はんどろやノート

ラクガキでもしますか。

水垢離(みずごり)マン

2006年08月21日 | しょうぎ
 「水垢離」で森下卓を連想したので描いてみた。(森永卓郎ではない)
 福岡北九州出身の棋士で九段。故花村元司(妖刀使いとよばれた)門下。今は世田谷に住んでいる。
 今期は11勝6敗、なかなか好調だ。王座戦のトーナメントでは森内名人にも勝っている。「律儀」とか「挨拶仮面」などとよばれるまじめ棋士。(おじぎとともに現れて、おせじとともに去っていく~♪) 
 「まじめ」と聞くと「おもしろくない人」と連想しがちだが、それはまちがっている。「まじめ」はひとつの「個性」だ。すごくおもしろい。(まじめでおもしろくないひと、というのは実は「まじめ」がその人に似合っていないからだろう。)
 その森下九段が2年前の冬だったか「水垢離」をはじめたという。ある記者が真相をたしかめたら本当だった。森下らしくてステキだ、とぼくは思った。(だが焼肉はどうなんだ、森下!)
 さて、その水垢離、いまも続けているのだろうか。いや、そもそも夏の水垢離って…どうなんだ?

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