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24時間テレビ2020年、「動く」をテーマに今を語った羽生選手!「誰かの明日を変える一歩」につながる一歩!

2020-08-30 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

8月28日追記:25日放送のエブリィの内容から、羽生選手の言葉だけを下に書き出しておきました♪ 

羽生選手は、世界が変わっていくのかな…などを、言っているのですが、しかし、世界は今までも絶えず絶えず変わってきたので、戦争前・戦時中・戦後のその激動の大変化と比べれば、まだ全然たいしたことない方だろう…と私は思っています。聖書は未来に、もっと大変化が来ることをはるか昔から明確に「預言」として告げています。この先、一人一人がどうするのか、どう生きるの方が、ずっと大事になるでしょう…!

 

今回の24時間テレビに関連した羽生選手の特集が、25日(火)夕方のニュース「エブリィ」で放送され、少し長めのインタビュー映像が公開されました!こちらの、日テレ公式ニュースサイトに、動画と、内容が全文、記事化されています!

こちらのスポーツ報知高木さんの記事に、追加内容の大半が書かれていますのでどうぞ♪

新型コロナの問題は、色々ありますので… 羽生選手は、特別に気を付けなければならない立場だというのは、特に、今までの、ウイルス問題など何もない時でさえ、4回転アクセルを狙っているというのに、それ以前の問題、すなたち、わざと怪我を誘発させるようなことをやられたり(=つまり健康被害を仕掛けられているのです!)、真実や責任、自分の意思に反する内容の虚偽情報をわざとばらまかれたり、絶えず誰かに追いかけまわされたり、プログラム破壊や、人間関係の破壊を仕掛けられたり、なんとしても自分の思い通りの支配下に置きたいような執着心の人たちに粘着されたり、と、羽生選手が置かれてきた非常に特殊であまりにも大変な状況を見ていれば、理解できるかと思います。

でも一方で、自粛を奨励・あるいは強制されることで、死活問題になっている方々も大勢いらっしゃる今の日本ですから、本当に大変ですし、だからこそ発言に慎重になる人が増えている(専門家も)と思いますけど、このことに関する専門家や責任のある方々は、ご自分の良心と責任と誠意をもって、知る限りの真実と真理と、理由付けをきちんと発信し続けていただきたいと思います!

ウイルスと菌の根本的な違いとか感染の広がりの違いとか、もっと基本的な基礎知識を、もっと広く国民に浸透させた方が良いのでは?自称医療関係者の間でさえ混乱があるから、一般層では混乱がさらに多くなるのも当然。アメリカの感染者数は、病院側の、国からの補助・支給金目当てで、水増しされていたことも現場から暴露されていましたけど、日本では全く知られていませんよね。

日本では、新型コロナによる、差別や村八分、いじめなどが問題になっていますけれども、既に感染した人たちについては、回復した後は、少なくとも一度は免疫がついた人なのだと多くが理解していれば、差別だの村八分だのというおかしなことには本当はならないはずと思いますけど…。

一度、毎日「本日のがん死者数」「本日の心臓疾患死者数」「本日の脳卒中死者数」「本日の自殺者数」「本日の中絶者数」「本日の肺炎死者数」「本日の交通事故死者数」「本日の犯罪による死者数」「本日の虐待による死者数」などを毎日公表して見て、さらに、「本日のインフルエンザ感染者数」などを全て、毎日公表・報道して見たら、どう意識が変わるでしょうか? みんな最初は、数字そのものにはショックを受けるのでは…

真の天地創造主たる神様の「御心」のみが、この先、世界の上に徹底的になっていきますように、心より、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

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24時間テレビで、今回の羽生選手の「今を語った」リモート映像が収録されたのが、8月13日であることが、最初のナレーションで明かされました。

 

こちらが、羽生選手の回の動画です。UP感謝です!

以下、太字は、羽生選手のセリフです!

 

「出来る限りのところでは、マスクをして、出来る限りのところでは、消毒して、みたいなことを、頑張ってやっているつもりです。」

「僕ら…ま…靴にさわらなきゃいけないスポーツなので…」

スケート靴は、ウイルスの多い床と接触。

しかし、練習の前後には、靴の手入れが必要だ。さらに…

「スケートを入る時に、エッジケース外して、おでこにつけるじゃないですか。結局、もう床にすごい触れちゃっているので、すごい気をつけたりもしなきゃなとか思ったりとか…」 

世界を一変させた、新型コロナウイルス。

スケート界でも、試合やアイスショーが中止。

羽生の練習時間も、大幅に削られた。

そんな中、羽生選手が「動いていたこと」。

 

「勉強してました、ひたすら。(笑)」

羽生は、早稲田大学の通信課程で、人間情報科学を専攻、卒業論文を書いていた。

(卒業論文を仕上げたことも明かされ、実際の論文の一部が映像で公開されました。)

「フィギュアスケートにおいて、モーションキャプチャー技術っていうのが、どれだけ使えるかっていうのと、あとどういう風な展望があるかっていうのを、まとめた論文です。基本的には。」

(羽生選手の卒業論文の実物の映像がここで公開。)

「3Dモーションキャプチャによる、陸上でのジャンプの研究」がテーマ。

自らの身体にモーションキャプチャをつけ、実際に陸上でジャンプを跳んで研究したそう。(笑)

「3回転アクセル」(トリプルアクセル)をデジタル化。

将来的に、選手の技術の向上や、AI採点など、スケート界の発展に役立てたいと願っている。(と、ナレーション。)

 

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できてて、自分の論文を完成させられたことが、一番動いたことかなって思っています。」

感染拡大が続く中、最前線で戦う医療従事者のため、羽生選手自身が出来ることとして、

「病床数が増えれば増えるほど、医療の最前線でウイルスと戦っている方々って、すごく大変だなっているのは、常日頃感じていて、ウイルスをまずは、自分に感染させない、そこからまた広げないっていうことをすることこそが、今回一番の皆さんへの応援じゃないかなって。」

「感染拡大につながる行動をしないという選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって動けているんだなっていう風には思っているので」

「早く皆さんの前で、思い切って、本当に…何ですかね、

少しの不安もなく少しの心配もなく、自由に演技して、自由に声を出して、

自由に笑える、自由に泣ける… そんな日が来ることを願っています。」

 

 

「動く」がテーマで羽生選手が語る!とのことでしたが、文字通り「モーション(=動き)キャプチャ」を使って、自分で「動いたこと」から、ジャンプの研究をしていった羽生選手!!

24時間テレビの「テーマ」ともぴったり過ぎて、違った意味で笑うしかない!(笑)

 

何やら、羽生選手の論文を読みたがっているファンが騒いでいるそうですが、

まずは「技術妨害衣装を、見ただけで一発で見抜いてあげること」のほうが、数倍大事だと私は思います!

2度とこんなことがなきよう、2度と繰り返されぬよう、

国際スケート連盟と日本スケート連盟には、切にお願いしたいです…!!

 

しかし、一部でも公開されて、羽生選手の熱心さと本気度を理解されるような機会があったことは

本当に感謝です…♪

羽生選手と町田樹さんは、研究でいろいろ、フィギュアスケート界のために、リモートコラボが出来そうですけどね…!(笑)

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さて、ここから以下は、25日に放送された、日テレのエブリィでの、拡大版放送内容です。 羽生選手の言葉だけを、映像から抜き出しました。

 

「不思議だなって思っています。自分の中で。なんか、これから、世の中が変わっていくのかなとか…でもその変わり方が、どういう風に変わるのかな、とか…」

(今年2⽉、韓国で⾏われた試合で)

「体温を測って(会場に)⼊ったりとか…みんなマスクをしないといけなかったりとか」

「かなり重々しい空気もありましたし、あ、これは本当に⼤変なことなんだなって、ずっと感じながら、試合をやっていたので…」

「世界選⼿権がなくなったときは、あの…もちろん、なんだろ、モチベーションの喪失感みたいなものももちろんありましたし、逆にホッとしたという気持ちもすごくありましたし…」「試合に出るのも怖かったんですよね、あの時は」

「できる限りのところでマスクをして、できる限りのところは全て消毒して、みたいな…」

「何をするにも、これ⼤丈夫かな、あれ⼤丈夫かなっていうのが常に脳裏にちらついているっていうか」「練習にしっかり集中できないっていうのはありますね。」

「スケート⼊るときに、エッジケース外して、おでこにつけるじゃないですか…ああいうのも結局、床にすごく触れてちゃっているので、すごく気をつけたりとかもしなきゃな、とか」「この状況下では怖いなと思ってます」

「(新シーズンが)本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちもなくはないですし…」
「勉強してました。ひたすら(笑)」

「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャ技術をどれだけ使えるかっていうのと、どういう展望があるかっていうのを、まとめた論⽂です」

⽻⽣選⼿の卒業論⽂は、3Dモーションキャプチャによるジャンプの研究。⾃らの体に動きを記録するモーションキャプチャをつけ、実際にジャンプを跳び、それをデジタル化。世界トップの技術を持つ⽻⽣選⼿ならではの研究で、将来的に選⼿の技術の向上やAI採点などスケート界の発展に役⽴てたいと願っています。

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できていて、⾃分の論⽂を完成させられたことが⼀番動いたことかなっとは思ってます」

卒業論⽂は7⽉末に書き終え、現在はスケートの練習に集中。世界初の4回転半ジャンプ、4回転アクセルの練習に取り組んでいる。

「⾃分が⼀番、なんだろ、今スケートをやっていて、やっぱり⼤事にしないといけないのは、やっぱり4回転アクセルだな、と思っていますし」「ある意味この時間は原点に返って、今まで⾃分が多くの先⽣に習ってきたことを、考え直しながら練習できる時間にはなっているなって思っています」

「医療の最前線でウイルスと闘っている⽅々、すごく⼤変だなっていうのは、常⽇頃感じていて…」「雇⽤主の⽅々、本当に⽣きるためにどうしたらいいかって思いながら、でも雇っている⽅々をなんとか養わなければいけない。本当に苦しい世の中だと思うんですよね。」

「パンデミック、第2波という状況と闘わないといけないのは、僕たち⼀般⼈が⼀番闘わないといけない。ウイルスをまずは⾃分に感染させない、広げないっていうことこそが⼀番の皆さんへの応援じゃないかな」「感染拡⼤につながる⾏動をしないという選択をしているだけで、僕たちは、回復した未来に向かって動けていると思っているので…」

「早く皆さんの前で、思い切って…なんですかね、本当に少しの不安もなく、少しの⼼配もなく、⾃由に演技して⾃由に声を出して、⾃由に笑える、⾃由に泣ける…そんな⽇が来ることを、願っています。」


シチズン中国から、アンバサダーの羽生選手に近況のQ&A、中国時刻「12時7分」更新動画と、東京・高田馬場シチズンプラザ・スケートリンク廃止の危機で動く人々

2020-08-26 | 羽生結弦選手の出演CM

羽生選手の動画Q&Aも更新してきましたが、その下に載せた、羽生選手在籍の早稲田大学にも縁の深い、「高田馬場スケートリンク廃止問題」の、前回の記事への反響が大きかったとのことで、危機感を持った町田樹さんのインタビューの、さらに詳細を載せた続き記事へのリンクも追加で下に掲載しました!

羽生選手と町田さんはタイプは違っても、フィギュアスケートへの熱い想いや研究心、芸術性への本気度などでは互いに理解しあっているようなところがあるので、面白いですね(笑)

24日のシチズン中国公式のQ&Aでは、羽生選手から、他の職業だったら、「色々研究したい」との発言も公開されています♪

ちなみに、町田樹さんは広島で子供時代を過ごされて成長されています。(笑)さらに、広島の隣の岡山県に住んでいた高橋大輔選手は、広島でのエキシビションがきっかけでさらにのめりこんだというエピソードもあって、色々なところでつながっていて、神様のなさることは本当に不思議ですね…♪

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シチズン中国のアンバサダーになっている羽生選手ですが、

中国シチズンから、羽生選手にQ&A一問ずつ、毎日中国本土(北京)時刻の「12:07」に配信されてきました!(笑)
 

8月19日から25日まで毎日、

わざわざ、中国本土(北京)時刻「12時7分」ぴったりにあわせて、

Q&A 形式で羽生選手からの回答動画が、一つずつ、動画配信で更新されてきました。 

(羽生選手の誕生日は12月7日です!) 

なぜこの誕生日の数字にこだわっているのかは、このブログ内、こちらの別ページを参考にどうぞ!

 

(ストーカー被害のすごい羽生選手に対して、ストーカーをさらに増やすようなことを煽る全てのもの、誤解や虚偽情報をばらまく全てのもの、人に、「本当に羽生ファンの皆様は」お気を付けください…!

羽生選手の目標や希望や夢を堂々と妨害しておきながら、ファンを名乗る人たちがいますので、ご注意!)

 

こちらから、下のと同じものに、さらに最後に時計の宣伝をする羽生選手の動画がついています。

8月25日: 羽生選手 「はい!今、(時計を)つけてます。本当に薄くて軽いので、女性でも男性でも、つけやすくていいなって思っています!(笑)」

 

シチズン中国公式はこちらをクリック(全部見られます)

 

8月25日: 本日の公式動画は、こちらからどうぞ (本日は中国の旧暦の七夕に当たる日です)

Q:  去年からシチズン(中国語でも英語と同じように「市民」の意味)と協力してここまで来ましたが、何か新しい感覚はありますか?

A:「去年、契約をさせていただいた後から、すぐにシーズンに入りました。シーズン中もシチズンさんが…沢山応援していただいて、また気持ちよく送っていただいて、頑張ることが出来ました。また、中国のファンの方々が、Weibo(ウィーボー)とかWechat (ウィーチャット)などでメッセージが沢山送られてきていたので、また、中国のファンの方々にも、沢山応援をいただき、その力で頑張ることが出来たと思っています。」 

七夕(イースター)エッグ(復活節用の飾り卵「イースターエッグ」を、七夕に転用した言い方):(というタイトル)

「特別な愛は、特別なあなたに」

 

8月24日: 本日の公式動画は、こちらからどうぞ

Q: スポーツと関係のない職業につくとしたら、どんな職業に興味がありますか?

A:「スポーツと関係のない職業につくとしたら、あの…スピーカーとか(笑)イヤホンとかを作ったり調整したりする職業につきたいなとか思ったり、あとは、もし練習をしなかったり、なんか…あの…自分の日常生活以外に時間がとられることがなかったとしたら、いろんな分野の研究であったり、なんか…うん、いろんなこと研究したいなって思っています。」

五輪2連覇しているアスリートに、この質問というのも面白いですが、羽生選手の答えもまた面白いですね。スピーカーとかイヤホン(出た!と心の中で叫んだ羽生ファンの声が聞こえそう(笑))を作ったり調整したりする職業につきたいとは、わかりやすいですね。(爆笑)色んな分野の研究をしてみたいというのは、よくわかります。羽生選手は職人か研究者系でしょうからね…!何にしても、究めたい人ですよね。

8月23日: 本日の公式動画はこちらをどうぞ

Q: 落ち込んでいる時、どのように自分を調整しますか?ストレスを感じていたり、またはやる気がないときには何をしますか?

A: 「えっと、落ち込んだとき…は、えーっと、そうですね… 好きな音楽を聴いて、そのリズムに乗ったりとか、口ずさんだりとかして、気分をあげるようにしています。

でも、どうしてもやる気がない時とかストレスを感じる時は、もう、そのまんま…(笑) そのまま、どうしようもないと思うので、無理に頑張ろうと思わないで、自分を認めるようにしています。」

…本日は、ちょっと切ない質問というか、お話ですね。羽生選手は、この内容は、前から話してくれていますけれども。でも、重要な質問でもありますよね…!

 

8月22日:   本日の公式動画はこちらをクリック

Q:  最近オンラインクラスはありますか? あなたの学習経験を共有してくれますか? たとえば、電子機器を学習に使用している間、ゲームをしないでいられる方法は? 

A :   「最近まで、オンラインの授業を受けていました。えーっと…自分で学習したり、自分から率先して勉強したりすることは、すごくやる気が必要ですし、精神的にも大変だと思いますが、でも、そういうところを乗り越えれば、また新たな知識だったり、強みっていうものが出てくると思うので、是非頑張って下さい。授業中にゲームはしないで下さい!(笑)」

 羽生選手が早稲田大学に在籍中の話を下に載せていますが、早速関連の話題の回答をありがとうございます…!(笑)

 

 
Q: この期間、ご飯をよく食べてますか?ゲームをするために夜更かししていませんか?
A:「ちゃんとご飯は食べているつもりです。えーと…まあ…ゲームはしますけれども、ちゃんとご飯を食べて、練習に集中するように頑張っています。(笑)」
…まるで食べないことが前提の質問。(笑)羽生選手も笑うしかない(笑)
 
…食べると言えば、羽生選手の食事のサポートをして下さっている、AJINOMOTO(味の素)の栗原さんが、
 
 
Q:「外出しない時は自宅でトレーニングをしますか?普通の人々が家でできるおススメを!」 
 
A:「最近は体幹を鍛えることを頑張っています。えー、プランクであったり、腹筋背筋の運動を心掛けて、自宅でやっています。」
 
 
 
「最近は、健康に気を付けながら、一生懸命練習しています。」
 
 
 
…ところで、中国のシチズンとは直接は関係ないのですが、
 
同じシチズン(の日本)つながりということで、一つご紹介したいことがあります。
 
日本の東京の高田馬場(たかだのばば)というところに、
「シチズンプラザ」というビルがあって、その中にアイススケートリンクが入っています。
 
そこが、来年2021年の1月での廃止が決定していて、存続を希望する、いつもそこを使用しているスケーターさんや愛好者の方々が、存続願いの著名運動を行っているそうなので、もしご意思のある方がいらっしゃいましたら、ご協力いただけますと幸いです。
 
東京の「高田馬場」という場所は、早稲田大学の、JR線における最寄駅でもあります。
 
早稲田大学は、かつての女子日本代表だった、八木沼純子さんや、村主章枝さんをはじめ、金メダリストになった荒川静香さんも、3回転アクセルを跳べた中野友加里さんも、
そして男子では、五輪2連覇の快挙をなした羽生選手はもちろん、現在所属していますし、
ライバルだった町田樹さんは大学院から早稲田に所属しましたし、
最近では島田選手も今年から入学されたようですし、トロントのクリケットクラブで一緒の、
アイスダンスの男子・西山真瑚選手も、早稲田大学の所属です。
フィギュアスケートでの歴代トップクラスの、日本代表選手たちを何人も支援してきたところでもあります。
 
都内はもともと、人数の割にスケートリンクが少ないので、
そういった早稲田の地元から一番近い民間のスケートリンクということで、
存続を希望される方々は多いようです。
 
 
有料記事ですけど、一部読むだけでも、少し事情がわかると思います。
 
 
情報発信をされているようです。
 
 
 
羽生選手も、日本の中にある、アイススケートリンクが減ってしまうのは、悲しみますので…
 
ソチ五輪で金メダルを獲得後、羽生選手が、日本国内のアイススケートリンクを増やして下さるように要望を出したのを覚えていらっしゃる方々は、当時からのファンの方々なら、大勢いらっしゃることでしょう。
 
今、このご時世ですので、運営側にも、色々な事情はあろうかと思います。
 
最終的に、多くの人にとって、ベストな道が開かれますように、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。
 
 

羽生選手が答えた幼い頃からの使命感と五輪2連覇への強い想い、子供時代についてのインタビュー内容(P&GのYuzu Days)

2020-08-25 | 羽生結弦選手・注目発言

※ご注意: 何においても、何を書いても悪用する人たちが出てくるけど、羽生選手がこの下のインタビューの中で語っている「確信」についての「根拠がない」という表現は、いわゆる謙遜であって、「真の天地創造主の神様からくる使命としての何かに対する強い情熱」と、「ただの自己誇大妄想による思い込み」というのは、根本的に、そして決定的に全く違う性質のものです。

前者は、真の神様からのみくるもので、その人に、使命として与えられているもののために備えられている「情熱」や「意欲」に支えられていて、なぜかはわからなくても、その使命がある間は、消えないものです。

後者は、悪魔の誘惑としてやってくるもの、で、いわば、高慢と欲望と勘違いの果ての姿です。

両者は、決定的に違います。どのような実を結んでいくかでわかります。どうぞお気を付けください。

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こちらは、今から約1年前の、2019年7月16日にUPした内容です。かつてP&Gの会員ページで公開されていた、インタビュー内容(2019年のものと2015年のもの)ですので、当時から知っている人も多いかと思いますが、

上に書いたように、二つは全く違います。

この両者の違いや差がはっきりしたことは、むしろ神様からの恵みです!

「2度と繰り返されないために」「今後のためにも」「他の選手たちのためにも」さらに、「未来のためにも」そして「羽生選手の未来のためにも」改めて内容をご紹介しておきたいと思います!

 

さらに、今年の7月19日に放送されたアスリートのテレビ初公開映像を特集した番組で、羽生選手についても放送され、2018年に福島の小学校を訪問した時の様子の、未公開映像が流されました。そこでの内容を追加してご紹介しておきます。 映像はこちらです(UP感謝です)

Q: 羽生選手は、小学校の時はどんなお子さんだったのか?(先生が子供たちの前で質問)

羽生選手:「小学校1年生とか2年生の時は、同級生のおっきな女の子に、おんぶされたりとか、投げ飛ばされたりとか…(笑)そんなこともありましたし…あとは…なんか…なんだろ、「ドーン!」「ドーン!」(←ドスの効いた声で表現(笑))と、されてたよ。」

「先生たちに渡されたプリントとか、良く忘れてました!ホントに。あの…家庭訪問とかでよく先生方に、『いやーなかなか提出物が出ないんですよね』って言われて… そういう子供だったんですけど。」

心の支えにしていたある存在についての告白:

「僕は、プルシェンコ選手っていう…」「その人にずーっと憧れて、僕はスケートをすごく頑張ってきました。」

「自分が好きなヒーローとか、自分が憧れている人とかで… そういう人たちの正義の味方とかね、そういうね、力を、自分でも持っているって思ってください。みんなが正義の味方だから。」

「でも、正義の味方になるためには、いっぱいいっぱい、勉強して、いっぱい、皆よりも苦しい想いをしたら、絶対強くなるから、がんばって下さい!」

 

…今頃公開されているのが、ちょっと遅すぎで残念ですが、でも、たとえ今頃であっても、羽生選手が語っている映像がきちんと公開されたことは感謝です!

羽生選手がこういう人だというのは、羽生選手の今までの言動を「普通に」見ていれば、

当然のように、よくわかるはずだと思うんですけどね…!

意外でも驚きでも何でもない映像でした!(笑)

 

(これに驚いているような人たちは、あまりにも「一部の」、

特定の目的や思い込みや妄想で意図的に印象操作をしてイメージを作り上げようとしてきた、本当に羽生選手をわかっているわけではない人たちに、

全く違う人物像を押し付けられて、勝手に思い込んできただけです。

羽生選手は、素を隠してなどいないし、気合は入りすぎることはあっても、別人になど全くなっていないし、演技派なタイプではなく、むしろ芸術肌です。

普段からそこら中で、素直に率直に、表現していますけどね!

私が別ページで書いている、「多重人格」という「別人格」を持つ人々(多重人格障害/ 解離性同一性障害、その他の演技性人格障害、反社会性人格障害、といった人格障害)というのは、根本的に全く別のタイプの人たちですので、誤解なきようよろしくお願いします。

わざと混同させようとする人たちには、どうぞご注意下さい!!)

 

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初掲載:2019年7月16日

 

新シーズンが始まりました。

五輪2連覇を達成してなお、今まで以上にやる気に満ちているという羽生選手ですが、

このブログでは、今までと同じように、

出来るだけ羽生選手の想いを正しく伝えつつ、

本当に羽生選手の応援になると思えることだけを、徹底していきたいと思います!

 

 

さて、以下は、P&Gの  Yuzu Days に、2019年の6月になって、最後に掲載された、

羽生選手が質問に答えた、インタビュー内容です。  (写真はカット)

五輪2連覇への強い想い、確信のようなもの、「使命感」があったのが、いつからか、答えていますので載せておきます。

 

Q&A

Q  子供の頃から「オリンピック2連覇」に自信がありましたか?

5、6歳くらいの頃からかな?「オリンピック2連覇をできる」と思っていました。自信か確信かと言われれば、「確信」という感覚に近いです。…って、すごく大きなことを言ってしまっていますね、僕(笑)。でも根拠はないし、そのときの自分が特別なものを持っていたわけじゃないんですよ。でも、子供ながらに根拠のない「使命感」のようなものに燃えていました。
もし、連覇を達成した今の自分が、少年時代の自分に一言かけるなら、、、「ここから先、辛いよ。大変だよ。。」と、声をかけると思います(笑)。

Q  インタビューなどで見せる「ボキャブラリーの豊富さ」は、どのようにして培われたものなのでしょうか?

そんなに自分ではボキャブラリーが豊富だとは思っていなくて、もっと芸術や本などを見たり読んだりして知見を広げたいと思っています。言語能力ということについてあえてあげるなら、毎日その日あったことや考えたことをノートに書いているので、自分が考えたことを言葉にするという習慣は昔からあるかもしれません。
あ、あと、今思ったのですが、自分が姉と二人兄弟の末っ子のせいか、「伝えたい」という気持ちが大きいんですよね。感じたことを伝えたいという子供の頃の欲求がもしかして言語能力のようなものに結びついているのかも・・・というのは少し思いますね。二番目がお喋りという定説です(笑)。

Q  スケートでジャンプしているときの時間の感覚って
どのような感じなんでしょうか?

ジャンプしている時間の感覚は、うーん、少し長く感じるかもしれませんね。でも、いつもではなく、集中しきれてないときは、あっさりと一瞬で降りているときもあります。
スローモーションのように感じるときもありますね。ちなみに、平昌2018冬季オリンピックのフリーの演技の最後の「ルッツ」は、スローモーションでした。「あ、これ転ぶ。どうしよう。どうしよう。どうしよう。あ、立った!」くらいの感覚です。すごく長く感じました(笑)。

Q  羽生選手にとって、「幸せ」とはどういうものでしょうか?

幸せな瞬間は、家族団らんしているときです。こういう立場になってすごく思うのは、家族との時間がとても大切です。その時間が、どれだけ自分の心を豊かにしていて、スケートや普段の生活の中で活力になっているのをすごく感じています。
オリンピック後は、祝勝会や旅行など特別なことは何もしていなくて、日本にいて、家族でご飯食べるくらいだったのですが、本当に幸せな時間でした。家族で、一緒に食卓を囲んで、一緒にご飯食べて同じテレビ見ながら笑ったり泣いたり、そういう「団らん」の瞬間が幸せなんです。自分が素に戻れるっていうか、自分が帰るべき場所があるというのは幸せなことですね。

 

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以下のものは、2015年に羽生選手が答えたインタビュー内容です。フィギュアスケートを始めた頃の話をしていますので、載せておきます。

 

「フィギュアスケートとの出会い」について

-今や日本、ひいては世界を代表するフィギュアスケート選手となった羽生選手。スケートを始めたきっかけやその当時のエピソードを語っていただきました。

フィギュアスケートを始めたきっかけは、姉がやっていたから。当時は姉がやることには何でもついて行っていましたし、全部真似していました。その流れで、姉が通っていたスケート教室に入りました。当時4歳の僕にとって、4才年上の姉は絶対的な憧れの存在であると同時に、勝手にライバルと思って、いつか抜かそう!と思っていました。姉はなんとも思ってなかったと思いますけどね。姉を追いかけてやっているうちに、自然と引き込まれていったんだと思います。

当時は無我夢中になって練習していたのですが、スケートの魅力は何となくわかっていた気がします。スケートは非日常なものであって、普段歩くスピード以上の早さが出るし、ジャンプもスピンも陸上では考えられないような動きができる。そして、それが難しかったからこそ僕は夢中になれたと思います。

僕はとにかく負けず嫌い。実はもうその頃から“オリンピックに2回出て、2回とも金メダルを取る!”といつも母に言っていました。母は「なんでそんな自信があるの?」って、あきれていたみたいです。学校でも学芸会では主人公になりたいタイプ。だから、練習は嫌だったけれど、みんなが見てくれる試合は大好きでした。リンクをひとりじめして、みんなに見てもらえている緊張感が、ものすごく好きでした。」 

 

…このインタビューでは、2度金メダルを宣言していた幼児期の自分を無邪気に語っていますけど、この時はまだ、羽生選手は五輪2連覇を目指していた段階で、実現出来てはいない時期だったということに注意して読んで頂きたいですね。

誰に頼まれたわけでも、強制されたわけでもない、小さい頃から、既に羽生選手の想いの中に、好きなフィギュアスケートと、今日への使命感が与えられていたことがわかりますね!

ハレルヤ♪

 

Q   6歳の時に出場した大会で初優勝。その後も数々の大会で頭角を現し、15歳の時には日本男子史上初の、中学生での世界ジュニア選手権金メダルという快挙を成し遂げます。瞬く間に才能を開花させていった年月は、羽生選手、そしてご家族にとってどんな日々だったのでしょうか。

小さい頃、練習は大嫌いでした。基本的につまらないものだし、怒られるし、怒られて泣くので、いつもリンクから追い出されていました。最後まで練習ができたためしがないんじゃないかなっていうくらい。それに、小学生になるとフィギュアスケートをやっている男の子ってあまりいないんですよね。野球やサッカーをやっている子ばかりで。父が野球をやっていたので自分も野球やりたいなっという思いもすごくあって、しょっちゅうやめたいと言っていました。

「スケートやめたい」って両親に言うと、いつも「じゃ、やめれば」「野球やれば」とあっさり言われるんです。決して嫌味ではないんですが、僕も負けず嫌いなので諦めきれなくなって。それに両親は、好きじゃないものを押しつけるのでなく“好きかどうか、やりたいかどうか”を大事にしてくれました。それが一番のサポートだったと思っています。いつもその言葉があったからやめなかった。つまり“やっぱりスケートが好きだったから”だと思います。

もちろん、両親の日々のサポートなくしては続けられなかったと思っています。母はほぼ毎日送り迎えをしてくれたし、近所のリンクが閉鎖して遠くまで通うようになった時は、父も送り迎えをしてくれました。衣装を作ってくれていたのも母です。最初の試合からシニア1年目までずっと。洋裁を習ったこともないのに、型紙から作ってくれて。当時は仮縫いのためにじっとさせられていたりして、面倒くさいなあ、なんて思っていましたが(笑)、今思うとすごく支えられていたんだなと思います。 今でも、フィギュアスケーターとしての羽生結弦でもあるけれども、やっぱり一人の人間というか、「羽生家に生まれた結弦」というところも大切にしていきたいと思っています。」

 

-家族とともにスケートに捧げた日々。スケート以外の時間は、どんな風に過ごされていたのでしょうか。学校での勉強や、遊びの時間のエピソードについても話していただきました。

「とても活発だったと思います。勉強は、始めるとハマるタイプなんですけど、国語は苦手でした。歴史や科学、数学だとかそういうのは好きでした。国語だけは、自分の中で納得できる点数は取れなかったです(笑)。放課後はランドセル背負ったままリンクに通っていたので、その分、朝や昼休みだとか休み時間にドッジボールをしたり、目一杯遊んでいた記憶があります。学校で遊んでいたという感じです(笑)。」

 

 

羽生結弦選手 ジュニア時代の成長と歩み

4才  
姉の影響でスケートをはじめる 
6才  
千葉の「ダイエーカップ」で初優勝 
10才  
近所のホームリンクが経営難で閉鎖 
13才  
全日本ジュニア選手権初優勝 
14才  
全日本ジュニア選手権2連覇 
15才  
世界ジュニア選手権優勝、シニアデビュー 
 
「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
 終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。
 わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。」
(フィリピの信徒への手紙4章6‐9節 新約聖書 新共同訳より)
 

第1回:日本人が知っておきたい、世界に実在する悪魔崇拝儀式の残虐な実態、悪魔との契約の印「五芒星」と「魔法陣」 全ての魔術・オカルトに関わる危険性と重大な責任

2020-08-25 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

今年(2020年)の4月21日(プリンスさんの命日)に再UPさせたこのページを、もう一度再UPしておきます!(羽生選手のメッセージが、4月21日の日付で出されています。)

なぜ羽生選手が、この日付けでわざわざ今回のメッセージを出したのか、その内容と合わせて、本当の羽生ファンの皆様はどうぞよくお考え下さい。

(最新の動画のメッセージ内容と服装にもよくご注目下さい。)

 

悪魔の奴隷の末路は、悲惨そのものです。神様は、悔い改めるものと自分から本気で助けを求める者を救いますが、自分で救いを拒否する選択をする者たちに強制することはありません。

罪がやりたい放題になる人は、口先で何を言おうとも、神様など信じても畏れてもいないことを自分でわかりやすいほど、証明しているのです。

悪魔は偽りの父である、と聖書は断言しています

実際にその人が「何をして」「何を語って」どんな結果を生じさせてきたかをよく見ていれば、疑いようもないほど、真実は明らかです。

悪魔だ魔王だとわざわざキャーキャー言われる衣装を、羽生選手が、熱心なキリスト教徒のプルシェンコ・リスペクトでのプログラムでは何があっても望むはずもなく、絶対にやりようもないことがわからないほどに、羽生選手の人格を勘違いしている人たちや、

意図的な技術妨害衣装など、決してあってはならないことさえもわからない人は、そもそも羽生選手のファンでもなければ、羽生選手のことを真剣に考えている 誠実な関係者でさえもあり得ません。

金を第一にしている人たちは、必ず悪魔の支配下に入ります。

 

追記:こういった世界に既に深く関わってしまっているけれども、脱出したい方々には、どのようにすれば脱出できるのか、このページ内に書いてありますので、どうぞご参考になさって下さい。

本当の救いに、お金は必要ありません。だけど、強い決意と「救われたい」というあなたの強い想い、切実な願いこそが、一番大事になります。

 

その他の方々で、ここをご覧になっていらっしゃる方々は、数字のマジックと情報操作戦争に騙されないように、今の自分に出来ることを淡々と、真の神様にのみ、その場から祈りつつ、やっていただければと思います。

このことに関係する使命が与えられている方々には、適切な導きと大きな守りが、神様から与えられていきますように…!

羽生選手が徹底して主に守られ、主のご計画だけが徹底的に世界になされていき、主の栄光が現されていきますように…!全てをご存知の、天地創造主たる主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

羽生選手への応援と称して、五芒星をアピールするのは、やめて下さい。羽生選手は全く望んでいません。羽生選手の意思は、正反対です。

(五芒星は、悪魔崇拝世界のシンボルでもあり、大日本帝国軍が使っていたシンボルでした。これを知ってもやり続ける人たちは羽生ファンではあり得ません。)

平昌五輪では、聖書に基づいた「正統なやり方で」「羽生結弦として」、当時の世界情勢や日本国内の歴史的事実を踏まえ、「専門的な」ことをやりました。これが真実です!

羽生選手は、世界に対し(韓国に対してもアメリカに対しても、他のアジアの国々に対しても)間違ったメッセージを送るつもりは全くありません。

五芒星をアピールしたいなら、「ご自分の顔写真と一緒に」、世界に向けて大アピールして下さい。その後あなたの身に何が起ころうとも、どうなろうとも、それはあなたの人生の責任です。私はこれ以上は関与しませんし全ての責任はあなたに行きます。

マスコミ関係者の皆様は、羽生選手に関してのこの真実を踏まえたうえで、どうぞ責任をもって記事をお書きください。よろしくお願い申し上げます。

 

羽生選手は、「悪魔崇拝世界で本当は何が行われているか」「何が起きているか」その真実や実態を、私がここのブログで書いてきた「以上のことまで」きちんと知っています。これはもちろん、平昌五輪前からです。

だからこそ、自分の演技に対しても本気だし本当に真剣なのであり、人生をかけて本気で取り組んできたし、だからこそ、自分の意に反して仕掛けられたことややられてきたことには、深すぎる悲しみと強い憤りを感じてきましたし、時に絶望に近い悲しみさえ感じてきました。それは人間としては当たり前のことです。

「SEIMEI」の衣装は、星の塗りつぶしも含めて、細かい部分まで何度も変更を要求してきて、世界に通用するように、間違った意味で伝わらないように、そして技術の妨げにならないように、変えさせてきました。

星が完全に真ん中まで金色に、(りんかくまで)塗りつぶれたSEIMEI衣装は、2018年読売主催の「ありがとうございます!羽生結弦展」でも、しっかりと展示されていました。見た方は覚えていると思います。それが羽生選手の意思です。

羽生選手は悪魔世界のアピールをするつもりなんか全くないどこか、その思いは一貫して正反対です!

それにも関わらず、平昌五輪が終了した後も、五芒星をわざとアピールする嫌がらせを繰り返し意図的にやり続け、羽生選手の意思と違う嘘を何度も雑誌等に吹聴し、信用毀損及び技術妨害・プログラム破壊をするすさまじい嫌がらせ(完全に刑法の犯罪です)をやってきた人がいます。そして、まるで羽生選手の意思であるかのように、しつこく吹聴してきました。SEIMEIへの五芒星のみならず、Origin 衣装にも悪魔要素を入れる究極の嫌がらせを2年も繰り返し、羽生選手の希望を踏みにじりました。

(2020年4大陸選手権にSEIMEIに戻したら、今度はわざと袖に蛍光色を使って、品格を落とす、常識では考えられない嫌がらせを仕掛けてきました。)

また、何年にもわたり、羽生選手のプログラムについて真実を何一つ知らないにも関わらず、極度に下品で卑猥な妄想や、羽生選手の本来の意図と全く違うこと、むしろ正反対となる内容を意図的に執拗に繰り返し流し続け、それを羽生選手のプログラムに対して「秘話」などと称して雑誌やネットで垂れ流し、羽生選手の国際的・世界的評価を下げ、ファンや支援者の多くに誤解と混乱をもたらし、名誉への貶めを図り続けた人と共に、羽生選手に多大なる精神的苦痛をもたらしてきたライターがいます。

 

「本当に反省した人」「本当に悔い改めた人」というのは、必ず態度が変わるし、同じことを繰り返したりは、絶対にしません。

本当の神様に本当に祈ってきた人たちは、悪魔的なものに惹かれるようなことはなくなります。

 

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羽生選手、U.S.スポーツアカデミーの2018年のアスリートオブザイヤー受賞、おめでとう♪

世界には、きちんとわかっている人は、黙っていても、ものすごく大勢いますからね!

これまでの苦難を、その全てをご存知の神様が、益々の大きな祝福に変えて下さいますように♪

 

※ 地下鉄サリン事件のオウム真理教の教祖・麻原が死刑執行となり、特集のテレビニュースで、かつて、麻原がこのページでご紹介した「悪魔像=バフォメット像」と全く同じポーズを取っていた姿が映されましたね… 大変に重い無差別テロ事件でしたが、2度とこのような凄惨な事件が日本で起こりませんように…!騙され、惑わされる人が一人でも減っていきますように…! 

主イエス=キリストの御名によって祈ります。アーメン!

 

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御注意: 「羽生選手のおかげで大勢が助かった!」というのと、「彼は救世主である」という話は、全く次元が違いますので、混同して使用しないようにお願いします。これを混同して表現すると、羽生選手に色々な苦痛を与えることになりますし、使命というのは、全ての人にあります。

「救世主」(=メシア、メサイア)というのは旧約聖書に明確に条件が記されていて、それに当てはまるのは、歴史上も世界でもただ一人だけです。それ以外の人間をそのように言い出すのは大変な罪になりますし、世界では軽蔑されます。(新興宗教の教祖はよく自分を救世主だなどと言い出します。)

また、「人間が人間を食べる」ことを宣伝している内容のアニメや漫画は、本当の悪魔崇拝主義世界で行われていることを宣伝したものです。何度も繰り返し羽生選手を利用して 宣伝しようと躍起になっているサタニストたちは哀れですね。

羽生選手に対する嫌がらせを繰り返しながら、いつまでも悪魔崇拝主義を宣伝して己の利益を得、子供たちをその世界に引きずり込みながら儲けたり加担する者たちには、徹底した天地創造主の裁定が下りますように、主イエス・キリストの名で祈ります!アーメン

 

必要なら、何度でもUPしますし、今後も新たなページを作ります。

密かに苦しんでいて助けが必要な方々に、真の神の憐みと救いがありますように…!!

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このページをお読み下さる全ての方の上に、神様からの大いなる祝福がありますように…!! 

※ 霊的な世界のことを甘く見ることは、大変に危険なことです。 必要とあらば、第二弾の記事を出す準備はあります。 一人でも多くの方々が、偽りの世界から守られますように…!

ここで”悪魔礼拝につながる「オカルト」”と呼んでいるものは、旧約聖書:申命記18章にでてくる、火の中を通らせるもの、占い師、卜者、易者、呪術師、呪文をとなえるもの、口寄せ、霊媒、死者に伺いを立てる者、それら全てを指します。

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(初回UP 2017年8月31日)

 

「 実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。」

(エフェソの信徒への手紙 5章11節   新約聖書 新共同訳より ) 

 

「だが、驚くには当たりません。

サタン(=悪魔)でさえ 光の天使たちを装う(よそおう)のです。 

だから、サタンに仕える者たちが、義に仕える者を装うことなど、大したことではありません。

彼らは、自分たちの業に応じた最期を遂げるでしょう。」

(コリントの信徒への手紙 第二 11章14,15節   新約聖書  新共同訳より )

 

これからこのページを読もうとする方々と羽生選手とが、主イエス=キリストの絶大なる力によってあらゆる悪しき力から守られますよう、

また、意図的に繰り返し名誉毀損行為を行う全ての人々の上に、真の神様の裁定が徹底的に下りますよう、

主イエス=キリストの御名によって祈ります。アーメン。

 

 

映画「陰陽師」の中に出てくる、「五芒星」(一筆書きの五角の星型・中抜き)と、それを円で囲った「魔法陣」と呼ばれるもの。

 

これはどちらも、実は、現代の世界で実在の、悪魔崇拝と深く関わるマークであり、

実在のサタニスト(悪魔崇拝者)たちが、悪魔と契約したマークとして、身体につけられるマークでもあります。

また、実在の悪魔召喚儀式、悪魔に捧げる生贄の儀式、悪霊呼び出しなどの儀式に使われている、

正真正銘の悪魔崇拝のマークであり、悪魔崇拝につながるあらゆるオカルト儀式のマークやシンボルでもあり、

または悪魔を呼び出す道具として、五芒星をリアルに使っており、

欧米のキリスト教圏、それ以外の地域でも、特にキリスト教徒の多い国々では、良く知られているという実態があるのですが、

信じられない方々のために、その世界のほんの一部、片鱗だけを、証拠としてお見せしたいと思います。

(このページで使うのは、海外の正式なニュース動画や、テレビで放送された社会問題を扱った番組、キリスト教側が警告で出した過去の動画などで、問題になりそうな映像にはぼかしがかかっています。)

 

欧米だけでなく、キリスト教徒が全体のおよそ半分を占めるとされる韓国でも、良く知っている人が大勢います。

 

 

 まず、五芒星 (=一筆書きの五角の星、中抜き、上向き)がどのように使われているか、サタニズムのまさに中核であることを示す証拠として、

悪魔崇拝の中でも、有名な悪魔像の一つを、ご覧頂きたいと思います。

 

 

悪魔崇拝で使われる有名な像の一つ、バフォメットと呼ばれる悪魔像の絵はこちらをクリック(日本語のウィキペデイア) ←クリック

 

悪魔崇拝の世界には、何種類もの悪魔像が存在し、これはその一つに過ぎませんが、最も有名な一つでもあります。

これは、世界中のオカルティストやサタニスト(悪魔崇拝者)たちが、実際に世界中で拝んでいるものの像の絵です。 

 

どちらにしても、この悪魔の山羊の頭のおでこ・額(ひたい)のところに、五芒星、それも

一部の方々が魔除けに使える、などと誤解して信じている、「正 五芒星」 (一筆書きの五角の星の頂上が上のもの)が、この有名な悪魔像のおでこに しっかりとついているのが、確認できるかと思います。

 

では、これが実際に世界中の悪魔崇拝の現場で 拝まれている証拠を提示します。

まず最初に、アメリカのニュース映像で、実在の悪魔教会が2015年に公開した、バフォメット像をご覧下さい。

 

これは、今から2年前、2015年に、アメリカの都市デトロイトで、悪魔教会(Satanic Temple)が大規模に行った「悪魔崇拝行事」があり、そのデトロイト地域で論争や大抗議が起きた時の、アメリカでのニュース映像です。

 

悪魔像の一つ、1トンもある、銅製のバフォメット像の巨大なものを作り上げて、大イベントを行い、騒ぎになりました。

 

ABCニュースネットワーク・ 大規模な悪魔像を拝む、悪魔崇拝の大イベントが予定されていることが判明し、地元デトロイトで、

キリスト教関係者を中心に、抗議や反対運動など、騒動になった時のニュース

 

 

こちらは、そのイベントが実際に行われた時の、米国主流のFOXネットワークとABCネットワークのニュース映像などを合わせた動画。

最初にFOXニュース、次にABCニュースの報道、後半が再びFOX2ニュース、最後にデトロイトの地方局 Local4という地方局のニュース映像を合わせてあるようです。イベントの中で行われた様子も、少しだけ映されています。

  

 

額の部分に、上向きの大きな 五芒星がついているのが、上の映像で明確にわかると思います。

 

この2年間で、この悪魔の銅像は、非常に広く世界中に知れ渡り、有名になりました。

この五芒星はもともと悪魔崇拝でずっと使われてきていたため、もともと知っている人は大勢いましたが、

それでも、2年前と比べて今は、知っている人の数はさらに相当増えていると思います。

 

理由は、世界的なテロの増加などにより関心を持つ人が増えたことと、サタニストたちがここ最近、彼らの儀式や内幕を、今まで以上に堂々と宣伝・行動するようになってきたからです。

また、これら悪魔系組織とと契約をしている人々も、この宣伝に積極的に加わります。それによって見返りを得られるからです。

 

この像がやっている、「2本指を立てる」は、悪魔崇拝ではよく使われます。

 

 

この「正五芒星」は白魔術に使うもので、白魔術は神を呼び出すから安全だ、などという「大嘘」を信じている方々がいますが、

見ての通り、白だろうが黒だろうが、全ての魔術が呼び出す、あるいは、拝むものは、悪魔なのです。 

騙されないようにしてください。

 

実在する魔術の本、魔術・魔法などの本にも、このマークは必ずついている、まさしく悪魔崇拝マークなのです。

 

そして、現在、世界中にいる正真正銘のサタニスト(悪魔崇拝主義者)たちが、

悪魔との契約をした証拠、「自分は悪魔のもの(支配下、所有物)である」ということを意味する証拠として、身体につけられる印(シンボル)の一つが、 この 五芒星(ペンタグラム・pentagram)=一筆書きの五角の星 なのです。

向きは関係ありません。

向きが違えば安心などと言って、その世界に引きずり込むための手法に過ぎません。

悪魔召喚・悪霊召喚の儀式にも使われています。

 

 

また、「額(ひたい)にある印」 というのは、聖書では非常に重い意味を持ちます。

それは、誰の所属なのかを表すのです。

 

聖書に書かれている天国の描写で、そこにいる人たちは、次のように書かれています。

 

参考: 

「神の僕(しもべ)たちは神を礼拝し、御顔を仰ぎ見る。 彼らの額には、神の名が記されている。」 (ヨハネの黙示録22章3~4節)

 

「誰でも、獣(=終末の世に、世界を奴隷支配する人間のこと)とその像を拝み、

額や手にこの獣の刻印を受ける者があれば、その者自身も、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、

神の怒りのぶどう酒を飲むことになり… 火と硫黄で苦しめられることになる。」 

(ヨハネの黙示録14章10~11節)

 

このバフォメット像の両脇にいて、バフォメット像を見上げている子供二人の銅像は、子供たちに悪魔崇拝をさせたい、という意思の表れです。

現在、世界中の子供たちに向けて、(もちろん大人も対象ですが) 悪魔崇拝の実態となる内容をアニメや漫画や小説や映画など、あらゆるエンターテインメイントや流行もの、宣伝などに刷り込ませ、洗脳する策略が、あらゆる形で実行されています。

 

この「悪魔教」は、世界に多数ある巨大悪魔崇拝組織の中の、本当に氷山の一角に過ぎず、これが中核なわけではありません。

 

では、悪魔崇拝とは、具体的にはいったい本当は、何を目的とし、何を狙ってやっているのでしょうか。  

 

少し前の記事で、悪魔崇拝とは、読んで字のごとく「悪魔を崇拝する(拝む)」ことですが、

それはつまり、「神が愛し、大事に思い、救いの対象としている人間を、『神の意図』『神のご計画』とは正反対の方向へもっていくこと」に全てはつながっていきます。

なぜなら、それが、彼らが拝む「悪魔」の願望だから、です。

最初は気軽に関わっただけのつもりでも、だんだんと、それらの「人間の尊厳や精神の破壊行為」を命じられ、洗脳されていったり、強要されたりしながら、悪魔の奴隷として行うようになっていくのです

 

まず最初に、元サタニスト(悪魔崇拝者)が、ハロウィーンについての、彼らの行っている儀式の、おぞましい残虐非道な実態を証言した映像をご紹介します。 これは、キリスト教会側が、警告のために制作したもので、スペイン語にも翻訳されています。

(元は英語の動画ですが、日本語訳をつけてある動画を見つけたので、それを使わせてもらいます。 この動画の配信元や翻訳者と私は特に関係はなく、面識はありません。)

この証言者は、サタニストの家系に生まれた方ですが、 イエス=キリストを信じて、その世界から救い出された人です。

 

ご注意: 繊細な方や、霊的に敏感な方は、気分が悪くなったら休むなりして、無理に見ないで下さい。

中学生以下のお子様には、見せないことを強くお勧めします。  (まずは保護者たる大人が観てから、ご判断下さい。)

 

 

 

 

特に最後のほうの内容には、ショックで驚いた方も多いかと思いますが、実はこのような証言は、本当に数え切れないほど実在し、

特にアメリカではかなり良く知られています。 

 

(※ ここをページをご覧の方で、クリスチャン(キリスト者)の方々は、これをよく覚えてお祈りいただけると幸いです。ハロウィーンの時期は近いので。)

 

この男性は、元のオリジナル映像のインタビューでは、もっと長く証言していまして、ハロウィーンで行われているサタニストの世界での残虐非道性について証言し、それらにサタニストではない人たちが関わることに、非常に強く警鐘を鳴らしています。

「あらゆる『死』にまつわるものが、サタンの名の下で行われています」「命を奪われていくのは、子供たちなのです!」「とてもではないけれどもあんな行事は楽しめない、これは悪魔崇拝儀式のためのものだから。」と強く警告して、訴えています。 彼には、辛すぎるほどの記憶がありますので。

そのインタビューの続きを確認したい方は、こちらの動画27分10秒以降へどうぞ。(英語です)

(※ 日本語翻訳はありません。動画の27分10秒から、この男性のインタビューの、上の翻訳動画の続きが出てきます。 

この動画の最後のほうには、悪魔崇拝儀式の現場跡からのレポートが出てきますが、その後に、現場跡を撮影した、転がっている骨、床に描かれた五芒星と血の跡、動物の惨殺死体の数々等、儀式の犠牲にされた映像(ぼかしがかかっていますが)が出てきますので閲覧ご注意。

議員、別の元サタニストの証言、この種の事件を担当した警察官、オカルト調査の専門家、等が続きます。 35分23秒から、元サタニストの、悪魔崇拝世界の高僧だった女性が、「一度それらを行うと止めることができなくなった」と証言しています。

35分50秒から登場する別の元サタニストだった女性は、赤ちゃんが犠牲にされて殺された場面を目撃したことを証言していますし、その後 自分がレイプされたことも証言しています。 

警官も悪魔崇拝の生贄の儀式が確かにある、と証言していて、現場の写真(ぼかしが入っていますが、犠牲者らしきものもありますので御注意)も映されています。 その後、文字に書きたくもないような凄惨な話を、元サタニストの男性が証言しています。)

 

この、元サタニストの男性にインタビューをしていた、司会者でもあるこの女性は有名な方で、今は御高齢ですが今でもご活躍中です。 

彼女自身も元ニューエイジの世界から、イエス=キリストによって救われた過去をお持ちなのだそうで、詳しいようです。

 

 

悪魔崇拝者たちが、イエス=キリストを信じてクリスチャンになると、「悪魔の所有物」を意味するこのマークを、本物の神様の霊的な力によって、消してもらえます。

イエス=キリストを信じると、「聖霊の証印」が神様から押され、(聖霊を自分の内側に頂くと)

神の庇護下に入り、やっと、そちらの世界から抜け出し、助け出され、新しい人生を歩めるようになります。

そのようにして、悪魔崇拝世界からやっと抜け出せて、キリスト教界側に救われてきた人が、世界には実際に、数え切れないほど大勢いるのです。 

 

 

 

次にご紹介するのは、これもちょっと古いですが、1985年に、アメリカのABCテレビネットワークで実際に放送された

「悪魔崇拝者たち」というタイトルの、社会問題を扱った真剣な番組です。

 

映像は古くて見にくいのですが、真剣に取り上げている番組ですので、日本語翻訳はなくて英語のみですが、ここにご紹介します。

実際に悪魔崇拝儀式の様子の一部や、犯罪現場、「儀式の跡」等の映像も多数登場しますので、

霊的に敏感な方、繊細な方は、

私が下に書いた内容を参考に、それぞれの動画の「分・秒」のところだけクリックして、そこだけ確認する程度にしておくことを、

おススメします。

 

 

番組最初、森の中で夜遅くに行われた、悪魔崇拝の一つである「死の儀式」に無理やり連れていかれ、悪魔を礼拝するように「強要」され、

殺された被害者の少年と、その目撃者の話から始まります。

動画1分過ぎから、動物の惨殺死体が多数見つかっている話になり、

警察によれば、今まで全米で1万5千以上もの、動物の切断遺体が見つかっているそうで、「何かの怪奇的な儀式に使われたのは明らかだ」とのことです。(ただし、公式な説明はなし。)

全米とカナダ中で、サタニック(悪魔的)な落書きが、公共の建物や廃墟で見つかっているのは事実で、警察はこれらが、自分たちを「サタニスト」(悪魔崇拝者)と呼んでいる者たちの儀式に使われていた、と見ていることを証言しています。

動画の1分45秒あたりから、その儀式の跡と見られている映像が多数出てきますが、

動画1分54秒で、五芒星を円で囲った「魔法陣」が、そういった場所から、見つかっているのも映像で出てきます。

警察によれば、これらの儀式跡からはいつも、五角の星である、サタニック・ペンタグラム(悪魔の五芒星)と呼ばれるもの(あるいは魔法陣)や、

逆さまになった十字架、「邪悪な目」(Evil eye)等と呼ばれる有名な「一つ目」(動画1分59秒)(ここでは三角形の中に一つ目が描かれているもの)、

神への反逆の象徴でもある「バビロン」の言葉や、

悪魔の数字とされる「666」などが、必ず見つかっているとのことです。 

 

 

この動画 2分52秒でも、(最初にこのページで紹介した)額に五芒星のついた「バフォメット像」(悪魔像)が紹介され、

動画3分過ぎからは、何の映像かわからないけど、気持ちの悪い「正五芒星」(上向きの五芒星です)が、血塗られた形で、

サタニズムの象徴として紹介されているのを、御確認下さい。

 

この動画4分12秒から、元サタニストだった、コメディアンの男性が登場します。

彼は今では、ユーモアを交えながら、キリスト教の真髄を宣べ伝える、成功したコメディアンになっていますが、

実は、1960年代までは、彼は悪魔崇拝世界の 高僧(High Priest)(組織の中で高い地位にある人)だった人でした。

 

 

動画5分過ぎからは、アメリカの悪魔的犯罪を担当していた警察関係者が登場し、証言しています。

5分30秒過ぎから、担当警察官のデール・グリフィスさんが、

「子供たちが殺されていて、大勢の人たちが全米で行方不明になっています。沢山の牛が殺され、あらゆる種類の倒錯行為が行われ、全米に影響を与えています。」 と証言し、

6分10秒で、全米でどのくらい、この悪魔崇拝儀式と関連する犯罪が見つかっているかを、地図で表示しています。

 

※ この番組の中では、サタニストの中には、主に3種類がいると説明されていますが、これらは結局、 裏でつながっていますので、どれならば安全などということはないです。

 

画像は悪いですが、動画8分12秒でも、悪魔崇拝関連の本が映され、表紙に、「額に上向きの五芒星のついた悪魔像」が載っているのが判るかと思います。 上向きの五芒星も、立派な悪魔崇拝の象徴です。

動画9分6秒から、悪魔のメッセージを広げているへヴィ・メタルバンドなどが映り、そのサタニック・シンボリズムとして、

「五芒星」を円で囲った「魔法陣」と呼ばれるもの(=悪魔崇拝儀式で悪魔召喚に使います)がテレビ画面に映り、それが回転してどのような向きにもなっていくのが映されます。

(私は、この番組を作った側の人たちは、向きなどは関係ない実態を良くわかっていて、あえて警告的に、これをやっていると思います。)

 

 

9分40秒から、これらの悪魔的音楽の中に、悪魔的メッセージが吹き込まれていることが紹介されていきます。

これらの子供にも人気な音楽を、逆再生すると、悪魔を崇拝するメッセージが吹き込まれていることを、

そういうことを発見することに長けているディスク・ジョッキーが、カメラの目の前でやってみせて、証拠として聞かせています。

 

(※  昨シーズン、羽生選手が使った、プリンスさんの「Let's go crazy!」の歌詞の解説ページで、

当時 プリンスさんの出した曲の中で、物議をかもした曲を、

逆再生すると、「イエス=キリストが戻ってくること(携挙、または再臨)を待望するメッセージが入っていた」ことをご紹介しましたが、

つまり、プリンスさんは当時、これら、サタニストがやっていることの逆バージョンを、わざと意図的にやったわけです。)

 

動画 19分45秒のあたりで、警察で悪魔的犯罪を専門に担当している女性調査官が、

「全米で 200万人もの子供たちが行方不明になっているという事実」を指摘し、これらを自らの意思による家出ばかりとみなすことはできない、と証言しています。

 

19分55秒から、悪魔崇拝と「性的虐待」の関連性について触れ、

20分40秒頃から、悪魔崇拝と、「人肉を食べるカニバリズム、人間の共食い」という、おぞましい実態について、触れています。

 

実際に悪魔崇拝の儀式に巻き込まれたり強制されたところから助け出された過去のある子供たちの口から、

人間の心臓の一部や、殺した肉の一部を食べることを強要された、という証言が出ていることを、女性調査官たちが認めています。

動画 21分過ぎに、「このような人肉を食べるカニバリズムは、儀式の一つなのでしょうか」との質問に、

調査官は、「子供たちはそのように証言している」と答え、

他にも、人間の尿や排泄物、その血の一部を飲まされた、等の証言があることも答えています。

(このような証言は、今日までに、数え切れないほどあり、助け出された元・サタニストの口から必ず証言されています。)

 

続いて、元サタニストの高僧だった、現・クリスチャンのコメディアンの男性も、それらが実際に行われていたことを証言しています。

(この方は、生きた人間の血や尿を混ぜて飲んだことがあることを証言。)

 

この動画、23分ちょうどのあたりで、また、気持ちの悪い悪魔の絵が登場しますが、

その悪魔像の額(おでこ)にも、また、上向きの五芒星が、しっかりと描かれているのが確認できるかと思います。

 

この23分過ぎから、専門家がこう言っています。

「このようなグループに関わったら、そこから出てこられる方法は、普通は2つしかありません。

一つは、死んだ場合。(※殺された場合のことです。) もう一つは、精神病院に入る場合です。 

残りの 3分の1の人は、抜け出ることができないのです。」

 

これは、事実ですが、それ以外に、このような恐ろしい世界から、確実に抜け出せる方法があります。

イエス=キリストを自らの救い主と信じ受け入れ、本気で助けを求めて、祈ることです。

神様は実在なので、その人の心を見ておられ、必ず救って下さいます。 

この祈りは、どこにいても、いつでも、誰でも、どんな過去を持っていても関係なく、お金を払う必要もなしで、可能です。

必ず何かが起こり、状況が変わります。 

祈りつつ、全力で抜け出し、逃げる努力をして下さい。 必ず驚異的な方法で守られます。

このようにして抜け出た方々が世界には多数いて、殺されたり、悪魔世界に連れ戻されることなく、無事に生きていけ、時には、公で証言できるようにまでなるのです。

今、その世界に巻き込まれていて、助けが必要で、ここを見ている方がいましたら、本気で今すぐ祈って下さい!  

人生をやり直すチャンスは、本物の神様によって、誰にも必ず与えられます。

そのような方々に、主イエス=キリストの絶大な保護と導きがありますように!心より主イエス様の御名でお祈りいたします!アーメン。

 

 

最後に、アメリカの動画からもう一つ、ご紹介します。

 

こちらは、元FBI ロサンゼルス支部長だった、テッド・ガンダーソンさんが、悪魔崇拝カルトにおける、小児虐待の実態をつかみ、

それを告発して、アメリカ国内で講演して回っている様子が撮影され、動画としてUPされたものです。

1時間以上と、とても長い動画ですが、社会問題に真剣に興味がある方は、是非見てみて下さい。 

最後のほう、動画の55分過ぎ あたりから、虐待被害者の子供のお母さん(旦那さんが悪魔崇拝カルトのメンバーだったことが結婚後に判ったそうです!)が登場して、自分の体験したことを詳しく証言して、最後に強く支援を訴えています。

幼い子供たちに行われる、おぞましい虐待の実態。

社会問題に関心がある方は、ぜひともこの女性の証言を良くお聞き下さい。 

繊細な神経をお持ちの方々は、自分の心のショック状態に気をつけつつ、見て下さい。

(あまりにひどい内容なので、無理はしないで、必要なら時々休むか、見るのをやめることも時には大事です。)

 

この動画のオリジナルの英語版も多数ありますが、こちらの動画は、途中までしっかりと日本語翻訳をつけて下さってある動画であり、

見たところ、特に問題なさそうなので、このままご紹介させてもらいます。(この動画主や翻訳主と、私は全く関係も面識もありません。)

 

 

 

動画の、37:54のところで、この悪魔崇拝の虐待現場となった場所(園庭)から、五芒星つきのお皿が見つかり、

それをもって、悪魔崇拝儀式が行われていた証拠として、ここでガンダーソンさんは写真を挙げています。 

この五芒星のマークを見れば、それが、悪魔崇拝儀式があった証拠だとアメリカで直ちにみなされる共通認識があることが、これでご理解いただけるかと思います。

これは、1990年頃の映像ですので、上の動画とほぼ同時期ですが、かなり古いです。

でも、この頃から、こういうことは、アメリカでは一般の人たちにも良く知られているのが、わかるかと思います。

今ではもっと、広く大勢に認知されています。

 

悪魔教会 (Satanic Temple) などと呼ばれるものは、巨大な悪魔崇拝の実態の中の、ほんの氷山の一部に過ぎません。

悪魔教会は、表向きは、逆五芒星に円をつけたもの(魔法陣と呼ばれる)をシンボルマークとしていますが、

実際には、上向きの正五芒星を、悪魔との契約の印として多数の場面で使っています。

 

 

あれはファンタジー、なんていうレベルでは済まない、残虐非道な、恐ろしい実態、信じがたいレベルの犯罪・虐待の事実が、

悪魔崇拝の世界には数え切れないほどあります。

五芒星(一筆書きの五角の星)や魔法陣(一筆書きの五角の星を円で囲ったもの)のマークというのは、

それらを直ちにイメージさせるものでもあるということが、

これらで少しでもお分かりいただけますと、幸いです。

 

 

このページでご紹介したのは、海外のテレビで扱われたり、公で講演されたりしたものであって、

ここに出すのに、比較的無難と私が判断したものだけです。

 

そして、 世界には、このようにして、このような世界と命がけで闘っている人たちが、数え切れないほど大勢いるのです。

 

ですから、遊びや妄想や自分の願望で、他人を悪魔崇拝に巻き込んだり、勝手にイメージを作ったり、

嘘をでっち上げて噂を流したりすることは、本当に、ただの迷惑を超えて「犯罪」と呼ぶに等しいほどの、

とんでもない行為であり、人権侵害だとご理解いただければと思います。

 

それらをわかったうえで、わざとやっている人たちも、ネット上にも多数いるようですが。

 

現在、特に子供たちの世界で、アニメ・マンガ・ゲーム・小説等を通して、オカルトの世界や、悪魔崇拝の世界で現実に行われている「現実の内容」をさりげなく知らしめ、慣れさせたり、悪魔崇拝儀式に該当する行為を知らないうちに遊びでやらせたり、

残虐非道な内容や、普通ならあり得ないような内容を、「大したことない」「問題ない」と思わせるように仕向け、

感覚を麻痺させ、その世界へと引きずり込もうとする、様々な戦略が世界中で実行されています。

 

日本の子供たちの世界でも、これらの悪魔崇拝の内容が、そのまま盛り込まれたような小説・アニメ・映画・マンガ等が激増していることは、子供たちはもちろん、それらを目にしたことのある大人なら、既にご存知かと思います。

その異常性に気が付いたら、 

理性のある大人なら、よく気を付けて、判断して、毅然とした態度で対応して、周囲の子供たちをも守れるように行動したいものです。

 

まして、他人を巻き込むなんて、論外ですね。

 

 

以上、膨大な悪魔崇拝世界の実態の中から、本当に氷山の一角に過ぎない部分を、ご紹介させてもらいました。

 

かけらほども笑えない、その実態を、そして、なぜ私がこんなに真剣に書いているのかを、少しでも ご理解いただけましたら、幸いです。

 

ここを読んで下さる全ての方が、このことを理解し、お一人お一人が、

自分の人生や、他人の人生に与える影響、社会のことなどをよく考えて、行動するきっかけになれば、幸いです。

 

 

きっかけは遊びのようなつもりでも、オカルト儀式や、悪魔崇拝儀式というのは、本人が知らないうちに、

悪魔との契約を結んだことになってしまうものが、多数実在します。

それにより、魔の世界に引きずり込まれていくようになっているのです。 

 

 

虐待が常態化しているカルト組織やテロ組織、世界に現代でもはびこる人身売買・人身取引、あらゆる不正も、

あらゆる薬物中毒につながるもの、自殺願望、絶望、 何かの憑依のような精神疾患、戦争、人間奴隷化、

あらゆる人間の尊厳を侵害するものは、こういったことと非常に密接に関係があります。

 

 

ご縁があって、ここをお読みくださった全ての方々が、こういうことを良く理解した上で、

その上でどうするか、どう行動すべきなのかを、どう報道すべきなのか等、きちんと良く考えていって頂ければと思います。

 

ここを読んで下さった方々の上に、神様の絶大な守りと導き、大きな祝福がありますように…!! 

主イエス=キリストの御名でお祈りいたします。 アーメン。

 

 

主の(=天地創造主の神)の杯と 悪霊の杯の両方を飲むことはできないし、

主の食卓と 悪霊の食卓の 両方に着くことはできません。

(コリントの信徒への手紙第一 10章21節  新約聖書 新共同訳より)

 

 

なぜ国々は言うのか。「彼らの神はどこにいる」と。

わたしたちの神は天にいまし  御旨のままにすべてを行われる。

 

国々の偶像は金銀に過ぎず 人間の手が造ったもの。

口があっても話せず 目があっても見えない。

耳があっても聞こえず 鼻があってもかぐことができない。

手があってもつかめず 足があっても歩けず

のどがあっても 声を出せない。

偶像を造り、それに依り頼む者は皆、偶像と同じようになる。

( 詩編 115編 2~8節   旧約聖書 新共同訳より )

 

 

むなしい言葉に惑わされてはなりません。

これらの行いのゆえに、神の怒りは不従順な者たちに下るのです。

だから、彼らの仲間に引き入れられないようにしなさい。

あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。

光の子として歩みなさい。

ーーー光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです。

何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。

実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。

彼らがひそかに行っているのは、口にするのも恥ずかしいことなのです。

しかし、すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。

明らかにされるものはみな、光となるのです。

(中略)

そして、いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。

( エフェソの信徒への手紙 5章6節~14節   新約聖書 新共同訳より )

 

 

第2回:日本人が知っておきたい、世界に実在する悪魔崇拝儀式の残虐な実態、悪魔との契約の印「五芒星」・「魔法陣」と魔術・魔法の関係、実在の深刻な闇の世界から救出された少女の証言

 


羽生選手、24時間テレビ(2020年8月23日)に今年は「リモートインタビュー」で「動く」をテーマに語る!

2020-08-24 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

羽生選手が、今年の24時間テレビのオープニングコールに、映像出演し、さらに、本日23日 午後3時10分ごろ…の予定よりもは、10分近く遅れての、羽生選手の回の放送でした!

…さすがに、アイスショーの時と比べたら、短かったですが、

羽生選手は、練習時間が大幅に短く制限されたことや、スケート靴は床を歩くしウイルス付着の危険が高いこと、そしてとくに羽生選手はエッジカバーをおでこにつけてからリンクに上がって演技をする習慣をもっていますけど、そういった行為一つ一つも、今までよりもリスクが高くなったので消毒を徹底していることを語って下さいました!

さらに、今動いていることとして、「卒業論文」を仕上げたことを語って下さいました。さらにその内容も。ジャンプの研究で、モーションキャプチャを自分の身体につけて、文字通り「動いていた」という羽生選手。今年のテーマが「動く」だったのも、すごいですね。(笑)なかなかカラフルな図つきの論文の一部を公開して下さいました!

ジャンプについては、あの技術妨害衣装を喜ぶと思うような人たちは、羽生選手をあまりにも馬鹿にしすぎで侮辱しすぎ!と散々書いてきた私には、たとえその一部でも公開されて、「証明されて本当に良かった」です…♪(涙) 

まあ、卒業論文を仕上げる時間が出来たのは、神様の恵みですね…♪

(アイスショー三昧だったら今頃も時間的には非常に厳しかったでしょうから…)

良かったですね…♪

さらに、「自分がかからないこと、移さないことが、最前線で頑張っている医療関係者への応援になると思います」、とのコメントでした。

(でも、今の日本は、『東京五輪に向けて、免疫つけた人を少しずつ増やそうキャンペーン』みたいなことを事実上やっているのではと私は思っているのですけど…)

後で詳細を、独立別ページにさらに載せたいと思います!(笑)

以上、23日追記でした!

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オープニングで羽生選手が語った言葉:

「2020年、世界は変わってしまいました。

ただ、今、みんなで少しずつ動きだしています。

離れていても、心は共に、前に進みましょう…!

僕の1歩も、あなたの1歩も、「誰かの明日を変える1歩」かもしれません。

それでは、43回目ではなく、新しい日常での1回目。

24時間テレビ、「動く」、スタートです!」

映像はこちらから。UP感謝です!

 

今年の24時間テレビに、羽生選手が出演します!

23日の午後3時10分ごろから、リモートインタビューでの、映像出演です。

…今年はアイスショーではありません。

 

2020年、新型コロナウイルス騒動での毎日で、試合やアイスショーが中止になる中、

毎年、24時間テレビで、一夜限りのアイスショーを開催して 出演してきた羽生選手ですが、

今年は「リモートでのインタビュー」で、今年のテーマ「動く」に関連して語ることが発表されています!

 

こちら日本テレビ 24時間テレビ43 (2020年版) 公式サイト

 

演技はなし、生出演もなし、です。

 

CSテレ朝2での、ファンタジーオンアイス幕張公演2019の放送と、この時間は、少しかぶりそうだったので、当初より10分遅れのこのタイムスケジュールは、配慮してくださったのかも?!

有難いことですね!

 

こちらは、先日放送の、エブリィでの番組紹介の映像です。↓

(この映像の収録は、先週。)

 

出来る限りのところで消毒をしているという羽生選手…

まあ、マスクは慣れている羽生選手ですので、真夏の暑さはともかく、日常的には問題なさそうです。

消毒も、一般的には、病気に強くなるには、あまり消毒し過ぎはよろしくないとも言いますが…

今は仕方がないですかね…!

紫外線が強力な今の夏の間くらい、あまり神経質になりすぎないで、気を付けつつも楽しく過ごしたいものです…!

 

個人的には、自粛の影響で、やはり圧倒的に排気ガスが減って、空気がきれいになっている気がしますけど、どうでしょう…?!

今年はいつになく、流星群での流れ星を、自宅すぐそばからでも観ることが出来た私の感想です…♪

(もちろん、天気に影響は受けますが…)

 

連日、摂氏35度以上、さらには40度近い異常気象の地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます…!

この1週間で、日本全国で、熱中症で救急搬送された人が、1万2800人を超えたとのニュース。

熱中症で具合が悪くなった人数ではなくて、救急車で運ばれた人数ですから、

すごいことになっています。

 

東京でも、ついに熱中症での死者が100人を超えたとの報道が、今日ありました。

(あっという間に新型コロナでの死者数を上回っていますよね、今月は…)

新型コロナを恐れるあまりに、マスクでさらなる熱中症を招いて倒れないように、気を付けたいものです…!

 

後でまた追加します!

 

羽生選手の元気な姿を、楽しみにしたいと思います♪

 

 


第3回:日本人と世界の人々が知っておきたい、ヒロシマ・ナガサキの「勇気の真実」--胎内被爆と後世まで続いた深刻な影響、2度と繰り返してはならない記録

2020-08-06 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

これは、前回の 第2回「日本人と世界の人々が知っておきたい、ヒロシマ・ナガサキの勇気の真実 ~世界27か国の翻訳ページのご紹介」 の続きの第3回、となります。

 

広島平和記念資料館内の、あるコーナーには、「壊れていく家族」というタイトルで、被爆者を抱えたご家族様が、どのような苦しみに遭い、どのようにして、時には家族が崩壊していく羽目に追いやられていったのか、という実例が、写真と共に説明で展示されいます。

 戦争終結後も、被爆の後遺症に苦しみ、その苦しみが理解されないために、家族からも次第に孤立し、絶望に追い込まれていったある被爆者の方の現実の一例が、写真と共に説明されていました。

以下は、その説明の一部です。

(写真は広島平和記念資料館に行って、ご覧ください。)

 

「壊れていく家族」

「父親(被爆者)が苦しみだしても、誰にもどうすることもできなかった。

 1952年(昭和27年)以来、9度病院を転々とし、2度の大手術をしたが、病状は好転せず、

その被爆者の方は、市役所からその病状さえ疑われ、ついには精神異常者にされた。」

 

以下は、胎内被爆(赤ちゃんの時に、お母さんの子宮の中で被爆したケース)についての情報です。 

 

初期放射線(原爆投下当時の放射線)と、残留放射線(時間が経った後にもその場所に残ることで影響を及ぼす放射線)についての説明です。

 

さて、以前も少しご紹介したことがありますが、2011年(東日本大震災が起こった年)

の8月6日に放送された、NHKスペシャル番組についての情報です。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20110806

(このページ右下から、NHKオンデマンドに跳ぶことができ、そこで今も見ることが出来ます。)

上記のページ解説より

「広島・長崎あわせて20万を超える人々の命を奪った原子爆弾。これまで日本は、アメリカが原爆攻撃の準備をしていることを知らないまま、“想定外”の奇襲を受けたとしてきた。

しかし実際は、原爆投下に向けた米軍の動きを事前に察知していたことが、新たな証言と資料から明らかになってきた。日本軍の諜報部隊が追跡していたのは、テニアン島を拠点に活動するある部隊。

軍は、不審なコールサインで交信するこの部隊を、「ある任務を負った特殊部隊」とみて警戒していたのだ。

8月6日、コールサインを傍受した軍は、特殊部隊が広島に迫っていることを察知。しかし、空襲警報さえ出されないまま、原爆は人々の頭上で炸裂した。

そして9日未明、軍は再び同じコールサインを傍受、「第2の原爆」と確信した。情報は軍上層部にも伝えられたが、長崎の悲劇も防ぐことはできなかった。


番組では、広島・長崎への原爆投下を巡る日本側の動きを克明に追う。

情報を掴みながら、なぜ多くの人々が無防備のまま亡くならなければならなかったのか…。原爆投下から66年、その問いに初めて迫る調査報道である。

 

 

 

最後に、第4回のページへと続きます。

第4回は、ナガサキ(長崎)について、各国の翻訳ページのご紹介と共に、特集していきたいと思います。

       

 

平和を求める祈り

神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。

 

人々の身代わりとなって罪を背負い、愛によって赦しを与える、

唯一の神であり 真の救世主、主イエス=キリストの御名によって。アーメン。

 

羽生選手と同じ、イエス=キリストを主と信じる心のある方は、共にお祈りいただけますと幸いです。

 

※ 注釈 :  

ここでいう「ゆるし」とは、決して、酷いことをした相手の悪行を肯定したり、残虐行為を受け入れたりしなければならない、などという意味ではありません。

自分がその怒りや悲しみや恨みに囚われ続け、苦しめられ続けることを拒否し、それらとは自分の人生や心をもう切り離して、そのことの裁定は天の神様に全て委ねて、

恨みや怒りの中に生き続けることを拒否すること、その選択をする「決断の心」を意味します。

傷が深ければ深いほど、人間の力や思いでは、到底不可能となる この「ゆるし」は、

その「ゆるすという決断」をすると、その「選択をした決断」を神様がご覧になり、そこに本当の神様の力が働いて、天来の平安、心の慰めや癒しを、奇跡的な形で経験できるようになっていきます。

苦しみの果てに疲れている方や、怒りや恨みが深い場合、日々この「ゆるし」を選択・決断して、心の中で宣言していくことをお勧めいたします。

苦しんでおられる一人でも多くの方に、天からの祝福と癒しがありますように…!

歴史上の犠牲者たちの上に、神様からの深い慰めと癒し、長年の苦しみからの解放と名誉の回復、真の救いがありますように…!

主イエス=キリストの御名で祈ります。アーメン。

 

 


第1回:日本人と世界の人々が知っておきたい、ヒロシマ・ナガサキの「勇気の真実」ーー新改装した「広島平和記念資料館」で被爆者たちが命をかけて訴え託した世界へのメッセージを見る!

2020-08-06 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

2020年8月1日: このページは、2019年の8月に初掲載したため、文中に戦後74年と書かれていますが、2020年の今年で、戦後75年となりますので、どうぞご注意・ご理解下さい。

 

期待も理想も「超えていく」ほどの意欲のある羽生選手を、その情熱を与えられた神様が、徹底的に守り通して下さいますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

祝・羽生選手、Most Valuable Skater 受賞!

(…と言っても、こんな賞を狙ったわけでも何でもないですので、これ以上騒ぐ気もないですが、羽生選手が何を語ったのかは、正確に理解されるべきと思います。)

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2019年9月11日:  9.11メモリアル博物館の副館長が、「過去をどうとらえ、現代にどう提示し、未来にどう伝えるか」という課題で、リニューアルした広島平和記念資料館を訪れました。 こちらNHKニュースウォッチ9より

 

「神よ、わたしに変えることのできないものは、それをすなおに受け入れるような心の平和を、変えることのできるものは、それを変える勇気を、そして変えられるものと変えられないものとを、見分ける知恵を、このわたしにお与えください。

主イエス=キリストの御名によって。アーメン。」

(「心の平和の祈り」より)

 

 

 

8月20日: 一部に解説と、タイトル&説明を加えました。 

10か国語分の、公式リーフレット(PDF)へのリンクを追加しました!

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初掲載: 2019年8月19日

 

前回、国立広島原爆死没者追悼祈念館  (Hiroshima National Peace Memorial Hall for the Atomic Bomb Victims) 

について ご紹介しましたが、

今回は、3回に分けて、最も有名な

「広島平和記念資料館」(公式ホームページ) 

 Hiroshima Peace Memorial Museum  (Official English Website)

について、主に写真で、見ていきたいと思います!

 

こちらが、広島平和記念資料館の、公式のリーフレット(日本語)(Japanese)(PDF)  

以下、各言語での、公式リーフレットです。  日本語もいれると、10か国語に翻訳されています。

英語版 (English)  (PDF)   

中国語 (中文)(Chinese) (PDF)

韓国語 ハングル 한글 (Hangul)  (PDF)

スペイン語  español (Spanish) (PDF)   MUSEO CONMEMORATIVO DE LA PAZ DE HIROSHIMA

フランス語  Le français(French) (PDF)   MUSEE  D'HIROSHIMA POUR LA PAIX

ポルトガル語  Português(Portuguese) (PDF) 

ドイツ語  Deutsch(German)  (PDF)   FRIEDENSGEDÄCHTNISMUSEUM HIROSHIMA

イタリア語  italiano(Italian) (PDF)

ロシア語  pусский(Russian) (PDF)

 

 

戦後74年目となる今年、少しでも「実相」が「伝わること」を最も重視して、リニューアルされました!!

以前有名だった「被爆の蝋(ろう)人形」は、所詮は人形で本物とは違う、ということで、撤去されたことが話題となって大議論にもなっていた広島平和記念資料館ですが、何度か行ったことのある私が見た限りでは、ですが、

今までで一番、「伝わってくる」「胸に迫る」、そんな展示になっていたと、個人的には感じました。

 

時の流れと共に、生存されている被爆者が、毎年毎年減り続け、証言者がいなくなっていく現実。

だからこそ、ねつ造でも嘘でも誤魔化しでもない、「真実」こそを確実に 伝えていかなければという、強い想い。

 

あまりにも悲惨だからこそ、証言することさえ、残酷で苦痛であったからこそ、証言出来ない人たちが多かったほどの、この「世界最悪の悲劇」に対して、日本はどう取り組んでいくのか。

 

ヒロシマもナガサキも、日本のどこの地域よりも、この点においては危機感も強く、「本気」であると、私はいつも感じています。

その「本気」の被爆地が、「今まで以上にさらに強く」「本気になった」----そんな印象を受けました。

 

その場に行かず、現実に見ることなしに、ネット上であれこれ議論しても、何にもならないと私は思います。 

 

しかし、実際には、諸事情で行けない方、動けない方、様々な方がいらっしゃると思うので、

広い広い館内の、ほんの一部の写真に過ぎませんが、少しだけでも伝わるものがあればと願い、ご紹介してみたいと思います。

 

戦争や悲劇に対して、現実感と危機感をなくし、空想でとらえ、ゲームのように簡単に思ったり、悪魔の世界を、軽い気持ちで もてはやし喜ぶような「現実感をなくした」人たちが、平気で偽りを遊びのように流布、残酷なものを喜び、ネットで簡単に洗脳されていくような現代に、

深く強く、真剣に問うてくる、紛れもない日本の歴史上の大悲劇です。

 

日本はもちろん、世界中にいる、羽生選手のファン、フィギュアスケートのファン、そして、

関係なくても、原爆と被爆の現実と真実に関心のある、ここを訪れてくださった全ての方々に、

原爆の現実と、広島だけで1945年のうちに約14万人が命を失った、原爆投下の犠牲者たちの真実が、

少しでもリアリティをもって正確に伝わるならば、幸いです…

 

 

こちらが、公式ホームページの、データベース 

「広島平和記念資料館」平和データベース

Hiroshima Peace Memorial Museum Peace Database (Official English Website)

 

 

まず、 下の写真が、1945年の7月25日に下された、「原爆投下の命令書」です。

アメリカの、国立公文書館が提供して下さった とのことです。

The order to drop the atomic bomb

July 25, 1945    Cortesy of U.S. National Archives and Records Administration

 

広島、小倉、新潟、長崎のうちのどこか一つに、最初の原爆を落とすように、との指示になっています。

 

以下の説明は、写真からそれぞれの言語で読めると良いのですが…

原爆の投下目標として、5月11日(1945年)の段階では、

京都、広島、横浜、小倉 の4都市の名前が挙げられていました。

 

 

原爆投下目標となった都市は、空襲禁止になりました。

最初の頃、検討されていた、横浜と京都が 原爆投下目標都市の候補から外れ、

広島、小倉、長崎、新潟 の4都市が、最終的に残ったのがわかります。

 

 

 

8月6日早朝に、気象観測機が 広島、小倉、長崎、の3都市に飛ばされています。

第一目標だった広島が、天候が良いとの報告が入り、

原爆を搭載した「エノラ・ゲイ」という名前のB-29と、科学観測機、写真撮影機、

の3つの「B‐29」が、広島に、そして原爆投下に至ったことがわかります…

 

 

 

 

下の写真は、「原爆の模擬爆弾の投下場所」

実験のため、「パンプキン」という名の 原爆の「模擬爆弾」(もぎばくだん)が試しに投下された、日本の各地を印した地図です。

模擬爆弾によっても、なんと1600人以上の死傷者が出ました。

1945年(昭和20年)の7月20日から8月14日までの間に、日本の全国各地に、49発が投下されています。

Locations Where A-bomb Practice Bombs Were Dropped

Between July 20 and August 14, 1945, 45 A-bomb practice bombs " pumpkins" were dropped, killing or injuring more than 1,600 people.

白いミサイルの絵が、パンプキンという模擬原爆が投下された場所、

そして赤い丸印が、上の、7月25日に出されたという、「原爆投下命令書」で、「目標都市」と指定されていた4都市です。

広島(8月6日に実際に投下)、小倉(8月9日に投下しようとするも、天候不良で視界不良につき、急きょ取りやめ)、

そして長崎(8月9日に実際に投下)、

 

最後にもう一つ、新潟は投下目標都市として指定されていましたが、実行されませんでした。

 

下の写真は、1945年当時の、広島市内の主要な軍事施設の場所を印した 地図です。

広島市は、日本陸軍のかなりの重要な軍事施設を多数、有していました。

 

下の説明文は、当時、広島市が日本陸軍の重要施設が多数あり、隣の呉市(くれし)が日本海軍の拠点の一つであって、

広島県が 陸海軍の重要施設を要する「軍事県」であったと、述べています。

広島市が「軍都たる本市」と自覚し、そう表現していたことがわかります。

戦後最初の広島市長となった木原市長が、1945年の12月に「平和の都市」として発展していくことを決意表明したそうですが、

被爆前の広島市は、「軍都」であることを誇りとしていたそうです。 それもまた、歴史の一面…

「軍」といっても、大勢の一般市民が動員されていたため、膨大な数の人たちが犠牲となりました。

 

原爆投下後は、高熱火災が広がって、下のような光景になっていたという、

生き延びた被爆者の方が、証言しつつ、後世に伝えるために 絵に描いた作品です。 

言葉にできない、ものすごい絵ですね…

 

この絵には、次のような説明がついていました。

「激しい炎が街と人々を飲み込み、一日中燃え続けました。

倒れた建物の下敷きとなった人々の多くが、這い出ることもできず、生きたまま炎に焼かれました。」

「An intense fire swallowed the city and its people, it burned all day long.

Those unable to crawl out from under collapsed buildings were burned alive.」

 

 

 

下の写真は、「血を吐きながら亡くなった弟」というタイトルの、

被爆して、鼻や口から血を吐きながら亡くなったという、作者(山下正人さん)の弟さんの絵を描いた 絵です。

"My younger brother died vomiting blood."  Masato Yamashita    August 31, 1945

上に載っている説明文を、下に転記します。

「作者の弟の山下伍さん(当時20歳)は、建物疎開の作業中に被爆しました。

一時は歩けるまで元気になりましたが、

8月25日ごろから鼻血が出て髪の毛が抜け、体中に赤い斑点ができました。

8月31日に、血を吐きながら亡くなりました。 意識は確かなままでした。」

"Atsumu Yamashita (20), younger brother of Masato who drew this picture, was demolishing buildings when the bomb exploded. He recovered from his injuries enough to walk, but around August 25, he began bleeding from the nose.

His hair began falling out, and blood spots appeared all over his body. He died vomiting blood on August 31.

He was conscious and lucid till the end."

 

 

 

以下は、説明つきの絵や、写真です。

絵は全て、被爆者で、生き残った方々が、自分の見た記憶の通りを、描いて下さっています。

見るのも辛いですが、描く方は、現実そのものを目にしていたわけですから、もっと苦しくて辛いと思いますが、

この悲劇を繰り返さないため、後世に伝えるために、必死の思いで、描かれたものばかりです。

その想いは、想像・理解しておきたいですね…

 

「赤、青、紫色に変色した死体」  8月8日(1945年) 木原敏子 作

"Corpses turned red, blue, and purple"  August 8,1945     Drawn by Toshiko Kihara

 

上の絵の中に、この光景を目撃して、絵を描いた作者による、説明が書いてあります。

 

「満潮になると、死体は漂い、干潮になると、大きく2倍にも3倍にもふくれた。

赤や青や紫色に変色した死体が、転々と転がっていた。

男か女か、それもわからず…」

「ちょうど鬼みたいなので、赤鬼青鬼といっていた。

恐ろしい… 悲しい… 悪夢のような情景だ。

本当にかわいそうなことだった。」

 

 

 

「川面に浮かぶ死体」  中野健一  作      爆心地から1,300 メートル

"Corpses floating on the river"        Drawn by  Kenichi Nakano

 

Early morning of August 7th,1945  (The next morning of the Atomic Bombing)

1,300 m from the hypocenter

 

 

原爆投下の翌朝、8月7日の早朝に、この絵を描いた作者が目撃した光景です。

横川橋下 上流 というタイトルです。

 

「わたしは生まれて初めてこんな姿を見たので、胸のつまる想いで思わず土手にひざまずき、合掌しました。(※合掌=手を合わせて祈ること)

爆風で飛ばされた人、また、熱気に耐えられず 自ら(川に)飛び込んで水死した人など

市内の各川面には、いたるところ、たくさんの人々が こんな姿で死んでいきました。 合掌 」

 

と書かれています。

 

 

「防火用水で 生き絶えた人々」

爆心地から1,300メートル     小野木明  作

 "People dead in a fire cistern"

1,300 m  from the hypocenter   Drawn by Akira Onogi

 

 

上の衝撃的な絵は、「場所 天満町(てんまちょう)電車通り 」 という説明で、以下のように書かれています。

「人々は水を求めて 防火用水にむらがった。

水を飲むと、そのままガックリと息絶えた。

(水)槽内に浮かんでいた 年若い妊婦の死体

赤絵の具を塗るに 胸が痛む」  

 

…と、この絵を描くとき、赤い絵の具を使うことが辛かったことを吐露されています。

 

以下は、展示されていた絵や写真についていた、日本語と英語の短い説明文のパネルです。。

写真に撮っただけですが、日本語と英語の説明文から、少しでも伝わるものがあれば…

 

 

 

 

 

 

 

次は、被爆関係についての、詳しい説明が書かれているコーナーです。

 

このページは、ここでいったん終えます。

 

今後UPする予定でいる

第2回、のページに、続きます。

 

 

平和を求める祈り

神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。

 

人々の身代わりとなって罪を背負い、愛によって赦しを与える、

唯一の神であり 真の救世主、主イエス=キリストの御名によって。アーメン。

 

羽生選手と同じ、イエス=キリストを主と信じる心のある方は、お祈りいただけますと幸いです。

 

※ 注釈 :  

ここでいう「ゆるし」とは、決して、酷いことをした相手の悪行を肯定したり、残虐行為を受け入れたりしなければならない、などという意味ではありません。

自分がその怒りや悲しみや恨みに囚われ続け、苦しめられ続けることを拒否し、それらとは自分の人生や心をもう切り離して、そのことの裁定は天の神様に全て委ねて、

恨みや怒りの中に生き続けることを拒否すること、その選択をする「決断の心」を意味します。

傷が深ければ深いほど、人間の力や思いでは、到底不可能となる この「ゆるし」は、

その「ゆるすという決断」をすると、その「選択をした決断」を神様がご覧になり、そこに本当の神様の力が働いて、天来の平安、心の慰めや癒しを、奇跡的な形で経験できるようになっていきます。

苦しみの果てに疲れている方や、怒りや恨みが深い場合、日々この「ゆるし」を選択・決断して、心の中で宣言していくことをお勧めいたします。

苦しんでおられる一人でも多くの方に、天からの祝福と癒しがありますように…!

歴史上の犠牲者たちの上に、神様からの深い慰めと癒し、長年の苦しみからの解放と名誉の回復、真の救いがありますように…!

主イエス=キリストの御名で祈ります。アーメン。

 

 

 


NHK杯2019を4度目の優勝で飾った羽生選手、EXで披露した切ない「春よ、来い」とアンコール「Origin」全身全霊の演技動画とインタビュー一問一答

2020-08-01 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

2020年8月1日:  これは、2019年の11月のNHK杯終了後で、かつ12月上旬のグランプリ・ファイナル(トリノ)より前に出した記事で、さらに、今年の1月と、5月16日にもわざわざ再UPした内容です。

この時に私が何を書いていたか、改めてご確認いただければ、その後の展開(ファイナル、全日本選手権、4大陸選手権)そして、最近に至るまで私が公開している記事と合わせて、より真実が明確に見えるのでは、と思います。

(何を書いても、あるいは羽生選手が何を言っても、自分の都合の良いようにだけ理解していく人たちは大勢いて、そのしつこさと異常さと捏造ぶりはものすごかったですね。ここまで書いているのにね!)

 

ショートもフリーも、衣装は羽生選手の希望が、反映されたものではありませんでした。年末の最後まで反映されず、その後も反映されないどころか、逆を流布されることを確信したので、このままでは「羽生結弦になれない」ことを確信した羽生選手は、2つとも、演目ごと変えたのです。

羽生選手の名前を「利用して」いるだけだった人たちを、神様は見抜かれています。

今シーズンを通して、様々なことを明らかにされた天地創造主たる神様(主イエス=キリスト)に、心より感謝いたします!アーメン。

 

1月13日:NHK杯のEXの再放送がお休みになったので、再UPしておきます。演技動画を差し替えました。

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初掲載2019年11月

こちらは、スポーツ報知矢口カメラマンによる、一番おススメ(お気に入り)の羽生選手の写真だそうです。クリックどうぞ  本当に、素敵な写真ですね…!

 

11月27日: こちらは朝日新聞の有料記事の一問一答(←クリックどうぞ)ですが、衣装について、真実がわからない方は、ぜひ最後まで読まれることをお勧めします。羽生選手はいたるところで真実をほのめかしています。様々な立場から、羽生選手自ら、明言できないこともあるから、それにより苦しめられてきたからこそ、私はこのページを書いています。あまりにも悪質度が過ぎるからです。人間として、やっていいことの限界を確実に超えているからです。

 

いまだに理解されないファンがいるのは、本当に残念ですし、嘘をばらまかれて一番悲しむのは羽生選手本人なので、それがわかれば、何が応援になるのかなんて、すぐにわかることです。

 

五芒星騒動の頃から、それはもう数えきれないほどの暴言・侮辱コメントや脅迫などの反応に私も耐え続けてきましたけれども、羽生選手本人のストレスも限界なので、今後も衣装デザイナー伊藤聡美による嘘や誤魔化し、羽生選手への非常に巧妙な嫌がらせが 平気で続くようなら、遠慮なく必要な情報を書いていきます。

追記・ 美学も何も、今も多くの人たち、さらには男性からも、気持ち悪い、ホストっぽい、悪魔的、魔王等の反応や反響が絶えません。2年連続、プログラムを破壊しておいて、何が美学だか。申し訳ないと思ったら、修正するのが当たり前ですよね。去年も言い訳した挙句、全ての試合が終わってから、何を参考にしたか暴露しましたけど、それは悪魔崇拝主義の宣伝(映画の宣伝)でした。羽生選手のショックと怒りは当たり前です。

オータムクラシックでは、ショートの衣装が多くの人の目に「妊婦」に見えるようなデザインで、フリーの衣装は「悪魔だ魔王だ」と騒がれ、1か月後のスケートカナダではショートの衣装が切れました。きちんと採寸していて、信頼関係があったら、こんなことには絶対になりません。先日のNHK杯のフリーでは.衣装のパーツが落ち、羽生選手は自ら最後に拾う羽目になりました。衣装のパーツ落ちは、本来なら大きく減点される要素ですから、それだけでも、あり得ません。

あれだけゴテゴテつけ、それで最高難度の激しいプログラムをやれば、それは何かは落ちるでしょう。羽生選手は、そんなリスクを負うことを望んでなどいません。

何度も書きますが、首回り・腰回りに余計な凹凸の激しい装飾がついていることは、回転軸にも回転速度にも影響が出て、ジャンプの失敗の確率が高まります。

それだけでなく、何かが氷の上に落ちれば落ちるだけ、選手の怪我につながり、同時に、採点では大きな減点にもつながります。

「羽生選手にとって、深い意味があり、大事にしている『紫の花』」を、わざとモコモコ型の装飾の花にして、その花を使って、(選手という)花をつぶす」ようなやり方の汚さは、言葉には出来ないほど、残酷なものですし、人間としてやってはいけないレベルだと私は断言しておきます。  

邪魔になるそれらの装飾をカットしたら、より一層 悪魔的な衣装にしかならなくなる、そんなデザインにしてあるところが、「史上最悪の汚さ」です。

 

別ページのコメント欄には、お返事しましたので、よろしければご覧ください。

 

 

11月26日: 動画2つと説明を追加しました!

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羽生選手が、NHK杯2019を見事に、圧勝優勝で終えました!

 

こちらのNHK杯公式ページ で、羽生選手のショート、フリーの動画を見ることができます。こちらからどうぞ

こちらからも、両方見ることができます。クリックどうぞ

 

こちらから、羽生選手のエキシビション「春よ、来い」と、アンコールの「Origin」動画(ニコニコ動画です)

 

とても切ない、素晴らしい、とても胸を打つ、そんな演技でした…!

涙を流してみていた人も多かったようですが、羽生選手本人も…。

 

途中で、ハイドロが珍しく、あまりにも態勢を低くし過ぎたがゆえにちょっと倒れたみたいになっていますけれども…

インタビューでは、ちょっと形を変えたようなことを言っていましたけれども、

それさえも、何とも言えない切なさと深い想いが伝わってきましたね。

 

その後の、「Origin」がまた、とても力強く、なおかつ動きが美しく、とてもキレのある動きで、

ものすごく心を込めて、全身全霊で演技してくださったのがわかり、とても素晴らしかったですね…!!

ラストのほうの、レイバック・イナバウアーから後だけですから、一部分ですけど、一番クライマックスな部分でもあります。

観客が総立ちになっています。

 

ラストのフィナーレでは、「白鳥」の時によく見せた、空中で浮いた鳥の羽のような形のハイドロを披露してくださいました!

すごかったですね…!

NHKのキャラクターたちと、へ型変形ランジを披露してくださいました!

羽生選手もすごいけど、この着ぐるみの中のスケーターも、誰だか知りませんが、すごいですね。(笑)

 

 

NHK杯は優勝しましたけど、まだまだ羽生選手自身の理想には程遠い… というのがご本人の言葉ですが、

 

フリーを優勝で終えて、一夜明けた後のエキシビションの日のインタビュー一問一答(ページ下に掲載)と、

それやそのほかのインタビューの映像が出ています。

 

 

 

こちらが、NHKのニュース番組で流された、エキシビション当日の、独占インタビューの、一部分の映像です。 (かなりカットされていると思いますが)

 

こちらが、同じニュースウォッチ9の、エキシビションの翌日、25日に放送された上のインタビューの、別の一部分です。

上ではカットされてしまった部分の一部が、出されています。  

 

両方を合わせたものを、後で時間ができたら文字化してみます。(時間があれば、ですが…すみません。)

スコアが出た後の観客の溜息は、スコアが思ったよりも低かったと多くの人が感じたからですよね。 

私もそう感じたんですけど。(笑) 

でも、2回転に抜けたものは、得点としては見た目よりもはかなり痛かったのは当然なのですが、そのあとのリカバリーの凄さもあり、見ている側は「すごい演技だった」「ループも成功した!」と見えますからね。(笑)

 

「なかなか羽生結弦になれないな」って羽生選手は言っていて、どういう意味かと問われていますけど、

私はよくわかります。(涙)

今「体現」している「姿」=「衣装」が主な原因ですけど、本来の羽生結弦とも、羽生選手の理想像、プログラムとしての理想像、あるべき姿とも、大きく違うのです。

ハッキリ書いておきますけど、羽生選手の今シーズンの悲しみや不安、大きなストレスの半分かそれ以上は、この「衣装」からきています。

 

羽生選手が、下の「静香の部屋」で、「皆さんの期待の結晶」でありたい、と表明したのも、

プログラムの本当に込めようとしている意味と、あの衣装では、大きくかけ離れたメッセージになりかねず、(またもや、悪魔だ魔王だと騒がれた衣装ですから!羽生選手の意図とは正反対ですから!)

もちろん、試合では、怪我のリスクも高まる残酷な衣装であることからも、

このことへの深い深い悲しみ、プログラムとしてあるべき姿の、自分の理想像の強い意思表明でもありますし、

それに徹底的に反してきた、人間として、やってはいけないレベルの、嫌がらせ的事情が、背景にあります。

衣装デザイナー伊藤聡美は、多くの羽生ファンをだまし誤魔化し、自分の人気のために羽生選手を利用する言い訳のプロのようですけど、「美学」だのなんだのの言葉で、羽生選手の最高レベルの技術をわざと妨害し続けているのは明らかです。他の高難度ジャンパーの衣装には、あのような余計な装飾は一切ない。アスリートには、「動きやすさが第一」なのは常識です。羽生選手本人も、毎年そのように言ってきました。 

それがわからないデザイナーなんていません。

羽生選手には謝罪もさせないままに言い訳だけを載せる雑誌は、本当の意味でアスリートを応援しているとは私は思いません。(もちろん、口先の謝罪など何の意味もありません。)

 

 

こちらが、NHK杯のエキシビションの中で行われた、選手へのインタビューコーナー「静香の部屋」(注:荒川静香さんのこと)

羽生選手へのインタビュー部分の映像動画です。

 長いので、一部抜粋しておきます。

「ありがとうございます。ありがとうございました。本当に皆さんに、ま… 祈っていただいたおかげだと思います!本当にありがとうございます。」 

「だんだん本番に弱くなってきているなって思ってきていて…」「もっとなんか自信の塊みたいなものになれたらなと思います。」

(注:弱くなっているわけではありません。本番に弱くさせ、本番だけの自信を失わせるようなことをしている人がいるだけです)

「自分と重ね合わせて、悲しい曲を聴く」

Q:今の羽生選手のスケート人生、位置づけはどこまで来ている?

「自分の中では平昌五輪で90%ぐらい達成していたと思っていたんですね、ただ、4回転アクセルやってみて、めちゃくちゃ難しくて、やり始めて、Originとかやり始めて、まだ30%ぐらいだなと思いました。それぐらいアクセル跳ぶまでにやらなければならないことが沢山あるなと思いました。」

Q:夢は?

「アクセルと友達になる」(トリプルアクセルとは親友だけど)「本当に4回転半ってこんなにも大変かと思っていて…」(技術話が続く)「早く仲良しになるコツを教えてもらいたいなと…」

「競技人生をこうやって続けている中で、皆さんが期待して下さる期待が大きいのを感じているので、それにこたえたいっていうのが一番ですかね。」「皆さんに見てもらえるからフィギュアスケートが好きなんだなと、原点に立ち返って思ったので、それがプレッシャーになることもあるし、心が折れそうになることもあるんですけど、でもそういった中で、やっぱり『皆さんの期待に応えたい』。

ボードに書いた言葉 「みなさんの期待の結晶」

「いつかは、皆さんが思っているものの、さらに上を行きたいって常に思うんで、やっぱり結晶でありたい、と。」

(ちょっと涙目になって) 「しっかり健康で頑張ります!」

 

※ここでいう「皆さん」は、ファンを自称している人たちすべて、を指すということは、絶対にあり得ません。

それは人間として不可能ですし、結局、神様がお造りになった「本来の自分」を殺すことになるからです。

羽生選手は、それをわかっています。

 

こちらは、夜のサンデースポ―ツという番組での、羽生選手のインタビュー詳細映像の動画です。

自分の理想像である「羽生結弦」像について、答えています。

こちらの、NHK SPORTS STORY で、このインタビュー内容を、前編・後編に分けて書き起こしてくださいましたので、そちらのページへのリンクを張っておきます。

 

こちらがこのインタビューの前編

こちらがこのインタビューの後編

前編より一部抜粋

Q: 9歳の頃の自分から「まだできる」って言われるって すごいジレンマですよね…

羽生選手 :「やっぱり自分はまだまだだと思います。

自信がないところ、突き詰められるところがありますから、しっかり頑張っていかないとなって思います。

周りのみなさんが憧れて下さるような存在に、自分はなりきれてないかもしれない。

でも、やっぱり9歳の頃の、一番自分が自信を持っていた頃の自分が今のぼくを見たときに、

「かっこいいな」って思えるような成長をしたいなと思ってて。

まだそこまでにはたどり着けていないですね。」

 

※ 悪魔だ魔王だと騒がれるような姿は、羽生選手の理想とは程遠いのです。

羽生選手が目指しているのは、その対極ですから。

かつてのプルシェンコさんみたいに、自分が憧れたような存在になりたいのであって、

9歳の頃の自分が今の自分を見たら、「おい、お前、そのかっこう、それじゃ悪魔だぞ」って言われるようじゃ、

今の羽生選手はものすごく悲しいのですよ。

もちろん、その「理想の姿」に、4回転アクセルを加えるのが、羽生選手の最終目標なのです。

 

こちらは、「Going!」という番組で、一夜明けインタビューの、別の一部分が映像として収録されています。

羽生選手の表情や様子など、活字だけよりも、よくわかるかと思います。

後ろのほうに出てきます。

 

こちらは、エキシビションのフィナーレの後の、NHKの番組では放送されなかった部分の映像です。

羽生選手中心に、しっかりとライストで映してくださっていました。

クリックどうぞ

 

こちらは、エキシビションの翌日に放送された「エヴリィ」のニュース動画です。

羽生選手の、怪我への不安がよくわかります。

 

 

こちら、スポニチ記事 一夜明け会見一問一答。

 

――3年ぶりにNHK杯を勝って。
 「とにかくケガなく終えられたことが一番の収穫かなというのと。あとは、ショートも完全に納得できる形ではないですけど、まずはまとめられた上で、フリーもワンミスに。まあ回転不足があったとはいえ、ワンミスに留められたというのはよかったんじゃないかな。また、ファイナルに向けてのいい一歩になったんじゃないかなと思います」
 
 ――ファイナル進出を決めて、今はネーサンが連覇している。昨日の会見では奪還したいという強い思いも話していたが。
 「フフフ…。そうですね、まあ、もちろん…(約13秒の沈黙)。まあ、とりあえず優勝したいです。その思いが一番強いです。いい演技がしたいっていうのももちろんありますし。ノーミスしたいというのも、もちろんあるんですけど、やっぱり形としてしっかり優勝したい。やっぱり結果って、本当に大事なものだと思ってますし。僕自身、その、埼玉であまり見てないんで覚えてないんですけど。埼玉の世界選手権で実際、銀メダルになって、演技内容自体はショートはよくなかったんですけど、フリーはまあまあそこそこよくて。でも、それでもフリーでも勝てなかったので、あの時は。でもやっぱりそれって、記憶には残っているかもしれないんですけど、記録には残らないですよね。それは…意味がないと僕は思うので。やっぱり、しっかり記録に残してナンボだと思うからこそ、しっかり結果を取りたいですし。そういう強い気持ちは凄くあります」

 ――昨日の試合後に、「壁を一つ越えられた」と。あらためて壁の存在はどんなものだったのか。どうやって乗り越えたのか。
 「やはり、このプログラム自体にループが跳べないという印象が結構強くついてしまっていて。それを何とか超えなきゃいけないな、というものが凄く大きかったですね。あのー、もちろん、オトナルのその、サルコーにしても、4回転トーループ―3回転トーループにしても、やっぱり何かしら曲としてうまくハマっていないところだったりとか。本番でうまく決まらない何かがやっぱりあったと思うんですよね。ただ、それが何だって言われたら、最終的にまだ明確に分かってないんですけど。まずは超えられたということは、これから自信を持っていける、という風にはなるんで。やっぱり、失敗した数だけ不安は大きくなりますし。でも、それから成功を1回してしまえば、マグレでも1回成功してしまえば、そこから自信には絶対になるので。やっぱり大きな自信は得られたなという感触はあります」

 ――スケートカナダで言っていた壁と同じもの
 「そうですね。はい」

 ――4回転ループ、サルコーを課題としてやっていたと言っていたが、ファイナルに向けての課題は
 「まあ、とりあえず、ループ、サルコーがとりあえず一番大きな壁だったので。そこを超えられてちょっと安心しているところはあります。あとはファイナルに向けての一番の課題は、とにかくコンディションをまたしっかり戻しきること。でー、調子のピークは実際に、そこまで意識していたわけではないですけれども、しっかり、この試合に合わせようとはしていましたけれども、結果的にちょうどよくファイナルに合うんじゃないかという感覚はちょっとしているので。その感覚を大切にしながら、ちゃんとピークを持ってけるんだぞ、という感覚を大切にしながら、その上で、ちゃんとコンディション自体も、体調自体もしっかり整えていくことが今の課題かなと思います」

 ――スケートカナダの時に、「ようやく羽生結弦としてやっていける」と言った。自分が考える羽生結弦というのは、どんな存在、どんな選手なのか。
 「あのー…。僕の中で9歳の自分とずっと戦っているんですよ。9歳で初めて全日本ノービスを優勝した時の、もうなんか自信しかない、自信の塊みたいな自分がいて。その時の自分にずっとなんか…。“お前、まだまだだろっ!”って言われているような感じがしてるんですよね。だから、本当はそこまで行きたいんですよね。自信の塊みたいな。あの頃の、何だろう。だんだん大人になっていくにつれて、いろんな言葉とか、いろんな物事とか、社会のルールみたいなものに、やっぱり縛られていくじゃないですか。それに、だんだん自分たちが意味づけをしていく。子どもの頃って、そういうの何もなくて。ただやりたいことをやっていて、ただ自分自身が心から好きだなって思うことだったり…何だろ、自信があるなと思うことに関して、すごく素直でいられたと思うんですよね。それが今全くできなくなってきていて。

でも、自分の根源にあるものはたぶん、そういう、なんか…、なんだろ、本当に自分の心からやりたいもの、心から自信を持てるものというものをスケートで出したいんですよ。たぶんそれが、たぶん一番強い時の自分なんですよ。それになりたいって思って。たぶんそれが、最終的にこの、今の大人になった自分として、その小さい頃の、何でもできると思っていた頃の自分が融合したら、最終的に羽生結弦だって言えるのかなっていう風に思ってます。それがたぶん理想像なんです」

 ――(進行役が)お時間となり、以上となりました。
 「ちょっと待って下さい。すみません」

 ――追いつけるのは。いつ頃、追いつけるようになりたいか。
 「いつ頃というのは…なんか、条件、時期は分からないですけど、とりあえずなんか、その、理想像は堅いです。ちゃんとあります。ありがとうございます」

 

羽生選手は、「理想像は堅い」と述べています。

自分の中で、しっかりと、揺らがない理想像・目標があるのです。