こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

ポテトフライ

2021年04月30日 10時10分59秒 | 日記
雨が上がり実にさわやかな朝です。
庭の木々も洗われて見違え、
鮮やかな緑のコンチェルトを奏でています。
新たな花も顔を出していました。
昨日は孫を相手にバタバタ。
花を愛でるいとまもなかったけれど、
じいじの幸せを満喫といったところです。
しかし孫のお昼の食事つくりは、
料理人のキャリアをもってしても、
いかんともしがたいものです。
結局、ポテトの素揚げとナゲットに落ち着きました。
マックのポテトが好物と聞いていたので、
ジャガイモをそれらしく切り揃えて上げました。
揚げたものに塩を振るだけで完成。
揚げたてだけに外はカリカリ、中はふっくらと、
マック以上においしいと、
孫たちは瞬く間に平らげてしまいました。

料理人のじいじが腕を振るって、
ふるまう絶品の味(?)を
平らげてくれる孫の成長が待ち遠しい。
早くしないとじいじは老いぼれるか、
天国に行ってしまうぞ。
てなことを考えながら孫に、
目を細めるじいじだったのです。(笑)
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雨の中の幸せ

2021年04月29日 10時37分04秒 | 日記
雨の中、高砂までお迎え。
ゴールデンウィークが始まった早々、
介護福祉士の娘は仕事、
こども園がお休みの孫娘二人の預かりを
頼まれたのである。
緊急事態宣言下の兵庫県だが、
日々の暮らしはノンストップ。
おかげというか、
急遽孫愛に染まるじいじになれたというわけ。
朝早く家を出たので、
源ちゃんとの朝のひと時はお預け。
帰宅すると、
ふれあいを求める源ちゃんの悲鳴?
しばらくべたつく源ちゃんのお相手を務めた。

雨はやみそうになく、
家の周囲の景色はしっとり濡れそぼり、
遠くはかすみかけている。
雨の中アジサイが
元気いっぱいに咲き始めていた。

さあきょう一日は孫を相手に、
いやいや源ちゃんも含めて、
じいじは
てんてこ舞いしそうな予感がするぞ。(笑)
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道普請

2021年04月28日 09時54分40秒 | 日記
きのう畑で絹さやを収穫。
ちょっとした緑が
料理にアクセントを与えてくれる。
それに美味い。
少し湯通しして和えたものが最高。

畑への道は、
一昨日の村作業で、
綺麗に草を刈っている。
刈る前の写真を紹介しているが、
いやはや範囲が広くてきつい一日だった。
最近草刈りに、
営農のモアが導入されて楽になったが、
きついのは後半の道普請・溝浚えである。
米作りの季節の前準備となる、
給排水路のせいにと道路の修繕作業だ。
近年イノシシの害は深刻さを増し、
U字溝など土に埋まって
お役を果たせない箇所が目立つ。
それを掘り出すのは手作業しかない。
ジョレンやクワでは間に合わず、
つるはし・チョンガ・スコップを駆使する。
高齢化が顕著な住人、
しかも数さえ減りつつある現状。
大変どころではない難工事(?)とさえいえる。

しかし作業を終えて
すっきりした田園を望むのは気持ちがいい。

さあ家に戻って絹さやを料理するかな。
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愛犬

2021年04月27日 14時21分09秒 | 日記
家の裏手にある豊かな里山へ愛犬を連れて行った。ドッグランや畑の運動エリアは体験しているが、森の散歩は初体験である。
 里山に開かれた歴史の森を走る遊歩道「歴史の小道」に人の影はない。自由に走らせてみた。昔飼っていた愛犬は、山で放すとどこかへ駆けて行って、呼べど叫べどという有様だったが、今回はこちらが見渡せるところで立ち止まり、たえず様子を窺う仕草。呼べば喜んで駆け寄って来て安心させてくれる。
 ハチャメチャでも可愛かった今は亡き愛犬と比較して悪いが、何ともお利巧な犬である。  コロナで外出もままならなくなった老人には最高のパートナーになってくれそうだ。

 十年前、老衰で亡くなった愛犬の姿に「二度と生き物は飼わない」と誓ったが、コロナのおかげで。余生を心豊かに送らせてくれる相手に再び出会えた。愛犬を飼えば、責任を負う。愛犬の寿命に付き合うには健康が必要だ。コロナに負けるわけにはいかない。
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作品展

2021年04月26日 12時44分48秒 | 日記
日曜日の道普請、
天気も良すぎてきつかったなあ。
なにせイノシシが跋扈して、
U字に土が盛り上がった箇所が多くあり、
もう土方仕事になってしまいました。

開けて月曜の今日朝からねひめ広場へ。
北条鉄道の始発駅「北条町駅」の前にある、
アスティア加西のビル内にある広場です。
「ふるさと川柳優秀作品展の作品展示がスタートします。
今日から来月半ばころまでの展示となります。
まちライブラリー通信「ねひめっこポッケ」も、
出来上がり配布開始です。
コロナの緊急事態宣言と重なりヤレヤレといったところ。

都合がつけば作品展覗いてみてください。
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孫ふたり

2021年04月25日 00時40分34秒 | 日記
緊急事態宣言を明日に控えた24日。
孫が何週間ぶりかにやって来た。
ならばとご馳走づくりに腕を振るいかけるが、
成長した孫の相手をしながらだから、
いや~大変だ。
しかし、じいじの心はハッピー感に満たされる。
25日は村の共同作業、
草刈りと道普請で丸一日がかりの予定。
週明けは朝から
「第2回ふるさと川柳」入賞作品展の用意に掛かる。
2日前の「お大師さん」の世話役と、やることが続く。
つかの間の孫とのふれあいで、
思いっきり癒されて、
明日への原動力を取り戻すとしようっと。(ウン)

そうそう庭が賑わい始めている。
大輪のボタンに続く花の木々。
彼らの元気っぷりが、
私を鼓舞してくれるのだ。(ウンウン!)
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お魚

2021年04月24日 02時24分10秒 | 日記
社会人になってから、よく弁当を買って食べていた。そこに入っている白身魚の切り身。塩焼きや幽庵焼きは大好物だった。

 そんな弁当を作る職場で働き始め、魚の正体を知ってしまった。(え?)と驚くしかなかったその正体……?

シルバーという、それまで聞いたこともない魚だった。冷凍されたものを解凍して腹を裂き切り身にした。頭はカットされたヘッドレス状態で入荷されるていたから、いまだに顔は知らない。不気味だと噂は聞いたが。

その魚が深海魚の仲間だと知ったのはかなり後。普通の白身魚より、かなり安価で仕入れられ、なんとブリの代用になる。味にさほど違いはないから使い勝手がいい魚だった。

正体を知ってしまうと、弁当に入った焼き魚に偏見を持ち始めた。外食以上に利用していた弁当の購入機会は、確実に減った。

スーパーで買う魚、本物を凌駕する深海魚がかなりあるらしい。
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1円玉

2021年04月23日 06時31分37秒 | 日記
お大師さんのお賽銭の勘定が
やっと終わった。
1円玉が大半だから、
金額は5千円ちょっと。
しかし硬貨を分別するのは
大変だった。
他の効果はまだ重さがそれなりにあるが、
軽い1円玉はとにかく扱いにくい。
そういえば、子供の頃、
1円玉を集めていたなあ。
空き瓶の蓋に、
1円玉の投入口を開けた
お粗末な貯金箱だったが、
とても大事なものだった。
貯まれば、欲しいものが買えるのだ。
そんな夢を詰め込んだ。
結局ほしいものを買えるほど
貯まった記憶はない。
1円玉って、
昔も今もそんなものなのだ。

分別した硬貨を、
50枚づつ新聞のきれっぱしに包み、
作業は終わった。

疲れをいやすために庭へ。
ボタンの花は開くだけ開いて、
最後の主張をしている。
その近くに、
つつじの赤い花が
存在感を誇示し始めていた。

源ちゃんが鳴きだした。
「はよこっちへ来てよ」
なんて言ってるのかも知れない。

思い切り背中を伸ばし、
吠えて(?)みた。
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お大師さん

2021年04月22日 09時31分00秒 | 日記
お大師さん、
無事に終わりました。
事後始末も済ませて、
もうぐったり、
早めに布団へもぐりました。

起きると
会計担当者しての仕事が待っています。
お賽銭の勘定も、
小銭の山を前に、しばし呆けています。
小銭は銀行すら受付が難しい時代。
しかし数えるしかないのです。
まだ落ち着くまで暫くかかりそうです。
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村行事3

2021年04月21日 01時07分30秒 | 日記
朝9時から薬師世話人4名が参集。
山をぬって登る参道の掃除と、
太子堂と八十八か所への生花(しきび)と、
水の確認に山道を往復。
太子堂の近くに植えたしきびの木を使うのだ。
最上部のお堂に辿り着くころには、足腰も痛み、
マスクで呼吸もきつい。半日の作業だが、
70代の4人、
何かしら体力的な不安を抱える年代でもある。
21日の本番を考えて、
残った準備作業は明日に回して終わった。(フ~)

帰宅するとボタンの花が華やかに迎えてくれた。
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