真意は伝わらない・・・・

今日の山帽子は起きる時間に寝ないでブログを書いております　毎日の最後の日課は受信メールを再確認する事にしております　ほぼ24時間前　メールを見て一応の返信をしましたが　読み返してみると山帽子の品格が疑われているような内容があり・・・・自問自答した結果　本人のためにも　山帽子の真意をお伝えしたほうが良いと思って返信しておきました　決して　今朝のメールは送信者の真意ではないと思うのですがね

人間同志・・・真意を伝え合う事は大変　難しいものですね　真意が伝え合う事が出来れば、警察も弁護士も不要な社会ですからね　人間にとって永遠の課題ですかね

こんな時心を穏かにする為　山帽子は最低一つは良い事をする事に決めております　今日は3男坊的な愛犬の太陽のお世話を二つしました　広場の前にブラシの樹を植えてあります　このブラシの樹の花が咲くと蜜蜂がやってきて　太陽は戦闘状態　イラついておりました　大雨が降っているので、枯れない事を願って　ブラシの樹を移植を決行しました

もう一つはお風呂でシャンプーをしました　大喜びです　パーマン2号の部屋に行くと最高の笑顔をしておりました　その後　山帽子の事務所（元の太陽の棲家）で遊ばせておりましたら、気が付くとおしっこ騒ぎ　・・・・厄介であるが　可愛い存在です

太陽広場はブラシの樹に替わってピンクの薔薇のアンジェニに変更しました　山帽子は久しぶりに濡れ鼠になりました

『そよ風』の花便り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１、世界最大の百合　ロンバルディア最高潮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2、ノウゼンカズラは国道沿いのフェンスに最高潮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3、サンパチェンス（オレンジ）は真っ盛り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4、今日朝顔が一つ咲き出しました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5.向日葵　１０本咲き出しました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6、がく紫陽花の江戸響きは満開

2008-6-30　山帽子

未来予想図ー３・・・・

今日（29日）は山帽子に諭すように優しい雨の朝を迎えました

『そよ風』の未来予想図ー3の第１STEPが見えてきましたので　報告いたします　国道沿いの擁壁部と集会場の階段部に春日井誠さんの陶板絵画を信楽の陶芸家の小原さんにご指導を頂きながら、彼の窯で製作する事が出来そうです　この度　陶芸家の小原さんのご協力をいただける事になりました　後日　小原さんと山帽子の関係はご紹介する事にします

今朝　春日井さんの提案があり、大枠行動日程が決定しました　7月12日春日井邸で『陶板画の構想の説明　第2回目の外遊賞受賞旅行の行動予定』　画家　獏のアトリエ見学　翌日の13日　信楽訪問を予定しております　現時点はエクステリア担当の中村さんと二人です　水墨世界で第一人者の岡林さんから、信楽参加の打診があって、現在　調整中です　UN JUNは家事の関係で　インテリア担当の南島さんは現在　資格取得中であり・・・残念ながら、不参加です　多くの人のご支援に感謝しております　山帽子は本当に幸せ者です

『未来予想図－3』は良い事も、悪い事も起きるのが人生です　決して望んで無いのに落ち込む事だってある　そんな時の深呼吸の出来る処　良い事に巡り合って喜びの報告会　そんな会場を数年掛けて目指します

万緑も　風も輝く　陶板画　山帽子　（2008-6-28）

乞う・・・・ご期待（！！）

2008-6-29　山帽子

心を空っぽにしましょ・・・・！！

鬱陶しい梅雨空の中で『そよ風』に咲いている向日葵も　紫陽花も楽しい生き方を教えてくれているように思いました　日常生活の出来事をこれでもか、これでもかと心にいっぱい貯金している人　『そよ風』の花達が心にも限度、限界があるのですよ・・・と教えてくれています

花が咲くという事は心を開くという事で心を空っぽにしている行為と山帽子は思うのです　だから、紫陽花も　向日葵も・・・・まん丸笑顔でいられるのでしょう・・・!!

あくまでも山帽子の体験においてですが　嬉しい事や、楽しい事は足し算で心の限界（体積）を広めますが　逆に悲しい事や、辛い事は二乗で反比例するように思えます　今　心の中が梅雨空の人　思い当たる人・・・・・息を吐き出してごらん　吐き出せば、意に反して自然に空気を吸い込んでしまうものです

裏切りや心無さの一言で・・・・心に青痣が出来ちゃった人

今から　深呼吸しましょう・・！！

心を思いっきり開いて　空っぽにしましょう・・・・！！

その後にもう一つ・・・・あなたの唇の両端を上に持ち上げてみてください　落ち込んでいる人も　今のあなたは・・・・向日葵と紫陽花と同じ笑顔の心になりました

2008－6－28　山帽子

山帽子は玉葱のようにね・・・・

今年のお爺ちゃんの家庭菜園教室の夏野菜の出来映えは、初参加した家庭菜園生徒の方々の愛情と見本を示そうとする先生（お爺ちゃん）の丹精さが相まった　相乗効果だろうか　生育は順調であり、その中に玉葱もあります

これからの山帽子の役割はこの玉葱にヒントがあるように思い始めている　　料理の食材で云う名脇役の玉葱である　殆んど全てのイタリア料理はオリーブ油で大蒜と玉葱のみじん切りを炒めるところから始まり、後は主役の出番を待つのである

山帽子は諸先輩の達人プレイヤーの皆様と技術開発の仕事に携わる事が出来　幸福な時間を過ごせた　この幸福時間はある意味では人生の修行の場所でもあった　匠の技を教えられ、励まされ、時には流す涙を拭いていただいた　先輩達の匠の技、叱咤激励　優しい労わりは　今の山帽子は名脇役の玉葱の役割と思えるのです

『そよ風に棲む』見えないが　『風の主』が言うのです　山帽子さんの仕事の一つはね・・・・『そよ風』を通して　この玉葱の役割を先輩から、引き継ぎ、無骨でも良いので演じる事です　多くの人が共感した　スマップの唄『世界で一つだけのOnly　oneの花』・・・・笑顔の花を咲かす事ですよ　山帽子さん　玉葱のように　風のように　見えないが　大切な役割を演じ続ける事ですよ　売れない作家の父が言ってたように　いいですか　難しい事ですよ（！！）

2008－6－27　山帽子

幸福への階段・・・・

昨日（25日）山帽子は芝生の雑草を取っている時　ねじり花を見つけた　山帽子の父がこの花も好きだった事を思い出しました　父が指差しながら、螺旋階段のように下から上に身を捩りながら、小さい花を咲かしているだろう　これはねじれ花・・・・『幸福階段』と言っていた事を思い出した

愛こそが　明日の幸せ　ねじれ花　山帽子（2008－6－25）

この時　売れない作家状態の父はしきりに生きる事で『継続する事』が大切である事を　そして『難しい事』を　山帽子に話した　営林署の職員であったが病気（肺病）で公務員を退職　母の家族の支援で奇跡的に直ったそうである　その後の職業は『代』が付いたそうである　例えば代用教員、市役所のようなところで働いても臨時職員、出版会社の編集、旅行会社の添乗員　山帽子の数倍　正義感が強くてプライドが高かったので、上司と意見が衝突したようである　その度に　その度に廃業したそうである

父は継続したくても、継続が出来なかった故に・・・・ねじれ花が好きであったように今の山帽子は思えるのです

一度　レールから外れると　元に戻れない構造は日本の体質のようで今も変わらないようである　パーマン1,2,3号・・・・連れ合いと友人達と仲良く　この階段を焦らず、苦しいけれど笑顔を絶やさず、ゆっくりと登って欲しい

お互いに愛さえあれば、この登り階段も幸福階段になるでしょう　次の人生ステージの扉が待っている　父は山帽子にこう云う事を言いたかったに違いない　その時の父を思い浮かべると今風に言えば、イケメンであった

2008－6－26　山帽子