人の世は25年の3サイクル！

今日は大晦日・・・・パーマン3号の孫の二人と一緒に春日井誠の作品展示室（喫茶室）の床の磨き作業を行なった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　掃除具はタンクを加熱して高温蒸気を発生するステック型である　箒で集塵集め後に孫達の作業が始まった　掃除ヶ所は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①喫茶室の全域　②隣接している洗面所　③石窯部屋を行った　作業は午前11時ちょっと前の終了　次は作業は本革の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家具を3セット⇒ソファー＆椅子の汚れの拭き取りと油脂補充　本革製品においては年に4回　作業を行う必要がある

monsieurが孫達と一緒に作業する事を思い付いた　現実はお邪魔虫であるけれど　明日のお年玉を贈る口述を考えたから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　である　報酬は作業の出来高で決まる事を・・・・伝えたかったからである　Monsieurの25年の3サイクル人生の残りは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後2年である　1サイクル目は子供が親に育てられ　25歳で世の中に自立する期間である　親主導の25年である　この時に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間の生き方の心の座標軸を学ぶ　第一・・・・サイクルである

第2サイクルはじじババと子供と孫と3世代で一緒に生活を共にして日本の良きも　悪しきもの日本文化を学ぶ時である　最後 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の役割りは親を無事に天国に届けり届ける　第3サイクルは子供が自立し　子供等が　天から授かった子育てを邁進している時　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　である　Monsieur夫婦も・・・・人生の最終盤　Monsieurはあと2年と数ヶ月で3サイクルが完了する事になる　100年時代　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に突入と世間は言うけれど　Monsieurは75年の歳月で十分である

2019年はこの世に生を受け　人生の役割りと自分の遣りたい事とを等価にする年である　来年は家族は飛躍する齢周りのよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な気がして来た　一時的にであるけれどパーマン1，2，3号の生活環境が激変するような気がしている　Monsieurのエンデング　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノートは完結する年である　終わり良ければ・・・全て良し！　粛々と平凡に　そして　安寧に暮らせるようにしましょうか！

2018-12-31　Monsieur

薔薇が香とブロンズが輝く庭・・・・

Monsieur夫婦が先代から庭の深化を任され　理想を掲げる度に壁を感じながらも理想に向かって試行錯誤を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　繰り返し　直向きに　黙々とガーデニングを続けて来た　今年の晩秋に山小屋風のAtelierの前に新休憩所⇒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『ほっこり庵』を作った　入口部に木下茂作の花を持つ夫人のブロンズを設置　中央部に金属加工を施した　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パラソルの芯棒に傘のように広がる木材の骨を取付て設置した　休憩所の広さは凡そ・・・・8坪強である

このパラソルには真っ白な清純派薔薇の浪速ホワイトと情熱の赤と中央部が黄色のカクテルを根元に植樹して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある　この休憩所が薔薇とブロンズコンセプトの休憩所は4カ所目である　メインガーデンの入り口の進藤作　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の兄妹　ガゼボのひっぱり子のブロンズと薔薇のロココ　極上のカフェテラスの北村声望親子の共作の天使の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　舞と極上の香りギネの薔薇　その他　薔薇廻廊　等　寄せ植えを含めて100本くらいの薔薇が植樹してある

Monsieur夫婦は四半世紀以上の流れる時間の中で『薔薇の香りとブロンズが輝く庭』⇒stand byが完了した　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次のそよ風主へのプレゼントが完成しつつある　振り返ってみると　資金の捻出の苦労は微々たるものである　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年毎に薔薇の香りが強くなって来ている　巡る季節の中でブロンズの背景が整って来ている　底冷えの朝の光　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の中でブロンズ達が輝き出して来ている　これ迄　頑張って来た自分に対して　褒めてやりたい気分になった

今日はパーマン3号夫婦が帰省してくる　連休に恵まれたのだろう・・・パーマン3号が結婚して初めて2泊する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　事になった　Monsieurさん　①部屋を温めておきましょう　②掃除しておきましょう　③正月飾りを完了して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おきましょう　孫達の大好きなケーキも忘れずに・・・ね（っ）！

底冷えや　coffeeの香り　床に這う（Monsieur）　12月30日⇒山小屋風のAtelierにでコーヒー煎れる

2018-12-30　monsieur

歳男年を・・・・総括！

本日（29日）快晴・無風　今年一番の冷え込みである　メインガーデンのガゼボに設置してある水道・井戸の汲み上　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　げ蛇口も凍結していた　餌に困って来たのかヒヨドリのヒーちゃんがメダカの池の東側の柿の木の小枝に止まってヒー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒーと鳴いている　泣いている　食パンの切れ端は食べるのに　monsieurの視力と同じように識別判別が出来ないの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だろうか　竹で編んだ籠のチョコレートパンには見向きもしない　屋外は寒い　外に出た時　はっと　息を飲んだ

Monsieurは今年・・・・歳男であった　振り返って総括してみると　①皆様をお迎えする正面のアーチから玄関アプ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローチそして和風モダンに改造した玄関　②メインガーデンの中央部のガゼボのど真ん中に　島田恭宏作品のブロンズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の『ひっぱり子』　③石窯の下段屋根のデザインを一新させた雨漏れ対策・・・・等　四半世紀を掛けて　取組んで来　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た『そよ風』の施設づくりが・・・・今年　完成領域に達する事が出来た

Monsieurの総括は①『そよ風』の夢が叶った・・『ワン』　②応援企業の資産がダウンしたので　気の・・『dog』

正月を迎える準備・・・・ミッチョン桜は①パーマン1・3号ファミリーの宿泊部屋のベットメーキング　②神棚を清め　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ている　Monsieurは①石油ストーブに燃料補充　②買い出し⇒正月飾り＆切り花　年末は我が家初めて『すき焼き』で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　閉めてみたい　理由その⒈⇒来年は試練の年を迎えるかも　その2⇒目出度きことがあるかも　①②のエネルギー補給　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日は29日肉の日　Monsieurさん・・・・買い出しに行きましょう！

今年は楽に正月を迎えられている・・・・年賀状を卒業させていただいたからだろう・・・・‼　ミッチョン桜は正月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　料理に専念　代々引き継ぎ松の手入れ　家長として・・・・Monsieurさんが担当しましょうか　ね（っ）！

三代の　鋏引継ぎ　松手入れ（Monsieur）

2018-12-29　Monsieur

必要な命の残量・・・・

本日（28日）未明　白々した天空に真半分のお月様を見上げながら・・・・monsieurは尋ねてみた　後どのくらい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人生のツキが残っているの？　王道を歩いて来られなかったけれど、糞が付く位　前を向いて真面目に生きて来たと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思ている　『そよ風』の次の主に引き渡すまで　Monsieurにツキが残っていて欲しい・・・・とお願いした　お月様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の回答は嬉しい事に　未だ半分も残っている・・・・との　お言葉が聞こえて来た

今年初めて・・・メインガーデンに霜柱が生まれていた　山小屋風のAtelierに向って　カサカサと音をたてながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーヒーを入れに行った　石油ストーブの残量を確認　石油を補充した　冷静にMonsieurのツキの残量を思い浮かべて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みた　命の残量は小さなストーブタンクの１/５くらいかな？　Monsieurの命が必要な事項は①パーマン2号とバージン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロードを歩く　②お互いに金婚式迄生きていられたら⇒妻と一緒の小旅行　残るは③『そよ風』の最終仕上げ

この先　命の必要性を見直してみると　Monsieurさんの人生はツキに恵まれていたようですね　この先　余りの残量を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　必要ない状態ですね　特に死の尊厳を重んじているMonsieurさんだから・・・・ね（っ）！

今日は28日は庭の日　Monsieurさんが決めている特異日　庭清掃の日である　寒い日ですが　最善を尽くしましょう！

懇ろに　苔を清めし　冬の庭（Monsieur）

今日・・・・山小屋風のAtelierを建設時の廃材を産廃業者が引き取りに来てくれて処理をしてくれる日　工事代金を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　用意して置きましょう！

2018-12-28　Monsieur

父との再会・・・・！

monsieurの今は体力があり　凡そ天国が近付いている気配は全く無いけれど　最近　頻りに父の事を思い浮か　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　べる日がある　不思議に浮かんで来るのである　天国で父が呼んでいるのかも知れない　昨日（26日）の近場の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立ち寄り湯に出掛け　露天風呂で冬晴れの空を見上げ　この世には何事も無いように白雲が流れているのを見てい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　る時にある日　未だ元気だった頃の父との会話を・・・・思い出した　

思春期の頃　如何して・・・・さんずいの光の洸のなの？　父に名付けを聞いた事がある　さんずいは水である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お前さんの光は水が光る光景である　皆様に尽くした結果　お前さんは光れるのである　夕刻が迫ってくる中で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　露天風呂の水面は山陰に隠れ出した入り日に青ざめた　今のMonsieurは高齢者の仲間入りをして黄昏時を迎えた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入り日の中で　周りの人に喜ばれていて　父が名付けられた意味のようにMonsieurは輝いているのであろうか　

もう一つ思い出した事がある　始めたミッチョン桜を父に紹介した時　この息子は言い出したら聞かない　良い意味　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で意思が強い　頑固で頑丈な大きいな凧である　生きていく中で時には強風が吹く時がある　どんな事があっても凧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の糸を離さないように　顔を硬直させながら　ミッチョン桜が真剣に聞いていた　Monsieurはどの位の高さまで上が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ったのだろうか　45年以上もミッチョン桜はMonsieur凧糸を離さないでいる

これ迄の人生の中で　思った日が　思い付いた日が吉日　今年も・・・・残りは5日間　記憶を辿り　思い巡らして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みようと思った　話は突然変わるけれど　この立ち寄り湯に行った時はサウナに9分間の3クールを決まりにしている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初回は無事に汗が噴き出して来た　頭の先端から爪先に至るまで懇ろに洗い上げた　3人向こうに全身タトウの人が目　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に入った　目を合わさないようにMonsieurは・・・・露天風呂にむかった

2度目のクールでサウナに入った9分経って出ようとした時に水風呂～じゃぶじゃぶ水を被る音が聞こえて来た　音が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　消えるまで　６分間プラスして高温に堪えた　出て来た時に吐き気がして来た　外に出て汗が引くまで大の字になって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空を見上げていた　monsieurには『そよ風』を次に託す人が現れるまで　この施設を輝かせて行かねばならぬ役割り　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がある　もう少し天国に呼ぶまでの時間を下さいお願いしますよ・・・父にお願いをした

2018-12-26　Monsieu