梨状筋炎で苦しまれてもう2年くらいですが、
今日、やっと注射治療を受けました。
梨状筋は坐骨周りの筋肉で、
その辺りに神経痛があり、
右足と足裏に神経のしびれや麻痺感があったのす。
ストレッチングなどあらゆる方法を試してきたのでしたが、
コロナ感染後(今は回復してますが)
その坐骨神経痛がもっと悪くなって、
痛み止め無しでは歩くことすら苦痛でした。
あまりにも苦痛が酷くなってきたので、
専門医に診てもらい、
今日やっと注射による治療を受けたのです。
ズッキンズッキンする痛みが和らいできたので、
良くなるような気がします。
今度の負傷による苦痛や手当を経験して分かったことは、
どこか神経系の痛みがあると、
自力で何とかしようとせず、
早速専門医に診てもらうことが肝要だと思います。
私は体の苦痛をあまり気にかけないし、
医者よりまず自力で何とかしようとするタイプです。
この傾向が症状を悪化させた要因だと身に染みて分かりあした。
皆様に関節や神経系の痛みがある方は、
まず専門医に診てもらったほうが良いかと思います。
次のバレエ舞台まで約4ヶ月残ってますが、
早く治って練習できるようになりたいです。
補足
今回はブログ仲間だけに宛てた個人的な事情報告ですので、
英文とかはスキップします。