ビオトープという言葉がある
ドイツで生まれた概念である
Biotopとドイツ語では表記するが
これは実は造語
語源はギリシア語で
bioとtoposを合わせて作られている
前者は「命」
後者は「場所」という語意
つまり生物が住みやすい環境ということになる
季節が夏へと向かう頃
水辺の風景は美しく輝く
近自然河川工法という工法がる
なるべく自然に近い外観で河川工事を行い
それでいて、水害に対処できるよう
岩や木々、そして堤を配する工法である
もちろん日本各地で見られるコンクリートで覆った河川工法と違い
費用は数割余分に必要となる
それでもヨーロッパではこの工法でないと許可が下りないそうだ
先に書いたビオトープ
それを町を巡る川でも
出来ないものか
それが近自然河川工法の原点
自然との共存
日本でも出来ないものかと
水辺で撮影をしていて
ふと思った
ドイツで生まれた概念である
Biotopとドイツ語では表記するが
これは実は造語
語源はギリシア語で
bioとtoposを合わせて作られている
前者は「命」
後者は「場所」という語意
つまり生物が住みやすい環境ということになる
季節が夏へと向かう頃
水辺の風景は美しく輝く
近自然河川工法という工法がる
なるべく自然に近い外観で河川工事を行い
それでいて、水害に対処できるよう
岩や木々、そして堤を配する工法である
もちろん日本各地で見られるコンクリートで覆った河川工法と違い
費用は数割余分に必要となる
それでもヨーロッパではこの工法でないと許可が下りないそうだ
先に書いたビオトープ
それを町を巡る川でも
出来ないものか
それが近自然河川工法の原点
自然との共存
日本でも出来ないものかと
水辺で撮影をしていて
ふと思った
色があって色彩豊かな感じです。
当記事でヨーロッパの自然に対する
憧憬の深さが解りました。
こういう水草とか葦などは汚れを
浄化する作用が有るようですね。
こんばんわ
トップの写真
なにげない風景ですが
見飽きないですね^^
せせらぎの音を耳にしながら、
ゆらゆらと揺れる水面を見ていると
随分と落ち着く気がします。
最後の写真のような緑と沈んだ青色の水面の
構成が、私の心にすごく響きました。
こういう何気ない写真、いいですね。
ドイツでは盛んに行われているようですね。
日本では、
モドキは多いですが、
なかなか普及しません。
豊かな自然が近くにあるから、
そういう自然のものに気が付かない、
自然を生かそうとしない。
コンクリート至上主義が
浸透してしまっています。
見た目、自然度、
全然違うんですが…。
やっぱり水辺は綺麗ですよね!
そして命が産まれる場所でも
あるんですね!!
ラムサール条約でしたっけ?
沼地を大事にしよう!ってやつ。
守るべきですね!!
「命の場所」
他の命を蔑ろにすれば、必然、人の命も脅かされる。
結局、すべては自分に返って来るということを知っていれば、他の命を蔑ろになんかできないのですけれど。
ふらりと歩いた時に
見付けた自然です
記事は少し批判めいてしまいましたが
まあ
それはともかく
この風景が何時までも残っていてくれたらと
思います
とても心が落ち着くんですよね
自然のなかに在る風景
コンクリートでない
自然のままの堤
其処に在る風景
雪だるまは大好きなんです
雪だるまの地元のセセラギでは
まだ、こういう風景を見ることが出来るんですよ
最後の写真
土手から望遠で見下ろして撮影したものです
遠くの風景を望遠で撮影すると
意外なものが撮れたりします
日本ではなかなか普及しませんね
もちろん
ヨーロッパのようなゆっくりと流れる川と
日本の急峻な川では環境も違うのでしょうけど
もう少し
自然を残すことを考えたら、って言いたくもなります
ちょっと批判めいた記事になってしまいました