父を作家にしたかった母 Monsieurの母の記念樹の百日紅 春の遅くに芽を出し始めて来た 母の話によれば、高 円寺の太宰の門を飾ったいた百日紅であったそうだ 母は太宰に恋憧れていた時があったそうだ 太宰に恋した恋心 を父に重ねて結婚に至ったのではないか これはあくまでも・・・Monsieurの想像である 青空の下に新緑が輝き 始めて来ている 『そよ風』の朝の庭は心地良い・・・・薫風が吹いている
昨日の『そよ風の春のお茶会』にパーマン1．2.3号が帰省してくれた お茶会の演奏者は自衛隊の音楽隊を卒業した人 であった フルートの音色が清々しく響き渡った 天候が怪しくなって来たので室内で行った パーマン2号の旦那様と 1・2・3号ファミリーは・・・・歓談してくれていた 春のお茶会は大成功であった
雷鳴がとどろく中 豪雨の中パーマン1・2・3号ファミリーはそれぞれの家路に急いだ パーマン2号はイベント毎に 事前準備 パーマン1．3号ファミリーを見送った後 片付けを身を粉にして行ってくれていた 今回は皆一緒にと旦那様 と・・・・新家庭に戻って行った
母の命を掛けた支援に対して才能がなかったからであるけれど 父の作家家業は成就できなかった 普通の生活が出来な かった Monsieurが気が付けば 超が付く程の極貧生活であった 今日の未明に父と母が揃って枕元に出て来た お前 さんの結婚の話が出た時に 名前を変わっても良いけれど、養子にはなるな！ 厳しい人生を進めた 令和元年にパーマン 2号を無事にお嫁に出しました 妻の両親を天国に送り届けました 子供達に連れ合いが出来た 立派に遣り遂げましたね
『そよ風』の庭に出てみた 純粋な愛を貫けた事によってか 両親との約束を果たせたことによってか Monsieurは肩の 荷が軽くなった事を覚えた Monsieur夫婦は一つの事が終わり また新しい一つ人生舞台が朝陽の中に孤独が浮んだ 年 々 衰えて行く命の中で生きて行く 夢が遠のいて行く中 天国が近付いて来た 身体の機能は二人で一人分に成りつつ ある 人生の新しい景色が見え隠れするように成って来た
昨日のガーデニング①去年忘れ草を大鉢に植えたが大鉢から発芽しなくて毀れ種から発芽した三つの苗をメダカの池周り に移植 ②Monsieurの夢の一つメダカ 4組ペアーののハッピーMonsieurが産卵⇒孵化バケットに移動 ③大判ピザを 21枚石窯で焼いた 参加者にお土産として提供 ④石窯で薩摩芋・ジャガイモを焼いた⇒パーマン1・2・3号にお土産
2019-5-5 Monsieur