現状維持・・・・凄い事！

今迄　Monsieurの嫌いな言葉の一つに・・・現状維持があった　何故ならば　社会が進歩しているのに

現状に留まると云う事は相対的には退歩を意味するからである　前向き人間のMonsieurには耐えがたい事

であった　最近この現状維持は凄い事である事に気が付いた　脳細胞がスパークしながら　悪しきウイル

スによって食い千切られ　音を立てて消滅していく映像が脳裏に浮かび　心にも焼き付いて来ているから

である　未明にこの耐えがたい映像によって・・・・Monsieurは目覚めた

陽の登って来る　靄がかかり始めて来ている庭に出てみた　植栽に助けられながらであるけれど　着実に

深化している　進化している『そよ風』は昨年より　一昨年より進化している　この街の休憩所としても

認知されるくらいまでレベルアップして来ている　毎日　１月　1年　我が身を削ってのガーデニング作業

の賜物である 人間は嘘を付く動物であるけれど　植物は正直である　手入れした数によって成長するもので

そこには嘘が・・・・全く入る込む事が出来ないのである

昨日の夕方・・・・高齢者のスパー万引き映像が流れた　monsieurと同じ日本経済が最高潮の時の労働者で

団塊の世代の仲間である　西洋文化を受け入れ　豊かな老後を信じて重労働に耐えてきた仲間である　現実

はそう甘くわなかった　格差社会の底辺で蠢くように生きているのである　しくしくと　胃の痛みを覚えた

この世代が貧困であると　Monsieurの売れない作家の父の時代は超極貧の生活体験がある　貧困脱出は厳し

かった　巡る巡って　貧困は連鎖する　シングルマザー＆ファーザーが多いのはこの要因によるものなのか

この人達に『そよ風』が出来る事はひと時　花を　若葉を愛でながら・・・・主のMonsieurは１杯のコーヒ

ーをお出しする事は出来そうである

意見が食い違う事は生きている証である　別の道を選択すると云う事は植栽に例えると・・植え替えに相当

する　根っ子を切られて元気に生きろと云う事と同じである　簡単に出来る事ではない　何回の危機があっ

たけれど　お互いが　お互いに我慢して　我慢で出来て良かった　この歳に成って植栽の力を借りているけ

れど現状維持できている事は満点に近いのかも知れない　昨日のガーデニング　①ホームセンターに行って

売れ残りのガーベラを購入バアバと孫の花壇に移植　②西側安全対策のために設置ポスト＆チェーンは購入

③メダカの産卵が始まった⇒布袋草を購入＆バケットに投入　特記事項⇒万引きしなくても生活必要品の購

入は出来ている　チャレンジする事が好きだった　運を連れて来てくれたようだ　2021-3-31　monsieur

記念樹家族ご招待・・・第一弾！

①『そよ風』建設に　②家族の絆を深めるために　③Monsieurの預かりものの庭をお返しするために記念樹

家族をご招待して・・・共に人生の流れる時間を一緒に楽しみたいと思っている　昨日（２９日）第１弾として

パーマン３号婦人のご両親にお手紙を送った　これを機会に第2弾　第3弾‥と続けて行く予定である

先代が井戸の周りの藤の老木は花が咲かない　意を決して鉢取りをしたと聞かされている　この樹をパーマン

3号ママのご両親の記念樹にした　この藤は代々継承木の一つである　パーマン3号に12代目を譲る事にしている

もう一つ理由がある　それはママの名前は花房の意味が込められていたからである　Monsieurの代に成って庭の

あちこちに移動して最適場所を探していた　去年の９月『そよ風』の『バアバと孫の花壇』のど真ん中に鉢を付

けた儘の藤を地植えした　今年は昨年　一昨年より　多くの花芽を付けている　

特に今年の春の訪れる速さは異常に速い　あと１＆２週間で開花が予測される　昨日（29日）パーマン３号婦人

のご両親に『そよ風』お茶会のご招待の手紙を出した　このMonsieur家に優し過ぎるパーマン3号婦人の血が追

加された　Monsieurは倅たちには厳しく接していた　だからパーマン３号は母親の優しさに感心し同時に感謝

していたのであろう！　パーマン3号は1点集中突破のMonsieurの生き方を受け継いでいるようだ　妻の性格に

パーマン3号ママはよく似ているように思える　優しさが妻選びに重要なファクターに成ったのであろう・・！

次は芍薬　百合の咲くころ！　妻は3姉妹である　お姉さんは行動派⇒立てば芍薬　妹は華やかな人である⇒歩

く姿は百合の花　妻は残る牡丹　先代から預かっている牡丹は誰もに好かれるような本当に優しいピンク色の

花である　昨日のガーデニング①稲荷様の近くに置いた花菖蒲の鍋にメダカを入れておいたが水が腐ってメダ

カが死亡フヘドロを除去　赤玉土に替え　斑メダカ（happ yMonsieur)牡2匹　雌一匹を放流　②『ほっこり庵』

入り口の雑草取り　③飼育バケットのメダカが多すぎる⇒新規に６バケット追加　④メダカの掬い網の製作中

⑤西側の防犯対策案の検討　日が長くなって来た　ガーデニング作業が進む　２０２１-３-３０　monsieur

 

 

大切な預かりもの・・・・

今日（29日）の未明は一時的であったけれど・・・豪雨であった　太陽が昇って映り出された【そよ風】は

メインガーデンの芝も発芽したらしく　青芽が顔を出して来たようである　光の中で　優しく輝いていた

やんちゃ仲間の夢工房（山小屋風のAtelier）でいれたモーニングコーヒーは極上の味でしたね

お隣さんから・・・・茎が柔らかくふっくらしたビタミン愛が詰め込まれた　野良棒を届けていただいた

この世にあるもののすべてが無から・・・この世に誕生したもの　Monsieurのこの世の命も　宇宙＆地球から

の預かりものなのである　もう・・・長生きしたくないと思っているようですが　この先の命は？　今生きて

いるMonsieurの役割りは？　この『そよ風』を先代から引き継いだのではない　預かっているものであるから

Monsieurさんの生き方の一つに倍返しがあるよ・・・・ね（っ）！　倍返しをしないとね！

Monsieurさんがこのような考え方が出来るのは幸福な生き方をしている・・・・証拠ですね　世の中には憎し

みの連鎖　憎しみの倍返しが日常茶飯事のように横行している中で一途に・・・美しい庭造りを続けていられ

るのは　これ以上　それ以上・・・の幸福生活は無いでしょうから！　これからの余生は預かりものの倅には

厳しく　孫には優しく　それ以上に縁があって『そよ風』の庭の草花＆樹々は・・・天まで伸びろ！　山桜が

こんなに美しく輝いているのを下から眺めて見て　もっと天まで伸びろ！　応援したくなった　お隣さんとの

境界線についても　これも祖先代々からの預かりものですよ　大切に取り扱いましょ・・・・ね（っ）！

特記事項　①バアバと孫の花壇の花桃・・・・満開！　②メダカの産卵を確認⇒今年こそ念願の白い魚体で赤

い水玉の『happy Monsieur』が誕生するかも　この三十数年前四国の校長先生がリタイアしてリフォームした

風呂桶をメダカの飼育器にして誕生した新種　Monsieurさんも庭造りを続けているので神様からの贈りものの

願いが叶うかも　叶っても・・・これも預かりものですよ！　2021-3-29　monsieur

メダカの池をリニューアル・・・・！

東京のチベットの青梅　吉野街道沿いの『そよ風』も・・・春本番を迎えたようだ　庭は百花繚乱状態に

成るのと同時にメダカの池も　子孫を残すためとはいえ　弱肉強食の激しい恋の季節が始まった　水が

温まって来ているからであろうか春本番の様子である　昨日（27日）のガーデニングのメインイベントは

メダカの池をリニューアルある　メダカ＋水生昆虫にとって快適なビオトープを更に深化させる事にした

メダカの池の大きさは最大幅が4.5m　長さは7メートル弱　深さは最大0.5m井戸水を汲み上げて・・・常

時注水式　北側の最端部に浸透層を作り　水の循環方式を採用してある　中央部に石組みし・・・上部に

噴水機能を有する構造を採用している

噴水の構造物のビオトープは2種類の古代蓮＋睡蓮とオモダカで構成されていた　御岳の老舗の割烹料理

旅館からいただいたコウホネの根っ子が見つからなかった　①ここの石組みを組み返して白　ピンク　

水色の花菖蒲を円周上に2株づつ植樹　花菖蒲が成長して噴水架台の構造物を蔽ってくれて更に自然さに

満ち溢れてくれているだろう　初夏に来る・・・Monsieurの頭の中にはしっかりと花が咲いている

②噴水の構造物は直径80センチを超える大きなお皿形状⇒小砂利を敷き詰め　大きめの濃い紫　白の花

菖蒲を植樹　お皿形状の淵の周りに黄色の花（名前を忘れた）が咲く群生植物を植樹した

花菖蒲を植樹するために石の組換え行った時に昆虫を発見　大きく成長していたギンヤンマ＋タガメ＋

巻貝の一種を発見？　小さな森の『そよ風』のビオトープは完成しつつある　③池の淵の外周部に濃い

紫の花菖蒲を主体に各色の花菖蒲　今年はさらに成長してくれている　株が大きく育ってきている

いっそう・・・が咲き誇ってくれるだろう　そんな予感！　これから来る気分が滅入ってしまう雨の季

節が来るけれど　楽しみでもある　午後4時30分完了　2021-3-28　　monsieur

マネーが好きに成って来た？

Monsieurの企業の応援はバブル前に始まった　H社時代K社長が退任　一年前の挨拶　悪かった事の全ては

私の責任　課題の全てを出し尽くしてくれ！　在りたい企業の姿を提案して欲しい！・・であった　この頃

Monsieurは無人化工場の企画とホンダの親爺さんの千手観音像　生産性を上げるにはHeartは一つ　作業を

行う手の数を出来るだけ多く持たせる　生産性は手の数に比例する　この考えをモデルに試作機を作って

展開している時であった　家に帰れない日が続いた　駅の近くのマンションを購入する対策を考えていた

寝る暇が無い位であったので　お金が使えない　帰りに・・・不動産会社に立ち寄った　不動屋さんの主は

ホンダの親爺さんが大好きな人であった　①バブルは弾ける　②お前さんの未来はこの街で住み続ける事が

無いような気がする　③子供の成長に合わっせてお金が有っても足りなくなるかもしれない・・と　諭され

ワンルームマンションの購入を諦めた　この時NTTの株式上場が話題に成っていた　株価が半分に下がった

機会にMonsieurは企業を応援する事が始まった　バブルが弾け　ＩＴバブルが弾け　リーマンショックに

見舞われた　何回のショックに見舞われたけれど　今も　銘柄変更を行ったけれど　売る事が無く保持し

続けている　時が過ぎ　流れ　パーマン達が巣立って行ってしまった　優雅じゃないけれど　健康の保持が

最優先　ガーデニング道楽を続けている　家を建て　絵画を購入し　ガゼボ　ブロンズ像の購入・設置　石

窯部屋＆石窯　やんちゃ仲間の夢工房　3階バルコニーに簡易的であるけれど薔薇の香りに包まれている露天

風呂を設置　その他の施設造にお金を使った　不安を感じないで不思議に使えた　毎日　毎日の格闘　ガー

デニング道楽をが続いていた　この日常生活は結構・・・楽しかった

今の生活は極楽生活なのかも知れないけれど　この事を完全否定したくなって来ているのである　何事にも

満たされている平々凡々の生活は悪魔が住んでいない地獄の世界なのである　人生の最終章の老後の生活を

更に深化させるアイデア―をMonsieurは日毎　夜毎・・・考え続けている

今朝の未明に今迄と一つ・・・・違う事に気が付いた　おマネーが好きに成ったようである　成って来た

ようである　自分で使う目的では無いのに　マネーを残したくなって来ているのである　昨日のブログでは

書かなかったけれど庭の各場所にヒアシンス　ペチュニア　釣り鐘草　ハナニラ　木瓜　木瓜の原種のオレン

ジ色のしどめ・等　咲き誇っている　Monsieurさんは学問をしたかったけれど　入学金の目処が付かないで

断念した　この事はこれ迄の人生で一番辛い思い出でしょ！　パーマン達がしっかり稼いでいるので　マネ

ーの心配はないかも知れないけれど　後世の人に・・残して置いて遣りましょう！　2021-3-27　monsieur