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東京西川、「&FREE」オーダー枕で、羽生選手の選んだ専用ピローケース全員プレゼントキャンペーンを開始!

2019-09-30 | プロアスリート羽生結弦・羽生結弦選手 関連商品・情報
本日までです!
 
 
 
 
 
 
 
 
東京西川が、 9月3日~9月30日まで
 
オーダー枕である「&FREE」快眠キャンペーンと称して、
 
期間中に買った方全員に、
羽生選手が選んだ、専用ピローケースを、メッセージカードを添えて 
 
プレゼントするキャンペーンを実施中
 
 
 
 
 
 

期間中に&Freeオーダー枕をご購入されたお客様全員に

羽生結弦選手が特別に選んだ専用ピローケースを、 メッセージカード を添えてプレゼントいたします

 

 

もらえるピローケースは、こちら。羽生選手が選んでいるところの映像です。

西川公式フェイスブックより

 

ご購入後店頭でお渡しするシリアルコードとお客様情報を 公式サイト の応募フォームよりご入力ください。

11月中旬以降を目処に、郵送でのプレゼントお渡しとなります。

 
 
応募期限:10月7日(月)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高橋大輔選手がアイスダンス転向で、村元哉中選手とカップルを組むことを発表!

2019-09-30 | フィギュアスケート全般について

9月30日: サンデースポーツで、早速、高橋大輔&村元哉中組へのインタビューが放送されました。こちら動画

 

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ビックリ半分、やっぱり半分、という、ちょっとした大ニュース。

既に色々と報道されていますが、男子シングルに復帰していた、高橋大輔選手が、アイスダンスに転向することを発表。

 

アイスダンスで組むお相手は、少し前にカップル解消して、次のパートナーが見つかっていなかった、アイスダンスの平昌五輪日本代表でもあった、村元哉中(かな)選手。

 

村元選手は、日本人としては稀に見るアイスダンスの才能がある選手だと思うので、このままでは本当にもったいないと私は思っていましたので、再び挑戦できるのは、本当に良かったですね…!

 

高橋大輔選手は、今年の西日本選手権と全日本選手権を最後に、男子シングルからアイスダンスへ転向し、

来年(2020年)1月をスタートに、アイスダンスのコーチのいるアメリカに、拠点を移す計画だそうです。

 

こちらの記事より

村元選手からの経緯のご報告は、こちらの記事より。

 

高橋選手は、「変えることの出来るものを、変える勇気を」もって行動された、と私は解釈しておきます。(笑)

 

高橋大輔選手は、フィギュアスケートを観てきた方々なら知っていると思いますが、そうとう前から、「生まれ変わったら、アイスダンスの(金メダリストの)メリル選手(今は既に引退済)とパートナーを組んでみたい」、と語っていたことが有名です。

たとえ気楽に言ってみただけだったとしても、そういう言葉がそこに出てくること自体、

「本当は」「本音では」アイスダンスにも挑戦したいか、強い興味や想いがあったというのは、フィギュアスケートファンなら気づいていた方もいらっしゃるでしょうし、よく知っていた方も多いと思います。

 

人間は、本当に死んだら、そこでこの世の人生はお終いですけど、

生きたまま「生まれ変わる」ことができる(=新生できる)ことは、聖書によればもちろん「可能」です。(笑)

(アイスダンスをやってみるか、ちょっとでも関わってみればいいのにね…)と私はずっと前から思っていましたし、そうこのブログに書いたこともありますけれども、

そうはいっても、こればかりは、本人が決断するかどうか、と、興味ややる気が本当にあるかどうか、そのような情熱が与えられているかどうかが、最終的にはすべてなだけに、

このニュースは、高橋選手にそれだけの想いが沸き上がったからこその結果、だと思います。

 

高橋大輔選手にとっては、とても良い挑戦だと思いますし、

勇気は必要だったでしょうけれども、色々後悔しないためには、良い決断になったのでは、と思います。

 

アイスダンスで平昌五輪まで出ておきながら、パートナーが見つからずに困っていた村元選手にも、これは本当に朗報だったことでしょう。

今後どうなるのかは、アイスダンスで最も重要と思われる、「お二人の相性」と、

高橋選手の体力や意欲次第、あとはお二人の使命がどうなのか、ということにかかってくるかと思いますが、

いずれにしても、日本のアイスダンス活性化には、必ず力になるとは思います!

 

既に活躍されているアイスダンスの選手たちと共に、

正々堂々と、「本当に良い演技」を目指して、前向きに頑張ってほしいですね。

 

既にお二人での練習を始めているようですが、

できるだけ早く、慣れて本格的に取り組めると良いですね…!

何がどうなっても、心がけ次第で、未来への希望につなげることのできる、良き挑戦だと思います!!

 

羽生選手にとっても、他の選手たちにとっても、色々な意味で、これは朗報だと、私は思いますね…!!

 

ただ強化費についてだけは、使い方としてどうなのか、とは思いますが…。

 

 

スケート人生に直結する、怪我などに気を付けて、未来へと進んで行ってほしいと思います…!

 

 

 

一人一人の本音や取り囲む状況、本当の事情、あらゆる裏の裏までもを、正しく正確に完璧に見抜いておられる

真の天地創造主たる神様は、ご自分に真に従おうとする心を本当に持つ真摯な者たちへは必ず、

長年にわたり苦しめられたものから、最善の形で、最善のタイミングで解放してくださいます。

 

そのような人たちが、

その人本来の良さを生かし、使命を生きるための、一番良い道へと導いてくださいますよう、

心より 主イエス=キリストの御名でお祈りいたします! アーメン。

 

 

羽生選手が本当に頑張ってやろうとしてきたことは

「本当に伝わるべき人たち」には、必ず神様が伝えて下さいますし、

その人が「伝わるべき人」なのかどうかは、神様がその人の心を見て、正確に判断されています。

 

 

羽生選手は、信頼して、希望をもって、やるべきことを頑張れ~~~♪♪♪

あらゆる、周囲の「闇」から守られますよう、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしております…!!

 

「だから、私たちは落胆しません。

私たちの外なる人が朽ちるとしても、私たちの内なる人は日々新たにされていきます。このしばらくの軽い艱難(かんなん)は、私たちの内に働いて、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。

私たちは、見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。

見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に存続するからです。」

(コリントの信徒への手紙 第二 4章16~18節  新約聖書 新共同訳より)

 

「神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。

さらに、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、すべてのものが神の目には裸であり、さらけ出されているのです。この神に対して、わたしたちは自分のことを申し述べねばなりません。」

(ヘブライ人への手紙 4章12,13節  新約聖書 新共同訳より) 

 

 


羽生選手の初戦・オータムクラシック優勝おめでとう!

2019-09-17 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

羽生選手が初戦のオータムクラシックを優勝しました!おめでとう!!

だけど、内容は羽生選手の予定よりボロボロでしたね。

そして、課題だらけ。

でも、ハッキリ書くけど、あの衣装じゃ無理もないです。

たとえいくら羽生選手が天才でも、どう考えても高難度ジャンプが跳べるようなデザインじゃないもの。まして、史上最高難度の4回転アクセルなんてあれでは今後も跳べるわけがないです。

首の後ろの付け根や首周りの立ち上がった過剰な複数に重なったフリフリ、昨シーズンもそうだったけど、今シーズンはもっとひどくなりましたね。

羽生選手のきれいな体と動きのラインを完全につぶしているし、姿勢がかえって悪く見えるだけじゃなくて、ジャンプの回転を狂わせ、回転速度をも確実に妨害して失敗させていると思います。フリーの衣装までそうなっていたのを見て、ビックリしました。

それがわからないような羽生選手じゃないよね、さすがに。


あれはどう見ても本気で、前人未踏の史上最高難度に挑む人のための試合衣装じゃないです。ショートもフリーも。ハッキリ言って、論外。

本気だったら、トルソワ選手が昨年着ていたみたいに、女子でも全身ピッタリした何もないパンツスタイルで臨むくらいの気迫と覚悟と意欲がいるでしょう。

彼女のあの衣装は、本気だと私には見えたし、だからこそ、本当に史上初の4回転ジャンパーの記録を複数、獲得しています。


他にも書きたいことは沢山ある。

いつもの黒の練習着で滑れば、結果はもっと違ったでしょう。フリーの衣装は、遠目でみたら黒っぽく見えたけど、拡大されてみて、写真を見て ビックリ。

あれでOriginだなんて、見た瞬間に、私がジャッジだったら、あれだけで-10点していると思いました。羽生選手の良さをわかっていない、才能も個性もつぶす衣装。どこの倒錯ホストかと思いました。前回以上の魔王と騒ぎだす人も多数。あり得ません。魔王って、悪魔のことですから。

でも、私も見た瞬間、「闇の帝王」かと思いました。

特に胸のあたり、腰のあたり、あれにそっくりな悪魔の絵などを見たことがありますよ、私。 よくある西洋の悪魔イメージのものがいくつも使われている。

どこが羽生選手の、プルシェンコリスペクトのOriginなの? あれをOriginと表現するのは、正真正銘のサタニストたちですよ。

またもや、プルシェンコさんへの究極の侮辱になってしまっている衣装でした。

羽生選手の本当の想いを、これ以上なくバカにしている衣装ですね。

 

さらに、

最高難度の技やスピードを競うアスリートで、空気抵抗を作るような、特に回転軸に関係してくる首周りと肩回りに、軽く風を切る「ヒラヒラ」1枚ならまだしも、動きにくい「フリフリ」で何重にもなって、首から肩のラインを崩すような「モコモコ」感で、世界初の記録や技に臨む競技があるでしょうか。

あり得ません。

色々知っている人なら、誰がどう見ても、「勝たせないため」「超高難度ジャンプを跳ばせないため」の衣装です。

 

 

私がジャッジだったら、タイトルと、羽生選手の演技を見て、「羽生選手のために」可能な限り、最低得点をつけるでしょう。

 

GOEを増やしたいと羽生選手は言っていたけど、非常に簡単です。

あの悪魔衣装をやめる。それだけです。

 

お金がもったいないなら、普段の黒の練習着で十分。

それか、バラード第一番のような、ある程度どんなプログラムにでも適用できる「過去の衣装」のほうが、はるかに得点が伸びるでしょうし、高難度ジャンプも本番で失敗しなくなることでしょう。

羽生選手の才能も、可能な限り守られるでしょう。

 

プログラム「Origin」は、とことん闇を暴くみたい。

 

だけど、羽生選手の、演技中の時の気迫と動きは、とても良かったです。

羽生選手本人がものすごく本気なのは見ていてわかったし、衣装とは全く違うものをやろうとしていること、それだけはしっかりと伝わってきました。

 

演技そのものは、確かに良くなっていると思うだけに、「練習の時は跳べているのに本番では…」と羽生選手が口ごもりながら心配になるのは、当然。

見抜けない人ばかりじゃないよ。

特に、羽生選手を「本当に守ってくれている」人たちは、みんな 一発で見抜いていますよ。


世界中で、本当にわかっている人たちは、みんな今、沈黙しているでしょう。


以上。


羽生選手は、練習着で試合に臨めばいい。

それがベストと思います。

今の羽生選手は、それが一番芸術的になるくらい。

羽生選手が本物なら、必ずそうできるはず。

 

 

 


羽生選手が想いを込めた演技、ToshIさんとのコラボ・「クリスタルメモリーズ」の歌詞を、ToshIさんの言葉から読む!

2019-09-17 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

羽生選手のやってきたこと、真剣な想い、表現したかったことは、本気で人生を真剣に生きている人たちや生きようとしている人たち、本当に苦しんでいる人たち、本当に絶望の淵にいる人たち、伝わるべき人たちにこそ、必ず伝わりますように、主イエス=キリストの御名でお祈りしております♪   

 ***********************************

 

 

羽生選手が、2019年のアイスショーで、

ToshIさんとのコラボ 「クリスタル・メモリーズ」を、とても嬉しそうに、心を込めて演じて下さいましたけど、

その歌詞は、一応英語で書かれていますので、(わかる人には簡単にわかると思いますが)

日本語で、いったい何が歌われているのかを、見ていきたいと思います。

 

ファンタジー・オン・アイス2019幕張公演のページで書きましたけど、

ToshIさんが書かれた、この曲の歌詞は、

羽生選手にとっては、念願の(笑)、 自分のイメージ&希望している通りの歌詞だったのではないかと思います!

 

同時に披露された、「マスカレイド」の演技と、双子設定だと羽生選手は語っていましたから、

続けてみると、より、羽生選手の想いがよくわかるのではないかと思います。

 

仙台公演の時、羽生選手は、

Q 羽生選手が、今回の演目で示したいものとは? と聞かれて、答えたのがこちら。

「芯のある“強さ”」  


幕張公演の時、羽生選手が答えた演技に対する想いが、こちらです。

「今回、リハーサルの段階で、としさんとまた色々お話させていただく機会があって、このプログラム自体は何か、としさんに捧げている というか まあ選手じゃないんですけど、何か 今までやってきて、最終的に としさんに自分の気持ちを捧げるというような意味でやらせていただいているので、あの、すごく気持ちのこもったものになっていたらいいなという風に思っています。」

Q:一挙手一投足のパフォーマンスにパワーを感じたが?

「すごく、なんか、あの… きれいな曲でして、ただそのきれいな中にもやっぱり、

ちゃんと…うん… 

芯の強いもの』があって、それをなんか、クリスタルとして表現したいな、っていう風に思ってました。」

  

 

まずは、ToshIさんご本人が、この曲について、作った時の想いについて、

ご自分でインタビューで答えながら、解説している動画をご紹介しておきます。

 

 

もともとはゲームの主題歌として作曲をお願いされたようです。

 以下、ToshI さんのインタビューでの説明

 

「クリスタルメモリーズは、今回のテーマソングとして書き上げました。

 クリスタルのように、きらきらと輝いていた、自分の魂とか、純粋さとか、また、人生とか、

そういった大切なものを集めて、そのメモリー(記憶)を

時を超えて、また、時代や世代を超えて、探しに行く 』   

 というテーマがございましたものですから、

それを象徴するような言葉として、「クリスタル・メモリーズ」というタイトルに、いたしました。」

 

「(中略) (神秘的な画像をいただきましたので、その頂いた画像から、) 

宇宙観とか、それだけでなく、もっとクラシカルな、壮大な、何かアレンジをしたいと思いまして、

どちらかというと、神秘的で、壮大かつ雄大で… うーん  クラシックのイメージ

そして、レコーディングには、クラシック・オーケストラも、クラシカルの、 ストリングス・オーケストラも使いまして、

かなり大がかりなレコーディングもさせていただいて、

(ゲームにもあります) 幻想観や壮大観も表してみようと そういう風に思いました。」

 

ゲーム音楽を作るのは初めてだったそうですが、

「自分の人生の経験も重ねて」「一つのドラマ、エピックな、そんな思いを音楽で奏でるような楽曲に」

「最後は、素直にストレートに、自分の想いをぶつけていって、楽曲を完成させていきました

と後半では語っています。

 

歌詞を見れば、それはわかりますね。

 

では、次に、歌詞を見ていきたいと思います。 英語版です。

 

「Open your eyes wide

Listen to your heart

The spirit was broken into pieces in the distant past

 

The higher walls are there for a reason

They let us prove how badly we want things

 

You can raise your hopes

You can touch your bravery

 

Crystal memories!

In the sand of time

A sailing journey beyond the universe

I'll be with you

 

You are marvelous!

Change your destiny

No matter how much pain you feel,

You'll return  With Love

 

(ここで、羽生選手の演技では、2番の前半の歌詞の カット)

 

Crystal memories!

In the sea of time

Sailing journey beyond time and space

To the end of the world

 

We are marvelous!

Change our reality

When it's dark enough,  you can see the stars

Don't be afraid

Believe in yourself 」

 

上の、日本語訳 (※ 管理人による直訳です。  ToshIさんによる日本語訳つきの動画は、さらにその下に載せてあります)

 

 「両目を大きく開けて  あなたの心の声を聴いてごらん

遠い過去に 魂は粉々に砕けてしまったけれども

 

目の前に高い壁があるけど、それにはわけがある

僕たちがどんなにそれを望んでいるかを証明しているんだ

 

いくつもの希望を掲げ

君の中の勇気に触れてみてごらん

 

クリスタル・メモリーズ! (透明で純粋で、キラキラと輝く記憶たち!)

時の砂の中で

宇宙を超えていく 航海の旅路を

僕はずっと君と共にいるよ

 

君は本当に素晴らしい! (君たちは本当に素晴らしい!の「複数形」にもとれます)

君の運命を変えるんだ

どんなにひどい痛みを感じてきたとしても

君は 愛と共に 戻ってくるだろう

 

(2番の前半・中間部分 カット)

 

クリスタル・メモリーズ!

時の海の中で

時空を超えていく 航海の旅路を

世界の果てまでも (この世の終わりまで) 

 

僕たちは本当に素晴らしい!

僕たちの現実を変えていこう

暗ければ暗い時ほど、 星の輝きは良く見えるから

決して恐れないで

自分自身を信じてみよう 」

 

 

 途中で、カットされている歌詞(2番の前半)の部分の日本語訳は、次の通りです

「両腕を広く開いて

自分の胸に聴いてみよう

人生というのは、長さではなく、深さなんだ

 

君には革命が起こせる (変革が起こせる)

君はもう決して一人ではないよ」

 

となっています。

 

この歌の中で出てくる、

「To the end of the world」 「世界の果てまでも」「世の終わりまで」 というのは、

聖書に出てくる、非常に有名な言葉でして、どのように出てくるかというと、

イエス=キリストが、十字架上で死に、復活して、その後に弟子たちの前に現れつづけたときに語られた言葉、

および、最後に 使徒たちの目のまえで 天に引き上げられる直前に言われた最後の重要な言葉に出てくるのです。

 

「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。

そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」

(イエス=キリストの言葉  使徒の働き 1章8節   新約聖書  新改訳2017より)

 

最後に語られたイエス=キリストの言葉、その命令を、「大宣教命令」「大使命」 (The Great Commission) などと呼びます。

 

イエスは近づいてきて、彼らにこう言われた。

「わたしは、天においても 地においても、すべての権威が与えられています。

ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。

そして、父、子、聖霊の名において バプテスマを授け、

わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。

見よ、わたしは、世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます。」

(イエス=キリストの言葉    マタイによる福音書 28章18~20節  新約聖書  新改訳2017より)

 

 

さらに、「Don't be afraid」 (恐れるな、怖がるな) という言葉は、
 
聖書にそれこそ、何百回も出てくる、言葉です。

「心に恐れを覚える日

私はあなた(神)に信頼します。

神にあって 私はみことばをほめたたえます。

神に信頼し 私は何も恐れません

肉なる者が 私に何をなしうるでしょう。」

(詩篇56篇3,4節   旧約聖書  新改訳2017より)

 

羽生選手は、この「クリスタル・メモリーズ」の曲・この歌を、「闘いの歌だと思う」 ととらえ、

そのようにToshIさんに説明し、

そのような意味を込めた振り付けを、自分で入れています。

その通りだと思います。

羽生選手が最後にやる、「天に掲げた剣」---「勝利の剣」 だそうです!(笑)

聖書をきちんと知っている方には、羽生選手が言っているのが何のことだか、わかるかと思います。

 

 

さて、最後に、ToshIさんご本人がつけたという、日本語版の歌詞のついた動画 です

やはり母国語ですから、

これが一番、ToshIさんの想いというか、心情をよくストレートに表している歌詞になっているかと思います

 

 

 

さあ、目を開けて 心の声に 耳を澄ましてみよう

僕たちの大切な魂は 遠い昔に粉々に砕け散ってしまったけれど…

目の前にそびえる高い壁  それにはきっと意味がある

ほしいものがあるならば 必ず乗り越えることができるはず

 

希望に胸をときめかせ

自分の中にある真の勇気を感じてみよう

クリスタルメモリーズ

時の海の中へ深く

さあ 取り戻しに行くんだ 時空を超えて 旅に出よう

この世の果てまで

 

僕たちならきっと成し遂げられる!

悲しい現実を変える力が僕たちにはあるんだ

闇が深ければ深いほど 瞬く光は光輝くだろう

恐れることは何もないよ

自分自身を信じて 僕と一緒に前へ進もう

 

 

 

この動画は、曲も歌詞も短くされている 短縮版なので、 

本来の、すべての歌詞は網羅できていませんが

英語では明確には書かれていないToshIさんの想いまで

日本語のこの歌詞に込められていると感じられるので 

(たぶん、こちらの日本語が最初で、後から英訳されたのかなと思いますが)

よりストレートに、ToshIさんがこの曲に込めた想いが、とてもよく わかると思います

 

曲に合わせて、歌に入れられる英単語の数の限界もありますし、

それに伴って 内容も限られますので、

そこで入れられなかったと思われる、としさんの込めたかったであろう意味の言葉が、ちょこちょこと加わっています

 

We are marvelous! という歌詞が、

もともとは 「僕たちならきっと成し遂げられる!」 という日本語になっていて、これを、この英訳にしたようなのですが、

これは、このゲームの会社が 「株式会社 marvelous 」 となっているので、会社名をあえて使い、

同時に宣伝にもなるように配慮したのかな、と思いました。

「とても素晴らしい」、という意味の、大いに褒める時の単語ですが、

ToshIさんは、「僕たちなら成し遂げられる!」という 強い意味を もともとは持たせたかったようです。

面白いですね。

 

 

 こちらは、仙台公演での演技

 

 

こちらは、神戸公演での演技 

 

 

 富山公演の演技は、見つけたら載せたいと思います。

 

初披露となった、幕張公演の演技も、とても良かったのですが…!

残念ながら動画はありませんけど、私は自分で録画したものは、いつでも観ることが出来ます♪ (笑)

 

 

CDを買えば、全ての歌詞の日本語 が書かれていることでしょう

 

 

 ボーカルバージョン

CRYSTAL MEMORIES Vo Ver.
Toshl
武士JAPAN MUSIC

 

 

楽曲のみ 歌なし版

CRYSTAL MEMORIES Inst Ver.
Toshl
武士JAPAN MUSIC

 

 

 ToshIさんがこの曲の背景に込めたとわかる、自叙伝 

洗脳 地獄の12年からの生還
Toshl
講談社

 

 最後に、ToshIさんが 上の「洗脳」を出した時の記者会見動画を、載せておきます。

すごくしっかり冷静に穏やかに話されています! 羽生ファンは是非見るべきかと。 

「洗脳」は、「人は、どんな時でもやり直せる  僕はそう信じている」 がキャッチコピーでした。

 

 

羽生選手の信念や本当の想いは、真の天地創造主たるイエス=キリストがご存知なのはもちろんですが、本当に羽生選手を応援してきた人たちには、必ず既に届いていると思います!

 

 


羽生選手の初戦!「オータムクラシック・インターナショナル2019」 試合の大会スケジュールと公式「生中継動画」、テレビ放送予定、一問一答インタビュー その他情報

2019-09-15 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

羽生選手、衣装の感想は後で。ただただ、心身が守られ、主の御心だけが全ての上になっていくよう、心からお祈りしています。本物の天地創造主だけを見上げて、人間の思惑なんて全てお見通しだから、必ず最後には裁かれるから心配するな!プルシェンコさんと、羽生選手の、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

何がどうなっても、今できるベストの演技となっていきますよう、心身守られますように、心から主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン♪ 実りある試合となり、試合が楽しめますように…頑張れ!!

日本時間 

夜中2:36 ~  第2グループの6分間練習 (羽生選手登場)

夜中3:20  ~ 羽生選手フリー本番(最終滑走)

 

カナダ・オークヴィル時間 9月14日(土)

12:45~ シニアの男子シングル フリー

13:36     第2グループの6分間練習 (羽生選手登場) 

14:20     羽生選手フリー本番(最終滑走

 


公式ライブストリーミング(生中継動画)は こちらからどうぞ

ショート後のインタビュー一問一答、演技などは、別ページに掲載。

 

主の御心が徹底的になされますように、

羽生選手にとって、本当の「実りの秋」になっていきますように、

心より主イエス=キリストの御名によってお祈りしています!アーメン。

 

 

 

日本時間     (予定)

 

9月15日(日)夜中1:45~3:50 男子フリー

                     夜中2:36  第2グループの6分間練習 (羽生選手登場)

                     夜中3:20  羽生選手フリー本番(最終滑走)

 

※今大会は、エキシビションはありません。

 

女子は紀平選手が優勝しました。おめでとう!


CSテレ朝チャンネル2  にて放送

9/14   20:00~21:00   男女 SP 録画

9/15   16:55~17:55   男女フリー 録画


地上波

9月14日(土)21:50~22:10 NHK総合 「サタデースポーツ」

      20:54 ~ 22:10  テレビ朝日系 「サタデーステーション」  


フリーの放送予定

 

9/15 (日) 16:55 ~ 17:55  

オータムクラシック2019 男女フリー(CSテレ朝チャンネル2)


9月15日(日)テレビ朝日系列 あさの「TOKYO応援宣言」で、羽生選手の終わったばかりの男子フリーを超速報予定だそう。

こちら、TOKYO応援宣言公式ツイッターより


 

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羽生選手、初戦となるオータムクラシックの試合会場に入りました!

こちら、羽生選手の写真です → スポーツ報知の記事より、写真つき。 こちらも報知より写真。   こちらも読売から練習中写真。

日本時間13日の夜中3時、現地カナダ時刻の12日の午後2時から、羽生選手は公式曲かけ練習に臨み、初回となる今回は、フリーの曲かけをサラッと流しました。

4回転ループを、きれいに跳んでいましたね!

今季のフリーは、「Origin」。 

昨シーズンからの、羽生選手の想いの強いプログラムですね…!

プルシェンコさんも、きっと喜んで下さっていると思います…!

ショートは、「Otonal (秋によせて)」。

こちらも、羽生選手のスケート人生がアルバムのように込められた、色んな想い出と共に大事なプログラムですね…!

 

リラックスして、良く休めますように…!

羽生選手、常に 良き判断力と決断力が与えられますよう、心より、主イエス=キリストの御名でお祈りしています… アーメン!

 

 

こちらは、他の選手の曲かけ中に、

端でショートのOtonal(秋に寄せて)を練習する羽生選手を、

現地の方が撮影したもの。   

すごくキレイですね…!  フリーも振り付けが少し変わっていました。

こちらも、現地ファンの方が撮影した羽生選手写真。 いい顔してますね!(笑)

 

何はさておき、羽生選手には体調第一で決断していってほしいですね…!

 

オーサーコーチが取材に応じ、次のように答えました。こちらの記事より

「彼はケガもなく練習も積めている。これまでのシーズンのスタートとしては一番いい状態」
人類初の大技4回転半ジャンプについては「彼に聞いてよ」と笑顔で話したが、4回転ルッツ、同ループについては好調であることを明かした。オーサー・コーチは「私から言えるのは、彼はいい状態で試合を楽しみにしているということ。余裕もあって、いい精神状態」と強調した、そうです。

こちらのスポニチ記事によれば、オーサーコーチは、

彼はケガもなく練習も積めている。これまでのシーズンのスタートとしては一番いい状態」と答えたとのこと。

 

良かったですね…!(笑) 

プログラムについては、ファンタジーオンアイスの、特に幕張と神戸のパンフレットのインタビューでの答えを見たら、羽生選手の気持ちは余裕でわかると思いましたけどね。ものすごくわかりやすくストレートに答えてくれていましたよね!(笑) 

富山公演の最後のOrigin を見ても、羽生選手が、あれで終わりにするわけがないのは明確だったと私は思います。

羽生選手、公式練習の真っただ中で、変な大騒ぎにならなくて、良かったですね!

 

9月13日追記:

羽生選手が、今季のプログラムを二つとも継続することについて、囲み取材でインタビューに答えました! 

こちらスポーツ報知記事より (←写真がとても良い笑顔です!)

まだ完璧と言えるものがなく心残りだった。

負けたままで終わらせたくなかった。

完成させたうえで悔いなくこのプログラムを終えたいと思った。

昨季出たい試合に出られなかった。

気持ちのこもったプログラムをしっかりしたい」


さらに、 こちらのスポニチ大和記者ツイッターによると、

今季に向けて

「とにかく健康で1シーズン滑りたい。

去年、一昨年と怪我をして、怪我で後退することもある。

最後まで通せたら」

と羽生選手は、答えたそうです。


その時と思われる映像が、NHKニュースで流されました!こちらの映像(動画)をどうぞクリック  下は私が映像から書き出しました

去年、おととしと両方ともけがをしてしまって、上手くいかなかったっていう気持ちもすごくありますし」

「とにかく健康で 1シーズン滑り切りたいなっていう思いが強いです。」

プログラム継続について

「やはりまだ、完全燃焼しきれなかったっていう気持ちも強いですし、完成させるためにも…

あの…この、せっかく気持ちのこもったプログラムを、しっかりやりたいなと思いました。」

「ハーネスでの4Aは、すごいきれいに降りているので、ずっと…

だからまあ、いい感覚にはなっているとは思います。」


こちらは、エブリーで流された、インタビュー動画の一部です。(UP感謝です!)他のニュース動画も掲載してくださっています。話した内容は、一問一答でページ下に記載しています。

 

こちらの、スポーツ報知高木記者のツイッターによると、

「4回転アクセルの回転速度を上げるためにハーネスで5回転を練習しているそうです。サルコーとトウループ。ジスランコーチによるとハーネスで5Tは着氷済み。」とのこと。


こちらの記事によりますと、

羽生選手は、左足首のために痛み止めを1か月前まで使っていたけれども、

1か月前から、痛み止めの薬なしで練習できているそうです! 

良かった!それが何より一番です!!(笑)


さらに、今季は、

「気持ちがずっと切れてないので。

自分にとっては世界選手権というのは先シーズンのことかもしれないんですけど、やっぱりけがをしてから世界選手権までが時間が空いたというのがあって、なんかもうあの時点から今シーズンが始まっていたという感覚があるんですね。

あの試合からずっと続いている気持ちがあるので、しっかりと挑戦もしてこられた。

トレーニングしてきたことを、しっかり発揮したいなという気持ちがすごい強い試合です」

と話したそうです。


ページ最後に、一問一答全容を載せています!


羽生選手!落ち着いて、希望をもって頑張ってほしいと思います…♪

 

オータムクラシックインターナショナル  公式サイト(カナダ  オークビル

 
 
 
 
 
 
 


現地のタイムスケジュール表(PDF)はこちらをクリックどうぞ


公式ホームページ内 ライブストリーミング動画 及び、ライブストリーミングを流す予定の スケジュール表はこちら


公式ライブストリーミング(生中継)動画 はこちらからどうぞ (公式練習も)


公式練習初日の、羽生選手の動きの詳細を、スポニチが記事にして下さいました。こちらより


そして、ここから、羽生選手のインタビュー一問一答です。こちらのスポニチ記事より 


――今季のプログラムが昨季と同じ理由は。

「まずケガで、思った試合数をこなせなかった。SP、フリーともまだ自分の中で完璧のものができていないのが、凄い心残りだったというのがあった。また、このプログラム自体を負けたままで終わらせられないなという気持ちが凄いあった。プルシェンコさんへのリスペクトの気持ちが凄くありますし。完成形として完成させた上で、本当に悔いなくこのプログラムを終えたい気持ちが一番強かったです。(構成の変化は?)ちょっとずつ変えているところはありますけど、ただSPに関しては今回の試合は変える予定はないです。(4回転ルッツは?)調子次第かなと思っているんですけど、今日の調子だとサルコーの方がいいかなと思っている。とにかく、今回は試合勘をしっかり取り戻して、試合の時に何をしなければいけないのかとか、どういう感覚かを1つ1つ確かめながらやっていきたい」

――オフに取り組んだことは?

「まず足首が…。アイスショーの前に左足首を捻挫してしまって。それも治すのにちょっと大変だったんですけど、それも良くなってきて。練習は積めてはいたんですけど、足首を強くしたり、体幹を強くしたりとか。そういったトレーニングをメインにやってきました」

――(4回転)アクセルは?

「アクセルも一応、練習しているんですけど。アクセルに関しては3週間前まで練習していて。
感覚はちょっとずつ良くはなっているんですけど、まだ成功はさせられてないので。3週間前には、この試合に集中しようということで、今は練習していないです」


――4回転ルッツも練習していたが。

「結果次第と、あとは体調だとかコンディション次第で考えておこうかなと思っています」

――アクセルはフリーで入れる?

「とりあえず今シーズン、目指したいと思っています。今のところは。ただ、そのためには自分が満足するような出来を、まずこの構成でやらないといけないと思っているので。1つ1つステップを踏んでいきたい」

――今日はあえて気持ちも抑えた?

「久しぶりだったので、ちょっと緊張しました」

――この大会のテーマは。

「とりあえず、ケガを終えての世界選手権で得た経験だとか。そういったものを含めて初戦だからといって気を抜いているのでなく、しっかり積むべきものを
積んできたと思っている。それがどのように初戦で作用するか試していきたいというのが一番と。あとは、とにかく早くこの構成でまずは完成させたいなという気持ちが強いです」


――プログラムは昨季後から決めていた?

「うーん。確信ではなかったですけど、大体そうかなと思っていた。ただ、ケガを治す時間も必要でしたし。何か心残りが残っていたので。モヤモヤしたのが残っていたので。やっぱり完成させたいなと。ロステレコムの時のSPのオトナルもいいなと思っているんですけど。あれでも完璧じゃないと凄い感じているので。それも含めて、せっかく気持ちが入ったプログラムなので完成させて、お2人にいいものを見せてあげたいという気持ちもあります」

――左足首のケガは?

「5回転サルコーの練習をしていて…。足が引っかかって。(なぜ練習を?)アクセルを練習するために、もっと回転力を上げたいと思って5回転を練習していて。それでやっちゃったんですけど。右足ほどではないんですけど、痛み止めを飲んで練習している期間はちょっとありました」

―5回転は実際に降りた?

「いやいや。アクセルも降りられてないのに…。降りれないです。そんな簡単に。(4回転フリップは?)フリップは降りてます。3回くらい降りてます。フリップ―アクセルとかも降りてます」

―フリップはいずれやるのか?

「やりたいなと思っているんですけど。僕のフリップに加点が付くというか、エッジがクリアではないというのもあるので。そこまでして無理して入れる必要はないかなと思います」

―今はこの試合をどういう気持ちで迎える?

「気持ちがずっと切れていないので。やっぱり、自分にとっては世界選手権は先シーズンのことかもしれないんですけど、ケガしてから世界選手権までが時間が空いたというのもあって。もう、あの時点で今シーズンが始まっていたような感覚でもあるんですね。もちろんアイスショーとかオフシーズンで仕事もありましたけど、ただその中でも、あの試合からずっと続いている気持ちがあるので。しっかりと調整もして来られたし、あとはトレーニングしたことをしっかり発揮したいなという気持ちが強い試合です」


こちらは、日刊スポーツによる一問一答から。

-ショートプログラムとフリーを去年と同じにした理由は

ケガで思った試合数をこなせなかったのと、やはりショート、フリーともに自分の中で完璧なものができていないのが、すごい心残りだった。このプログラムを負けたままで終わらせられないなっていう気持ちがあった。プルシェンコさんへのリスペクトの気持ちはすごくありますし、完成させて上で悔いなくこのプログラムを終えたい気持ちが強かったです。

-演技構成は変えないのか

ちょっとずつ変えているところはありますけど、ただショートに関しては、今回の試合で変えるつもりはないです。

-オフに取り組んできたことは

アイスショーの前に左足首を捻挫してしまって、ちょっと治すのに大変だったんですけど、それもよくなってきて。練習は積めてはいたんですけど、足首を強くしたりとか体幹を強くしたりとか、そういったトレーニングをメインにやりました。

-4回転アクセルは

アクセルも一応練習しているんですけど。3週間前まで練習していた。感覚はちょっとずつよくはなっているんですけど、成功はさせられていないので、もう3週間前にはこの試合に集中しようということで、今は練習してないです。

-4回転アクセルは今シーズン入れるのか

とりあえず今シーズン目指したいなと思っています、今のところは。ただやっぱり、そのためには自分が満足する出来をこの構成でやらないといけないと思っているので、まずは1つ1つステップを踏みたいと思います。

-構成のキープは昨季から考えていたのか

確信ではないですけど、だいたいそうかなと思っていました。ただやっぱりケガを治す時間も必要でしたし、やっぱり心残りがずっと残っていたので。モヤモヤしたものがずっと残っている。やっぱり完成させたいなと。

-左足首はどう大変だったのか

5回転サルコーの練習をしていて、足が引っかかって捻挫しただけなんですけど。

-なぜ5回転サルコーを練習したのか

アクセルを練習するためにもっと回転力をあげたいと思っていて、5回転の練習をした。それでやっちゃったんですけど。でも右足ほどではないんですけど、痛み止めを飲んで練習している期間はちょっとありました。

-5回転サルコーは実際に降りているのか

いやいや。アクセルも降りていないのに、そんな簡単に降りれないです。

-今はどういう気持ちでシーズンを迎えそうか

気持ちがずっと切れていないので、自分にとっては世界選手権は先シーズンのことかもしれないですけど、やっぱりケガしてから世界選手権までが空いたっていうのもあって、あの時点で今シーズンが始まっていたという感覚でもあるんですね。もちろんアイスショーとか、オフシーズンでいろいろ仕事とかもありましたけど、その中でもやっぱり試合からずっと続いている気持ちがあるので、しっかりと調整もしてこれたし、あとはトレーニングしたことをしっかりと発揮したいなという気持ちがすごい強い試合です。

-4回転アクセルのための練習を詳しく

4回転半を回る力をつけるために、5回転の練習をちょっとしました。まだ降りてはないんですけど。まだ4回転半も降りてないので。まだまだやらなきゃいけないかなと。でもハーネスでの5回転は感覚もすごくいいですし、ハーネスでの4A(4回転半)はすごくきれいに降りている。いい感覚にはなっていると思います。

-5回転の種類は

サルコーとトーループをやっています。



ここから、朝日新聞デジタルの記事より、一問一答(有料記事のため、途中まで)


――初戦に向けての気持ちは。

 「トレーニングを積めて、感覚も良い状態。浮ついた気持ちも全然ないので、地に足を着けて、世界選手権と同様にやれることはやってきた。試合としてのいい感覚で臨めているのではないかなと思います」

 ――けがをした足の状況は。

 「やっと、ここ4週間くらいで痛み止めをやめることができた。やっとよくなってきたかなと思います」

 ――今季のプログラムは。

 「ショートプログラム(SP)、フリーともに昨季使った曲でやろうと思っています。自分の中でまだ完全燃焼しきれなかったという気持ちもありますし、昨季けがで、出たい試合も出られなかったという気持ちもあったので。また、プログラムを完成させるためにも、この気持ちのこもったプログラムをしっかりやりたいなと思います」

 「けがで思った試合数をこなせなかった。SP、フリーともまだ自分の中で完璧といえるものができていないことがすごい心残り。このプログラム自体を負けたままで終わらせたくないなという気持ちがすごくあった。やはりプルシェンコさんへのリスペクトがすごくありますし、完成形として完成させた上で、悔いなくこのプログラムを終えたいなという気持ちが一番強かったです」

 

 


羽生選手は、体調を見極めて、賢く判断しつつ、様々な決断をしていってほしいと思います!

楽しめる、希望ある試合となりますように… ♪

心身守られますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしております!アーメン♪




最後に、試合とは直接関係ありませんが、

おまけ情報:


オータムクラシックの試合と同時期に、東北では「ツール・ド・東北」が開催されます。↓ 

「フレンズ」に就任している羽生選手は、「弱虫ペダル」キャラクターとコラボ応援しています!  

#東北ペダル (詳細はブログ内の別ページに掲載中)




羽生選手の初戦「オータムクラシック2019」のショート「秋によせて」の演技動画と、一問一答インタビュー その他

2019-09-14 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

羽生選手、CSテレ朝で放送された試合後のインタビューを今見ました。よくわかったけど、羽生選手の感覚はとても「正しい」から、そのことにはむしろ自信を持って下さい。きちんと把握しているから大丈夫です。

フリーは落ち着いて信頼して頑張って! 完璧を求め過ぎなくて大丈夫です。むしろ演技中は、プルシェンコさんと、彼を贈って下さった神様への心からの感謝を。(笑)

次の言葉を羽生選手に贈ります。

「神よ、わたしに変えることのできないものは、それをすなおに受け入れるような心の平和を、変えることのできるものは、それを変える勇気を、そして変えられるものと変えられないものとを、見分ける知恵を、このわたしにお与えください。

主イエス=キリストの御名によって。アーメン。」

(「心の平和の祈り」より)

 

 

羽生選手のオータムクラシック2019のショートの演技が終わりました。

 

こちらが公式動画です  男子ショート (クリック)

 

  

こちらは、演技後の羽生選手のインタビューに答えている映像  up感謝です。

 

こちらは スポニチ記事から一問一答 

――冒頭のサルコーは?
 「世界選手権の失敗をちょっと引きずっているかなと思うので。気合も入っていたんですけど、ちょっと考えないとな、とは思います」

 ――考えすぎた?
 「まあ、考えすぎました感じです」

 ――初戦の緊張、慎重に入ったのか。
 「その感じはなかったと思いますね。初戦だからという感じではなくて、単純に調整不足でもなく。パリの散歩道の時も1回あったんですけど、トーループが跳べなくなって、なかなか決まらない時期が2戦くらい続いた時があったんですけど。その感じにちょっと似ているなと思っているんで。やっぱりうまく経験を使わないとなと思っています」

 ――公式練習の感じは悪くなかった?
 「全体的に最近、悪くないですし、練習も積めているので、あまり不安はないんですけど、結果がこれなので、もっとやるべきことがあったのかなと今、思います」

 ――演技直前はどんなことを考えていた。
 「割と冷静でした。トーループがうまくいつもの軌道ではまらなかったので、ちょっと軌道を変えたりしたんですけど、それは実際うまくはまっていたと思いますし。サルコーに関してはその直前までずっといい感じで、形はよかったと思うので、それをイメージトレーニングしながらやってもいた。まあ、全体的に感触は悪くはなかったかなと思っています」

 ――サルコーを跳んだ瞬間は。
 「あっもう、なんかサルコー入る前にはダメでした。あっ違うなと思って。まあ、しょうがないですね。ミスはミスなんで」

 ――いつもよりコースが直線的に入ったか?
 「それもあるかなと思います。なるべく、うまく真っすぐ乗りたいみたいな感じに慎重にはなったんで。それはあったかなと思うんですけど、やっぱりジスランと話していて、“ちょっと世界選手権、引きずっているよね”という感じは言われました」

 ――残りの演技は。
 「ちょっとやっぱりミスしたことによって、焦ってはいたんですけど。あの後から凄い切り替えもうまくいってたと思いますし。特にアクセルに関しては、久しぶりにツイズルからアクセルを跳んで、ツイズルに戻すというものにまた変更して。GOEのポイントがちょっとちゃんと見られてないのでわかんないですけど、自分としては本当に満足のいくアクセルが初めて試合の中でこの入りで跳べたので、そこが凄くよかったなと思っています」

 ――同じプログラムで2シーズン目。ジャンプのレベルを上げる計画は。
 「まあ、いくらでもできるので、それはやってますし、練習も。ただ、今回は…。今回どうなんですかね。ちょっといろいろ考えながらフリーもやりたいなと思っています」

 ――転倒なければ106点くらい?
 「うーん。まあ、そうですね。でも、とりあえずノーミスすることが一番、大事だと思っているので。まずはノーミスしたかったなという気持ちがあります」

 ――オータムに苦手意識が。
 「スケカナもあるんで、また。そろそろ、スケートカナダでいい出来がしたいなという感じもある」

 ――まだ優勝していない。
 「本当に、もう24、25(歳)のシーズンですけど、シニア10年近くなるんで。いい加減、ショートで失敗するの止めなよって思ってるんですけど。でも、こういう感じになると、やっぱスケート奥深いなっていうか。アスリートとしての気持ちの持ちようとか年々違ってくるので、それが凄い楽しいなと思いながらやってます」

 ――昨日の話だと、だいぶ熟成しているようにも。
 「まあ、きょうはよかったと思うんですけど、やっぱりちょっと、前のインタビューで言わせていただいていたんですけど。世界選手権からこのシーズンが始まっていると思っているので、そういう意味でも、世界選手権と自分との距離感がちょっと近過ぎたゆえの無駄な力みもあったのかなとは思います。でも、トートーとアクセルが凄いよかったので、それは満足しています」

 ――足は大丈夫か
 「はい、全然大丈夫です」

 ――サルコー入る前に世界選手権のことがよぎる感じなのか。
 「よぎるっていうか、無駄に意識するんですよね。考えすぎるっていうか、なんて言えばいいんですかね。感覚の問題なんで言葉にするのがちょっと難しいんですけど。この時、こういうミスをしたなって一瞬よぎっちゃうんですかね。考えちゃうんですかね。理論を。理論で凄い固めちゃうタイプなんで。それがもっと感覚的に跳べていたジャンプだったからこそ、今回はちょっと理論に引っ張られすぎちゃったかなという感じ。でも、トーループの場合は逆に今回は感覚がよくなくて、理論で固めたから理論でそのまま跳べるんだけど、サルコーの場合は感覚でいきすぎていて、理論に入っていっちゃった瞬間に固まっちゃったという感じですかね。(質問に)ありがとうございます。分析ができた」

 ――細かいズレに気がついた。
 「そうですね。あー、みたいな感じになった。しょうがないです」

 ――フリーはどんな演技を。
 「毎回、ノーミスは目指してるんですけど。でも、やっぱりいつもの初戦とは違って、自分の中で完成形が見えている状態で挑んでいる試合なので、やっぱりノーミスできないと凄い悔しいなという気持ちが強くあります。なので、その完成形、練習で作ってきた完成形をこの本番の舞台でしっかりと出し切れるように、それ以上のものがまず出し切れるようにということを意識しながら、この試合のフリーに臨みたいなと思います」

 

 

 

※ このページは、情報を追加していきます


羽生選手、シチズン中国・香港・マカオのアンバサダーに就任!トロントで調印式とインタビュー一問一答、中国でキャンペーン

2019-09-10 | プロアスリート羽生結弦・羽生結弦選手 関連商品・情報

9月10日: シチズン中国公式から、羽生選手のインタビュー映像が公開されました!

こちらをどうぞクリック  なかなか長い、詳細なインタビューです。

「第一弾」と書かれているので、まだこの先があると思われます…

嬉しそうな良い笑顔ですね!

羽生選手、落ち着いて頑張れ~~~♪

(以下、羽生選手インタビュー 一問一答 あまり聞かれたことのないものを抜粋)

Q:シチズンのブランドステートメントに、「Better Starts Now」というのがあるのですが、羽生選手はこのブランドステートメントをどう考えていますか。

「はい、とても共感しています。僕自身も、一つ一つ、一歩ずつ前へ、という気持ちをを常に忘れずに持っていますし、また、今がスタートだという気持ちを常に忘れずに、これからも持ち続けていきたいなと思っています。」

Q:今後パートナーシップについてどのような期待をされていますでしょうか。もし腕時計のデザインのオファーがあればいかがですか。

「はい、とても嬉しく思います。デザインに関しても、僕がデザインして、皆さんが気に入って頂けたら嬉しいなと思います。」

Q:普段は腕時計をされますか。どのような腕時計がお好みでしょうか。例えば、デザインや機能など。

「薄い腕時計が好きです。基本的に、特に動くことが多いので、試合中にはつけることが出来ないんですけれども、普段、動く中で、なるべく、つけているっていう感覚がないようなものが 好きです。」

 

Q:冬季五輪男子シングルを連覇したチャンピョンとして、次の目標は何でしょうか。

「とにかく、一つ一つ前に進んで行くことです。常にベターな存在であり続けたいなと思います。」

Q:アスリートとして、最も重要なこと、大切にしていることは、何でしょうか。

「向上心を持ち続けること、と、あとは、探求心も持ち続けることです。何かにつまずいたとき、何かの壁にぶち当たった時に、それを越えるための「何か」を常に見つけなくてはいけないなという風に思っています。

それは、スケートだけじゃなくて、自分の人生においても、色んな壁があると思うので、常にいろんなことを探しながら、色んなところで、上に向かって進んで行けたらなと思っています。」

Q:フィギュアスケート選手になったきっかけを教えてください。フィギュアスケートの最大の魅力は何だと思われますか。

「僕は、姉が始めて、本当に… 好きで始めたというよりも、「ついていった」という感じなんですけれども、フィギュアスケートの一番の魅力はやはり、大きなアイスリンクで、皆さんに見てもらえることだと思っていますし、

その皆さんに自分の演技を見てもらって、何か、その…皆さんが、『心動いている瞬間』が、僕自身もとても感動しますし、とても嬉しく思っています。」 

 

 

8月30日: シチズン中国公式から、羽生選手の中国語の挨拶動画が出されました!

こちらをどうぞ   もう一つこちらからも 

訳「皆さん、こんにちは。私は羽生結弦です。」と言ってます。

 

8月29日: シチズン中国が、別の時計の宣伝写真をさらに追加。こちらをどうぞ。 日本のシチズンは、羽生選手の試合優先で考えて下さっているとのこと。

8月28日:シチズン中国が、羽生選手のメイキング画像を沢山追加・公開しましたので、ページ内に追加しました。こちらからどうぞ

 

 

*************************************

初掲載: 2019年8月22日

 

 

 

 

羽生選手が、シチズン時計株式会社の、中国の販売子会社である、

シチズン中国・香港・マカオのアンバサダーに就任しました!

 

こちら、シチズンの公式サイトより (詳細情報はクリックどうぞ)

 

 

 

 

↑ 写真は、2019年8月17日に トロントで行われた、シチズン中国との調印式の様子。

 

 

 

 羽生選手と、ポーズ(笑)   CITIZEN公式サイトより

 

こちらが、公式サイトからの、 CITIZEN の ご紹介文です。

 

「シチズンは、1982年よりフィギュアスケート選手権に協賛し、

国際スケート連盟(ISU)公式スポンサーとして37年目を迎え、ISU公式スポンサーとして最も長くフィギュアスケートを応援しています。

"Better Starts Now"「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」をブランドステートメントとして掲げ、革新的なテクノロジーと、マニュファクチュールとして培ってきた熟練の技能とともに、腕時計の本質と新たな可能性を追求し続けるシチズンの姿勢は、世界のトップフィギュアスケーターとして活躍する羽生選手の、難易度の高い技術とアーティスティックな演技の美しさを高めるべく、今の自分に慢心することなく常にベストを尽くす姿勢に共通する信念があると考え、中国、及び香港、マカオにおけるアンバサダーとして起用することになりました。 」

 

 

上の写真に、羽生選手と一緒に写っていらっしゃる、西鉄城(中国)有限公司の住川龍夫総経理のコメント:

“優れた技と自己への挑戦を続けるスピリットを持つ羽生選手は観客を魅了し、

皆さんに本当の美しさと感動をもたらしています。

彼の姿勢はシチズンの信念であるBetter Starts Nowと重なります。”


羽生選手のコメント:

シチズンは百年の歴史を持つ尊敬できるブランドです。シチズン中国のアンバサダーになることを光栄に思います。」



CITIZEN公式サイトより

羽生選手がこの時に つけている時計は、これだそうです。(クリックどうぞ)


 ↑ こちらは、中国のキャンペーンで、抽選で2名様に当たるサイン。

こちらのツイッターより (翻訳、時計の特定まで感謝です!)




以下、8月29日追加分です。

今度は別の時計です。




今、香港は大変そうですが… 

全ての上に、主の御心がなされますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします、アーメン。


羽生選手、一歩一歩頑張れ~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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