こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

ラジオ体操をやり続ける意味

2023年04月09日 12時21分47秒 | 日記
きのうスタート予定の、
「畑(はたけ)DEラジオ体操」だったのが、
続いた雨の影響で畑は水を含んで使い物にならない。
仕方がないので延期にした。
雨が畑状況も一変させていた。
大草原(?)復活である。
草刈り草刈りときりなく続くシーズン突入でもある。
日曜は草刈りにかかりっきりになる。
結局「ラジオ体操」は週明けの月曜日9時からスタートと決めた。
ただ天候次第ということもある。
野外活動の難しい所である。
しかし私には、
健康のための「ラジオ体操」「ウォーキング」はやらなきゃならない。
実は私、運動が物心ついた頃から大の苦手と来ている。
小さい時、
鉄棒や棒のぼりなど、
しがみついたまま身動きができずに級友らに笑われる日々だった。
キャッチボールで顔がグラブというから、何をか言わんやである。。(苦笑)
そんな私にかすかな明かりをとぼしてくれたのが、
歩くこととラジオ体操だった。
そんな情けない私も、運動を通じて始めた得たハッピーシーンがある。
他力本願ではあったが、人生悪いことばかりじゃないと知った日でもある。
息子たちの堂々たる姿。
運動会の騎馬戦で大将を務め、なんと敵を駆け散らして文句なしの優勝!
もう一人はスポーツ万能で、
体育の授業では模範演技をさせられていた。
その彼は、
運動会の全校体操で、
朝礼台に乗って「全員集合!」と掛け声を張り上げるリーダー役。
妻も運動が得意ではないのに、まさに奇跡(?)の子たちといってよかった。
ちなみに4人の子で文科系は末っ子ひとり。
バイオリンで地方の交響楽団に参加したことがある。
なのに他の子は、
部活動もサッカー、バレーボール、陸上競技、
そして婿のひとりは水泳部でバリバリというから、いやはや。
親子の話題がすれ違いがちなのは、
致し方ないのかも知れない。
だからこそ、
ラジオ体操とウォーキング、
やめられない止まらない~~♪のである。
(ウン。大笑い、そして大きくため息をつく。ハァ~~)
コメント
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