こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

思い出アルバム

2020年03月31日 00時27分59秒 | つぶやき
自宅自粛生活中(?)
時間があれば
何かに打ち込みたい性格には
我慢を強いられる。

何気に手にしたアルバムは
30代のアマ劇団活動に没頭中の写真集。
かっこいい刑事役、赤穂浪士の大石役。
シェイクスピアのシャイロックにリア・マクベスなど、
舞台の上でキラキラ輝いていた時代のもの。

「うっとおしい」「年より臭い」等々
家族に冗談交じりに皮肉られる昨今だが、
そんなうだつの上がらぬ貧相な親父にも、
ちゃんと燃え盛る青春があったのだ。
その証拠写真を眺めながら、
なぜか胸が詰まった。(苦笑)

今日の「ふるさと川柳IN加西」の応募作品は
島根県、加東市多可町、地元加西市の方々のものです。
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奇跡風呂

2020年03月30日 00時44分15秒 | つぶやき
我が家のエコキュート
エラー表示の対処がままならず
業者を呼んだものの
古い型番で
いま部品を取りかえても
ほかの部品の製造は
もう終わっているので
次の故障ではどうしようもないと
宣告されたうえ、
取り替える部品は25000円!
ひと思案して
新しいエコキュートに替えようと、
お風呂のリフォームを頼んだ大手の業者に
見積もりを依頼したが、
なんとコロナの影響で
機器の製造が止まっていて
いつ納品され禍わからないという。
部品に中国製のものが
使われているからだ。
納品の予定が立たないのではきつい。
毎日使うお風呂なのだ。
そこで思いついたのが、
オール電化業者のスタッフである知人の顔。
連絡をいれてみると、
奇跡が!
同じ型番、同じパナソニック製の機種を
コロナが問題化しつつあるのを見越して
何台かを仕入れてあるという。
中小ぎぃう者だから小回りがきいたらしい。

そして依頼して一日も経たぬのに、
エコキュートの新旧入れ替え工事が
夕方までに終了したではないか。

気持ちよく入浴できたが、
困った時の
知人頼みが功を奏したのである。
しかもすぐに対処できなかった
業者の見積額より20万近く安いのだから、
この世の中どうなっているのだろう?
(ない頭をふり絞って考えても無理だよな。うん)

さて「ふるさと川柳IN加西」の応募作品は、
島根県安来市、加東市、加西市のかたのものです。
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ブックフェスタのお知らせ

2020年03月29日 02時35分36秒 | つぶやき
今年も
まちライブラリーの
「ブックフェスタ2020 IN KANSAI」が
4月19日から5月17日にかけて
スタンプラリーを実施の予定です。
私が設けている
ど田舎のミニ図書館
「根日女創作倶楽部@まちライブラリー」も
例年通り参加しています。
期間中訪問された本好きの方に
スタンプを押させていただきます。
関西に展開するまちライブラリーを
順次訪問されて
スタンプが規定数に達すれば
記念品がプレゼントされます。
奮って参加ください。
それぞれまちライブラリーでは
各種のイベントも企画されています。
好きな本をお持ちいただき、
まちライブラリーの蔵書に
興味のある本を発見
そしてイベントに参加と
行きましょう。
珈琲なども用意して大歓迎します。
ぜひ本コミニュティの一員になってください。
お待ちしています。
ブックフェスタのガイドブックは
私どものライブラリーにも用意しています。
自由にご利用ください。

一般社団法人まちライブラリーから
Amazon絵本部門で1位を獲得した
こぬまとしろう氏の人気絵本「おにぎりはどこからきた?」の
寄贈を受けました。
お読みになりたい方は
私どもライブラリーの蔵書に加えましたので、
ぜひご一読ください。

全国の本好きのみんなに、
今年も本の魅力を届けていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
               根日女創作倶楽部@まちライブラリー 齋藤でした。

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春雨じゃ

2020年03月29日 00時42分25秒 | つぶやき
昼過ぎから雨。
しとしと降り続いている。
三分咲きの桜を
愛でるにも大変だ。
まず上を見上げられない。
眼鏡が濡れるは
曇るわ。
結局
屋内でボケーっと
過ごしてしまった。
世の中は新型コロナにの
脅威にさらされているというのに。

なるようにしかならない。
そう思うようになった人生の終盤。
よく見知っている人の自死、
同世代の知人が複数
立て続けに脳梗塞に倒れた。
一人は再起、
もう一人は退院できずにいる。
昨年12月から
今に至るまで
いろいろあり過ぎた。
唯一の恩師も
連絡が取れなくなった。
90代で一人暮らし。
亡くなったとの知らせはないから、
病院か施設に
入られているのかも知れない。
一昔前なら
車を飛ばして駆けつけたところだが、
車に乗らなくなった今や、
動きが取れず
じれったさに
支配されるしかなくなってしまった。

なるようにしかならない。(そうなのだ!)

「ふるさと川柳IN加西」の
応募作の展示披露は
7月に予定しているが
それも予定通りにいくかは
神のみぞ知るである。
いまはブログ上にて、
応募作品を紹介していくしかない。
本日は姫路市と神戸市、
それに地元加西市の方々の作品です。
例によって
独断と偏見による表現の挿絵付きである。(笑)

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サクラ

2020年03月28日 00時26分27秒 | つぶやき
あさ玄関を出た私の目に
飛び込んできたものはサクラのつぼみ
すこし膨らんで
今にも開きそうな気配を感じます。
あいにくの雨の中、
しばし見とれて
目が離せませんでした。
家を建てたときに植えた桜の木は
いまや4メートルを超す大木です。
我が家のシンボルツリーといっていい存在に。
毎年開花して
私と家族の心を癒し続けてくれています。
今年もあと数日で満開に。
今年は二階のベランダから
時を忘れて
サクラの花を愛でてみよう。
来年からは
私とサクラ
どちらが先に……

雨脚が少し強くなってきました。
暫くは天気が悪いらしい。
満開の時は
天気にしておく~~れ♪
思わず心で歌っていました。

「ふれあい川柳IN加西」応募作品の紹介は
静岡県駿東郡と地元加西市の方からのものです。
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寿命

2020年03月27日 00時36分42秒 | つぶやき
夜エコキュートがエラー表示。
翌日業者を呼んだが、
もう部品は作られてないほどの古い型だった。
いま部品を取り換えても
次に止まれば、
もうおしゃか状態である。(ため息)
今年になってから
家電製品が
次々と寿命を迎えている。
まあ僕が寿命をいつ迎えてもいいぐらいだから、
当然といえば当然かも。
それにしても
よく使いこなしてきた製品ばかり。
しかし、
年金生活の身には、
この出費痛いなあ!

今日紹介する
「ふるさと川柳IN加西」応募作品は、
地元を詠んだ肉と
加東市の方の作品です。

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父親の知らぬ息子

2020年03月26日 00時45分14秒 | つぶやき
「そっちはコロナで大変そうじゃけど
大丈夫か?ってさ」
スマホ片手に妻が報告。
長男と妻はlineでやりとりしているが、
父親の私はみそっかす扱い?
「静岡へ転勤したみたい」
この間まで
名古屋で頑張っていたと
聞いている。
勿論妻経由である。
「最近パソコンの前での仕事らしくて、
すごく太ってる」
そうかいそうかい、
スマホで息子の映像を見ているのだ。
こちらに見せてくれたためしはない。
だから、息子の変貌を知らない。
それも10数年前に
就職で名古屋に出た息子のおぼこい顔が、
記憶に残ったままだ。
もしかしたら知らない方が幸せなのかも知らないが、
我が子の変わりようを
この目で確かめたいというのが
親心ってやつだよな。
でも、
「おい、あいつの写真見せてくれ」
なんて女々しい頼みは御免だ。(苦笑)
元気にやっていれば、
それで十分なのさ。
考えてみれば、
私も親とは疎遠な働く青年を演じていた。
この親にしてあの子あり!だよな。(ハハハハ、やせ我慢)

今日の「ふるさと川柳IN加西」応募作品は、
島根県安来市、大阪市西区、加東市河高からのものです。
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リンゴの記憶

2020年03月25日 00時57分30秒 | つぶやき
さてリンゴジャムを作るかと、
数日前に安く買った
値引き品のリンゴが5個ある。
赤く昔からなじみの
確か国光だっけ。(自信なし)
眺めていると、
ふと母を想いだした。
大きな木箱に
いっぱい詰まった赤い実を
嬉しそうに取り上げて、
手で磨くようにこすって
「ほれ、食べや」
と渡してくれた母の笑顔。
まるかじりである。
勿論皮など剥きもしない。
皮がイヤなら
前歯でかじり剥きである。
リンゴをかじると
歯ぐきから出血して
白い果肉に滲んだのに
気付いたのはいつだっけ?
とにかく
リンゴはよく食べたなあ。
母が好きだったに違いない。

そんなこんな思いを巡らせながら、
リンゴジャムを作った。
この間作った人参ジャムは、
娘が人参嫌いで食べなかったが、
リンゴなら大丈夫だろう。
イチゴジャムを作った時は、大喜びしたが、
まだ子供なんだな。(うん)

今日の「ふるさと川柳IN加西」応募作品は、
大阪市阿倍野と地
元加西市の方々の一句です。
勿論、例の挿絵付きでご覧ください。

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しぼむ余生に

2020年03月24日 00時35分10秒 | つぶやき
どうにも気分がシャキッとしない。
新型コロナのせいで、
最近は外出もままならない。
自分に自粛を科しているし、
やはり自分の年齢を考えて
恐怖におびえている節もある。
1月までのミニイベントを目標にしていたころの
高揚感とか充実感の喪失は否めない。
一挙に加齢を感じさえしている。
もはや
俎板の鯉といっていい。
(私の人生は終わった!)
大げさではなく
本当にそう思ってしまう。(ブルルル)

ただ家族の料理番の役割がある。
夕食は海鮮のかき揚げと
具沢山の味噌汁に
鰆の西京焼きと風呂吹き大根を
作り終えて
家族の帰りを待った。

きょうの「ふるさと川柳IN加西」応募作品の紹介は
姫路市と地元加西市からの応募作品です。
例によって
独断と偏見の挿絵付きです。

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ガンバレ~~!

2020年03月23日 03時34分46秒 | つぶやき
新型コロナの感染が
収まりそうにない。
しかも世界をパニック状態に。
息子のことを思い出しては、
ただ「ガンバレ!」と
胸の内でエールを送るしかない。
息子が務める業界も
いまや閉店休業状態なのは
容易に察しが付く。
最悪、
仕事を失う結果を迎えるかもしれない。
順調に来ていた仕事だけに、
息子の胸中いかばかりかと
悩みは募る一方。
どうこうしても、
結局は
息子が解決しなければならないのだ。
ガンバレ…ガンバレ…ガンバレ~~!(

今日の「ふれあい川柳」応募作品の紹介は、
地元加西市の方の作品です。
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