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羽生選手、快挙のスーパースラム、4大陸選手権2020優勝おめでとう!フリー新「SEIMEI」動画他

2020-02-19 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

2月18日:コメント欄にお返事を書きました!

2月13日: 優勝者インタビュー&表彰式動画を追加しました!

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大変に勇気のいる、ショートフリー共に途中での演技変更を決断した羽生選手。

特に、どちらも大変な記録を作っている演技でしたので、再演で再び評価されることは、本当に大変な決断と勇気が必要だったと思います。

だけど、それほどの事情があったということでもあります。

そしてそれを、前向きに乗り切る覚悟と挑戦心があるのが、羽生選手の凄いところです!!(笑)

今は、ご本人も納得・満足しているようで、良かったですね。(笑)

 

色々本当は言いたいことは沢山あるのですが、羽生選手は、皆さんが思うより、本当に、ちょっと常識では驚くくらいの、とんでもなく果敢な勇気の持ち主だということは、私はお伝えしておきたいですね…!(笑)

それは、今までのプログラムにも様々に表れているのですけれども、そのうち。(笑)

 

さて、4大陸選手権のフリーが終了し、羽生選手は優勝して金メダル獲得しました!

本当におめでとう~~~~♪♪♪

これで羽生選手は、フィギュアスケート史上初の、主要国際大会を全て制覇した

スーパースラムを達成したことになります!!

これもまた、本当におめでとう~~~~♪♪♪

 

五輪で2度金メダル獲得しておきながら、四大陸選手権にはあまり出てこなかったので、

羽生選手は今まで、4大陸選手権では銀メダルしかとったことがなかったのですが、

(でも、初出場の高校1年の時に、いきなり銀メダルをとった快挙でしたが(笑))

ようやく金メダルということで… 羽生選手も、とても嬉しかったことでしょう…!!

 

羽生選手は、新ルール下に対応した、30秒短縮版の新「SEIMEI」を披露、

短くなった分、ジャンプの助走を削ったため、難易度が上がっていたのですが、

ジャンプ構成も変えて、果敢に取り組んで、演技を披露して下さいました!

 

フジ公式動画

 

こちらは、演技終了後のインタビュー動画

 

こちらが噂の、最新技術アイスタッツ解析動画

 

こちらは直前の6分間練習動画 (4回転ルッツに成功しています!)

 

こちらは、現地韓国のSBSスポーツの公式動画 (画像がキレイで見やすいです!)

 

こちらは、試合後、韓国での優勝者インタビューと羽生選手の挨拶、表彰式動画

現地の言葉である韓国語で、羽生選手は簡単な挨拶をいくつもしてみせて、友好の精神を示しました!

 

 

 

新ルール下で30秒縮めた影響が、どのように出てどのように変わっているのかが

皆様の関心ごとだった思いますけど、

可能な限り変更した印象がないように工夫していました。

ただ、本田武史さんは、全く別のプログラムになった、という表現をしていましたので、

ジャンプを跳ぶスケーターにとっては、全く別といっていいほどに大変な変更、という意味でもあるかと思います。 織田信成さんも、その新ジャンプ構成の難しさを、語って下さっていましたね。

 

前半でのジャンプ構成は大幅変更。

今までのを見慣れていると、総合の長さが短い分、物足りなく思う方もいるかもしれませんが、

こればかりはルール変更で長くなることはないと思われるので、対応せざるを得ないですね。

 

後半、テンポを少しだけアップしてあったそうで、その分、ちょっとテンポを合わせるのが大変そうに見えましたけど、それよりも、音響がちょっと…特に和太鼓のあたり、力強いリズムが、大音量でずれて聞こえてきたり、響き方で音が割れている感じで、その中のどこに合わせるべきか、羽生選手はちょっと大変だったのではないかと思いました。

私個人は、そこが見ていて集中できない点かなと感じましたけど、

世界中のアイスリンクもいろいろ経営難やら維持費が大変ですので、羽生選手はリンクがあること自体が

有難いことと思って、常に感謝するようにしていますね。

五輪と同じレベルの設備を、一リンクに求めるのは、日本でも無理だと思いますので。

 

今回、演技前に、氷の穴が見つかるアクシデントがあったり、前の選手のぬいぐるみ撤去に時間がかかったりと、予定よりも大幅に遅れて演技開始となりましたので、それでも集中しきれなかったことを羽生選手は話していましたけれども、それだけでなく、テンポの変化や音の響きも、集中しきるのが難しかった点かなと、私個人は、思いました。

会場は、新型コロナウイルスへの対応だけで、スタッフの方々は大変そうでしたから…!!

 

でも、その時の環境に合わせてやらなければならないのは、どの選手も同じなので、そこも含めての試合となるので、羽生選手が言っていた通り、良い経験になったのではないかと思います…♪

 

衣装は、まあ、率直に言って、平昌五輪の時のほうが明らかに羽生選手には似合っていたと、多くの人が思ったと思いますが、あの時と同じにするのを、思い出を汚さないために、あえて避けたことを羽生選手はインタビューで答えました。

萌黄色というよりもは、やたらと光る蛍光の黄緑に見えて、明らかにそこだけ色が浮いた感じで そこだけが明らかにちょっと安っぽくなってしまった感じがしましたし、

なぜか、襟と肩と袖の色が、似ていても明らかに違うという、ちぐはぐぶりが目立ちました。

実際、色と素材の違う「蛍光色」がわざと使われていたようなので、なぜあのような安っぽいことをあえてしたのか、と衣装デザイナーには問い正したいですね。

もう一つのあの赤紫の色が、そのとりあわせとして、羽生選手には似合っていなかったと思います。

ちょっと、色の季節感もずれ過ぎていて、非常に寒い中でしたので、余計にイメージとしては違和感があったかも。 

修正は必須ですね。

今のままでは、世界選手権ではちょっと、最高の演技のイメージにはならないなと思いましたので。

明るいイメージで、という点だけは、絶対的に大事な点だと思いますが、気品も何より大事です。

 

「平昌五輪」の時とは、また少し違った演技にするつもりで、

「今の自分」で表現したいとのことでしたので、

当時、何をやったかは、現時点では「聖書に基づいた正統なやり方」ということ以外は、

完全にトップシークレットにしておきますけれども、

今回は、状況も目的も、演技の意味も 込める想いも、少し違ってくるので、あの時と全く同じことはやっていません。

ということだけ、公開しておきたいと思います。

平昌五輪の時は、ものすごく専門的なことをやった、とだけ公開しておきます。

 

さて、今回は、羽生選手は4回転ルッツに挑みました!

一見上手くいったかに見えましたけど、ちょっと着氷でバランスを崩しました。

羽生選手にとって、ルッツの上手くいきにくい氷だったようですが、

でも、今回もし回避すると、今後も挑戦しにくくなると思いましたので、私は、羽生選手の

やりたいようにやるべきと考えました。

厳しい状況の中でも、挑戦した上で優勝できたので、良かったのではないでしょうか。(笑)

 

羽生選手が本当に目指すべき演技に向けて、後悔なき選択ができますよう、夢が実現していきますよう、

主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪

(インタビュー詳細は別ページに載せます。)

 

 

あ、プログラム変更についての誤魔化し記事には騙されないようにお願いします。

(書いている記者さんたちは真相を知らないから、だますつもりじゃないことはもちろんわかっています。)

問題は非常に大きいので。

「外発的動機は全くない」というのは、誰かに強制されたわけではなく、「内発的動機だ」という意味ですから。(笑) 

これ以上誤魔化すのは、何度も書くけど、犯罪に等しいほどの人権侵害になりますから。

 

こちらは、演技直前、前のチャ・ジュンファン選手のぬいぐるみ大量回収&スコア待ち中、リンクに入った羽生選手が、氷の穴を発見して羽生選手が手を挙げてお願いに行くところを現地の方が撮影されたもの。

これ、リンクにプレゼントが投げ込まれた時に、何か重いものだったようで、氷のかけらが思いっきり「ボコッ」と跳んだ瞬間があったんですよね。

その場所ととても近いので、それそのものかどうかはわかりませんけれども、そういった影響かと思いました。

プレゼントのごみ騒動は、ショートの後にも、ジェイソン選手がごみを拾う場面があって、

今回は羽生選手も初めて、フリー前にごみ(のような落下物)を拾っていましたね。

羽生選手もインタビューで言っていた通り、いつも羽生ファンがやっている立場の、逆になった感じでしたね、今回は。

地元韓国のチャ選手へ、大量のぬいぐるみなどが投げ込まれていたので、演技開始まで、羽生選手は予定よりもかなり待たされてからの演技開始になったので、(いつ終わるかわからない回収や、やるのかやらないのかよくわからない穴の修復作業をを待つ)その間の集中などは大変だったと思いますし、見ていた羽生ファンも、感じたことは多々あったのでは、と私は思います。

非常に意味のある大会だったかと思います!

 

羽生ファンは、いつも羽生選手の後続選手に、そういう思いと体験をさせている、ということぐらいは、本当の意味で理解していないと駄目ですよね。

理解した上で、配慮をもちながらやる行為と、何も理解しないで当たり前のような顔で、むしろ妨害の意図や、何の配慮もない気持ちでやるのとでは、同じことをやっていても、伝わる思いは全く変わります。

ああいう「終わる時間のわからない待ちぼうけ」の後で、集中力を必要とする選手たちにとって、ベスト演技にするというのは、誰にとっても、本当は大変なことだと思うので…

 

新コロナウイルス厳戒体制の緊張下での試合でしたが、

無事に何とか終了。

この後、皆様引き続き油断なく、健康が守られますように…!

 

羽生選手、お疲れさまでした~~~!!本当におめでとう!!

 

こちらは、フリー終了後の記者会見動画。

 

エキシビション映像は、別ページに掲載します♪

 

 


4大陸選手権2020、スーパースラム達成後の羽生選手のインタビュー「2月9日分」一問一答 その1

2020-02-16 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

こちらは、2月9日フリー終了後の記者会見動画(ISU公式)です。

 

以下のスポニチ記事の一問一答より、さらに詳しく、フィギュアスケートマガジンに羽生選手が答えた内容が正確に載っていますので、羽生選手の意思や想いを正確に知りたい羽生ファンの皆様は、ぜひお読みいただければと思います。

テレビや新聞、ネット上記事などでは、勝手に部分的に(重要な部分を)カットされてしまっているものなどもあったりしますが、それらもカットされずに、詳細が載せられています。

これを読むことにより、一部は、印象が激変するかと思います。(私はこのブログ上に、さんざん書いてきましたので、それらをお読み下さってきた方々には、改めて確認となる程度かもしれませんけれども…)

 

以下は、2月9日、フリー終了後の、羽生選手の一問一答です。優勝して、スーパースラム達成した後のものです。こちらのスポニチ記事1より


 ――四大陸を初めて制した気持ち、どんなことを考えて滑ったか
 「正直、ちょっと緊張していました。まあ、4回転ルッツをやらないといけないということと、あと、滑る前にちょっといつもとは違ったことがあったので、どういう風に集中していったらいいのかっていうことも、あらためて勉強させられた試合でもあったので。あの、演技に全て入り切れてたかって言われると、ちょっと入り切れていなかったなっていう風に思っています。まあ、でも、あの、とにかくショートでの収穫がものすごくあって、やっぱり、ああいう風に滑りたいっていう風にもフリーの方でもやっぱり思うので、え~、早くまた自分らしいものになったなって言えるように滑りたいな、と今は思っています。まあ、とりあえずホッとしているということが一番ですかね。あの、何よりも、この試合で、え~、ま、最初は16でいい演技をして銀で、それからなかなか勝てないなぁって思いながらやってたんで、やっと取れて良かったなと思います」

 ――フィギュア選手はよく自分のプログラムで憧れの選手にささげるが、自分のプログラムで将来、誰にささげたいか
 「ま、自分はもう、エフゲニー・プルシェンコさんとジョニー・ウィアーさんにトリビュートさせていただいたんで、自分は割と納得、納得っていうか満足しているんですけれども。小さい頃はソルトレークシティー・オリンピックで見たウィンターとか、あとは、そうですね、ドン・キホーテとかやってみたいなとかって思ったりもしていました」

※管理人注釈: 羽生選手がここで言っているソルトレークシティ五輪の「ウィンター」というのは、ヤグディン選手の金メダルSPプログラムのことです。「ドン・キホーテ」というのは、同じソルトレイク五輪で日本代表だった、本田武史さんのプログラムです。

試合前と違い、優勝後の羽生選手が、「納得」「満足」という表現を使っていて心穏やかになっているのは、プログラム変更の真相について、本当に理解されたかった人たちには伝わり、理解を得た実感が出たこと、トリビュートプログラムを頑張ってやってきたことにも意味があったと自分で確信できた安心感からです。


 ――初出場の四大陸を覚えているか、また鍵山を見てどう思うか
 「えっと、僕が勝ったのは、えっと、勝ったじゃない、僕が2位になれたのは地震が起きるすぐ1カ月前くらいだったんですね。だから、すごく、あの、記憶がちょっと飛びかけているっていうのもあるんですけど。あの、ま、僕はシニアでもう既に闘っていたから、この緊張感とか、あとはなんか、プログラムの長さとかに慣れてはいたんですけれども、彼はやっぱりジュニアで闘ってきて、ジュニアのエレメンツで練習してきた中で、こうやってシニアの舞台で闘えるっていうのは、やっぱりすごく強いなって思うし、あの、かっこいいことだなって思います」

こちらのスポニチ記事2(続き)より

――ファイナル、全日本を経て、どのように立て直したのか
 「しばらく立て直らなかったです、正直言っちゃうと。まあ、正月も、まあ、トロントで過ごして。で、やっぱり、正式に決めた、曲の変更を決めた時期が分からないので、ちょっと定かではないんですけど。昔のプログラムとか色々滑ってみて、その時すごくスケートに力をもらっていたんですよね。で、それで、やっぱスケート楽しいなってすごく思ってて。でも、なんか、エキシビのプログラムとかもいろいろやったんですけど、やっぱり競技プログラムだからこその楽しさっていう感覚もやっぱりあって。そこにはなんか、その、難しさをギリギリのところまで突き詰めていって、それプラスアルファで表現したい何かっていうものが、やっぱりそれぞれのプログラムたちに残っているんだなって。それを感じながら滑っていたら、いつの間にかなんか気持ちが戻ってきてたって感じですかね。スケートに対しての気持ちっていうんじゃなくて、自分の感情的なものがちょっと戻ってきたかなっていう感じですね」

 ――トロントに戻ってから今大会に向けて
 「スムーズではないですね。まあ、練習は一応しているんですけど、やっぱり、その、内発的動機がまったくないので。だから、なんか難しかったです、練習自体」

 ――4回転半の完成度は
 「とりあえず、もうちょっとって感じですかね、自分の中では。降りるまで、もうちょっとって感じですかね。まあ、ほんとはこのリンクが良ければ、相性が良ければ、アクセルの練習とかもしながら、試合に向けてっていう感じかなという風には思っていたんですけれども。ま、やっぱりルッツでちょっと苦戦もしてたっていうのもあったので、今回はやらずに。とりあえず、帰ってからどれくらいの体のダメージが残っているか分からないので、回復次第、すぐ練習したいなっていう気持ちではいます」

 ――世界選手権でアクセルを入れるか

「ま、一応そのつもりではいます。ちょっと確証はないです。結構、やっぱり、立ちはだかる壁は高いので」

 

こちらのスポニチ記事3(続き)より

――SP後、「チーズとワイン」と言っていたが
 「たしなまないです」

 ――世界選手権に向けてどのように熟成を。プログラムを“この子たち”と言っていたが
 「まあ、この2つだけじゃないんですけどね。やっぱり、なんていうか、それぞれのプログラムにそれぞれの過程があって、で~、特にSEIMEIからなんですけど、自分で曲を選んで、自分で編集に携わって、で~、ここでこうしたい、ああしたいというイメージをすごい膨らませながら、プログラムを作っていくっていうのがSEIMEIからなので。やっぱそれ以降の子たちはすごく、なんか、思い入れがやっぱり、自分が表現したいことが何かしら残っているっていう感じはします。ただ、バラード第1番に関しては、その、もうジェフ自身もそうだって言ってるんですけど、その、この曲を聞いた時に表現したいことが色々見えてて。で、自分自身もこういう風に表現したい。で、ジェフもこうやって表現させたいというのが合致していたんですけど。やっとそれが表現しきれるようになったっていうのが、より、なんか羽生結弦が表現したいこと、みたいなのがバラード第1番に詰まってるっていう。だから、余計親近感みたいなものがある。まあ、熟成させたいですけど、でも、なんか、やらなかった期間があったからこそのたぶん熟成みたいなものだと思っているんですよ、僕の中では。だから、その、やらなかった期間があって、いろんなものに手を付けてきて、その、コラボレーションだったり、自分のエキシビジョンだったり、ま、オトナル、オリジンもそうですけど。だからこそできる表現みたいなものが、もうちょっと、もうちょっと組み込めていけたらいいなと思います」

※ 管理人注釈 意欲的な発言ですね!(笑)

 ――今のSEIMEIと過去のSEIMEI
 「なんか、前より、緩やかになったなって思うんですよ、感情が。もっとなんか殺伐としてて、なんか結界張らなきゃいけないみたいな。結界を張って、何かと闘ってて、その、跳ね返す、みたいなところがあったと思うんですよね。それがなんか、ちょっと、とがってないっていうか。いろいろ達観した上で、やってるなっていうのがあって、それはある意味、ちょっと、陰陽師っていう映画の中の安倍晴明にちょっと近づいてきたかなっていう感じはしなくはないですね。それをジャンプ込みで表現しきれるかっていうのはまた別の話なので、それはまだ技術不足かなと思っています」

※ 管理人注釈 「殺伐としていた」のは、主に初期のSEIMEIです。正確には、「結界」とは違います。ただ、日本的に言うとそのイメージに近いかということですが、これをどのように英訳されてしまうかで、意味が全く変わってしまい、諸外国にかなりの誤解を招き得るので、こういう言葉は本当は注意が必要です。本当に信仰も聖書の知識も全くないような人たちには、むやみに訳してほしくないところです。

何度も書きますが、SEIMEIは「聖書に基づいた正統なやり方」でやったのであって、歴史上の人物の霊の憑依だの、魔術だのというオカルトとは、本当に正反対のものであることは明言しておきます。

五芒星は、世界でも よく知られている、悪魔崇拝の契約の印でありシンボルですが、かつて、大日本帝国軍はこれを「魔よけ」だと信じて、シンボルにし、軍帽を始め、色々なものにつけていました。(捕虜の監獄などにも) しかし、それが一体何であったかは、歴史の結果が証明しています。 

ですから、どうか、羽生選手の応援と称してアピールしないでください。その想いと目的は正反対ですので。(※やりたい人は、ご自分の顔写真と共にご自分の責任でどうぞ。)

マスコミ関係者の皆様におかれましては、どうか責任をもって報道、あるいは記事をお書き下さい。


 ――今回滑って新しくつかんだことは
 「特にショートプログラムに関しては、あの、やっぱり音と一体になって、そして質が高いものを全てで行える。で、何かしらそこに止まった動きがないっていうか。必要な止まり方、表現としての止まり方っていうのは必要だと思うんですけれども、なんか、シームレスに全てが入っているっていうのが、やっぱり、自分としては心地いいんですよね。それを見てくれて心地いいと思ってくれる人がいるんであれば、それはやっぱりやっていきたいですし、自分自身がその心地良さを求めてフィギュアスケートをやっているので、ま、それがなんか、試合として感じられたのが大きいかなと思っています」

 

インタビュー内容は、こちらの、「その2」のページに続きます

 


4大陸選手権2020、スーパースラム達成後の羽生選手の「2月9日(最終日)分」インタビュー一問一答 その2

2020-02-16 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

こちらスポニチ記事4(続き)より

――集中しそこねた、と言っていた
 「まあ、そもそもなんですけど、その、入った時にコンクリートが見えてて、どうしようかなって一瞬考えてからレフェリーに行ったんですよね。もう何も考えずにレフェリーに行こうって思っちゃえば良かったんですけど。なんか、そういったなんか、ちょっとした、気の、なんか、気のなんだろ、気が散っている状態でじゃ入っちゃったかなというのが残念ですね。なんか、自分の中でルッツに集中しようってパってなっている状態で入っていけてたら、もっとまた違った状態だったんですけど。ま、でも、いい経験になりましたし、これだけちょっと崩されるような状況にあったとしても、ルッツはあそこまでいけるんだなって感触にはなったんで。まあ、収穫でもあります、はい」

 ――後半に関しては
 「後半に関しては、まあ、やっぱり、ま、そこで集中しなきゃっていうのもあって結構、頭を使ったっていうのもあります。体力的にって言うよりも頭かなっていう風に思います」

 ――スーパースラムを達成した
 「まあ、フリーのことを忘れて、ま、ショート良かったんで。へへへ。まあ、ショート終わった段階としては、ま、ショートがあった上でのスーパースラムだったので。総合的に、とりあえず、まあ良かったな、ということですかね。あとはなんか、ホっとしたっていうのが一番です。ほんとはたぶん世界選手権が一番最後に取るべきものだったり、オリンピックが取るべきものだったかもしれないですけど、でも、今シーズン、スケートカナダの呪縛だとか、ふふ、先シーズンは1戦目の呪縛だとか、そういったものもちょっとずつ晴らしていけてるんで、なんか、うん、ちょっとホっとしましたね」

 ――世界選手権では勝ちと自分のスケート、求めるバランスは
 「まあ、今やりたい、今やっていることを突き詰めるって感じが一番強いですかね。まあ、フリーに関してはもちろん、点数出し切れてないですけれども、でも、方向性は間違っていない、この方向で自分はやっぱり、スケートをしたいって思えた、この状況がいいなって。まあ、それが評価されるのであれば、それは嬉しいですし、それが評価されないっていうのであれば、もうしょうがないとなんか、割り切るしかないかな。ルールは自分で変えるものじゃないので。それがなんか、それをジャッジの方々が見た時とか、観客の方々が見た時に、それがやっぱり劣ってると思われてしまうのであれば、それは自分の実力だと思うので。うん。それが劣ってると思われないようなスケートをバラ1みたいに、今回のバラ1みたいにしたいっていうのがSEIMEIの一番の目標ですね」

 ――その中でルッツを選んだのは氷のコンディションに左右されないためか
 「そうですね。それが一番、大きいですね。やっぱり体が動けばある程度跳べるっていうジャンプでもあるので。ただ、やっぱりやってる年数がやっぱり、ループとルッツでは違うというのと、経験値があまりにも大きすぎるので。そこの差をまだ埋めきれていないかなって感じはあります」

 

こちらスポニチ記事5(続き)より

――高難度ジャンプと自分のスケートの両立、スパンはどう考えている
 「そうですね、あんまり、具体的には出してないんですね、自分の中で。そういう、どういう風に行けばいいかって。ただ、ゴールは明確にあって。それはやっぱりアクセルを入れて、あのバラ1みたいな状態のをフリーで作りたいっていうのが自分の中では一番。だから、それを目指していきたいなって思うんですけど、でも、高難易度って意味でのアクセルじゃなくて、自分のプライドとしてのアクセルなんですよね、やっぱり。だから、なんか、高難易度にこだわっているというわけではなくて、ある程度、やっぱ自分がギリギリの線まで、ギリギリの難易度のところまで目指してやって、その上でバラ1みたいな、今回のバラ1みたいなシームレスなものを作りたい」

 ――ここからの1カ月
 「やれないとは思うんですけど、ただ、トライはしたいなって気持ちではいます」

 ――SEIMEIの衣装について
 「なんかバラ1もそうなんですけれども、あの、みなさんの思い出を壊したくないっていうのが一番なんですよね。やっぱり、みなさんのその、平昌オリンピックの時のあの映像って何回も何回もいろんなところで見て、やっぱりすごいイメージが残っていると思うんですよ。それをあんまりにも壊しすぎたくないっていうのが一番なんで。それを壊さないようにしつつ、何かしら、あ、変わったな、ってパっと見て分かるようなものにしたいなっていう風に思っていて。で、まあ、バラ1はちょっと、もうちょっとあるかなって思うんですけど、でも、まあSEIMEIに関しては結構、みなさん気づかれたと思うので、なんか、その、もうちょっとなんかパって明るいような、ただ強さがあるだけじゃなくて、もうちょっと明るくて、なんかもうちょっと気品のあるような感じっていうイメージをちょっと持っています

※管理人注釈: どこかのマスコミで部分カットしたところがあるのか、一部で誤解があるようですが、今回の衣装よりも「もうちょっと気品のあるようなイメージがいい」ということを羽生選手は語ったのです。 

 ――オリジン、オトナルに今、告げたいことは
 「ありがとうって言いたいです。やっぱり、彼らがなければ。僕的にはあの2人はちょっと目上なんですよ。やっぱり、ささげている存在ですし、なんか追いかけるべきまだ背中でもあるので。あれを自分なりにまだコントロールしきれなかったっていうのは、やっぱ悔しい気持ちはあります。ただ、ま、オリジンに関してはものすごくメラメラしていると思うんですけど。ただ、まあ、彼らにはやっぱり、すごいいろんなことを学ばせていただいたし、まあ、それを1年半もかけるのかっていうことになると、うーん、どうなんだろうと自分でも思うんですけど、でも、やっぱり、あれを諦めないで追いかけ続けたからこそ、今のSEIMEIとかバラ1がやっぱりあると思うので。あの、なんていうかな、あの、フィギュアスケートって、やっぱり、毎年毎年新しいものやったりとか、まあ、やっても2年くらいだったりするじゃないですか。でも、それってほんとにそれが全て真理なのかなって自分の中で思ってて。伝統芸能だとか、まあ、SEIMEIは特にそうなんですけど、そっちの要素が入っているので。なんか、もっと語り継がれるものっていうのは、何回も何回もやるじゃないですか。バレエにしてもオペラにしても。だから、自分もなんか、そういう道に行ってもいいんじゃないかな。もっと極められるものもあるし、むしろ、同じものをやるってめちゃめちゃ怖いんですよ。評価の対象が自分だから。しかも、最高の自分の状態に比べられちゃうんで、すごい怖いんですけど、でも、それでも、それよりも上に行けるようにっていうのは常に考えているから、それもまた1つの形なんじゃないかなってオリジン、オトナルを通してここに来たからこそ、思ってます、はい」

※ 管理人注釈: 羽生選手が「コントロールしきれなかった」ものは、第一には衣装です。それで、特にOriginには「ものすごくメラメラしている」のです。

羽生選手は、ジョニーさんとプルシェンコさんに対して失礼にならないように、本当に心を砕いてきました。いくらジョニーさんがフリルが好きだと言っても、あれほど過剰で不要な首回りのフリルは、競技者としてジョニーさんもやったことさえありませんし、普通に考えて絶対に「あり得ません」ので。

また、プルシェンコさんは本当に神様に忠実で誠実な人なので、その正反対に受け取られるようなことを衣装でやられ続けたことは、羽生選手にとって、何よりも「あってはならない」ことであり、深すぎるほどに悲しい点だったわけです。羽生選手を本当に支えてきてくれた人たちに対しても、誤解を与えて、信頼を失いかねないほどの状況でしたから。

だけど、神様(イエス=キリスト)はもちろん羽生選手のその想いも、すべてを良くご存知ですから、この状況を使って、羽生選手のために、かえって、いろいろなことを明らかにされました…♪

それこそが、今後の羽生選手にとっての、何よりも一番の大切な宝、一番の恵みになっていくことでしょう…! ハレルヤ♪

今後も、「伝わるべき人たちに」こそ、きちんと正確に伝わっていきますように、心より、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪

「この世と調子を合わせてはいけませんいや、むしろ、神の御心は何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」  (ローマの信徒への手紙 12章2節  新約聖書)

 

「幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。 

まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。 

その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。 

その人は、何をしても栄える。」 (詩篇1章1‐3節 旧約聖書)


羽生選手のインタビュー・4大陸選手権2020優勝後、一夜明け笑顔のインタビュー映像

2020-02-14 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

 

羽生選手がやりたいのは、「表現したいものが見える」「伝わる」ことであって、ただのシームレス演技などというレベルを超えているものです。わかる人にはわかるでしょう。

SEIMEIは、どこまでも「羽生結弦」であって、聖書の正統なやり方に基づき、行ったもので、それゆえに、あの大怪我の中でも五輪2連覇を達成したのです。それが真実です。歴史上の人物の霊の憑依などというオカルトとはほど遠いものです。

 

※羽生選手は今回のSEIMEI衣装についてインタビューで、(今回のものよりも)「もっと気品があるものにしたかった」「そのように変えたい」という意味を語ったのです。「もうちょっと明るくて、気品のあるようなイメージをっていうのを思っています。」こちらのニュース映像より(UP感謝です!)

大日本帝国軍のシンボルだった五芒星は2度とアピールしないでください。やりたければ、ご自分の顔写真と組み合わせて世界にアピールして下さい。

このページのインタビューをよくお読みください。

一部のブロガーは、自分の望む方に誘導しようとして色々やりますけど、何度も書きますが、それは羽生選手の意思に反していますから。

 

ショートとフリーの間のインタビューですが、追加。こちらの日刊記事複数より

−最初の公式練習を終えた。状態は?「感覚は良かった。まだつかみきれていないところもあるけれど、徐々につかみきれたらなと思う。」
−体にキレがあったのにジャンプはあまり跳ばなかった印象 「初日の練習だったので、しっかり感覚を確かめながらという感じ。スケート自体もまだしっくりきている感覚がないので、1つ1つ確かめながら、この氷には、こういうタッチでいけばいいのかな、というのを考えながらやった。」
−(韓国メディアから)SPとフリーを変えた理由は、平昌五輪の良い気分をつなげる目的か
 「平昌五輪で金メダルを取れて、もちろん意味合いとして韓国の地でまたやれるっていうこともあるけれど、それよりも自分のフィギュアスケートはこういうものだよ、っていうのを見せたい。そういう風に滑りたいと思ったから、このプログラムを選んだ。」
ー ソチ五輪と平昌五輪で目標を達成したと思うが、今も高い実力を保つモチベーションは? 「五輪が終わった後はすごく4回転半のジャンプをやりたいと思っていたんですけれど、今は、今シーズンちょっと辛いことがあったので、今はどっちかっていうと、フィギュアスケートをしたい、って思ってやっています。だからモチベーション…何だろう…『強くなりたい』『勝ちたい』とかじゃなくて、自分のフィギュアスケートを競技としてやりたいと思っています」

 

こちらは、S-PARKという番組内、羽生選手ご本人による、バラード第一番の演技解説動画ですが、他のインタビューも映像で最後に出てきます。

「もっと強くなれって言われている感じがします。(笑)」(一部抜粋 残りは映像でご確認ください)

番組の最後の、大会終了後、帰りがけにインタビューに答えた、羽生選手の言葉は以下の通りです。

「スケートやっててよかったなって本当に思いました。(笑)

まー、ミスもありますけれども… ただショートに関しては本当に、やってて楽しかったなって すごく思えたし、やっぱりこの達成感とか爽快感とか、

あとはこのなんか『自分を表現する』っていうことに関しては、

やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。やってて良かったです。(笑)」

明るい笑顔で、嬉しそうに話してくれましたね! 面白いと思うのが、この「自分を表現するっていうことに関しては、やっぱりフィギュアスケートしかないなって思うんですよね。」という言葉。普通は、フィギュアスケートで「自分を表現する」ことは全くできないか、できても「自分を表現した」とまで言えるレベルまではなかなかできないのが普通です。(笑)  それを、むしろ「それしかない」といえるのが羽生選手ですよね。(笑)

 

こちらのミヤネ屋の番組より

(ほとんどのニュースが羽生選手の言葉を、都合よくカットする中、羽生選手の本音に対して、誠意の見える編集でした)

プログラムを変更した真相とは。

「自分の中で、苦しくなっちゃって。全日本の後。

なんか、フィギュアスケートって何なんだろうっていうのを、すごく考えていて。

確かに難しいことをやることはすごく楽しいし、挑戦することもものすごく楽しいんですけど

でも、楽しいじゃないって思って。達成したいだけじゃないなって。

やっぱり、表現したいものが『見える』とか、ジャンプと音楽の融合だとか、そういったものがやっぱり好きだった…ので、僕は。

うん、自分らしく滑りたいっていうのが、一番です。」

これもまた、笑顔ですっきりとした清々しい表情のインタビューでした。(マスク付きですが)

※ 別ページでも書きましたけど、平昌五輪の時には、「聖書にのっとった正統なやり方で」「非常に専門的なことを」SEIMEIでやりました。 だから、感謝の心を込めてプルシェンコさんに喜んでもらおうと思っていた「Origin」で、悪魔に誤解されるようなものをねじ込まれた衣装は、羽生選手にとっても究極の侮辱であり、深い悲しみと苦しみのもとであり、羽生選手の純粋な動機と心を引き裂いたのです。また同時に、あの嫌がらせ衣装では、被爆者の方々にも大変に失礼な意味にとられかねず、アメリカにも挑戦的・挑発的侮辱をしているかのようにとられかねません。

SEIMEI衣装も、悪魔崇拝世界と魔術のシンボルとなっている五芒星をわざとアピールされて、当時、羽生選手は大変に苦しみました。 だからこそ、星塗りつぶしを要求したり改良を重ねましたが、意思を知っているはずの衣装デザイナーに、事実とは違うことをばらまかれました。

今回のSEIMEI 衣装も、なぜわざと「蛍光色」を使って色を浮かせるような安っぽいことをしたのか、と私は問いたいですね。トレイシーコーチが公開して下さった、こちらの写真をどうぞご確認ください 

袖口は、明るい光の下では色が襟とは違って見えましたが、暗闇ではこのように光る蛍光色を使ってあって、本当に襟や肩と全然違う色、違う素材です。襟や肩と、本来は色を統一すべきかと思いますが、明らかに素材から色から、全く別のものが使われています。なぜでしょうね。責任は作った人にあります。

それでも、悪魔イメージを喜んでいるかのように見る人たちに「衣装で」誤解されて他国へ伝わるよりもは、はるかにマシですし、ジョニーさんやプルシェンコさんという他人を盾にとって、羽生選手の意思と違うことをねじ込むことを、衣装デザイナーが平然と正当化したりはできなくなるのが、このプログラムですから、責任の所在は明確になります。

今回、韓国という重大な土地での演技でしたので、羽生選手は決断したのです。それは自分のためでもあり、みんなのためでもある。

羽生選手は、本当に思いやりのある人ですし、何度も書きますが、韓国に向けて(もちろん、アメリカにも他の国々にも)間違ったメッセージを日本人として、日本の代表として、送るつもりは全くありませんし、真の神(イエス=キリスト)に従う意思を強く持つ人です。

スーパースラム達成によって、結果的に、外務省からもお祝いを頂けたことには、深い意味があると思います。羽生選手、おめでとう♪

 

こちらは、Liveαインタビューより(一夜明け)(UP感謝!) こちらも同じ映像動画(UP感謝です!)

「とりあえず、道が見えたっていうのが大きいですかね。ちょっと1回一周、遠回りしたかなっていう風にも思うんですけれど、でもなんか、やっと、あ、自分なりの道が見えたなっていう… なんか、清々しさみたいなものがありますね、うん。」

「なんか…長かったなって思って。4大陸ってもしかしたらオリンピックよりも先にとるべきものだったかもしれないですし、まあでも、自分が初めて、シニアの主要国際試合で、メダルをとったのも4大陸選手権っていうのもまた、思い出深いものがありますし、最後の最後に、ちゃんと…忘れものじゃないですけど、ちゃんととりきれたのは良かったなっていう、なんか何かしらの運命をちょっと感じていますね。(笑)」

心の中の炎は? 「今、静かに燃えている感じです。」「自分の中では青なんですけどね。」(以前は)

「なんかもっと真っ赤な感じでした。ずっと何かに対して、何かに対して燃えているっていう感じだったんですよ、ずっと… 何かしら何かをやりたいとか、何かを跳びたいとか、何か達成したい、誰かに勝ちたいとかっていう、何かの燃料が足されて燃えているって感じだったんですけど」

「すごく…なんか落ち着いているなっていう感じ」

「自分史上の最高の、最強の形」を目指したいといっていた、この言葉への変化が。

Q. 世界選手権で優勝したらシーズンの勝者だって言っていたと思うんですけど?

「また重たいこと言いますね、自分に。(笑)自分に重たいこと言いますね。(笑)」

「最強…強さを求めるっていう意味の最強じゃなくて、自分の中で胸を張れるものにしたいっていう意味での最強かなって今思っていますね。」「うん、なんか、ここまでやりきれたぞみたいなものにしたいなっていうのがあって…」

「世界選手権をその4回転半のモチベーションにしたいなっていう風に思っています。」

とても穏やかな、良い表情をしていますね!

羽生選手が出場してきた、過去4回の4大陸選手権は、私にとっても、すべての大会が、非常に想い出深く、意義深いものでした。

羽生選手が2度目に4大陸選手権に出場した2013年は、高橋大輔選手も同時に出ていたのですが、彼も当時、全日本選手権までの演技とは全く違う演目を、たった1か月の間に準備して、披露したんですよね。当時、高橋ファンの間でもざわめきやどよめきとなって、変更について色々物議をかもしましたけど、私はあの判断は良かったと思っています。非常に印象的な大会でした。

 


羽生選手の新生「バラード第一番」演技動画・世界最高点を更新おめでとう!4大陸選手権2020&記者会見インタビュー映像

2020-02-10 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

2月10日 現地韓国の公式動画、アイスタッツ最新技術解析動画を追加しました!

S-PARKでの、羽生選手本人による、バラード第一番の解説映像と、フジ公式動画を追加しました!

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※  テンプレートを、このブログの「Origin」に戻しました!

 

4大陸選手権の男子ショートが終了しました!

 

羽生選手は、「バラード第一番」を平昌五輪以降で初めて披露、

ご本人も納得の演技で、平昌五輪以降に新ルールに変わった後の、世界最高点を更新する見事な演技となりました!

おめでとうございます!!!♪♪♪

 

こちらが、羽生選手のショート「バラード第一番」2020年4大陸選手権 フジテレビ公式配信動画

 

こちらが、現地韓国のスポーツコリア動画

 

 

とても素晴らしい演技だったと思います! ジャンプの前後も完璧でしたし、軸ブレもずれもなく、着氷がまたそれぞれ素晴らしく、間の表現も以前よりも豊かになってきたかと思います! 羽生選手本人も、多くの人も、平昌五輪の時よりもさらに良くなった演技だったと感じたことは、本当に素晴らしいこと。色々、羽生選手は大変な立場で、発言一つとっても苦労されると思いますけど、Otonal(秋に寄せて)では、確実に表現力は増してきていましたので、その想いと力は「新バラード第一番」に引き継がれ、加えられていたと思います。

なぜ「バラード第一番」が羽生選手にとって特別なのか何も知らない人たちが何を言おうとも、気にせず、クラシック好きの人たちにも高く評価されていることに自信をもって、羽生選手は自分の目指す演技に突き進んでほしいと思います♪

本田武史さんが安心した声で、今回の演技を絶賛して下さっていたようで、(映像、後で追加します)良かったですね~!(笑)皆様、本当は心から心配して下さっていたと私は思います。見れば絶対にわかりますものね。妨害衣装がどれだけ選手に酷いことか。私は本田武史さんがNHK杯の時も全日本の時も、羽生選手のインタビューを聴きながらの解説で、羽生選手の言葉を聴いて途中から涙声になって下さったこと、きっと一生忘れないでしょう…! 

そういう存在が、たとえたった一人でもいれば、人は幸せになれる。そういう存在がいるということは、ただそれだけで、本当に幸せなことなのだと、奇跡の被爆生存者のBさんは私に、その生涯をかけた証言を託して、全身でもって伝えて下さいました。

羽生選手の今までしてきたこと、今やっていること、やろうとしていること、本当の想い、全ての事情さえも、神様が全てよくご存知ですから、大丈夫です。 

真の神様に従う人にとって、すべてのことには、きちんと意味があります。一時的には(人間の側には)理解不能なことでさえ、きちんと、益に変えて下さる、そういう御方だからです。

大会の最後まで、全てが守られ、大きな祝福が広がっていきますよう、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

「あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。主は、とこしえにいます神、地の果てに及ぶすべてのものの創り主。たゆむことなく、疲れることなく、その英知は究めがたい。

疲れた者に力を与え 勢いを失っている者に大きな力を与えられる。

若者もたゆみ、疲れ、勇士もつまずき倒れようが 

主に望みをおく人は新たな力を得 鷲(わし)のように翼を張って上る。

(イザヤ書40章28~31節 旧約聖書 新共同訳より)

 

 

演技後インタビュー動画

 

こちらは現地ファンカメラ

 

こちらは直前6分間練習の映像 (ファンカメラ)

 

こちらはショート上位3人による、記者会見動画

色々と重要なことを語ってくれているのですが、

余裕があったら、後で訳をつけたいですが…時間があれば。

 

S-PARKという番組内での、羽生選手ご本人による、バラード第一番の演技解説動画です。

 

こちらは、フジテレビ公式の、ご本人解説によるバラード第一番の演技解説動画です。

 

 

感想やインタビュー等は 長いので別ページに載せます。

こちらのスポニチ記事より

――得点については。
「得点はまあ、できれば112いけるようにというふうには思っていた。ホントに感覚も全て良かったので。(届かなかった)0・2というのは、まあ誤差というか、ついたりつかなかったりするくらいの点数というくらいと今回については思っているので。いつでも0・2点、超えられるような、いい演技をできる準備をしていきたい」

 ――滑りながら考えていたことは。
 「久しぶりに考えずにいけた。なんか、最近ずーっと、ま、フリーはそういうふうにいかないかもしれないですけど、最近ずっと、ジャンプを跳ぶ前にこれをやって、こうやって、こうやって跳ぶみたいなイメージをすごくつくりながら跳んでいたんですけど、今回はほんとに最初から最後まで、気持ちのままにというか、スケートが行きたい方向に全て乗せられたなという感覚が一番、強い」

 ――平昌の時のような感じだったか。
 「平昌の方が、もうちょっと狙っていたかもしれない。やっぱり後半に4回転3回転があるので、なんか、スピンをちょっと回転数をちょっと遅くしたりとか、目が回りすぎないように、とかっていろいろコントロールしていたけど、今回は後半アクセルだけなので、思い切って全部できた。これはアイスショーではできないし、競技プログラムとして、競技をやっている中で、これをできるというのはほんとに幸せだなと思っている」

 


羽生選手の一問一答インタビュー内容、ショートで最高点更新・4大陸選手権2020、新生「バラード第一番」終了後のインタビュー一問一答

2020-02-10 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

こちらのデイリー記事 羽生選手インタビュー より

「今の(採点方式で)GOEの幅が増えたっていう現状で、一番点数が安定してとれるんじゃないかなということもあって、この構成にしました」

「でも正直に言ってしまうと、はっきりいって点数とかどうでもいいなと思っていて、何より自分がこのプログラムで何を表現したいか、どういうふうに曲を感じたいかということを一番大事に、このプログラムのこの構成を選びました」

こちらのスポーツ報知記事より、羽生選手の演技後の会見一問一答抜粋。

―今日の振り返りとフリーに向けて?  「今日はすごく気持ちよく滑れました。曲に気持ちをすごく乗せることができて、なんかフィギュスケートって楽しいなって思いながら滑ることができました。明後日のフリーはまた違ったストーリーのプログラムなので、また違ったフィギュアスケートができたらいいいなと思います」

 ―「オトナル」の時と違って、今日は考えずに滑ったと。その理由は? 「なんかこのプログラムはやはり自分のプログラムで、もうこれで数え切れないくらい試合で滑ることになっていますけど、自分のなかではワインとかチーズみたいなもので。今までこういうかたちのフィギュアスケートってなかったけど、なんか滑れば滑るほど、時間をかければかけるほど熟成されていって、いろんな深みが出るプログラムだなというふうに思っていて。それがなんか、とても自分らしいというか、とても心から曲に乗せてジャンプしたりステップしたりできるのが一番の理由かなというふうに思います。『オトナル』はやはり、自分がウィアーさんの『オトナル』を見て、やりたいって思ったプログラムなので、やはり憧れの気持ちが強かったのかなという気持ちがあって。だから自分のスケートにならなかったんだと思います」

 ―プログラム変更で得られた成果は?  「えっとお、とにかくまた自分のスケートをできたなっていうのが大きいです。やっぱり競技としてこのプロをやるからこそ得られる経験だとか、幸せっていうのがあると思うので、やっぱり続けていてよかったなとか、変更してこれが自分だと思えるような演技ができてよかったと思います」

 ―ジャンプの構成について。 「前半に4回転を2本入れたのは、これが一番自分が表現仕切れるプログラムであって、今のGOEの幅が増えた現状で、一番点数を安定して取れるんじゃないかなっていうのもあって、この構成にしました。正直に言うと、はっきりいって、点数とかどうでもいいなと思っていて。なにより自分がこのプログラムで何を表現したいか、どういうふうに曲を感じたいかを一番大事にこの構成を選びました」

 ―新しい衣装の意図は? 「あまり大きく変えすぎず、みなさんの記憶を大切にしながらも、なんかちょっと、見た感じで、あ、変わったなと思ってもらえるように工夫しました」

 ―フリーの「SEIMEI」のこだわりは。 「もちろん特別なこだわりはあるんですけど、でも平昌五輪でやったからとか、ここが韓国だからとかではなく、やはり自分にとってこのプログラムはすごく特別で。また、ファンの人たちや、スケートを見ている方にとっても五輪の印象が強い。だからこそ、自分もそれを大切にしたいという気持ちはもちろんあるし、だからこそクリーンな演技がしたいという気持ちはあるんですけど、今日『バラード第1番』をやってみて思ったけど、やはり違ったものになるなって思ったんです。やはりあのときとは経験値が違いますし、音の感じ方とか、間の取りか方とか、あとはどういう風に表現したいとか全然違うので。だから、また違ったものにしたいなっていう気持ちでとりあえず今はいます」

こちらスポニチ記事 記者会見一問一答より  「なんか久しぶりですね。これまでのバラード第1番の中でホントに一番良かったんじゃないかと自分の中で思っています。やっぱり、オトナルをやったからこその表現の仕方というのは深みとかもやっぱり、増えたと思っていますし。何より、やっぱり曲をすごく感じることをしながらも、すごくクオリティの高いジャンプを跳べたっていうのは、なんかやっぱり、このプログラムならではなのかなっていう感じもしています」

 ――得点については 「得点はまあ、できれば112いけるようにという風には思っていました。ほんとに感覚も全て良かったので、あとは、0・2というのは、まあ、あと誤差というか、まあ、ついたりつかなかったりするくらいの点数だというくらいと今回については思っているので、いつでも0・2点、超えられるようないい演技をできる準備をしていきたいなと思います」

 ――自分らしく滑れたか 「いや、なんか、やっとサルコー、ホントに今シーズンも先シーズンもそうなんですけど、やっぱりサルコージャンプ、え~、トーループ、アクセルもそうなんですけれども、違う入り方ですけれでも、やっぱり苦戦していたっていうか、なんかうまく入りきらなかったっていうところがあったので。やっと、自分らしいジャンプが本番で跳べたなっていう風に思っています」

 ――サルコーは練習で苦しんでいた 「なんかやっぱり、あの~、本番になったらたぶん、音と跳べるフォームがたぶん、一緒に記憶されているんだろうなと思って。まあ、とにかく、あの、曲自体のプログラムを信じて跳んだっていうのが一番大きいですかね」

 ――滑りながら考えていたこと 「あの、久しぶりに考えずにいけました。なんか、最近ずーっと、ま、フリーはそういう風にいかないかもしれないですけど、最近ずっとなんか、ジャンプ跳ぶ前にこれをやって、こうやって、こうやって跳ぶみたいなイメージをすごく作りながら跳んでいたんですけど、今回はほんとに最初から最後まで、もう、なんか、気持ちのままにというか、スケートが行きたい方向に全て乗せられたなという感覚が一番、強いです」

 ――表情が晴れやか 「とにかく、その、一番良かったなと思うのは、やっぱりジャンプだとかステップだとかスピンだとかに、何回、回ってとか、ここ注意してとかが全然なかったので自分の中では。もう、なんの雑音もなく滑り切れて。で、最後までその1つの、1つの、なんだろ、気持ちの流れみたいなものを最後の音が終わって、自分が手を下ろすまでつなげられたというのが一番、心地よかったっていう気持ちでいます」

 ――平昌の時のように、か 「平昌の方がもうちょっと狙っていたかもしれないです。やっぱり後半に4回転3回転があるので、なんか、スピンをちょっと回転数をちょっと遅くしたりとか、目が回りすぎないように、とかって色々コントロールしていたんですけど、今回は後半アクセルだけなので、もう思い切って全部できたなっていうのがあります。これはアイスショーではできないですし、やっぱりなんか、競技プログラムとして、競技をやっている中で、これをできるというのはほんとに幸せだなっていう風に思っています」

 ――「秋によせて」も同じピアノ曲だが、何が違った 「やっぱり自分って思えるからですかね。やっぱり、なんか、すごくオトナルをやっている時はジョニー・ウィアーさんを追いかけているままだったんで。それがやっと、自分にストンって戻ってきた感じで。自分の中から出せるっていうのがあります」

――プレッシャーは 「プレッシャーはすごくありました。だけど、自分が滑っていく時にみなさんの歓声が聞こえて、やっぱり、なんだろ、すごくプライドを持って滑ることができました」

 


羽生選手が出場する4大陸選手権2020in 韓国・ソウル 大会スケジュールと放送予定・インタビューその他

2020-02-09 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

羽生選手、自信をもって 落ち着いて集中して、ベストな知恵と判断力で心から幸せな納得の演技に♪必ず主の御心がなされ、どうなろうともこれ以上ないほどの祝福がありますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪ 

4大陸選手権 FODの試合のLIVE動画はこちらをどうぞクリック

※テンプレートを、このブログの「Origin」に戻しました。

2月9日(日)午前11:30~ 男子フリー試合開始  14:28~  羽生選手6分間練習 

15:00~(午後3時~) 羽生選手 最終グループ 22番滑走  17:30~ エキシビション

羽生選手の今の生命で、目指す「今の」理想のSEIMEIの演技になり、必ず、幸せだったと思える実りある試合になり、笑顔で終えられますように、最後まで心身徹底して守られますように、主からの大きな祝福があり、多くの人に広がっていきますように、世界中の誰よりも羽生選手を知り尽くしておられ、全ての全てをご存知の、主イエス=キリストの御名で心からお祈りしています!アーメン♪ Don't Worry! 

※勘違いして五芒星をアピールするのはもうやめて下さい!羽生選手はそんなことは全く望んでいませんし、「SEIMEI」は羽生結弦として、聖書の基準に即して、世界に通用するように やってきたのが真実であって、決して陰陽師ではありませんので。(詳細はこのページ下の方をよくお読みください!)何も知らないのに、平気で嘘を流す人たちに、羽生ファンはご注意!

2月7日:羽生選手、素晴らしい演技でした!世界最高点更新、おめでとう♪ 確かに私は112点超えたかと思ったんですけど、(笑)、でも、楽しいと思えたこと、気持ちのままに幸せそうに滑ってくれたこと、本当に嬉しく思います!軸ぶれや、怪我の不安なく見られることは私にも幸せです!インタビュー等は別ページに載せます!よく休んで明後日に備えて下さい♪ 幸せな気持ちで眠れますように…!

羽生選手、落ち着いて集中して、自信を持って頑張れ♪ 何があっても私は羽生選手を誇りに思います。幸せな気持ちで、全てがベストになっていきますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪

こちらショート公式練習の様子(UP感謝です!)すごくきれいですね!

試合と会場を楽しめますように、徹底して心身守られ、良き知恵が与えられ、主の御心がなされますよう、必ずベストな演技になりますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしてます!アーメン♪ 

皆様ご心配下さっていると思いますが、私が言いたいことは、羽生選手は本当に優しい人。神様はそれを誰よりも良く、全てをご存知ですから、何があっても大丈夫です。(笑)

羽生選手は、よく休んで楽しくお過ごし下さい♪ 必ず、幸せだったと思える試合になりますよう、多くの人に羽生選手の本当の想いが届く、幸せな演技となり、最後まで心身守られますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

独占告白「羽生とゆづる」第3回 FOD動画無料配信はこちら 4回転アクセルへの想い 「独占告白!羽生とゆづる」の第1回。      「独占告白!羽生とゆづる」第2回。 (第2回への感想はこのページ下の方に記載) 羽生ファンは必見! 初めて知るだの、誰も知らないっていうのは大げさなキャッチフレーズで、むしろ本来の羽生選手。全日本のエキシビション後なので、表情が穏やかに晴れていて、優しい顔で、素敵ですね♪

LiveNewsαの羽生選手インタビュー動画はこちら(UP感謝です!)「今回は異例で、観客の皆さんマスクつけたりとか、あの来れない方とかももしかしたらいるかもしれないんですけれども、そういう方々にも、どこにいても届くような演技が出来たらいいなと思います。」

重要:新型コロナウイルスに関するQ&A  (厚生労働省公式サイトへ)

フジテレビの4大陸選手権 公式サイト  4大陸選手権の 韓国での公式サイト(英語版)

現地の、試合と練習のタイムスケジュール表(PDF)(公式サイト英語版)

 

こちらもインタビューニュース動画その1

その2報道ステーション動画インタビュー 「「SEIMEI」も「バラード第一番」も伝説として語り継がれるような記録をもってしまっている子たちなので、できれば寝かせてあげたかったんですけど、ものすごく自分でいられるなと、それで、もう少しだけこの子たちの力を借りてもいいかなって思いました。」

よく休んで明るい気持ちで未来に備えて下さい♪こちらショート曲かけ動画 本当に滑らか。素晴らしい。振付ちょっとオトナル風かな?♪

ショート曲かけ冒頭部分来年のオーストラリア会場のコアラが宣伝(笑)

羽生選手は、「源」のために、自分の「生命」を使うと決めてるんですよね♪

空港到着時のインタビューエブリィ動画「自分が目指しているフィギュアスケートとして、自分らしく滑れるプログラムかなと思っています。」「そのプログラムたちとまた心から滑りたいなと思えたので」

こちらスポニチ記事より 「BIOで発表されちゃうのがちょっとビックリしたんですけど、SEIMEIとバラード第1番をやる予定です。その理由としては、いろいろ言いたいことは多々あって、今はパッとは言えないんですけど。とにかく自分自身が一番、自分が目指しているフィギュアスケートとして、できるものが今はSEIMEIとバラード第1番が一番かなと思ったのと。あとは、そのプログラムたちと一緒にまた滑りたいなと心から思えたので。その理由もいろいろあるんですけど。また後で詳しく話しますけど。とりあえず自分らしく滑れるプログラムかなと思ってやります」

フジLive News αでの独占インタビュー動画(UP感謝です!)クリック :演目変更の理由

「メダリストオンアイスで『SEIMEI』を滑ってみて、なんか自分のプログラムだなって思えたんですよね、その時に。」「『SEIMEI』をやった時に、すごく自分が…なんていうんだろうな、自分のフィギュアスケートをやっている感じがすごくしたんですよね、あ、これが自分がやりたかったことなんだなっていう感じがしてて。急に、なんかすごく「自分」になったんですよね SEIMEIをやっている時に。なんか、別に『羽生結弦』になろうとして ならなくても、羽生結弦になれる曲っていうか、なんかそんな感じがしたんですよね。」「本当だったら、違う曲を選べばよかったんだと思うんですよね。SEIMEIとか、バラード第一番みたいに、ピタッとはまる曲を探し出そうという気持ちにも一瞬なったんですけど、まあそんな時間は現実的にはなかったので、とりあえず、今自分が心から滑りたいなって思えるものを選びました。」

「4大陸(タイトルを)とりたいという気持ちはありますね、やっぱり。まあ、ありますけど、とりあえずなんか、それよりも、このプログラムを…『滑りきりたい』。(笑)『自分のフィギュアスケートをまた見つけ出したい』っていう気持ちが一番強いです、今大会は。」「でもこの2つが多分自分にとっての、自分史上最高の最強の形なんだと自分は思っています。あとは、それに難易度を高くするか、そのプログラムに何を求めるのかっていうことを、また改めてこの試合を通して発見して、その上で最強になれたらいいなと思っています。」

技術妨害悪質衣装で最高難度はできないし、悪魔要素をねじ込まれた衣装でプログラムの意味を捻じ曲げられたら通じるはずのものも通じないので、努力が無駄になりますから、苦渋の決断です。Otonalは、メダリスト・オン・アイスの時、SEIMEIの衣装でラストのステップ部分だけを滑ってくれましたが、衣装の動きやすさの違いもあってか、全く違う動きの滑らかな凄い演技を披露してくれましたね!

フジ「独占告白!羽生とゆづる」第2回。 FOD動画で無料配信中。

↑ 宇野選手との関係への想いの告白が、涙が出ます。羽生選手は本当に全部わかっている、本当に忍耐強い、優しい人。そしてこれ、高橋大輔選手との手つなぎ周回があった後です。「家庭画報」のインタビュー、羽生ファンで見ていない方は立ち読みでもいいから必ず読んで下さいね!本当にもう、今までを思えば、涙しか出ないです。言いたいことは300倍ありますけど、今は羽生選手のインタビュー優先!(笑)

「ここまでボロボロだったのってノービス(小学生初心者部門)以来だなっていうくらい…でもそれは負けたからっていうことじゃなくて…やっぱ…まあもちろん…なんだろ、『全部使い切ってきた』っていうのもあったし…でもできなかったっていう悔しさと辛さとかもあって…それでボロボロではあると思うんですけど…」 

「なんか いつか 神頼みじゃないですけどね… 正しく努力をして、正しく色んな力を使って… どん欲に努力していれば、なんか報われる瞬間が、いつか奇跡だったとしても 来るんじゃないかなって思っていて… それを待ちながら、苦しみもがき続けたいなと思ってます。」

必ず来ますよ ♪ プルシェンコさんは言っています、「自分は5歳で洗礼を受けて以来、神様に裏切られたことは一度もない」と。羽生選手は、誰よりもよくわかっていますけどね♪ 

フジ公式サイトで、羽生選手の直筆のコメントが公開。こちらからどうぞ

「今までの人生の全てに胸を張れるような、最強の自分へ!羽生結弦」…羽生選手らしいですね!(笑)

羽生選手は心軽く、気持ちも明るく、体調に気を付けつつ 頑張ってほしいと思います♪ 羽生選手の心身はもちろん、大会に関わる全ての皆様が、体調管理に気を付けて無理なく、無事に最後まで守られますように、主イエス=キリストの御名によってお祈りいたします!アーメン。

一言厳しいことを書かせてもらいますけど。「オマージュ」がいけないわけじゃない。もしオマージュだと「その人らしくならない」「最高評価にならない」などというのなら、「ニジンスキーに捧ぐ」をやったプルシェンコさんがなぜ当時最高評価の満点だったのかの説明もつかないです。

憧れや尊敬の感情というのは、それを抱くその人の一番の本質部分を表しているのだから、それがその人らしくならない理由になんか絶対になりません。羽生選手は、今シーズンは「自分らしく」「Origin」をやるつもりで本気で頑張ってきたのです。「Otonal」は自分の人生をアルバムのように振り返っているプログラムで、さらに先を見つめていくとまで語っていたのですから、何も問題はないのです。だから、「結弦らしくならない」苦しみにあってしまった本当の理由や一番の問題点は、絶対にそこじゃないのです。何度も書いてますけど、衣装は最大の理由です。言葉で表面をごまかすと真理を見失います。(羽生選手は、誰よりもわかっていますけどね。)

「誰かのために」と思う気もちが強いのは、羽生選手の長所であり、本質の一つ。人間は「自分らしさを活かせない」と、確かに成果は出せなくなりますけど、「自分のためだけ」だと、限界にぶち当たりやすい。でも、本当に「自分が殺された」らそこでおしまいです。

今回の問題点は、羽生選手は本当は「ひつじ」なのに「やぎ」のようにさせられたこと。だから、他の演目でも、もし無理やり「やぎ」にされたなら、同じことが起きるだけです。わざとそれをやってきた人間の責任は非常に重いです。

羽生選手はちゃんとわかっているから、「自分にしかできないことというのもあるのでは」と(家庭画報の)インタビューで答えています。

羽生選手が今まで必死でやってきたことは、決して無駄にはなりませんから、大丈夫!(笑)

 

ジスランコーチ到着。マスク姿が…。こちらより

スポーツ報知高木さんより ジスランコーチインタビュー「プログラム変更は『ユヅルらしさ』を求めてのもので本人が決めた。」「今回は4回転半入れずに、ルッツ、サルコー、トウループの予定。」

こちら日刊スポーツより 「結弦が結弦であるために彼が自分で決めた」ジスランコーチが明言して下さって良かったですね! 誰かのために滑ることが悪いんじゃない。それは本当に尊いことです。だけど、プログラム破壊衣装は論外。嫌がらせは問題外。羽生選手らしくなければ本当の実力は発揮できない。羽生選手が心から喜んで滑れることが、良い演技になり、結局、多くの人のためになる。

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勘違いして五芒星をアピールするのはどうかやめて下さい、羽生選手は全く望んでいません!せっかく今シーズン、各社の記者たちが頑張ってかなり全文に近いものを出してきて下さった羽生選手のインタビューをきちんと読んできていたら、わかるはずと思います。フィギュアスケートの関係者を装って五芒星をばらまいているのは、羽生選手への執拗な嫌がらせと貶め行為です。

最初から羽生選手は4回転アクセルのために現役続行を決めているのです。何よりも最も苦しめられてきたのは、あまりにも異常過ぎる「嫌がらせ衣装」だということ。憧れの人の曲を使ったプログラムだったのに、本来の自分と程遠く、なおかつ「技術妨害衣装」にわざとされ続けたことに、どれほど深い悲しみと苦しみと失意があったかを、少しは想像してあげてほしいです。あの首回りモコモコ衣装で4回転アクセルなんて目指せるわけがない、そんなこともわからない人たちはアスリート支援失格ですよ!プログラムそのものには何も問題はなかったです。

フジS-PARKの日曜夜の特集番組(UP感謝です!)むしろ私には羽生選手の本当の凄さが明らかになった1年だったと思ってますけど、テレビはやはり本当の問題には全然触れられないようです。「ここまでボロボロ」と羽生選手が語る最大の理由は、私が書いてきたとおり。「みんなの前に出るのが怖い」のも衣装のせい。プルシェンコ・リスペクトプログラムで4回転アクセルを目指してきたのに、そもそも(わざと)回転軸を狂わすようなモコモコ異常装飾に加えて、正反対の意味の衣装にされ続けてきたのですから、これほど非常識で狂った嫌がらせはないです。(ショートも最初から嫌がらせでしたよ!)

番組の最初に放送された、「一人の羽生結弦っていう存在に戻った時に、立ち上がれなくなってしまうんじゃないかなっていう怖さもまあ、あって…」と全日本後に羽生選手が語った言葉が、新公開された中では、一番、羽生選手の本音の核心をついている言葉と思います。「足にブースターつけて、しっかり走っていきます」という言葉が、羽生選手らしい。(笑)

いずれにしても、本当に自分がダメだなどと思っていたら、4回転アクセルなんて目指しません!(笑)4回転アクセルの基礎点が低すぎるのは、全く現実の難易度を反映していなくて大問題ですけど、でも、4回転アクセルは羽生選手の小さい頃からの夢だったので、得点関係なく、リスクにもめげずに、目指したい一番の目標なんですよね!そこが羽生選手の凄いところです♪(笑)羽生選手は本当の神様(イエス=キリスト)に本気で従っている人なので、全てのことにはきちんと意味があって動いていくから大丈夫です!

「プルシェンコ・リスペクト」の意味が分からない人たちは、まずはプルシェンコさんのことや聖書の内容を、本気でもっと知るようにしてから羽生選手を語って下さい。羽生選手は八百万の神なんて信じていません。(そういう人たちの気持ちを尊重はしていても。)

平昌五輪フリーだった「SEIMEI」は、(衣装をいろいろ最初の問題のあったものからかなり変えたのはもちろんですが)音楽も、元のものとはあらゆるものをかなり「プログラム用」に変えました。元のままでは絶対に世界に通用しないし、羽生選手の才能をつぶすだけだったからです。だからあのSEIMEIは「羽生選手仕様」「プログラム用」に編曲してある音楽なのです。

「陰陽師」などではなく、「羽生結弦さん」として聖書の基準に即して正しいやり方でやってきたのが「SEIMEI」であって、それが真実です。

今年は、韓国の建国の英雄となっているユ・カンスンさんが亡くなって(大日本帝国軍に殺されて)殉国してから、ちょうど100年目の年です。

間違っても、悪魔崇拝世界の有名シンボルになっている五芒星、および、大日本帝国軍がシンボルとして軍隊の帽子につけていた五芒星をアピールするようなことは、羽生選手は全く望んでいませんし、むしろプログラムで表現しようとしてきたこと、その真意と想いは正反対ですので、絶対におやめください。

今回の韓国会場では、そのようなバナーは会場で禁止となっています。

日本人にはショックでも、映画陰陽師のやっていることは、世界では悪霊降臨儀式そのものだからで、これは羽生選手は何年も前からきちんと知っていますし、世界でも良く知られていることです。

だからこそ、羽生選手は世界に通用する、本当の正しいやり方でやりました。

SEIMEIは最初から、「世界に通用する」「和」のプログラムにするために作られてきました。

今年は特に、羽生選手は日本人として韓国に(韓国以外の国々にも)間違ったメッセージを送る気はありませんし、そうなることを避けるために本気で頑張っています。

それに対して、衣装にまつわる嫌がらせや嘘を、平昌五輪前からずっと ばらまいてきたのが、衣装デザイナー。 金メダル獲得後、さらにその悪質さはエスカレートしました。

羽生選手は ずっと耐えてきて、SEIMEIの衣装は(私のアドバイスの下で)何度も何度も改良を要求してきました。 今回のOriginも、2年連続で異常過ぎるほどに嫌がらせをやられて苦しめられ、全日本選手権まで、羽生選手の望む衣装にはついにならなかった、というのが事実です。

(OriginとOtonalは、今までご本人が語ってきたように、もともと羽生選手の思い入れの強いプログラムです。悪質妨害侮辱衣装以外は、問題はありません。でもこれが、伝わる意味が本来の意図と正反対になれば大問題なのです。)

本当に孤独な人というのは、真の神様を知らず、自分の価値もわからず、生きている意味もわからず、絶望している、あるいは絶望しかかっている人たちのことです。

羽生選手はそのためにも、頑張ってきたのです。

 

もうすぐ、4大陸選手権2020 in 韓国・ソウルです。(2月6日~9日)

会場は、ソウルにある、モクトンアイスリンク(Mokdong Ice Rink)(※平昌五輪とは全然違う会場です。)

 

羽生選手が、久しぶりに4大陸選手権2020に出場することになった今回、

なんとフジテレビが、「FODプレミアム」でライブ生中継放送を決定!(これは有料)

さらに、地上波でやらない時間帯の前半についても、無料のライブ配信まで決定して下さいました!!

感謝ですね!!

羽生選手が現地入り前から、大会の最初から最後まで、そして世界選手権まで ずっと心身徹底して守られますよう、心より主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

現地に行かれる皆様は、ファンの皆様はもちろんですが、報道関係者の方々も、フィギュアスケート関係者の方々も、みなさま、どうぞ十分にお気をつけて、体調管理を万全に自分の健康には最大限の注意を、また周囲の方々への配慮もどうぞお願いいたします…!

羽生選手はもちろんですが、羽生選手に限らず、他の選手の方々も、体調に異変を感じたらどうか無理をなさいませんように、お互いへの配慮を、よろしくお願い申し上げます。

新型ウイルス関連の 被害が広がることなく、無事にすべてが守られますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

プレゼントやバナーなどの規定(韓国語・翻訳感謝です!)英語版サイトも更新・以下一部抜粋

「ラッピングされた花とぬいぐるみのみ、演技後に投げ入れ可」「ラッピングのないものや、花とぬいぐるみ以外の品は選手や他の観客に危険なため、投げ入れ禁止。それ以外のプレゼントは会場入り口付近のギフトBOXへ」「ルールを守れない人は会場スタッフにより退場」

「バナーは入り口付近のファンバナーブースで登録が必要。政治的・宗教的サインは不可。(※当然五芒星は不可)サイズは1m×1m以内。4隅に穴開き。バナーは試合終了後、毎日回収されて、登録したバナーブースで返却。」

「練習観覧チケットは指定席に変更。公式練習後、観客は全員一度会場から出る。試合チケットで入り直し。※オールイベントチケットは練習チケット不要

※ 韓国会場は、かなり羽生選手に配慮して下さってて、大変に有難いことですね!

 

このページは、内容を追加していきます!


4大陸選手権2020年in 韓国 羽生選手のインタビュー内容 2月5日、6日分 一問一答他

2020-02-07 | 2020年ソウル「4大陸選手権」スーパースラム達成!まとめ

2月6日:かばってはならない人をかばって、リスペクトすべき人たち(ジョニーさんとプルシェンコさん)への侮辱にかえってなりかねないような、(そうとられかねないような)愚かな発言は どうか控えて下さい。 断言しておきますけど、本当の原因は本当にそこじゃないので。 

 

4大陸選手権in 韓国2020年2月5日分。インタビューが長くなりそうなので、今日の分のインタビューは、このページにまとめていきたいと思います。

スポーツ報知矢口さんツイッターより 練習後の会見写真とご報告 明るい表情で良かったですね♪

こちらの日刊スポーツ記事より「平昌五輪の、いい気分をつなげる目的か?」との質問を日本語に通訳されると

平昌五輪で金メダル取れたっていうのは、もちろん意味合いとして韓国の地でやれるっていうこともあるんですけれど、それよりも自分のフィギュアスケートとして『自分のフィギュアスケートはこういうものだよ』っていうのを見せたいというか、自分がそういう風に滑りたいって思ったからこそ、このプログラムを選びました

「ソチ五輪と平昌五輪で目標を達成したと思うが、今も高い実力を保つモチベーションは?」「五輪が終わった後はすごく4回転半のジャンプをやりたいと思っていたんですけれど、今は、今シーズンちょっと辛いことがあったので、今はどっちかっていうと、フィギュアスケートをしたい、って思ってやっています。だからモチベーション…何だろう…『強くなりたい』『勝ちたい』とかじゃなくて、自分のフィギュアスケートを競技としてやりたいと思っています

続いて、こちらの日刊記事より

「(バラード第1番については)見ている方の感性に任せるとしか言いようがない。少し緊張しました。あらためて、この曲で滑る覚悟を(自分に)させました」

ショートプログラム(SP)「バラード第1番」とフリー「SEIMEI」に回帰。

「理由として言いたいことは多々あるんですけど、自分自身が目指しているフィギュアスケートが一番できるものが、今はSEIMEIとバラード第1番かなと。そのプログラムたちと一緒にまた滑りたいな、と心から思えたので」

「たぶん、この話だけでインタビューが終わると思いますけど」

「まず、グランプリファイナル、全日本(選手権、ともに2位)とあって、難易度を難しくすることはすごく、自分自身にとっても楽しいですし、それを達成できたときの喜びは計り知れないものがあるんですけれど、自分が目指しているスケートっていうのは、ただ難しいことをするスケートじゃないなって思ったんですよ」

「そのオリジンをやっていたり、オトナル(これまでのSP曲『秋によせて』)をやっていてもそうなんですけれど、自分の呼吸じゃないなと。あの~まず技術的なことに関して言えば、高難易度のものを入れれば入れるほど、やっぱりまだ、僕にはスケートの部分がおろそかになってしまったりとか、曲から1回、頭を替えて。曲を1回、外して。ジャンプにセットしにいかないといけないっていうのが、やっぱり嫌だった…。それがやっぱり耐えきれなかったっていうのが大きいです」

「また音楽に関して言えば、この曲『Origin』とオトナルっていう選択をした時はオリンピックが終わった後だったので、自分自身すごくフワフワした気持ちでいましたし、何かジョニー・ウィアーさん(秋に寄せて)とプルシェンコさん(Origin)の背中を追う少年のままいたような感じがしたんです」

「確かに全日本のオトナルは良かったと思いますし、スケートカナダのオリジンも良かったとは思うんですけれど、でもやっぱり、自分の演技として完成できないっていう風に思ってしまいました。あまりにも理想が高いゆえに。その理想が多分、僕じゃなくてプルシェンコさんだったり、ジョニーさんの背中が理想だったと思うんです。そう考えたときに、やっぱり『僕のスケートじゃないのかな』というのを(全日本翌日のエキシビション)メダリストオンアイスでSEIMEIをやった時に、あらためて思いました」

「だからこそ、SEIMEIを滑ったときにカバー曲とオリジナル曲じゃないですけれど、そのぐらいの違いを自分の中ですごく感じて、本当にSEIMEIもバラード第1番も、本当は何か伝説として、語り継がれるような記録を持ってしまっている子たちなので、できれば寝かせてあげたかったんですけれど、それでもメダリストオンアイスで力を借りたときに、あの時の精神状態だったからかもしれないですけれど、ものすごく『自分でいられるな』って思って、それで、もう少しだけ、この子たちの力を借りてもいいかなって思いました」

4回転アクセルについて「跳べなければ、やっぱり入れることはできないので。跳べたらかなって思っているんですけれど、練習は結構、この1カ月間できたとは思っています」

「まだ跳べていないですけれど、何となく形は良くなってきたかなと思います」

一問一答 こちらの日刊記事より

-最初の公式練習を終えた。状態は

感覚は良かった。まだつかみきれていないところもあるけれど、徐々につかみきれたらなと思う。

-体にキレがあったのにジャンプはあまり跳ばなかった印象

初日の練習だったので、しっかり感覚を確かめながらという感じ。スケート自体もまだしっくりきている感覚がないので、1つ1つ確かめながら、この氷には、こういうタッチでいけばいいのかな、というのを考えながらやった。

-(韓国メディアから)SPとフリーを変えた理由は、平昌五輪の良い気分をつなげる目的か

平昌五輪で金メダルを取れて、もちろん意味合いとして韓国の地でまたやれるっていうこともあるけれど、それよりも自分のフィギュアスケートはこういうものだよ、っていうのを見せたい。そういう風に滑りたいと思ったから、このプログラムを選んだ。

-(同)ソチと平昌で目標は達成したと思うが、それでも高い実力を保てるモチベーションは

五輪が終わった後は4回転半をやりたいと思っていたけど、今季ちょっとつらいことがあったので、今は自分のフィギュアスケートをしたい。強くなりたい、勝ちたい、ではなく。

羽生選手は、「呼吸が~」とか色々言っていますけど、そういわざるを得ないと思いますけど、何よりも激しいダメージだったのは、何度も書きますけど、衣装です。人間としてやってはいけないレベルだったと私は断言。

羽生選手の言い方だと、曲に合わせられない人みたいに聞こえてしまう。でも、多くの人がわかっているように、「事実はそうではない」。

羽生選手は、ものすごい音楽的感性を持っているし、実際にあれだけの妨害衣装でもなお、結果を出しています。(ごちゃごちゃ言っても、ファイナルと全日本以外は優勝しているし、ファイナルは2位だし、全日本は(申し訳ないけど)ちゃんとした採点なら結果は違っていたと私は思っています。)

バラード第一番も、パリの散歩道も、最初は曲やプログラムと格闘しながらも結果を出し、2シーズン目以降に、さらに磨きをかけて本当に良くなっていったのです。音楽が本当に原因なら、SEIMEIみたいに編曲したり工夫すれば、色々変えられますし、ジャンプ構成や入れる場所の変更などもできるし、羽生選手ならまずそれを試します。

まあ、もう終わったことなので。

だけど、絶対に繰り返されてはいけないから、私はきちんと書いておきます。

「いつまでも残るものは、信仰と希望と愛です。

その中で一番優れているのは、愛です。」

(コリントの信徒への手紙第一13章13節  新約聖書)

 

羽生選手は、今のところから、また心から自由に羽ばたいて下さい…♪ この先に、主の大いなる祝福がありますように…!

羽生選手の心身も、大会自体も、最後まで守られますように、主イエス=キリストの御名によってお祈りいたします!アーメン

※ 外で寒い中、羽生選手が上着もマスクもなしに囲み取材、羽生選手への健康や体調への配慮をお願いしたいですね…!!

 

このページは追加していきます。