大天井岳も登らずに、出発。
今回のコースで一番高い標高2922m、頂上まで往復しても30分ほどだから、手ぶらで登ればよかった。
ま、そのときはそんな余裕は全くなかったから、ただただ燕岳を目指して歩くしか頭にないわけで。

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中当たり!

2016-08-16 20:03:05 | 日常&生活

コマクサ

昨日、夫にダイエーイオンの抽選会行ってきてとレシート渡したら、場所がようわからんかったらしく、全然当たらないe−knetの抽選をしてきて、スカのうまい棒。
今日に、私がダイエーイオンの抽選で三角くじ1回引いたら、カランカラン!
銀賞の中当たりである。
1000円のお買い物券で何か花でも買おうっと。。

常念・燕岳(2)

2016-08-15 16:27:34 | 山の旅

2016/8/6~9  常念小屋からの展望

8/7 ホテルのレストランから常念岳が見え、うーん、けっこう高い遠い。登るのイヤ(笑)
6:50朝ごはんはしっかり摂る。オムレツ、温泉卵、だし巻玉子、大好きな卵は3種類。

前日にホテルにタクシーの手配をお願いしておいたが、満車らしく、ホテルのマイクロバスで一の沢登山口(標高1300m)まで送っていただいた。
山岳リゾートホテルだけど、本当にいろいろお世話になりました。

朝8時登山開始。
常念小屋まで標高差1200m弱を自分の足で登らないと。生駒山の2倍である。
一昨年こちらにベテランの人と6人で登った同じコースなので、ま、大丈夫かとは思うけど、2つ年を取り、メンバーは素人ばっかりで。
登山中はしんどくて写真もあんまり撮れなかった。
膝に不安材料を抱えたにやけ氏共々、ゆっくりボチボチ登っても、そのうち着くだろう。
重い水も行動食も歩荷役のR玉くんのザックへほおりこんで、ゆるゆると歩き始める。
追い越されるばかりで、抜かすことはない。

1時間に1度くらい休憩をはさみ、前日にスーパーで買ったハウスミカンを冷凍しておいたのが冷たくてうまっ!
しかし、溶けると、グチュグチュになって不味かった。
水音を聞きながら、沢沿いの登山道を行く。
透き通った沢をビチャビチャと水をはねて歩くと、足元がひんやりするような気がして気持ちがいい。
林間の木陰の道がほとんどだけど、林が途切れると直射がきつくて目が痛くなり、ずっとサングラスをかけていた。


胸突き八丁、ここからがキツイ登りになる


だいぶ登ってきて、視界が広がってきた



やっと常念岳が見えてきて2時半に常念小屋にゴールイン

コースタイム4時間半のところを6時間半もかかった。



足が痛くてほうほうの体で登ってきたにやけ氏。このあと部屋でしかめっ面でひっくり返っていた。

常念小屋、トウヤクリンドウ

小屋に荷物を置いて、まだまだ余力のある2人は常念岳に向かってさらに400mを登って行った。
私もあとから付いていったが、浮石だらけの岩ゴロゴロ道は厳しくて、ほどなくリタイア。
一昨年は、こんな道をザックを背負ってよくも駆け上って行ったもんだ。

私はこの辺で引き返して、花など撮っていた


結局、常念岳山頂はガスがかかって寒くなり、R玉くんもあと少しというところで引き返したらしい。

3人はビイル、1人はりんごジュースでなんとか登頂乾杯

夕食後、外のベンチで夕焼け鑑賞。この時にブヨに咬まれて5日間真っ赤に腫れた。

凹んだところが大キレット、左側は北穂高岳

一昨年は土曜日泊ということで、6畳間に12人詰め込まれたが、今回は6畳間6人。
夕食前になっても追加の登山客が来ないので受付に聞きにいったら、結局、もう宿泊はなくて私ら4人の個室状態、余裕のお布団でゆっくり眠れた。
土曜日を外したら、常念小屋もだいたい1畳1人確保できるとスタッフさんが言っていた。
8時頃に外に出てみたら、満天の星。天の川がきれいに見えた。
明日になっても、へばったにやけ氏が復活しなかったらどうしよう?と不安のまま9時に消灯。

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軽い器

2016-08-14 20:12:58 | 日常&生活

トリカブト

午後に雷雨があり、涼しくなってひと息ついた。
夫が洗い物をするようになったからでもないが、お茶碗が割れたり欠けたり。
私の飯茶碗と煮物鉢5客を購入。
コレール食器は和風はないから、選ぶ基準はただ軽いこと。
ついでに2人用の小さくて軽いフライパンも。
1万以上したオールパンのフライパンはやっぱり大き過ぎ、重過ぎで使い勝手が悪い。
靴も器も軽ーく軽ーく。
その他、身の回りのことも軽くしていかんと。

常念~燕岳(1)

2016-08-13 21:23:42 | 山の旅

碌山美術館

2016/8/6~9
毎年恒例の人工内耳仲間4人の山旅。
経験もろくになし、高齢者(わたくし)も混じるためハードな登山はできないが、燕(つばくろ)岳なら登れるかな…と計画した。
燕岳ひとつだけではもったいない、せっかくだから常念岳まで縦走しよう!なんて言い出したのは誰や?(わたくしではありません)
あとから地図を見たら、常念と燕ってすごい離れてる!
日程の関係で、初めの予定と逆回りになったが、結果的にはこのほうがよかった。
出発前は不安と億劫でテンション下がりっぱなしだけど、しゃあないし。
メンバーは北海道、埼玉、神奈川、大阪から集まるので6日の午後に穂高駅で集合。
私は名古屋で駅弁を買って特急しなので昼食。ふつうのちらしずし。
とりあえず、早着き3人で穂高駅近辺を観光しようと、駅前の「ひつじ屋」さんでレンタサイクルを調達。

信州といえども、夏真っ盛りの35度、冷たいものを飲みながらサイクリングコースを相談する。
めちゃうまっ!のスイカジュース。土肥農園の土西瓜(どすいか)で作っているそう。
R玉くんは桃ジュースをチョイスしたので、うらやましそうだった。

大きい荷物はお店で預かってもらい、水、タオル、カメラ、傘などをナップザックへ。
前々日は松本で豪雨があったらしいが、安曇野はずっと雨は降ってないということだったが、念のため雨具も入れておいた。
先達は私、お店でわさび園への道を確認したはずなのに、どうも間違ってるような。
通りすがりのおじさんに訊ねたら、いきなり、逆方向に走ってしまっていた。
もう、自信ない!先頭はR玉くんにバトンタッチ。

風が気持ちいい田んぼの中の一本道まで来たらもう迷わない。


2度目の大王わさび園、水はさやかに、観光客もぞろぞろ。

園内は風が通らず、暑い暑い。
わさび畑を流れる水はさすがに冷たく、足湯ならぬ足冷で束の間汗が引っ込んだ。

きつい日差しを避けるためわさび畑には黒い寒冷紗がかけてある。
ひつじ屋さんでもらったクーポンでわさびソフトクリーム60円引き。
しかし、なんで、辛くないの?
子どもはふつうのソフトクリームでいいんやし、もっと大人の味と香りのソフトクリームにしてほしい。
これじゃ、ただの薄緑なだけやん。

東光寺の仁王様の下駄。下駄の上に登って履いてみた。「どうぞ無事に山登りできますように」
踏切を渡って、碌山美術館へ。
高村光太郎の彫刻(十和田湖畔の乙女の像の習作など)や詩作がいろいろあって、見応えがあった。


最後にスーパーで明日の登山に備えての果物、パン、ポカリスエットなどを購入。
重たいものはぜーんぶ、力持ちのR玉くんにお任せの私とMちゃん。
穂高駅に戻り、17:45にホテルの送迎バスが来たのに、残り1名にやけ氏が来ない。
メールしたら、今、タクシーで向かってると。
新千歳からの飛行機発着が遅れたのが響いてギリギリオーバーでやっと、全員そろってGO!
「ホテルアンビエント安曇野」は5月のりんご園オーナー開園式に泊ったホテルである。
勝手知ったる館内は動き良く、温泉に浸かって、夕食レストランへ。

奮発してフレンチフルコース
私は信州りんごジュース、3人は信州ワイン


水色のシャーベットはレモンを絞ってグリグリかきまぜるとピンク色に~
「♪ぼんさん、酒(酸)飲んで、赤くなる♪」ですね。
初めに皆、耳が聴こえにくいのでと言ったら、ゆっくりはっきりとメニューの説明をしてくれ、途中からはイラスト入りの手書きのメモまで持ってきてくれて感激。
うちらの山の会が今年で10年になりますと言ったら、最後のデザートでサプライズ。
本当にうれしかったです。
お味ももちろんgood!
こんなところで美味しいもん食べられるとは思ってなかったので、がんばって登らなくっちゃ。

(2)

山旅の痕

2016-08-12 22:44:01 | 身体&健康

8/7 夕 槍ヶ岳

常念小屋の前のベンチで槍ヶ岳の夕暮れ雲を見てたとき、虫が飛び回ってて、チクっと咬まれた。
ブヨだったらしく、すぐに直径5cmくらい真っ赤になって、腫れあがり、5日目にしてようやく治ってきた。
ハエとコバエの中間くらいなブヨ、恐るべし。
今回新しく買ったトレッキングシューズは軽くて歩きやすかったが、左足の中指がちょっと当たると思ってたらやっぱり爪が黒ずんできた。
あと、下り道で滑って右肘の下を擦りむいて打ったところがアザになっている。
ま、この程度で済んで良かったです。