中学生活も残りわずか。高校受験がないかわりに、弾け飛んでるHannahである。
先日は授業の一環で、ある作家の小説をモチーフにしたクラスごとの創作劇を保護者に披露するってんで行ってきた。なんせ、シナリオ担当のひとりだし、編曲したり、徹夜で執筆活動に勤しんだり(確か中間試験中だぞ)、いろいろやってたのを見てきたのだから完成品を確認せねば。
ここで親バカを披露する。
170センチ越えのバレエで鍛えてきた肢体は十分に舞台映えするし、声もよく通り活舌もよい。そして挿入曲をバックにクラス一人一人のセリフが見事な創作空間を作り、笑いもよくとって、大変楽しめた舞台であった。最後にハプニング。エンディングに新たなイメージがわいたHannahが一旦幕が降りた後にアドリブで演技を始めた!生徒たちの拍手喝さいを浴びたことは言うまでもないが、保護者も少なからず客席にいる中、終了の挨拶をする教師を制止してのアドリブに、たいしたもんだなぁ、と感心してしまったぞい。