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羽生選手が語った本音 in 2019年 P&Gの、羽生選手と松岡修造さんによるトークショー内容

2019-06-27 | 羽生結弦選手・注目発言

何やら、実際にトークショーに行っていないと思われる女性週刊誌や、羽生選手をあまり理解していないライターの方によって、

勝手に 悲観的な調子で書き換えられた ような記事が、いつものごとく市場にもネット上にも出ているようですが、

行った方はわかると思うけれども、実際によりもかなりネガティブな調子に書き換えられている印象でしたね…!

 

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2019年の、P&Gの、羽生選手と松岡修造さんによるトークショーの内容です。

今年は、大宮で平日に行われました。

 

記憶とメモに基づくだけのため、多少細かい言い回しなどが不正確になるかとは思いますが、

ツイッターみたいに、一部だけを切り取ると、また違ったイメージになって、全体像が正しく伝わらないし、また厄介なことになるので、今回は出来るだけ全体を正しく伝えて行けるように、メモを取っておきました。

 

今回、羽生選手は、このようなトークショーという場で、本音が語れる場所を設けてもらったことに感謝する、

ということを、ショーの中で語っていたことを、明記しておきます。

 

ちなみに、録音や録画は禁止でした。それは昨年と同じです。

 

 

私はP&G製品をかなり使っているため、当たりやすいだろうとは言っても、他のものは当たりませんので、今年もまた当選できたのは神様の導きとしか思っていませんが、

そうはいっても、今回は日付が「平日」の夕方4時から~というビックリな設定で、当選よりかなり後から日時のお知らせが来たため、

さあ、果たしてこれはいけるのやら… とドキドキしました。

おそらく、当選しても、行けなくなってしまった方はかなりの数に上るのではないかと思われます。

 

前回は日曜日の夜でしたから、それはそれで不都合な方々もたくさんいらしたとは思うのですが、

こういうのは難しいですね。 最初から日時が決まっていたら、行けない人はそもそも応募しなかっただろうと思いますが。

今年は、譲渡も禁止となり、名前登録制も実施され、異常高額な転売防止の為に、企業側から、あらゆる措置が取られたことは、心から感謝したいと思います!

 

 

さて、 

まず、最初にイオンの副社長(だったかな?確か) からの、 ご挨拶がありました。

中継も合わせて、全部で全国で6800人がご招待されたような話だったかと思います。

ロマンスグレーの上品そうな印象の方でしたね。

2011年の大震災以降、イオンは(P&Gと組んでだったかな?)被災地を、 「洗濯支援活動」をして回ったのだとアピール&ご報告されていました。 確か、最後にイオン限定の、「SK2」の「トリプルQDなんとか」という新製品を、しっかりアピールしていました。

それが、「しわ・しみ・などなどの肌トラブル…(なんだったっけ度忘れ) に大変効く新製品だとかで、ぜひ買ってみてというようなお話でした。

値段は1万6千いくらかと語っていたように思います。 この副社長が、「しわ・しみ… などに大変よく効く」などと話出したところで、笑いが起きていました。 まだ宣伝したいけど… と遠慮して、羽生選手にバトンタッチ。

 

羽生選手登場。 何やら派手な音楽がかかっていたような… すぐには出てこなかったような。

司会者の女性は、明るく、盛り上げようとして頑張ってらして、面白かったというか、配慮がすごかったですね。 

 

羽生選手が出てきて、水色のジャケット。 パッと見て、「あれ、短期間でまたやせたかな?!」と感じた私。 最初、服装のせいかなと思ったけど、

羽生選手の話を聞いていて、ショーの期間中、胃がやられてしまい、全然食べていないらしいと判明。 ええ、確かにそう見えました。(涙)

心が「戦闘モード」に入っているように見えました。 リラックスして…にはあまり見えませんでした。 (理由は後からよくわかります。)

 

「普段ジャージしか着ない」「だからいつも黒ばっかり」 だと自分の私服を説明。

 だから今回のような水色のジャケットに白っぽいスタイルでしたが、そういうのは普段全然着ないので、

「スタイリストさん、ありがとうございます!」とテレながら言っていました。

私は普段そのままのジャージで出てきても良かったのでは、と思いましたけど(笑)、それはそれで面白そうだし、素のままの羽生選手だし。

 

すぐに、松岡さんと羽生選手の、東京オリンピックのCMが2つ連続で流されました。(P&Gの)

そして、そのCMが、「本当は(別の)カンペがあったのだけど、松岡さんにしてもらったインタビュー形式の部分が、結果的に

CMのほとんどの部分に採用され、ほとんどインタビューの部分だけが使われた感じになった。インタビューをCMにするのってあまりないと思う」 という裏事情を羽生選手が説明。

 

松岡さんには、16歳の頃からインタビューしてもらっているけど、いつも驚かれて、「何歳ですか?!」と聞かれては、「16歳です。てへへ」みたいな会話を毎回していた、と。 (スケートについて深く考えていたので、その答えでいつも年齢が不思議に思われたのでは、というような感想を羽生選手が話していました。)

司会者から、CMとスケートでの表現の違いを質問され、

「CMは表情は難しい。」「自分は身体での表現が向いている。」 「言葉での表現も好きだけど、身体で表現できる場があって本当に良かったと思う。」としみじみと語る羽生選手。

フィギュアスケートとの出会いについて、「ほかのスポーツだったら、こういう『表現する』ことは不可能だったと思うので、他のスポーツではなく、フィギュアスケートだからこそ、『表現したいことを表現できる』ことが、今の自分にはとても有難い」

という内容を、思いを噛みしめながら、しみじみと語っていました。 

フィギュアスケートは、4歳の時に出会ったけれども、「きっかけは大事ですね」 と自分の過去を振り返り。

スケートに対して、スケートについては、昔から良く 深く考えてきたので、インタビューでの答えもそれなりになる、ことを説明。

 

ファンの力について司会者に問われ、「圧を感じます!」と。 「良い圧です!」と説明し直し。

平昌五輪の時も、この間の2019年のさいたま世界選手権の時も、「あ、これは立たせてもらったな」 というジャンプはいくつもある、と説明。

「1万人ぐらいの人たちが会場で見ていて(世界選手権のこと?五輪のこと?)、これだけ大勢の方が一斉に応援してくださる立場というのが、普通ではない、特別であることを受け止めている」

「スケートを20年近くやってきて、ちゃんとその使命を受け止めないといけないと思っている」 

と話す羽生選手。

自分には、使命感があることを強調していました。

「皆さんが期待しているような自分になりたい、という自分もいる」 とも説明。

(※ この『みなさんが期待しているような自分』 というのが、何を指しているか、 金メダルのことか、もっと違うことか… 

みなさん、といっても、人の数だけそれぞれだとも思うので…ね(笑) 羽生選手の言いたいことは、だいたいわかるけれども(笑) 

羽生選手が本気で受け止めている、使命のことだろうなと私は思いました。 )

 

勝ちたい、負けたくない。

勝って褒められたい、喜んでほしい、幸せになってほしい、そういう思いが根源にある。

(見ていれば良くわかりますよ!誰に褒められたいのかは語っていなかったけど、目指すべきは、羽生選手に使命を与えている、神様から褒められることですよね !(笑)羽生選手が頑張っているのは、よーくわかっているし、松岡修造さんもそこはよくわかって下さってますよね!)

  

ツイッターの質問で、「ウルトラマンガイアは今でも好きですか? 私はアグルが好き」 との文字を見て、

「ガイア好きです! アグルも好き~」 と答えて、次の話へ。

 

どこかのタイミングで、ようやく松岡さんが呼ばれて登場。「うざい圧です!」と自己紹介&自虐ネタで登場。(笑)

 

「ファンの皆さんには、ジュニアの頃にはお返事とかできていたんですけど、今は多くなりすぎたので、なるべく平等に、と思っている」ことを答える羽生選手。

「たとえば、前列にいる方に何か質問されて答えたら、その方がそのあとでファンの皆さんにハブられるとかわいそうだから、やらない」、ということを羽生選手が説明して、松岡さんが、「そこまで気を使っているんですね!」という類の、驚きの反応を示す。

 

「今一番ときめいていることは何ですか?」との質問に、 ちょっと考えてから、羽生選手は、「表現することが楽しいです!」と。

「言葉ではなく、身体で表現できること、それを自由にできるのが嬉しい」と ちょっと顔を輝かせる。

 

松岡さんが、「メディアが怖いのは、言葉がカットされちゃうからね」と、羽生選手の答えに、すかさずフォロー。

前回の世界選手権の時、「負けは死も同然!」と羽生選手が言ってしまったことが、何度もそこだけがクローズアップされて放送・報道されてしまったことなどを受けて、松岡さんが、「羽生選手を良くわかっている皆さんは、前後も聞けば全然驚かないけど、あそこだけカットされてしまうとね」 というような発言内容で笑顔で羽生選手をフォロー。 ペコペコ謝る羽生選手。(笑)

松岡さんから、「ああいうことがあると(繰り返されると)、言葉にするのが怖くなるのでは?」と聞かれて、

「あ、でもそれはソチ(五輪)の後からです。」「ソチの後から、やたらと自分の言葉を使われるようになって、それが大変で、責任を強く感じるようになった」と説明。 「『羽生結弦』でいなければならない」と思うようになった、と。

でも、「自分の本当の心の奥底の素直な感情は、スケートで表現できれば良いと思っている。」と羽生選手。 

自分の内にある本当の感情は、言葉だと相手に刺さりすぎたりして色々問題がでても、スケートでは自由に表現でき、そうはならない。

だから、自分の本当の想いはスケートで本音を表現している、ということを示唆。

スケートで身体で自由に表現すれば、受け手がそれぞれ受け止める。ヤホーイ!ってなります。と笑って説明。

 

 

 

 

「ファンの方々にも、迷惑をかけっぱなし。」 

「ファンの皆さんに、力をもらっている」

「守って下さっている」

「守られていると感じる」

「僕自身も皆さんを守りたいと思っていますし」

「ないことあること言われるけれども」 

「皆さんも頑張ってください」 

「自信をもって」 

「僕も頑張ります」

 

 (この辺は、ファンといっても、本当に色々な人たちがいるので、皆さんという全体表現で、逆に大きな誤解を招く危険さえありますけど、まあ、何が言いたいかはわかります。この辺は、表情見た方が色々感じ取れるものがあったと思うので。)

 

松岡さんが観客席のほうに座って、羽生選手一人を壇上に残そうとするのを、何度も止める司会者。

司会者の方は、身長が高くて座高の高い松岡さんが、最前列の客席側に座ると、そのすぐ後ろの女性が、

「松岡さんのせいで後ろのお客様に、羽生選手が見えなくなってしまう」ことから、何度も止めて、羽生選手の横に戻るようにとお願いしていました。(笑)

見えなくなってしまうであろう後ろの客席の女性に、司会者がものすごく配慮して、謝りながら頑張っていました。 なのにわざわざ座ってみせる松岡さん。松岡修造さんは、一ファンの立場に立ちたかったのかな。(笑)

 

「おふくろの味は?」との質問に、「いつも食べている。」 「逆に外食は全くしない。 トロントでも仙台でも。」

トロントも外食したことないの?と驚く松岡さん。 トロントなんて、おいしいものいっぱいあるのに、という松岡さんに、「(カナダで)美味しいものあります?」と逆に驚いて質問する羽生選手。

「外に出たくない。 無駄なエネルギーを使いたくないんです」と羽生選手。

外で食べると、誰かに見られているから、「羽生結弦でいなければならない、そういう状態で食べるのが嫌」と説明。

「食事はゆっくり食べたいので、外に出ない。外が嫌い。」 

「こんな風に足を投げ出して(だったかな?)、テレビ見ながら (いつもではないけど)」 人の目を気にせずに自由に食べたい、というようなことを語っていたと思います。 いつも周囲からの目を気にしなければならないことの辛さが滲み出ていました。

 「外嫌い」は元からとも説明。 外にエネルギーを使いたくない、自分のエネルギーをどれだけスケートに使えるか、だと思っている、と熱く語りだす羽生選手に、

松岡さんが驚き感心しながら、「そこが世界トップと44位(でしたっけ?)との違い」と自虐ネタで絶賛。(笑)

 

「負けるのが嫌い」だけど、「なんで負けたくないの?」との松岡さんの質問に、「なんででしょうね?」(笑)

今回、仙台公演で、と語りだしてから、「あ、利府でやったのであって、仙台ではないんですけど」と 「そこは仙台人としては譲れない、利府での公演で」とも言い直し、

その時に家族と話した時に、相手にわーっと言われた時にわかったのが、「あ、自分は家族が相手でも負けたくないんだな」と気が付いた、という話。

自分は家族に対してさえ勝ちたいんだなと気づいた、というようなことを語る羽生選手に、松岡さんがすかさず、「結婚しない方がいいでしょ!」「負けなきゃいけないことも多いよ」 という自分の実感らしきツッコミ&助言を笑いながら言ってました。

 ( 松岡さんは、以前、自分はあまり結婚に向いていないのか、子供っぽいのか、夫としてやるべきことがしてあげられずに奥様にあきれられているというような反省内容を、何かの記事のインタビューで長々と答えていたことがありました。 私はそれを覚えているので、羽生選手の言葉を聞いて、松岡さんは、直ちに自分の過去と重ね合わせて反省しながら 実感を込めて羽生選手に言ったように見えました。 そのインタビューでは確か、「奥様に負けてあげられない」だか「譲ってあげらない」だか、確かそんな内容で、しかも相当頑固だったかのようなことを語っていたように思うので… 外では評価されても、自分は家庭内では失格、という反省話だったんですよ。(笑)  松岡さんの家庭内での人物像がよくわかる内容だったので、面白かったですけど、確かにそれでは奥様は気の毒だ、と思いながら当時読んだような記憶があります。(笑)  かなり前の話でしたから、松岡さんは、今はかなり変わったのでは、と思いますけど、自分と重ね合わせてのツッコミだと私は見てました。 )

 

「マスカレイドでどんな想いで滑っているのか?」との質問に、

 「羽生結弦っていう仮面をぶち破りたいと思っている」 のと同時に、

「でも、どちらかというとToshIさんに入っている感じで、ToshIさんの心のもがきを演じている」

「マスカレイド」と、「クリスタルメモリーズ」は、双子設定。 二つで一つのセットだと 羽生選手は説明。 

(※それはよくわかります!ちゃんと伝わる人たちには伝わってますよ!)

「昨日の夜中練習したけど、振り付けを変更したところがあるので、次、見ててください」 ともアピール。

 

実は4回転ルッツは、ファンタジーオンアイスの前に、結構4回転ルッツが跳べていたのだ、と説明。

だけど、4回転アクセルのための練習をしていて、左足をねん挫して、再びルッツ出来なくなって、10日間ほど滑れなかった。

ファンタジーオンアイスの直前(前日?)にまた滑れるようになったけど、「最初からキレイなルッツが跳べなくてごめんなさい。」

4回転ルッツは、自分は、恐怖心はもうない。 (恐怖心との闘いではないよ、と説明。) 「だから みなさん、安心して。」と羽生選手。

 

(私は 別ページで書きましたが、6月9日のペンテコステの日に、公の場で再成功することこそが、神様の御意志で御計画だったと思うので、羽生選手は何も気にしなくていいですよ。あれをあの日に目撃する必要があるのは、本当の信仰がなかった人たちこそ、なのです。

本物のクリスチャンは、たとえ見なくても、最初から余裕で神様に繋がっていますからね!そして、本物は、悪魔と人間を混同した手紙に騙されたりしませんし、そんなものを書きようもありません。 一連のことを通して、神様は色々なことを暴いていると私は感じます。)

 

 

 

平昌フリーの話になる。

平昌の会場で、松岡さんが、座高が高くて、後ろの席の人に苦情を言われた話。(笑)

ルッツの怪我から、あの治っていない状態で、どうして無理してまで出場できたのか、という趣旨の質問を松岡さんから聞かれて、

「… 優勝できると思ったんですよね!」と 笑顔で一言。  

「(自分は) そのために今まで生きてきたし、そのために今まで苦しんできた」 のだという強い実感があったし、

「人事は尽くしたのだから、天命が必ず来る。 ここで取れないわけがない!」と思っていた、と。

 

「実は、この間の世界選手権も、平昌五輪の時以上に人事を尽くした」つもりだったけど、「ダメでした」 

平昌五輪の時以上の思いをもって、すべてをかけて、「人事を尽くした」つもりだった、と羽生選手は説明。 (それは見ていてわかりました。 だから、負けは死も同然、という発言につながったのだろうと私も思っていましたけど。)

あの後の、修造さんとのインタビューも、「本当はあの時、1時間半もしゃべったんですよ」と。 (放送は10分程度だったような?)

「でも、あの世界選手権で、負けられたから今があり」 「今が楽」で良かったと思っているので、「それが天命だったのかなと思っている。」と 笑顔で答える羽生選手。

 

「マスカレイド」は、EXになる予定はなく、富山のアイスショーで最後と思ってやるつもり、と語ってました。 

( クリスタル・メモリーズと双子設定でのプログラムだと説明しているのだから、あれだけでは羽生選手としては完結しないですものね。 ToshIさんが、生で歌ってくれていて、あの場にいるからこそ、二人合わせて初めて完成しているパフォーマンスにしてありますし。)

 

「今回のアイスショーでも、自分はいつも、人が80%でやるところを、一人で150%ぐらいでやるから、僕一人だけ疲れてしまう」

「アイスショーの間中、(疲れをとるために?エネルギーためるために?) 一人でずっと寝てて、人とほぼしゃべらない。」

「ご飯も食べられなくなる。」 「胃がやられてしまう。」 と説明。

「見ている方々の期待に応えたいし、自分の期待にも応えたい。」

「強い使命感がある。」 と語る羽生選手。

 

松岡さんが、羽生選手の言葉の力をほめ、アスリートでも英語でインタビューにも応える人は稀だから、応えようとする姿勢を絶賛。 英語で答える理由は、「(そうじゃないと) カッコ悪いなと思って」だそう。

でも、羽生選手は実は今でも英語は得意じゃないし、「英語はキライです(笑)」 と。 (昔から言っていますね。) 日本人だから。

夢の中で、振り付け師のシェイリーンやバトルさんのような外国人が、ぺらぺらと流ちょうに日本語をしゃべってくれる夢を見ることがある、と言って笑わせました。

 

アイスショーについて、「その日しか来られない方、一生でこの日しか来られないという方もいると思うので」

「その人たちにもどれだけパワーを受け取っていただけるか」 「その人の いろんな記憶や、過去に刺さるものを与えたい」と思っているので、

だから、結果的に、全力になる。 「全力を尽くさないと羽生結弦じゃない。」

 

マスカレイドの衣装が、レザーから変わったことについて質問

「本当はレザー調の方がいいと思うんだけど、暑すぎてダメでした」 「レザーだと動きにくい」のだとも説明。 すみません、と。

 

クイズコーナー。

1問目: 謎の記号のような黒白の図形もどきが表示される。 これは何か? 「羽」 「金」 「氷」から一択。

会場がほぼ全員「氷」 松岡さんと羽生選手も、「氷」と答える。

白黒を浮かび上がらせると、ICE (アイス=氷)の文字が浮かび上がる。

私は、消去法で「氷」しかないように思って選択しただけですが正解。

視点を変える訓練をしないと、見えてこないものがある、そういうクイズ。

 

2問目: テニスプレーヤーの絵に「゛」  → コードの絵

     下には、フィギュアスケーターの絵に「゛」 → 「?」  

   「?」に来るのは何? との質問。      絵が三つの中から3択。

羽生選手と松岡さんは、全然わからないと騒ぐ。 (演技でなければ。)  羽生選手は本当にわからなかったっぽい。

 (ちなみに私は、絵を見て、すぐに一発でわかりましたよ。簡単でした。スケートリンクを、リング、とボクシングみたいに勘違いして表記する人が結構いるので。)

司会者から、ヒントが出される。 絵を、英語に変えてみてください、と。 それでやっと、羽生選手はわかった様子。

 

「(テニス)コート」 に「゛」 → 「コード」 (コードの絵)  

「(スケート)リンク」 に「゛」  → 「リング」 (指輪の絵)   というクイズでした。

 

テニスの松岡さんと、スケートの羽生選手を、両方を意識した言葉のクイズだったと思われます。

ファンのほうはほぼみんな、最初から 「リング」で答えは一致していた様子。  (特に難しくはなかったかと。)

 

羽生選手は、今日のトークショーについて、

「アイスショーの中で辛いこととかいろいろありますけど、そのつらさを一瞬だけでも忘れさせてくれるものだった」 と感想。

(※ この言葉は、かなりいろいろなものを物語っていたと思います…  そこまで辛かったんだな、とも思いました。登場した時の様子ですぐわかりましたけど。 )

 

「ねえ…  (としみじみ何かを思いながら、)」  

 「ファンアートとか大好きですよ」 ( ちょっと何かを思って辛そう)

 

「いただいている力を 一番は結果につなげて、

 その先に、健康とか、将来につなげていきたいと思っています」

 

「自分の本来の気持ち、心の奥底は、スケートで表現できればいい」

 ということをまた語る。

 

ファンから力をもらっているので、これからもどうか、

応援してやって下さい!  

(「応援してやって」という言い回しから、感じ取れるものがありました。)

 

羽生選手、退場。

 

松岡さんが、ファンに対して語り始める。

 

松岡さんが、いろんなテレビ局のアナウンサーなどがいる中でも、

「自分が羽生選手のインタビューを一番聞かせてもらっている」と自信をもって宣言。(嬉しそう)

「僕の質問は、ハッキリ言って難しいです!」 という松岡さんに、 舞台袖から、羽生選手が、「はい、難しいです!」と返答。

本当は羽生選手は帰るべきらしいのですが、なぜかその場に隠れて居続ける羽生選手。

チラチラ手や顔などをカーテンから覗かせる。

松岡さんが羽生選手について、「その難しい質問を、心の声を、言語化できる稀有なアスリート!」だと絶賛。

そして、「あれだけの言葉を持っている」のだから、「日めくりカレンダーを出せばいいのに」 と提案。(笑)

そして、平昌五輪の時のことを出してきて、 羽生選手は 「幸せを捨ててきた」と言った、そんなことを語れるアスリートはいない、と。

だけど、結果、「五輪2連覇の幸せを得た」 という話。

 「幸せを捨てれば、幸せになる!」 とまたまた力説する松岡さん。 (わかった、わかりましたから。 (笑) (笑) (笑))

 

 

「いつも絶対に羽生さんはあきらめない。 本当に大きい力をもらっている。」 

「だからみんなも、今日から結弦になろう!結弦になれ!」

「いろんなことがあるけれども」 「今日から皆さんは結弦だ!」 

とかなんとか、そんな感じの強引さで、「熱血結弦コール」をして、トークショーを終了に持っていく 松岡さん。 (私、大笑い。)

「「みんなが結弦」だったら、それはかなり怖いわ!」(笑) と私は内心思いましたが、松岡さんの言いたいことは、まあよくわかります! 

その熱さと羽生選手への愛情に感謝!   私は笑って終了!!

 

最後に、ウェルシア薬局の副社長(だったかな?聴き逃して肩書き不明確)ご登場されてました。

 

 

そして、一番最後に、羽生選手がまた顔を出してきて、 皆さんに向かって、「ありがとうございましたー!」って、

いつものごとく、アイスショーの最後みたいに、叫んでいました。(笑) (書き忘れていてスミマセン!)

 

 

松岡さんは、かなり熱い思いで、非常に愛情深い目で羽生選手を見て下さっていた、と思いました。

しかも、松岡さんなりに、何やら希望に満ちていましたよね。(笑)

ときどき、ちょっと違う方向に暴走していても(笑)、基本的に羽生選手への深い愛情と、理解しよう、応援したい、という強い姿勢が感じられるので、

安心して見ていられる感じでしたね。

途中で一度、羽生選手が暗くなる方向に話が向かいかかって、松岡さんが話を切り替えた場面があったように思います。

 

羽生選手の方が、アイスショーの陰で、かなりつらい思い、悔しい思いを抱えていたのだな、というのは、言葉の端々と、様子から よく伝わってきました。

最後に、「つらいこと」を、「一瞬だけでも忘れさせてくれる」 などと語ったのが、逆にそこまで、羽生選手が気持ちの上で引きずっていることを表現していたように思いました。

 

羽生選手は、すさまじく悔しい思いもあると思います。

 

だけど、闘うべき対象を見誤らないことは、何よりも大事ですからね…!

 

羽生選手!  神様は最初から すべてご存知ですから、心配ないですよ。

 

今回、一連のことで、いろんな人たちの本音が、ものすごーーく良く見えてきましたから、(苦笑)

一連のことにも感謝です。

 

全てのことに、きちんと意味があります。

 

松岡さんは、途中で羽生選手のことを、「世界で一番孤独なのでは」なんて言っていましたけど、

もちろん、松岡さんの配慮は良くわかるし、羽生選手の立場がどれだけ大変かも本当によくわかるけれども、

でも、私に言わせれば、全然そんなことありませんよ。(笑)

 

断言してもいいけど、本当に孤独なのは、そして本当に悲惨なのは、

本当の神様が誰か知らず、 神様から断絶されている人々です。

 

羽生選手は、神様にものすごく愛されているからね…!!(笑)

よくわかっていると思うけれども。

大切にして下さるご家族様もいらっしゃるし。

そんな人が周りに一人もいない人たちも世の中には大勢いらっしゃる。

 

羽生選手が思う以上に、本当に闘えるレベルにある、神の「本物の」僕たちは、百戦錬磨です。

 

 

 

実際に外出して色々見て、経験しないと、世界にどれだけ悲惨な人がいるかはわからないと思います。

 

でも、気楽に外出出来ない今の羽生選手の立場、

たとえ外食するのにも、いつも見られている意識というのは、本当に大変ですね…

 

それから一つ書いておきますけど、幻滅というのは、幻想を持つ人たちが陥るのであって、

最初から幻想を抱いていなければ、幻滅なんてしようがないのです。

 

だから、ファンタジー・オン・アイスじゃなくて、ファンタジタジ・オン・アイスでも全然良いと思うのですよ、私は。

 

少なくとも私は、羽生選手に幻想など、最初から持っていないので、心配しなくて大丈夫ですし、自分の使命が何かも、よく自覚していますからね。(笑)

 

神様が与える使命は、本来、神様がお造りになったその人が最大限に生かされる形で、達成できるようになっています!

他人の使命の部分を、自分が背負う必要はないのです。

 

松岡さんは、自分の使命をよく自覚していますよね。 だから昔より自然体で生き生きして見えます。

 

羽生選手の強い使命感は、きちんと伝わっていますよ!

伝わるべき人たちに伝われば、それで良いのです。

全てをご存知の神様は、一部の人たちの羽生選手への「神話幻想」を、「羽生選手のために」、壊して下さってます。

それは、その人たちのためでもありますけど、羽生選手のためでもありますから。

だから大事なのは、誰であっても、自分が神話なんかになろうとしないことです。

使命を果たすことは、神話になることなんかでは決してないのです。

結果的に歴史の一部になることはあっても、ね。(笑)

 

悲しみも辛さも、伝わりました。

何が言いたいかも、よくわかりました。

了解、了解です。(笑)

羽生選手、祈ってて下さいね…!  

 

ブログでも、書きたいこと、作りたいページが沢山あるけど、最近なかなか時間が取れずに申し訳ないです。

 

ぼちぼち頑張ります!

 

富山公演も全て放送して下されば良いのにね…!

 

(マスカレードの振り付けが、バトルさんではなく、「怪我をした振り付け師」というのが実はシェイリーンさんだったと判明したので、演技の動画ページの解説を訂正しておきました!スミマセン!)

 

 

また何か思い出したら、追加していきます。 

 

いつもここをご覧になって、本気でお祈り下さっている皆様には、

心から感謝申し上げます!

主の祝福が、豊かにお一人お一人にありますように…!!

主イエス=キリストの御名によって祈ります。アーメン。 

 

 

 羽生選手、元気出して下さいね…!

神様の知恵を上回る知恵など、この世にないからね…!!(笑)

 

 

 

 

 


羽生選手の、KOSE 雪肌精プレミアム トークショー生配信

2019-06-25 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

トークショー後、羽生選手が「スッキリ!」という番組でも インタビューに答えました。

最初の方は、下の動画とほぼ同じ内容です。

動画後半から、単独インタビュー。

質問内容は、1:休日は何をしているのですか? 2:ぷーさんはいつから好きなのか? 3:女性を美しいなと思う点はどこか?

ほぼ全部今まで答えたことがある内容ですよね。知っている人は知っていたかと。

1:「とにかくスケートのことを考えて、スケートのためにゲームをしたり、精神をリフレッシュさせるためにゲームをしたり、常にスケートのために何ができるかって考えています」 という目的までハッキリ語ったのは面白いですが…。 「僕、ぷーさんだよ~」をさりげなく披露してくれたのは、やや珍しいかもしれませんけれども、こういうのを以前もやったことはありますよね。この映像はわざと3回繰り返されていますけど、実際に羽生選手が言ったのは1回きりでしょうね。3つめの質問は、化粧品の宣伝なのだから最初から聴きたかった質問だったのでしょうね。美しいと思うのは、「姿勢」で、自分が姿勢が悪くなりがちだからと語っていますけど、凛としている方が体型に関係なく、美しいと感じるそう。

この時の背後に書いてある、「肌と心に透明感を」というキャッチフレーズがなかなか良いですね。(企業側は、こういう印象の良いものだけをアピールすればかえって印象が良いのに、と私は思ってしまいます。)

 

プレミアムトークショー後、

Going! という番組で、羽生選手のインタビューが行われて放送されました。その動画です。

 

Q:美しさという点で、演技をする上ではどのように意識されているのか?

羽生選手: やっぱり、どれだけ洗練されたものにするかっていうのをすごく気を付けますね。

やっぱり、指先であったり、顔の角度であったり、あとは基本的なことでは、姿勢であったりとか、そういったものを一つ一つ

気をつけています。 (ちょっと考える) うーん、一つだけじゃダメなんですよね。何かしらの、いろんなバランスがあって、

色々とそのバランスをとっていかなければいけないと思うんですけれども、ただそのバランスをとる中でも、

一つ一つのものに対しても洗練されたものにする、そういうことは、すごく気を付けています。

(羽生選手、マスカレイドの仮面隠しポーズと、Otonal のスタートのポーズを リクエストに応じて披露。)

 

Q:若手の急成長について

羽生選手: ネイサンには負けているので、まあ負けた記憶とかはすごく・・・なんだろ、力にはなるんですけれども、

とにかく自分がやらなければいけないことは、やっぱり もっと難しいことをやって もっと人よりも美しく跳んで、

美しく演技をし続けることだと思っているので、とにかく進化したいなという気持ちだけです。

 

Q:4回転アクセルについて

羽生選手: アイスショーがあったのでなかなか練習する時間がなかったので、これから作ろうかなと。

アイスショーの前にはちょっと練習することができてはいたんですけれども、まだまだ足りない部分が沢山あって、

自分の中では20%もいっていないなと思うので、本当に一生懸命これから練習したいなと思います。

やっぱり、自分が言ったからには責任がありますし、あのー、

僕は、言って曲げるっていうことは絶対にしないので、しっかり有言実行したいと思います。

 

やっぱり夏だからこそできるトレーニングというのが、僕らにはあります。 

やっぱり、しっかりと筋肉のトレーニングだとか、バランスの調整であったりとか、そういったことは基本的に今するしかないので、

この試合がない期間、まあ あともうちょっとですけれども、しっかりと自分の軸となるものを作って

日々の積み重ねをすごく大切にしながら、試合に向けてコントロールしていきたいなと思います。

将棋の羽生さんが言っていたんですけれども、継続することができることっていうのは、才能だと。

毎日毎日のちょっとした積み重ねかもしれないんですけれども、本当にちょっとしたことを、何回も継続してやっていって、

継続することっていうのはすごく大変なことなんですけれども、自分もその継続すべきことをしっかりと継続して、我慢をして、

頑張っていきたいなと思います。

 

Q:闘うのは自分自身と?

羽生選手: うーん…というより、「自分の理想と」って感じですかね。 

別に今の自分とは闘っていないです。特に今のこの時期は。

だから、自分の理想のものを追いかけて、それが限界を超しているかもしれないんですけれども、

その限界を超せるくらい…  で、その理想を最終的に超せるくらい、努力したいと思います!」

 

 

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フィギュアスケートのスポンサーになっているKOSE が、

雪肌精の宣伝キャンペーンの一環で、2019年6月22日に、

羽生選手と共に「雪肌精」の魅力を掘り下げる、をテーマで

プレミアムトークショーを行いました。

 

こちらがプレゼントキャンペーン。応募方法。インスタグラムより

 

こちらが、第2部の羽生選手のこだわり、の部分だけのアーカイブ動画。

感謝ですね!

 

 

最初の方は、バリバリの営業マンというか、セールスマンというか…

そんな感じでしたけど、

後半はスケートの話になって、本音がポロポロ出てて、というか、わざと出してて、

思わず笑いましたけど、

やはりスポンサーさんには、アスリートが必要以上に苦しい営業する羽目にはならないように

ご配慮願いたいと思いましたね。

 

 

 

最近、羽生選手と羽生ファンを巡る大迷惑なトラブルの大半は、

あまりにも営業をやりすぎる選手に起因してるのが大半なので。

 



ローズとジャスミンの香りが使われていることは
わかりました。
 
アルコールアレルギーの羽生選手。(笑)
 
スキンケアなんかに気をつかってなくても、
新陳代謝が活発な羽生選手は お肌がキレイなので…
 
 
 
個人的には、ジャスミン茶を良く飲む私としては、ジャスミンの香りが入っている、というのは、
なぜジャスミンを選んだのかな?と気になるところです。
 
香りがさわやかだからでしょうか… 薬用効果もありそうですが。
 
そもそもジャスミン茶は中国が発祥の地で、
 
中国では ジャスミン茶がとてもよく飲まれていますけれども、
 
中国市場を意識してジャスミンを入れたのか、関係なくジャスミンを選んだだけだったのか、ちょっと気になるところです。(笑)

Twitter:
Instagram:
@sekkisei.official
 にて同時配信いたします。
配信日時:6月22日(土) 15:15~15:40(日本時間) ※進行の都合上、数分前後する場合がございます。 内容はどちらのアカウントも同じです。 (link: https://www.facebook.com/169962503125068/posts/2216748268446471?s=100002053530467&sfns=xmo) facebook.com/16996250312506…
 
 
画像
 
 

 

本当に、ネット上の一部の、非常にくだらない記事の多さには、つくづく驚かされます。

もっと重要なこと、世の中には色々あるでしょうに…

 

イエス=キリストの言葉

言っておくが、人は自分の話したつまらない言葉についてもすべて、

裁きの日には責任を問われる。」

(マタイによる福音書  12章36節   新約聖書  新共同訳より)

 

 

羽生選手の自由と本心と本音が、全てを知る全知全能の父なる神様の力で、

心身徹底して守り通されますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしてます!

 

  

それから、なぜかこの関連ニュースの、とあるページを開くと、

タロットカード占いの宣伝につながっていくページがありますけど、

ハッキリ書いておきますけど、タロットカード占いなんかに関わると、

ToshIさんが引きずり込まれた地獄のような世界と、全く同じものがその先に待ち受けているので、

本当の意味で幸せになりたい羽生ファンは、

間違っても絶対に関わらないことを、心の底から私はオススメしておきます!!

 

ToshIさんと羽生選手が全力で、人生賭けて表現しようと頑張ってくれてきたことを、

そしてプルシェンコさんが徹底して羽生選手をサポートしてくれたことを、

決して無駄にしないように、私も頑張ります♪

 

このページを読む方々が、あらゆる罠にはまったり、

引きずり込まれることがありませんよう、心から、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!

アーメン!

 

羽生選手! お祈りありがとう…! 私も祈ってます!

 

 


2018-2019シーズンの羽生選手の出場予定の試合スケジュールとチケット情報

2019-06-19 | 羽生選手の試合&ショーのチケット情報

 

2019年-2020年シーズンの全日本選手権が、東京・代々木第一体育館に決定しました!

東京五輪のための改修後の会場となります。

また、NHK杯会場は、札幌の真駒内の予定です。

 

 

チケット不正転売禁止法が6月よりスタートします。よく読んで注意しましょう。定価以上での売買は違法となります。 

聖書を読めばハッキリわかるけど、神の名を語りながら羽生選手を利用して「商売」としているような神社、あるいは宣伝に利用して儲けようとしたり、人の呼び寄せに利用する神社、ああいうのを真の神様は最も激しく嫌います。イエス=キリストが最も激しく激怒された有名な出来事です。

「それから、イエスは神殿の境内に入り、そこで売り買いをしていた人々を皆追い出し、両替人の台や鳩を売る者の腰掛けを倒された。そして言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』ところが、あなたたちは
それを強盗の巣にしている。」 (マタイによる福音書21章12,13節 新共同訳より)

さて、ではここで言われる「祈りの家」とはどこなのでしょうか。

「知らないのですが。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿って下さる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。」(コリントの信徒への手紙第一6章19節)

「どこで」、「何に対して」「誰を真の神だと信じて」祈っているのか、それが一番問われます。 天地創造主たる神は、全ての人の、過去も事情も心の内の本音も動機も、それらをすべて正確に見抜かれているからです。 罪は、本当に心から悔い改める必要があります。

聖書を、一部でも勝手に改変したりねつ造したりすることは大変な重罪にあたります。

「この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。 
また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。」

(ヨハネの黙示録22章18,19節   新約聖書 )

 

「約18万人が選んだ!平成ニッポンのヒーロー総選挙」の中の「スポーツ部門」で、なんと羽生選手が、堂々の1位を獲得!おめでとうございます! こちらをどうぞ 羽生選手、良かったね! また中国杯がまた蒸し返されて、羽生選手にインタビューを撮った映像が流されました。

先週撮影という、羽生選手の言葉は、こちらです。「僕は小さい頃から、たぶんスケートに対してすごく強い信念があって そこで勝つんだ!とか、いい演技するんだ!とか、ここで負けたくない!っていう、ブレないものがあるんで、それがあったからこそ、まあ、あそこ(2014年の中国大会)でも演技できたかなっていう風に思いますし、自分の中でも、『危機的な状況』の中でも、それを貫けたっていうのは、まあ…新たにあそこで成長できた」 「自信…じゃなくて…『学んだこと』として生きているのかなっていう感じはします」 

羽生選手、表情がちょっと辛そうでしたし、今、あれを蒸し返されるのはあまり嬉しくないでしょう。その後の「あれが平昌の連覇につながった」という強引なつなげ方はさすがに飛躍しすぎ。羽生選手の過去ではあるから、ご本人の言葉通り、『学んだこと』が正解なのでしょう。

 

「悪い実を結ぶ良い木はなく、また、良い実を結ぶ悪い木はない。木は、それぞれ、その結ぶ実によって分かる。茨からいちじくは採れないし、野ばらからぶどうは集められない。」 (イエス=キリストの言葉   ルカによる福音書6章43,44節 より)

Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.10~フィギュアスケート・氷上の宝石~羽生結弦スペシャルインタビュー(KAZIムック)
舵社
舵社

アイスジュエルズの羽生選手インタビューの一部紹介。 「毎日をスケートのために捧げ、強くなっていきます」との言葉と幸せそうな笑顔。 私は断言しておくけど、羽生選手は驚くほどイエス様に守られていますし、羽生選手もそれをわかっていますよ!(笑)自分が誰に従っているのかなんて、自分が一番わかっていますからね。

全てをご存知で、必ず正しく裁いて下さる神様が、羽生選手にとってベストの道だけを開いて下さるよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしています! 今回の教訓を生かせるかどうかがカギですね。

誰にとっても大事なのは、闇に魂売っているような人たちの言葉を聞かないこと。そういう人たちは決して本当に選手を応援しているわけではないですから。もちろん、自分も間違っても売らないことは何よりも重要です

 

最新のNumberで、ソチ五輪当時ライバルだった、パトリック チャン選手が、羽生選手を心から絶賛してくれています。

Number(ナンバー)977号「夏季・冬季15大会総特集 平成五輪秘録。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
文藝春秋
文藝春秋

 

 

フォトグラファーの田口さんが書いた記事。田口さんは、羽生選手だけでなく、とてもいい写真を撮る人だなと思っていましたけど、やはり文章にも写真と同じもの、見る姿勢、「視点の良さ」がにじみ出ていて、清々しいですね!こういう方々にこそ、是非撮り続けてほしいです。

 

神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。」

(ヘブライ人への手紙  4章12〜13節   新約聖書   新共同訳)

 羽生選手に才能を与えている真の神様は、羽生選手をアイドルなんかにさせるつもりは全然ないみたい。それだと、羽生選手が絶対に幸せになれないからでしょうね!羽生選手は本当に大変、本当にお疲れ様です。本当にご自分の「未来への投資」になると思うことに集中していけばいいと思います!   神様のなさることは凄いね!  

 

羽生選手への誹謗中傷バイト募集等があったことに、日本スケート連盟がコメント。

こちらより   一番酷かったのは、もっと過去であって今さらですけど、今後は許さない毅然とした態度が必要でしょうね。

さらに仙台の羽生選手ポストカード付き乗車券の転売がある事実に、仙台市が「何より羽生選手が悲しむ」とやめるように呼びかけてます。羽生ファンが買わなきゃいいのだけど。売る人が本当のファンのはずないですね。

 

 

わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。 わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。 わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。」

(コリントの信徒への手紙第2  4章17節〜5章1節    新約聖書  新共同訳より)

 

4月14日  : 「世界に一つだけの花」は、綺麗事じゃなくて、真実ですね。

 

 

霊の父(=天地創造主の神、イエス=キリストのこと)は  わたしたちの益となるように、御自分の神聖にあずからせる目的でわたしたちを鍛えられるのです。 およそ鍛練というものは、当座は喜ばしいものではなく、悲しいものと思われるのですが、後になるとそれで鍛え上げられた人々に、義という平和に満ちた実を結ばせるのです。」

 (ヘブライの信徒への手紙   12章10〜11節   新約聖書  新共同訳より)

「魔法」に頼るものは、才能を失うし最後は必ず滅びを招きます。

本当に瞬時に癒せる力があるのは、真の神様ただ一人です。「魔法を」求めて祈る時、寄ってくるのは悪魔です。

羽生選手は、ご自身にとって一番良い道だけを神様が開いて下さるように、ただそれだけを主イエス様の御名で祈ってます!

 

 

プルシェンコさんが羽生選手のフリーの後に出してくれたコメントと、映像はこちらです。(プルシェンコさんの公式インスタグラムより) やはり冒頭の4回転ループの成功を喜んで下さっているのが編集でわかりますね!(笑) 

「ぼくの偉大なる友人、ユヅ、全ての困難や怪我があっても、君は日本での世界選手権でこんなにも素晴らしい演技をした。これが君にとってどんなに困難だったか僕にはわかる、でも君は僕の心の中で、一番のスケーターだよ (力こぶ)」

 

日本スケート連盟が、羽生選手の右足が、今後2,3か月の加療を要する状態である診断を医師から受けたことを公表しました。 全てが羽生選手にとってベストな方向へと向かいますように、心から主イエス=キリストの御名でお祈りしております!全てをご存知の主が、羽生選手にとって一番良い、一番幸せな道だけを開いて下さいますように…♪

 

 世界選手権2019フリー(23日)終了後の表彰台3人の記者会見動画です。こちらからどうぞ 

フリーの翌日、エキシビション当日である24日の昼に行われた、スモールメダルセレモニーの動画です。(羽生選手、ネイサン選手、ゾウ選手)こちらをどうぞ。 

 

3月25日:  羽生選手が右足首の怪我のため、

国別対抗戦には出場しないことが発表されました。 

羽生選手のコメント:「ロシアで痛めた右足は完治しておりませんが、世界選手権に向けて頑張ってきました。しかし、今、さらに右足に負担をかけることは厳しく、医師からも引き続き加療が必要と言われました。国別対抗戦に出場できないのは残念ですが、一日も早くけがを完治させ、来季に向けて練習に励みます」

こちらの記事より

本日の報道ステーションに、松岡修造さんからのインタビューに答える羽生選手が登場!

  

 

ネイサン選手を、「カッコイイ!」「凄い!」と思ったという羽生選手。

「これで、10代か?!」という言い方のところでは思わず笑ってしまいましたけど、

素直な反応でいいですね。色々解放されて、むしろ清々しく、お元気そうで安心しました。

途中から完全に小学生時代の羽生選手の表情そっくりになっていて笑えます。

かなり自分を追い込んで熱く頑張ってきたことがわかりますが、やはり自分が怪我で出来なくなった4回転ルッツをネイサン選手が決めたことや、自分の直後でもノーミスの演技をしたことは、羽生選手にとっては大きく感じられたのでしょう。

でも、ネイサン選手が良い演技をしたことで、羽生選手の順位が落ちることがあっても、羽生選手の演技の価値が落ちるわけでは決してないです。

観ていて、羽生選手の演技には、得点にならないものや、必ずしも得点では得にならないけど、他の方には絶対に出来ない、もちろんネイサン選手にも出来ないようなものが、羽生選手の演技にはかなり入っていましたから。それは、羽生選手本人が、得点とは必ずしも関係なく、こだわり抜いてきたものです。

それらはネイサン選手本人も誰よりも良くわかっているからこその、羽生選手への深いリスペクトだろうと私は思いました!

そこは、これからも、忘れないでいてほしいですね!(笑)

 

 

 

羽生選手、4回転ループ成功、本当におめでとう!凄い気迫の演技で、

4回転プラストリプルアクセルも成功して本当に良かったです。感動したし、お疲れ様でした。

銀メダルに終わって悔しいだろうけど、やる気に満ちているのも嬉しいけど、私は正直、今、足が一番心配です。どうかやるべきことをすぐにやって下さい。チャンスを逃さず躊躇なく!まずはそれから。

エキシビション、楽しみにしています!

 

3月23日   羽生選手、何があっても、必ず大きな祝福がありますから、自信を持って頑張れ♪  主の御心だけがなりますように、主イエスキリストの御名でお祈りしています!

今までの苦労が報われますように、何がどうなっても必ずベストにつながるように、主イエス=キリストの御名でお祈りしております! 

 

 大会公式HPへ

昨日の試合後のプレスカンファレンス(記者会見)の公式動画はこちらからどうぞ

 

3月19日:公式練習後、正午からあった記者会見動画です。

色々語って下さいました。詳細は別ページで。練習・会見共に、羽生選手は笑顔が多くて良かったですね!

 

 

3月15日  :本日のてれまさむねの羽生選手の特集動画がこちら。(動画UP感謝です!)羽生選手がジュニア世界選手権で優勝したのって、2010年の 3月11日だったんですね…! (その辺だったなとは思っていたけど、どんぴしゃりだったとは…) 全てをご存知の神様のなさることは、いちいち凄すぎて言葉もないです。 羽生選手、体調に気をつけつつ、「妥協なく」頑張れ…♪

 

※「羽生結弦 3.11 SMILE スタンプ」は、販売期間が4月11日までです。売り上げは全額、災害復興支援特別基金に寄付されます。参考写真はこちら 

  

 

体育会TVに出演したプルシェンコさんと息子のサーシャ君。サーシャ君が、「憧れの人は?」の質問に、「ユヅルとパパ」と答え、「そのユヅルの憧れの人はパパだね」と番組側に言われたら、パパ(=プルシェンコさん)がすかさず、「パパの憧れもユヅルだよ」と大きく頷きながら爽やかに回答!…見ていてとても幸せな気持ちになる、素敵なやりとりでした!(笑)プルシェンコさんに『憧れ』と言われた羽生選手… 誰よりも、ものすごく嬉しいでしょうね♪

 

体操の内村選手が、羽生選手に期待して絶賛してくれています。「必ず何かやってくれる」「ただただ、凄い」とも。スポーツ報知記事 スポニチ記事 日刊記事 内村さんは、既に羽生選手のファンみたいですね。(笑)言いたいことはよくわかりますが。 羽生選手、良かったね! 体調を見極めつつどうか無理なく。本当の羽生選手らしく、ベストの演技が出来ますよう、あらゆることから守られますよう、心から主イエス=キリストの御名でお祈りしております…♪ 楽しく幸せな試合になりますように…♪

 

羽生選手は「プルシェンコさん・リスペクトで」、正々堂々と 一歩一歩頑張ってほしいと思います!  

P&Gのマイレピ(今だけ一般公開中)で、羽生選手への応援(エール)メッセージを受け付ける特別企画が受付中。こちらからどうぞ  

「あなたがたは世の光である。山の上にある町は、隠れることができない。また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。燭台の上に置く。そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」(イエス=キリストの言葉)  (マタイによる福音書5章14~16節 新約聖書より)

※ここでいう「光」とは、イエス=キリストを信じたものの内側に与えられる、天地創造主の分身たる霊「聖霊」の光のことです。

「わたし(=イエス・キリスト)は、世の光である。わたしに従う者は、暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」  (イエス=キリストの言葉   ヨハネによる福音書8章12節 新共同訳より)

 

山本草太選手がチャレンジカップで優勝、おめでとう!!ショートの演技  フリーの演技 エキシビションの演技 

 

樋口選手も、表彰台おめでとう!紀平選手も優勝おめでとう!… 正直、日本女子選手たちは競争が激しくなっているので、誰かへのコメントをしづらくなりつつあります。誰かが勝てば誰かが負けて泣いている… だけど、バラが桜になろうとしたり、桜が藤になろうとしたり、藤がたんぽぽになろうとしても、苦しいだけだということ、バラが見事に咲いているからと言って、「真の神様」の目から見て、桜や藤やたんぽぽの価値が下がるわけでも何でもない、ということはお伝えしておきたいですね。

日本スケート連盟が、4大陸選手権最終日の今月10日に、羽生選手から「年が明けてから氷上練習を始めました。ジャンプについては世界選手権に向けて調整しています」と報告を受けたことを公表。(こちらの記事より)羽生選手は、様々なことをよく徹底的に見極めて、賢く選択・判断して前に進んでいってほしいと思います…!必ず最善の知恵と判断力を神様が与えてくださいますように、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしております!楽しく頑張れ♪

 

2月11日: 今日は、羽生選手が平昌五輪の会場入りしてからちょうど1年。 羽生選手のことを、体操の内村選手が、「これが本物」と絶賛して、目指したいとご発言。尊敬してくれてます。羽生選手の平昌五輪の演技に、色々と深く感じられたものがあるようです!こちらよりご紹介感謝! 続きはこちら。羽生選手、良かったね!

 

羽生選手は、フィンランド大会で、今シーズンのプログラムについて次のように語っていました。(こちらの記事より

 「オリンピックが終わってある意味解放されて、自分がしがらみも関係なく滑りたいと思った曲を使っています。小さい頃の自分が見たら、嬉しいだろうなというプログラム」

 ジョニー・ウィアーさんが2004‐2006年シーズンに使った曲をあえて選んだショートについては、「ジャンプの降りた姿勢とか、曲とジャンプのマッチしているところ……今日のコンビネーションスピンの中に入っていた『シットフォワード(屈んだ姿勢で前にフリーレッグを出し回るスピン)』で腕を使ったりするところも、彼からすごくインスパイアされてぼくはこういうふうにやるようになりました」

また、プルシェンコさんの代表作品の曲を使ったフリーのほうでは、「コレオシークエンス(後半のステップの部分)のところのイナバウアーで、手をいつもと違って変形させているところが、彼(プルシェンコ)のプログラムのトリビュートとしてやっている。他にも色々あるんですが、見つけていただいたら嬉しい。見つけていただけるように、クオリティを上げたいと思います」  

 

1月28日:オーサーコーチが、インタビューに答え、羽生選手が氷上練習を再開していて、3月の世界選手権に出場する計画であることを明言しました。こちらより 無理なく良い練習が出来るよう、そして羽生選手の理想の演技へと、すべてが守られていきますように主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

ハビエル選手がヨーロッパ選手権で7度目の優勝で引退。お疲れさまでした…!

 

 1月23日:羽生選手が、アメリカの、U.S.スポーツアカデミー賞の、「2018アスリートオブザイヤー」賞の男性部門に選ばれました!うわ~良かったね!羽生選手、おめでとう~~~!!U.S.スポーツアカデミー公式HPより 平昌五輪での2連覇の金メダルだけでなく、新ルール下での3試合の優勝も理由に入っているみたいで、良かったですね!(笑) アメリカには、羽生選手が本当に何をしようとして一体何をしたのか、神様が何をなさったのかを、黙っていてもきちんとわかっている人がどこの国よりも大勢いると思います。

ボストン世界選手権の時の痛みと悲しみは、報われたと思います!ハレルヤ♪

 

羽生選手が、ローレウス世界スポーツ賞の、「Comeback」(怪我や病気などからの復帰)部門にノミネートされました。世界のスポーツ記者たちによって選ばれるノミネートのトップに名前が挙がったのは良かったし、世界がきちんとその功績と意味を認め、正しく評価してくれることは、きっと羽生選手も嬉しいことでしょう…!ただ、羽生選手にとって今大事なのは、また、今、これからであり、そして何より大事なのは、人間の評価じゃなくて、プルシェンコさんにも、羽生選手にもその才能を与えている、「真の天地創造主たる神様がどうご覧になっているか」だけです。

  

1月11日:羽生選手の、「日本スポーツ賞の大賞(グランプリ)」を受賞時のメッセージは以下の通り。 実際の映像の一部はこちらからどうぞ。  

この度、2度目の日本スポーツ賞を受賞させていただけること、大変光栄に思います。平昌五輪での演技は応援してくださった方々の思いがあってこその演技だったと思います。私にとっても忘れられない時間になりました。まずは治療とリハビリを続け、1日でも早く皆様の応援の気持ちを受け止められる状態に戻し、日々、過ごしていきます。本当にありがとうございました」

ビッグスポーツ賞受賞(5年連続)での羽生選手のコメントは以下の通り。(とてもいい表情でしたね!)羽生選手の表情はこちら。

平昌五輪の金メダルはずっと誇りにしたいと思います。
今シーズンはいい演技ができ始めていましたが、ロシア大会でケガをしてしまい、GPファイナル、全日本選手権と欠場となってしまいました。
来シーズンこそGPシリーズを通して優勝を目指したいと思います。
本当にありがとうございました。より一層努力していきます」

「来シーズンは4A(4回転アクセル)込みのパーフェクトパッケージを目指します!!羽生結弦」

最後の言葉は、今後の目標として書かれた、羽生選手の直筆メッセージ。

やる気に満ちておられて良かったです♪  でも、羽生選手の足は、ご自分の夢と希望ある未来のために、どうか大事にお使い下さい…♪

 

every で「羽生選手の平昌五輪金メダル舞台裏」、羽生選手ご本人の口から明かされた特集番組。

ご本人の口から、平昌五輪前の心境・真相が詳細に語られたのはよかったと思います! それでも、これはまだそのほんの一部と思いますが。羽生選手を突き動かしているのは、並外れた使命感。この世界のすべてを隅々までご存知の、真の神様への強い信頼、使命を全うしようとする「並外れて強い意志」ですね。 

「イエスは彼らに答えて言われた、「わたしの教えはわたし自身の教えではなく、わたしをつかわされたかた(=天地創造主の神)の教えである。 
神のみこころ(=御心、ご計画)を行おうと思う者であれば、だれでも、わたしの語っているこの教えが神からのものか、それとも、わたし自身から出たものか、わかるであろう。 
自分から出たことを語る者は、自分の栄光を求めるが、自分をつかわされたかたの栄光を求める者は真実であって、その人の内には偽りがない。」    

(ヨハネによる福音書7章16〜18節)新約聖書 

「神は、実に、そのひとり子(=イエス)をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。」 

(ヨハネによる福音書3章16、17節) 新約聖書

申し訳ないけど、仮病だの怪我の演技だの、仕組まれた演出だのと、全く見当違いな低いレベルの妄想で羽生選手を批判しようと騒いでいる人たちとは、本当に程遠い次元での真剣さで、その人たちの頭の中からはおよそ想像もつかないようなレベルで、羽生選手はその人生を本気で生きています。 

「わたし(=イエス・キリスト)は、世の光である。わたしに従う者は、暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」  (イエス=キリストの言葉   ヨハネによる福音書8章12節 新共同訳より)

 「光が世に来たのに、人々はその行いが悪いので、光よりも闇の方を好んだ。それがもう裁きになっている。 悪を行う者は皆、光を憎み、その行いが明るみに出されるのを恐れて、光の方に来ないからである。  

しかし、真理を行う者は光の方に来る。 その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」  (イエス=キリストの言葉)  ヨハネによる福音書3章20,21節  新共同訳より)

 

この番組の最後に、羽生選手が寄せてくれた最新メッセージはこちらです。↓

「来年しっかりと4A(4回転アクセル)の練習をして、成功させられるようにしたいです。今は一日でも早くジャンプなどの本格的な練習を再開できるよう、我慢の日々を乗り越えたいと思います。」

希望をもって乗り越えられますよう、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしております…!

「この確信には大きな報いがあります。神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。」 

(ヘブライ人への手紙 10章35,36節 新約聖書 新共同訳より)

 

また、全日本の最終グループに入ることが復帰当初からの目標だった、高橋大輔選手の復帰の舞台裏のドキュメント番組はこちらです。

 

 

12月24日: 羽生選手が、世界選手権代表に決まりました!おめでとうございます!

 

羽生選手が、全日本選手権の欠場を発表しました。こちらのデイリー記事より 

羽生選手のコメント

「ロシア大会から心配してくださっている方々に深く感謝申し上げます。全日本選手権に向けできることを尽くしていましたが、出場することができず非常に悔しく思います。今後、どうなるかわかりませんが、1日でも早く痛みや制限がなくなり、競技に復帰できるよう努めてまいります。」

このコメントを見る限り、まだ痛みがあるということですね… でも、欠場でホッとしたファンは多かっただろうと思います。試合に出られないことは残念でも、全日本はその分、本当なら出られなかった選手が一人、出られることになります。その人に貴重なチャンスをあげたと思って、羽生選手は、心穏やかに希望をもって過ごしてほしいと思います! 全日本のチケット転売で暴利をもくろんでいた人たちが怒って大暴れしていても、そんなものは関係ないですから、どうぞお気になさらずに…。

羽生選手の足首をもろいだのなんだの、見当違いなことを言っている人たちは、ぜひスケート場でスケート靴を履いてみて、そこでジャンプし続けてほしいと思います。こんなに4回転を跳び続けながら、こんなに長く、こんなに活躍した・している選手なんて、過去にいないですよ、歴代でもプルシェンコさんぐらいですね。(笑)

羽生選手にとって一番良い道だけが開けていきますよう、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

12月7日:  羽生選手、24歳のお誕生日おめでとうございます! 今年は五輪二連覇もついに達成出来た年となり、本当に本当に良かったですね!本当に色々あった1年でしたけど、羽生選手の良い笑顔が沢山見られたという点では、一番良い1年でした。真の王者の役目を考えながら、さらに飛翔する日に備えてほしいと思います! 今年は、羽生選手の素晴らしい演技を沢山見られたことを心から感謝します! 

久しぶりに、フィギュアスケートマガジンの記者と編集者だった山口さんが、羽生選手についての記事を公開! こちらをどうぞ  どれだけ羽生選手へ配慮しながら、真摯に向き合って記事を書いていたのか、よくわかりますね! 試合直前の選手に気をつかわせるようでは本末転倒と。 これはファンも同じと思います。 ただ、今の羽生選手はもう以前とは違うし、決して消えない希望を神様から頂いていると思うから、大丈夫と思います♪

  

11月29日:チケット転売規制法成立へ  朗報ですね!

 

 羽生選手は、グランプリ・ファイナルの欠場を発表しました。右足の日本での診断は、「右足関節外側靭帯損傷(みぎあしかんせつそとがわじんたいそんしょう)、三角靭帯損傷(さんかくじんたいそんしょう)、右腓骨筋腱部損傷(みぎひこつきんけんぶそんしょう)」と診断され、3週間の安静が必要とされ、その後リハビリ加療に1カ月を要する見込み。 だそうです。

これを機に、一部のファンやマスコミは、羽生選手を勝手に神に祀りあげるような異常な行為は、二度としないでほしいですね。 誰よりも、羽生選手がそんなことを望んでいませんから! 

 

11月26日: 羽生選手は、自分を守る権利があるし、嘘や間違いを広められたり、不本意な噂や誤解を広められたり、利用されっぱなしでも被害被っても黙っていなければならない理由なんてどこにもないので、他国や他者間で繰り広げられるゴタゴタとは関係なく、変わらず毅然としていればいいと思います!全ての真実を知る神様が絶えず羽生選手を守って下さいますように…!安心してよく休めますよう、主イエス・キリストの御名で祈ってます…♪

 

1月24日:羽生選手は、精密検査での医師の診断を待って、出場の可否を決める予定だそうです。

「人の心には多くの計画がある。しかし、主の(=天地創造主たる神の)ご計画だけが成る。」

(箴言(しんげん)19章21節 旧約聖書 新改訳より)

Number(ナンバー)966号「特集 フィギュアスケート&体操 美しく、強く。」 (表紙:羽生結弦 特製ダブル表紙) (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
文藝春秋
文藝春秋

 ↑ 都築コーチと清塚さん、ジョニーさんの、羽生選手についてのインタビューは必見ですね。 

11月22日: 羽生選手はグランプリシリーズ・ロシア大会で、ショート・フリー、共に1位で優勝しました。おめでとうございます! グランプリ・ファイナル進出が決定したものの、右足首の治療が必要な状態で、年内の試合は出場が厳しいのが現状です。世界選手権の代表選出は、たとえ何らかの事情で全日本選手権に出られなくても、五輪で金・銀メダリストだった羽生選手と宇野選手は、世界選手権の代表に選ばれるような「規定」にそもそもなっていますので、心配することはないでしょう。

「だから、私たちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。 わたしたちの一時の軽い艱難(かんなん)は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。」

 (コリントの信徒への第二の手紙 4章16、17節  新約聖書 新共同訳より)

 

 

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プルシェンコさんと羽生選手は、一番大事なことを互いに分かり合っているからこそ、あれだけの強い信頼関係が互いに出来ている。「本当の使命」も「本当の才能」も、その人の「真のオリジナリティー」も、全て「Origin」たる存在、真の天地創造主から頂いているものであって、宇宙人も悪魔も人間も、「なんちゃって神々」も、それをあげることは決して出来ない。

(悪魔や、神々を名乗る偽の霊たちは「偽の使命っぽいもの」や「才能らしきもの」を与えることは出来ます。この悪魔の力を魔術と呼び、現実に悪魔崇拝者たちが使っています。しかし、これを利用すると、最後は必ず滅びに向かいます。)

初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。 神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。 彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。 彼は光ではなく、光について証しをするために来た。 その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。 言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。」
(ヨハネによる福音書1章1節〜13節   新訳聖書  新共同訳より)
 
※ここでいう「言(ことば)」「光」と表現されているのは、旧約聖書で預言されていた救世主であり神である、イエス=キリストのことです。
 
初めに、神は天地を創造された。地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。夕べがあり、朝があった。第一の日である。」
(創世記1章 1節〜5節   旧約聖書  新共同訳より)


 

羽生選手のエキシビションは、やはり「春よ、来い」でした! シーズン最後には本当の最高の春が来るといいですね…!!必ずそうなりますように、心より主イエス・キリストの御名でお祈りしています!

 

羽生選手はオータムクラシックで優勝しました。おめでとう!!

14日のNHKニュースウォッチ9で放送された羽生選手のインタビューがNHK公式ツイッターで公開 

 

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ISUが今シーズンからの新採点ルール導入につき、スコアの統計記録がゼロからスタートとなることを発表。今までに羽生選手が出したSP、FS、総合の最高得点記録はそのまま歴史的記録の1位として永遠に(塗り替えられずに)残ることとなりました。

羽生選手の出したショート(2017年9月オータムクラシック・「バラード第一番」で)も、フリー(2017年3月世界選手権・「Hope&Legacy」で)も、総合(2015年グランプリ・ファイナル・「バラード第一番」と「SEIMEI」で)も、どれも歴代最高点を記録したのが、全て違う試合での違う演技でとなっているのが改めて凄いですね! 羽生選手、良かったね!

参考:ISU歴代最高得点の塗り替え記録 :ショートはこちら (羽生選手は7回塗り替えています 平昌五輪SPも歴代最高点に近く、新記録が出てもおかしくなかったほどでしたが)  フリーはこちら  総合はこちら

 

イエス=キリストの言葉

「人々を恐れてはならない。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。

体は殺しても、魂を殺すことのできない者ども(=悪魔と手下の悪霊たち)を恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方(=天地創造主である真の神)を恐れなさい。

二羽の雀(すずめ)が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父(=天地創造主の神)のお許しがなければ、地に落ちることはない。

あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。

だから、恐れるな。 あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。

だから、だれでも人々の前で自分をわたし(=イエス)の仲間であると言い表す者は、わたしも天の父(=天地創造主の神)の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。

しかし、人々の前でわたし(=イエス)を知らないという者は、わたしも天の父(=天地創造主の神)の前で、その人を知らないと言う。」

(マタイによる福音書 10章26~33節  新約聖書 新共同訳より)

  

「愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。
人となって来たイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。それによって神からの霊を知りなさい。
イエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。それは反キリストの霊です。あなたがたはそれが来ることを聞いていたのですが、今それが世に来ているのです。」

 (ヨハネへの手紙第一 (第一ヨハネ) 4章1節  新約聖書 新共同訳より )

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羽生選手の新シーズンのプログラム曲は、

ショートが、かつてジョニーさんが使った「秋によせて」 

フリーが、「Art on Ice」の曲からとった、プルシェンコさんのニジンスキーに捧ぐのプログラム曲をアレンジした編曲で、羽生選手オリジナル編曲。羽生選手命名タイトルは「Origin」で、原点回帰、起源、始まり、根源的なものを意味する言葉として選んだそうです。

何年も前に書いた記事ですが、下記のページも、参考までにどうぞ。

羽生結弦選手の原点を知る!その1~ 「憧れの天才・エフゲニー・プルシェンコ選手大特集」~

羽生結弦選手の原点を知る!3 ~男子の概念を破った優雅さの先駆者「ジョニー・ウィアー選手」~ 

 

 

平和を求める祈り

神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。  

人々の身代わりとなって罪を背負い、愛によって赦しを与える、主イエス=キリストの御名によって。アーメン。

 

「人間の道は自分の目に清く見えるが、主はその精神を調べられる。

あなたの業を主に委ねれば、計らうことは固く立つ。」

 (箴言(しんげん)16章1~3節  旧約聖書  新共同訳より)

 

 「人は心に計画を持つ。主はその舌に答えを下さる。人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。しかし主は人のたましいの値打ちをはかられる。 あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」(箴言16章1~3節 旧約聖書 新改訳より)

 

「人の心には多くの計らいがある。 主の御旨(みむね)のみが実現する。」(新共同訳 箴言19章21節  旧約聖書より)

 

「主を恐れることは諭し(さとし)と知恵。 名誉に先立つのは謙遜。」

(箴言15章33節 新共同訳より)

 

「御国が来ますように。
御心が天で行われるように地でも行われますように。」
(マタイによる福音書6章10節 )