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全日本選手権2021で、優勝した 羽生選手のインタビュー映像(動画)&インタビュー内容 (その1)その他

2022-01-25 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

NHK総合「アナザーストーリーズ 羽生結弦オリンピック連覇」未公開映像を追加してリメイクした異例の特別編集版は、津波警報で中断されたために 再放送があるものと思います。

脅迫や強要に屈しないで使命を全うされようとする方々には、心から感謝をするとともに、それぞれの使命を果たすべき人たちが、卑怯で陰湿な人権侵害や犯罪に屈することなく、そのすべてを真の天地創造主たる神・羽生選手の主イエス=キリストが守り通して下さいますように 主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

1月11日:体操の内村選手の現役引退が発表されました。羽生選手へのエールを最後に・・・という形になったこと、心から感謝です。体操・内村航平が現役引退 個人総合で五輪連覇、世界大会でメダル28個の伝説刻む(スポニチアネックス) 体操 内村航平 現役引退を発表 五輪で個人総合2連覇 |

内村選手とテレビを介したやりとりの動画は別ページに掲載します!

フジテレビ S-PARKでの羽生選手特別企画の4回転アクセルについての特集(インタビュー)はこちらからどうぞ(クリック) その前に流れた番組宣伝用のカッコいい羽生選手はこちら(笑) 4回転アクセルを実現させる理論について詳しく語ってくれていて、羽生選手らしさと、4回転アクセルの大変さがよく伝わるインタビューでした!こちらも別ページに詳細を載せていきたいと思います!(何度も書くけど、だからこそ軸を狂わせる妨害装飾付き衣装なんて最初からただの妨害以外の何物でもないです。今シーズン用の本当の新衣装はフリー用もカナダのデザイナーさんの衣装があるのですから!)

※ 選手たちは陰で怪我などを抱えながらも一生懸命演技をしているのであって、痛い氷の上で転びたくて転ぶ選手などいません。羽生選手の名前を利用して 嘘や侮辱や選手たちへの誹謗中傷やゴシップなどでアクセス数を稼いでお金にし、妨害を意図的にしてきた、目的の違う自称ファンブロガーに乗せられないようにご注意下さい。

羽生選手は、昨年も今年も、全く長田神社に参拝になど行っていませんし羽生選手本人が頼んだことでさえないと明言されていますので、周囲の思惑での勝手な行為に御注意下さい。

※ ここをご覧くださっている皆様に御注意:最新のNumberに載っている羽生選手のインタビューのショートについての内容は、羽生選手が本当に答えた内容とは明確に一部が違っていて、内容が真実とは完全に違っていますので、ショートについての記事内容は信じないようにご注意下さい。これは羽生選手本人に内容をしっかりと確認済みですので、ここで猛抗議をしておきます。ライターの松原さんは、今までも、(羽生選手について嘘ばかり流してきて大被害をもらたらしてきた)伊藤聡美のインタビュー記事を担当されてきた人なので、脅迫されているかもしれませんけれども、明らかに事実とも違う内容で、羽生選手が答えていない内容に印象操作して載せることは 多くの被害者を増やし、羽生選手本人とチームへの信用毀損と名誉毀損、偽計業務妨害となります。

 

また、今回の羽生選手の新衣装を担当されているのは、羽生選手の「花になれ」の衣装を作ってくれたカナダのデザイナーの、マシュー・キャロンさんで、カナダのアイスダンス・五輪金メダリストの、テッサ&スコット組の衣装も担当されてきた方です。伊藤聡美では全くありませんし、何の関係もないのに、新年早々、自分の衣装として勝手に紹介している恐ろしすぎる騙しのツイートに2600人だの3000人だのがだまされている実態は、明確な偽計業務妨害罪・詐欺罪であり著作権侵害であって、あまりにも図々しすぎ、絶句するレベルの酷すぎる嘘とだましのツイートですので 世界中の羽生ファンは騙されないようにご注意下さい。

昨日放送された、TBSの「S☆1」での羽生結弦の12月27日(全日本選手権フリーで優勝が決まった翌朝)のインタビューノーカット版は、本当にとても良かったですね!全体像がよくわかり、羽生選手の一つ一つの様子からも、その想いも言葉も、とてもしっかりと伝わったと思います! 配慮してきちんと放送して下さったTBSには心から感謝です! (きちんと放送して下さって、本当に、見てて涙出てくる思いでした!ついでに平昌五輪の時の本当の大変さも、ちょっとは伝わったのではと思いました。) こちらがニュースの動画(UP感謝です!)

詳細は別ページに掲載したいと思います!

 

※ カナダのデザイナーさんの衣装を、自分のものとして宣伝するほど恐ろしい嘘を平然とついて、ツイッターで3千人以上を騙している伊藤聡美は、受賞してもいないISUの最優秀衣装賞を、自分がとったことに捏造して吹聴したり、羽生選手のことで嘘をひたすら流したり衣装に技術妨害を繰り返したり、別人を装って嘘で他人を訴えてくることができるほど酷い嘘だらけの実態、どれほど酷いことが今まで繰り返されてきたのか、想像に難くないと思います。そんな人物を、ひたすらごり押し宣伝・強要し、この酷い実態をひたすら推し進めきた総責任者は、日本スケート連盟会長・長島昭久(東京18区落選したのに非礼復活・自民党)です。

それらの真実を伝えたら、真実を伝える者たちこそを脅迫したり貶めたりする行為は、さらなる犯罪でしかなく、そんなものが野放しにされる日本の実態は末期的です。周囲を脅迫して脅すのは「脅迫罪」、「強要罪」という立派な犯罪ですので、屈する必要などありません。そんなものをごり押し推奨してきた人たちに騙されないように御注意下さい。

 

日本のスケート連盟(会長:長島昭久)が羽生選手に強要した今回の一連の信じ難い横暴に、ISU(国際スケート連盟)もクリケットクラブも、カナダの連盟も怒っていることは明白で、ISUの羽生選手のバイオは、全日本選手権の優勝の記録をつけて試合後に更新されましたけど、今日にいたるまで、曲名は今シーズンのものに全く更新されていません。(優勝の結果はついているのですから、意図的なのは明らかです)

ISUの羽生選手のバイオグラフィー(2022年1月14日現在)↓ 全日本の試合の結果はつけられて更新されているのに、今シーズンの曲名(プログラム名)は意図的に更新拒否されています(昨シーズン情報のまま) 

本当のショートが披露されなかったのだから、更新しないのも当然ですね!プログラムのみならず、フリーでも用意していた衣装までつぶされたり、作ってもいないデザイナーが他人の著作権を侵害して堂々と自分のもののようにネット上で嘘を平然と流布して大勢のファンをを騙しているという、全くあり得ないほどに酷い人権侵害、これ以上ないほどの侮辱を、羽生選手の意志に反して 日本はカナダやクリケットクラブ、そしてISUにも仕掛けている状態なので、無言の抗議は 当然だと思いますが、日本はいつまでこの信じがたい恥を世界にさらしながら、今までの恩を、仇で返すのでしょう!

ISUの更新拒否は明らかで、こんなことは本来は絶対にあり得ませんが、本当のSPではないものが無理やり披露されたのだから当然ですね! 選手の選択権を、脅迫と強要で奪う行為は明らかな犯罪ですし、五輪2連覇を果たしてきた羽生選手の意志に反して、曲ごと変えられてしまい、振付師のバトルさんがわざわざ作っている作品を、勝手に一方的になかったものにしようとしているほどの異常な犯罪行為に及んでいる日本に対して、世界は今、どう見ているでしょうね!

 

ショートの衣装は「白鳥」用のものでしたし、本当のファンなら見ただけですぐにわかるはずです。羽生選手がわざわざそれを明らかにしたのに、嘘をばらまく人たちに十分に御注意下さい。(羽生選手の意志に反して押し付けられた曲は、練習妨害と脅迫とで12月になってから作らされただけなので、そのための衣装なんてそもそもありません。)羽生選手の辛い気持ちと苦しい気持ちが表現されたプログラムになっちゃいましたけど、衣装は「白鳥」のものです。

残念ながら、目新しい内容は特にはありませんでしたしかなりカットされてました。今までどこかから出ていた映像とどこかから出ていたインタビュー記事内容のみでしたね。新しいことは 荒川さんが宣伝されていたぐらいでしょうか。(Every だから好意的だし悪意は全く感じませんけれども、残念ながら最も肝心な真実は何も伝わらず、という感じです。)

羽生選手が言っている「壁」というのは、技術のことだけじゃありませんから、もちろん!!あらゆる「壁」を指していて、その異常さを表現してくれています。 一番の「壁」は、私は散々書いていますし、この問題に対して責任があるのにそれに対して何もしない人たちも全て入ってきます。

荒川さんも、ただのOGじゃなくて、連盟副会長で、何年も前から、あの酷い人権侵害レベルの技術妨害が見抜けないはずもないのに、何年も羽生選手の被害に対して何にもできないくらい、ひどく横暴な人間が周りにいることが証明されていますけど、「ジャンプの完成度の高さ」が勝因になるというのなら(今日の荒川さんの言葉)、そんなことはみんな知っていることだからこそ、それを妨害する「技術妨害衣装」を押し付けてきた人間の罪の重さは半端ないことぐらい、わかりますよね。氷の上の最高難度の闘いは、大怪我の危険や生命の危険と常に隣りあわせなのですから・・・!!(怒) (伊藤聡美は 以前の白鳥衣装では、手のところに石をつけて跳べなくしたくらいなのですから、それが技術妨害でなくて何だというのでしょう!)

さらに、今も続く、露骨ですさまじい著作権侵害や名誉毀損や信用毀損や偽計業務妨害に対して、責任ある人たちはどう対応してくれるのでしょうか。

羽生選手が「特に この1年くらいは、勝つことをあきらめていた」と語った 酷い人権侵害の背後事情を、ページ途中で、さらに追加しましたのでぜひご覧ください。

 

 P&Gが各地で様々なチェーン店とキャンペーンを展開中!

JOC山下泰裕会長 年頭のあいさつで「輝きながら挑戦できる環境」を全面サポート/スポーツ/デイリースポーツ online   「輝きながら挑戦できる環境」とは程遠い羽生選手の置かれた環境は、世界にも露骨に伝わっていると思います。 そもそも技術妨害衣装や、選手に対して侮辱や虚偽証言を繰り返し、裁判を使って妨害してきたほどの人間を、押し付けるような「選手つぶし」の横暴を、決して許さないでいただきたいですね。

4回転アクセルという、史上最高難度に挑戦するのにふさわしい衣装にさえできない、技術妨害やプログラム破壊、本人の希望をわざと壊したり、他人の著作権を堂々と侵害するような人を使いたくない という 選手の「当たり前すぎる」基本的な要求さえ通さないほどの横暴と人権侵害がまかり通っている、日本の恐ろしさ。 

 

1月5日:羽生選手にとって、強い想い出となっている、9歳の時の恩師・「アクセルは王様のジャンプ」と羽生選手に基礎を教え込んだ 都築章一郎コーチが、今回の羽生選手のフリーの公式練習とフリー本番の演技、4回転アクセルについて想いを語って「感銘を受けた」と絶賛して下さいました!こちらの朝日記事をどうぞ(途中から有料ですが・・・)

回転軸がどれほど大事なのかということ、今回はストレスがすごかったであろうことも認めて下さった上で、それにも関わらず、今回の羽生選手の状態で「挑戦」したことがどれほど凄いことかも語って下さっています。

 

WHO“オミクロン株 他の変異株よりも重症化しにくい”

1月4日: 米中ロ英仏 核戦争しないと確認 - 「被爆者の願い届いた」と評価 五大国共同声明に広島・長崎 核保有五大国から、異例の共同声明が出されました!ハレルヤ!

※ アメリカや被爆者への侮辱衣装が続けられていた間、スポンサーとして距離を置いてきたP&Gが、今シーズンから羽生選手の応援に復帰して下さっています!

新年からはこちらのキャンペーン!

 

上のP&Gのキャンペーンは取り扱っているチェーンや店舗が複数ありますので、地域によって、様々なところで開始されています!

 

このページは、フリーの「天と地と」に 史上初めて4回転アクセルを試合に入れて、4回転アクセル以外は完ぺきに決めて、全日本選手権2021で 圧勝優勝した翌日のインタビューを中心に、ですけれども、

羽生選手が とても大事なことを語っていると思える部分と、説明が足りないというか、誤解されそうな部分を中心に、羽生選手に確認したうえで 補足説明をも追加しながら 羽生選手の言葉(インタビュー内容)を 書き出してみました。

 

1月4日追加:こちらの27日朝のニュース番組から羽生選手の重要発言!(映像UP感謝です!)

Q: 一夜明けた今のお気持ち、いかがですか?

「いや~なんか、新しいスタートが始まったなって、新しい道が始まったなって思っています。」

「自分の中ではオリンピックは描いてなかったんで・・・うん、なんか新しいなって思うのと、あと・・・ この・・・特に、1年間くらいですからね・・・

なんか、ある意味、勝つことをあきらめていたっていうか、なんかオリンピックが決まった瞬間に、このユニフォームに袖を通した時に、『勝つんだ!』って、なんか、勝ちに行くんだって なんか久しぶりに、闘志が燃えたんで(笑)、なんか、わくわくしています。」

※ 羽生選手がこの1年間、勝つことをあきらめていたと言っているのは、明確な理由があります。

2020年の夏ごろから大勢のファンを騙す異常なツイートと執拗な虚偽流布で、羽生選手を苦しめ続けた伊藤聡美(=カモンカモンさとみ)は、

羽生選手が こんな嫌がらせを強要され続けるという、大変な苦痛と闘いながらも、

2020年12月の全日本選手権で優勝したにも関わらず、さらにその後も プログラム破壊や嘘で羽生ファンを騙すツイートを、新年(2021年)に入ってからも続けたため、私が抗議の内容をここで書きました。


そうしたら、今からちょうど1年前の 2022年の1月に、試合に合わせて裁判を仕掛けてきて、羽生選手の試合を徹底妨害してきたのです。

羽生選手への技術妨害と侮辱とプログラム破壊、ファンへの騙しを何年も繰り返し、羽生選手や私の権利を侵害し続けていたのは、衣装デザイナーの伊藤聡美の方であるにも関わらず、です。

具体的にどんな内容だったのかは こちらと こちらで  ご確認下さい。

羽生選手は、普通ではあり得ないような、大変なストレスの中を、そんな加害行為を仕掛け続けた人間の衣装を使うことを 強要されたまま、しかも、本来 あるべき修正がされていない状態のまま、2021年の世界選手権をやる羽目になりました。

その後のアイスショーでも堂々の嫌がらせを行っておきながら、さらにその後も堂々と妄想と嘘を流布し続け、別アカウントではさらに捏造内容で羽生選手の名誉を毀損し、侮辱と「死ね死ね」などの脅迫的呪いを大量にツイートして、羽生選手の心を打ち砕くようなことをやり続けてきました。

さらに、その危険を連盟に訴えた羽生選手サイドに対して、日本スケート連盟会長であり総責任者である 長島昭久(東京18区落選・自民党・非礼復活)は、そんな異常行為を繰り返してきた伊藤聡美から、

羽生選手を守るどころか、かえって羽生選手に対し、伊藤聡美の衣装を羽生選手に強要するという酷い人権侵害・犯罪を行い続け、

それを出場条件にさせて拒否したら試合に出させないという、文字通りの世界トップ選手であった羽生選手に対して、前代未聞の横暴で 羽生選手の試合出場をつぶし続けたのです。

「カモンカモンさとみ」などという だましアカウントと、@akiragiminasoko という 羽生選手への侮辱だらけの 裏アカウントのツイッター主の正体がどちらも伊藤聡美であることを突き止めた羽生選手が、それらを公に証明する機会を、すべて意図的にことごとくつぶし続けました。

羽生選手が伊藤聡美を全く信頼していないこと、羽生選手の本音が伊藤聡美への徹底拒否であることが 証明できないようにするためです。(証拠隠滅罪)


周囲を脅迫し続けて羽生選手本人が証言できないようにさせ、10月まで続いていた裁判で、最も重要証拠となる証拠の隠滅を図り、真実を誤認させ、羽生選手が証言できる機会をつぶし、

羽生選手はもちろん、チームへの偽計業務妨害と、コーチたちや振付師など、そして 事実を書いてきた私への信用毀損と名誉毀損を徹底して行ったのです。


羽生選手とチーム羽生の人間関係と世界からの信用の破壊を仕掛け続けたことは明白であり、さらに、ファンへの騙し情報で、羽生選手を利用しながら、自分の利益だけは得ながら、同時に羽生選手の選手生命を徹底的につぶしにかかったのです。

さらに全日本選手権では、羽生選手の意に反して、周囲を脅迫しながら、羽生選手本人にまで、嘘の証言(NHK杯前に怪我したことにしろなどの嘘、本当は違うショートの曲名の嘘を通すこと)を強要し、それらの嘘をつくことと、羽生選手が断固拒否し続け来た、羽生選手への加害者である伊藤聡美衣装を使うことを「全日本選手権の出場条件にされた」のです。

それが、羽生選手の「この1年、勝つことをあきらめていた」という言葉につながっています。

 

以上のように、何年にも及んだ、衣装デザイナー伊藤聡美の衣装強要とすさまじい侮辱、それを強要し続けながら尋常でない人権侵害を強いてきた「日本スケート連盟会長・長島昭久(東京18区落選・自民党)」をはじめ、ごり押し強要し続けようとしてきた人たちが大いに関係しています。

次々とターゲットを変えながら、常に羽生選手の名前を利用して、堂々と誹謗中傷や嘘と ゴシップをわざと流し続けてこの異常な嫌がらせを 羽生選手にごり押しさせてきた、偽ファンブロガーには御注意下さい。

それらが、下の羽生選手の言葉につながっていきます。自分が作り上げて練習を重ねてきたプログラムがあるのに、全く望んでいなかった曲を滑らされるだの、自分に犯罪を繰り返し強いてきた加害者の技術妨害の衣装を着なければ試合に出させてもらえない、などという 前代未聞の、アスリートに対してあってはならない人権侵害を、耐えぬいて初めて 全日本選手権に羽生選手は出られたのだということを、日本中の全有権者の皆様はよく覚えておいてください。 羽生選手への酷い被害の一部はこちらからどうぞご確認下さい。(クリックどうぞ)  

世の中のどこに、自分に死ね死ね言い続けて 技術妨害を繰り返し、妄想で侮辱し続けてきた人間の衣装を着なければならないような 世界のトップアスリートがいるでしょうか?  それが当然のように、下の言葉にもつながっていきます。こちらでどうぞご確認を。(クリック) 特にフリーは、尋常でない緊張を強いられていたことがよくわかると思いますし、都築コーチも「回転軸」」がどれほど大事なのか、上のインタビューで語って下さいました。

 

さらに、こちらの羽生選手のインタビューの重要発言もどうぞ(UP感謝です!)

「しんどかったです。本当に。・・・なんか、こんなにもスケートが・・・ スケートやめたいなって思いながら練習したことないんじゃないですかね。

でも、こうやって しゃべっている自分は、間違えなく幸せで、間違えなく、寸分の迷いもなく、勝ちをとるんだって思えてるんで」

「オリンピックてやっぱ特別なんですよ。その特別さを知っているから、怖いんですよね。いろんなことを覚悟して、勝ってきたものを、ほんの、ほんの一秒間くらいの油断で、全てがなくなってしまうんじゃないかっていう怖さはすごくあるんです。」

「でも、その1秒間、すべてを積み込める、この瞬間を、全部感じて、全部積み込んで、オリンピックに向けて頑張りたいなって なんか やっと思えました。(笑)」

羽生選手の本当の良い笑顔が出ていて、良かったですね・・・!

 

こちらは、NHKから出された、今回のインタビュー抜粋集みたいなもの(クリックどうぞ)

上の記事は、今まで公開されていなかったものが結構入っていて、なかなかいい抜粋だと思うんですけど、ただ、その中で

「自分がこれまで望んだ未来かといわれたら、率直に違うなと思う。でもきっと、ファンの方々やサポートしてくださる方々の中には、やっぱりオリンピックというものが常にあって。で、こうやって、オリンピックの代表に選ばれて、羽生結弦という存在が勝ちにいくということをずっと望んでくださっていたと思うので、そういう意味ではなんか 新しい朝が始まったなと思っています」

さわやかに語って下さっている、この映像は別の動画でありますけれども、これは、やはり11月のNHK杯などで出られていたら、そしてもし、4回転アクセルを成功できていたら、羽生選手の想いは、もっと早くの引退に傾いていたからであって、それほどの酷い目にばかりあってきたからこそ、というのも大きいし、それが実態だといえると思います。

「3度目の五輪が『望んだ未来ではない』」かのように、このNHKの記事では書かれているけど、それは小さいころからの思い描いていたものにはなかったという意味と、それとは違う計画が自分の中にはあった、という意味であって、本当はもっと早くに、4回転アクセルを達成させたかったし、そうできると信じていたからこそ、の想いです。それを、本来あってはならない形で ひたすら妨害されてきたり、つぶされたり、強いられてきた、という事実がありますので。

「4回転半はしっかり決めたい。昨年とは比べ物にならないくらい、跳べるジャンプ。ちゃんと成功させるための4回転半の練習ができている。やっと目指すべき形だったり、やるべきことみたいなものが完全にまとまってきた」

これは、NHK杯前の昨年の10月に羽生選手がNHKの単独取材に応じて答えた言葉です。だけど、ここでNHKの記事では、まるで誰の何の援助もない「たった一人の練習」であるかのように書かれているのは、ちょっと違う、ということは私は追加して明言しておきます。羽生選手はカナダにいたからです。

「誰も跳んだことがないんですよ。誰もできる気がしないと言っている。それをできるようにする過程は、ひたすら暗闇を歩いているようなもの」

これは、本当にそうだろうと思います。羽生選手はもともと平昌五輪の時点で、未来の身体的リスクをもかなり覚悟した、大変な決断をして、あの金メダルをとったのです。だからただでさえ身体の負担は半端ない。そこに加えて、どうやったら跳べるかの手本や前例のないことに挑むわけですから・・・。

さらに、その中で

「本当は、全日本でおりたかったので。NHK杯の前に、やっと軸が取れるようになって、初めて転ばなくなった。それからケガをして、1か月間でいろんなものを失って、やってきたことが全部失われた。だからそこの1か月の分、神様がくれたのかなって。いいよって。十分苦しんだから、その1か月、もうちょっとプラスアルファで練習しなさいと言ってもらえたのかな」

という言葉がありますけど、羽生選手は、NHK杯の前から、4回転アクセルに成功したら、そこで終わりでもいい、ぐらいの気持ちは強く持っていました。常に身体の限界との挑戦、そのつらさの中で、さらに壮絶な嫌がらせまでされてきたのですから、ここまでやられて あり得ないものを耐え続けて、無理して続ける意味があるのかと、何度も考えたと思います。

そして、この言葉に出てくる「それから怪我をして」と羽生選手が語っている言葉は、「それから、欠場発表を勝手にされて欠場強要をされたその後に、ケガ(捻挫)をしてしまって」というのが、より正しい表現です。

時系列はごまかされてはなりません。欠場発表の時にはケガはしていなかった、が羽生選手の訴えてきたことです。

だけど、その後の怪我も、試合に出られないような、平昌五輪前に何か月も歩けず、氷の上にも立てなかったような大怪我ではありませんし、そして、捻挫はNHK杯前に、勝手に一方的に欠場発表された時よりも後のことであって、たとえ もしそのケガが欠場発表がされる前にあったと仮定しても、羽生選手は、そのままNHK杯の試合に出る決断をしていた、というものでしかありません。(今回の宇野選手みたいに。)

NHK杯の時もロシア杯でも出されたコメントというのは、羽生選手本人の言葉でもなければ、羽生選手の意志でもありませんでした。

実際に、軽い捻挫ぐらいはよくあるという状態で 羽生選手は(選手たちは)ずっと練習してきているわけですが、本当のファンならみんな知っているように、羽生選手は捻挫ぐらいでは試合を休みません。(『ぐらい』っていうのは私の気持ちではなくて、羽生選手の基準です。休めるなら休んだ方がいいのはもちろんですし、今まで羽生選手が感動させてきたような試合の演技というのは、実は捻挫していた状態で挑んでいたことが何度も何度もあります。それを真似していいかというと話はまた別ですけれども・・・。)

欠場発表が勝手にされた後も、試合に出られないような怪我ではなくて、NHK杯にはやる気を持っていて羽生選手は出たかったがゆえに、私に「あれは自分のコメントじゃない」「パンフレットの中身は自分は何も語っていないし、そもそもインタビューをされてもいない」と私に伝えてきて、真実は何かを書いて訴えてくれるようにと頼まれたからこそ、私が代わりに、ここで伝えてきたことですから。

また、「1か月間で全部失って やってきたことが全部失われた。」というのは、一度この嘘の欠場強要と、脅迫と圧力による意図的な練習妨害とによって、羽生選手は4回転アクセルが 跳べなくなってしまった時期があったからです。同時に、自分が想いとこだわりを込めて作り上げ、大事に練習してきたショートプログラムを、勝手になかったことにされて広められたり、羽生選手が答えたわけではないインタビューの内容が勝手にパンフレットにされて広められたりという、あり得ないことを散々やられてきたからです。

「4回転半ジャンプが、自分の手元にいま、駒としてちょっとでも使えるようになってきた中で、それを仲間に引き入れてあげれれば、勝てる。それさえちゃんと一緒に“天と地と”に組み込めて、今の構成が保てるのであれば、絶対に勝てると思える。だから4回転半は自分の武器にしなきゃいけないし、勝つならやらないといけない」

「楽しくない時もたくさんありますよ。やっぱり負けた試合は今でも見たくないですし、見ないですし、楽しくない。もちろん反省はするけど、でもやっぱり勝ったり、自分の目標が達成できたり、自分がイメージする演技ができたりした時ではないと楽しくはない。その達成感をえたいがために、毎日練習を頑張れている」

技術面でも、表現面でも、人生をかけてやってきた、そしてこだわって作ってきたプログラムを誰かに勝手に破壊されるというのは、羽生選手にとっても耐えがたいことです。本気で取り組んでいる人なら、誰だって耐え難いことです。

「スポーツが持つ力というよりも、アスリートの力という方がしっくりくる。アスリート自身がどれだけ努力したか、どれだけ真摯(しんし)にスポーツというものに、競技というものに向き合ってきたか。何となく伝わってきて、そこに共感を得て、そこに自分を重ね合わせるだけじゃなくて、その人の感情が何となく伝わってきたりとかして、感動が生まれる。僕自身、4回転半をやってる時に難しすぎてどうしたらいいのかなとか、本当にできないなと苦労したり、もう何もかも投げ出して逃げ出したくなる時ももちろんあるが、それって、たぶん、社会で生きていらっしゃるすべての方々が、大なり小なり同じような感覚を抱えている。それをそのアスリートが越えていく姿だったり、そこで苦しんでいる姿だったり、そういったものに何かを感じるのかなと思う」

「心はシーズンごと、その試合ごとに変化しうる。例えばピョンチャン。勝つ事がすべてだとあの時は思っていた。絶対に自分が進化し続けるんだという、その進化への気持ち、向上心をすごく大切にしている時期もあった。自分の今までのスケート人生を振り返っても、新しいジャンプを跳びたい、早く回転数を増やしたい、それが跳べた時がすごく楽しいという部分もあったり。逆に表現したり、自分がプログラムを演じている時にすべての方々が自分の事を見て下さって、その方々に何か感じてもらえたらうれしいという自分もいたり。さまざまな自分がいる」

「平昌五輪の時には」勝つことが全てだと思っていたかのような言葉が載っていますけど、当時からファンだった人たちはきっと覚えているように、平昌五輪のために空港に降り立った直後のインタビューで、金メダルはもちろん狙いに行くけれども、「でも、それだけじゃないんで」ということは、ハッキリと語っています。前から私はこれを何度も書いているし、それこそが羽生選手の本当の勝因だったと断言してきたけれども、いつもあらゆるマスコミがなぜかこれを絶対にカットしますけど、日本の中に反韓国・嫌韓国の人たちがそれなりの割合いて、平昌五輪前は、なぜかその人たちの優越感を満たすためかのように利用されたり使われてしまうことが時々あった 羽生選手でしたけれども、それとは全く違った想いをもって、羽生選手は平昌五輪に臨みました。

その、「それ(金メダル)だけじゃないんで」と平昌五輪前に語った、試合直前の空港での映像は残っていますよね。さらっと語っているけれども、それこそが羽生選手の大事な本音だったので。

羽生選手は当時から、これは誰よりも強く使命感としてもっていたことだと私は知っているし、だからこそ、本来なら出られないほどの状態を無理してまで、平昌五輪に出る決断をしたのです。だけど、平昌五輪の時は、「絶対に勝たないといけない」という気持ちとプレッシャーを持っていたのは確かで、その想いがとてもとても強かったと思うので、今と比べれば、そのことを指して「勝つことが全てだった」という表現になってしまうと思います。もちろん試合に出る以上は、前回の五輪金メダリストなのですから、金メダル以外を狙うということは、普通にあり得ないわけですが。

一方で、4回転アクセル成功を目指すには、いつだって 非常に高いリスクを覚悟しないとできませんので、試合で勝つことだけが全て になっていたら、そもそも初成功者になるような挑戦は 今までもできなかったわけで、だけど、挑戦し続けなければ、初成功者には もちろんなれないというのが紛れもない現実ですから。


「ただ、自分の理想を追い求めるとともに自分だけの価値観に固まってしまうのではなくて、本当に違う価値観を持った誰かが、自分のスケートやジャンプやいろんな技術的なものを見た時に、やっぱりうまいなって。感動しなくてもいいので、これが羽生結弦だなと思ってもらえるような演技を目指したい」

自分が伝えたい想いが伝わらない人、絶対に受け取らない人、絶対に認めない人たちというのもいる。

でも、そういう人たちには、だったらなおさら、アスリートとして、「技術の部分」だけでも、羽生選手らしさが伝わって、それを発見してほしい、そこを認めてほしい、と羽生選手が願っている気持ちが出ていますね。

だからこそ、本人の希望と違う、技術妨害になる衣装というのは、アスリートに対しては、絶対にあってはならないのです。

 

こちらは、別の番組の映像です。いいことを沢山語っているのでそれを抜粋した映像にしてくださっています。

 

「…袖を通した時に、勝つんだ!って、勝ちに行くんだって、なんか久しぶりに闘志がもえたんで、なんかわくわくしています。」

「オリンピックだなって思うんですよ。 いわゆる 日本スケート連盟から支給される「競技の」ジャージじゃなくて、オリンピックのためのユニフォームがあって… それを着た時に、オリンピックだなって、覚悟きめて 勝ちに行かなければいけないなって なんかすごく、心の底から思えて、本当にその気持ちが、なんか、あ、こんな楽しい気持ちだったんだ!って思って… なんか、すごい嬉しいんですよね。はい。」

4回転アクセルは振り返ってどうですか?

「まあ、もちろんまだまだです。ただ自分の中では、転倒なく、軸をきちんと作ったうえで  回転が、下で足りない分、補完してしまいましいたけど、まず形として、ちゃんと4回転半を組み込んで、それが『天と地と』というプログラムの中にちゃんと溶け込んでいるっていうことに関しては、非常にいい手ごたえがあったのではないかな、と思います。

あとは、大きかったのは本番で4回転半を入れることの難しさと それに対する、ある意味、オリンピックへのシミュレーションみたいみたいな感じ。

4回転半を入れるっていうのは こういう体力が必要なんだとか 練習とは違って 本番一発という… 体調管理もかなり違ってくるので、そういったことが学べたのもかなり大きかったです。」

4回転アクセルの理想形は?

「しゅってやってパッと降りていれば、それは理想ですよ。それが難しいのがわかっているんですけれども、でも そこに行きつかないと 試合では難しいなと思っています。」

挑む理由は?

「もちろん自分が、小学校ぐらいの時に 跳びたいって言ってしまったジャンプっていうのももちろんあるんですけれども、なんか、本当に4Aと向き合ってこうやって色々練習していく中で、そんなん、どうでもいいなって思う時が、いっぱいあるんですよね。

自分が言ったから何? 別にもういいじゃん、ここまで頑張ったじゃんって。頑張ることに意味があるっていう気もしなくはないんですけど、それは全部が結果でるとは思っていないんですけど。

でもなんか最近思うのは、今の自分が思っているのは、やっぱり、皆さんに託されてしまったなって、皆さんがそれを期待して下さっているんだなって。だから、そんな「羽生にしかできない」って言われたら、僕がやるしかないじゃないですか。見せたいじゃないですか。

本当にそうだよって、それを裏切りたくはないんですよね。 やっぱり、皆さんの想いこそが、今の自分の原動力です。」

羽生選手が目指すものが、沢山の人が望むものに変わって言っている気がするんですが・・・

「大変ですけれどもね。でも… そうやって期待してもらえるから、頑張れるんだと思いますよ。 なんか、『生きているな』って思っています。」

北京五輪で跳ぶ4回転アクセルについては?

「なんか あの…今までずっと『初成功』ってばっか思ってたんですけど、それよりも、いや必要だろって思っています。本当に、それがないと勝てないって、なんか 自分の気持ちとか自分の頭の中をこうやって話して整理するたびに思っています。だから、勝つために跳ぶんだって、別に初成功だからどうのこうのって、そんなの関係なく、勝つために跳んで、勝ちに行くんだって思っています。」 

「僕にとっては、2連覇した自分にとっては、もう、勝ちしかないんで、金メダルしか、たぶん、価値がないとは言わないですけど、僕にとってはそこしか目標はないので しっかりアクセル跳びきって、勝ちたいなって思います。」

「ありがとうございました」

羽生選手と村上信吾さんの対談インタビュー動画 クリック(UP感謝です!)

「これで世界が終わってしまうんじゃないかぐらいの、(4回転)アクセルの練習をしてきて、自分で問いかけたんですよね、 『ホントに終わるの?お前』って。もしオリンピックに、僕の目指すゴールがあるのであれば、今はそれを全力でとりにいかないといけないなって。」

別世界で滑られている印象でした

「4回転半っていうのはもちろん、誰もやったことがないものですし 正直、4Aって自分の夢なんですよね。ハッキリ言ってしまうと。自分が消化しきれなかった気もちの塊みたいなもの。未練たらたらな男みたいですけど(笑)やっぱりこれから練習していって、初の成功者になりたいなって思いながら練習していきます。」

「結構折れているんですね、自分の中で。結構もういいかなって思うことはあるんですね。ただ、諦めるのが怖いっていうか。今まで自分がすごく熱意をもってやってきたことが、あ、できなかったなって思いながら、ふと後ろを振り返った時に、自分が、『お前ホントにやめちゃうのか、今までやってきたこと、全部捨てちゃうのか?』ってお前、あきらめないんだったらとことんあきらめないで、しっかり何ですかね、この気持ちを、成就させたいですね。」

「今回は、実は全日本にかなりピークをもってきていたんですよ っていうのも、4回転半降り切りたいっていう気持ちも強くありましたし、そんなピークを出し惜しみしている場合ではなかったんで。完全に今がピークなんですよ。でも、思ったんです。ピークって誰が決めるんですかね? ここがピークって自分で決めつけたら たぶんここがピークなんだと思うので いいんですそんなの、関係ないです、また強くなればいい。」 

「プレッシャーがやっぱり違いますね。僕の中では 2連覇が夢だったんですよ。

で、ホントに、ここまで覚悟決めて、その・・・なんか、自分の人生のいろんな覚悟を決めて、残してきた「2連覇」っていうものが、もしかしたら 3連覇を狙った時に消えちゃうんじゃないかっていうプレッシャーまでかかってくるわけですよね。

せっかくここまでとったのに。だからその怖さは、それまでとは桁外れにありますけれども、ただ、皆さん本当に期待して下さるんで。皆さんの想いを受け取って、それを原動力に また頑張っていきたいと思います。」

 

宝物を問われて

「やっぱり 自分が初めて全日本という舞台で、まだ小学校4年生でしたけれども、優勝できた時(2004年)ですかね。やっぱりその時が一番 自分が頑張ってきて良かったなって思えた時ですし、またその後に、自分が本拠地としていた練習リンクがなくなったりとか、色々、谷底ばかり自分は人生で見てきたなと思うけれども」 

「それでも、こうやってずーっと支えていただきながらこうやってスケートをやっているんで、あの瞬間が宝物だけど でも、あの瞬間だけじゃなくて 支えて下さっている皆さんが 宝物だなって やっぱり思えるような人生を今 歩んでいます。」

 

 

羽生結弦「五輪は発表会じゃない」男子94年ぶり3連覇へ決意表明「勝たなきゃいけない」 : スポーツ報知 (hochi.news)

上のスポーツ報知記事より

―昨日の会見で、優勝目指すと。3連覇を決意したのはいつ

 「3連覇を決意したのは、えー、このジャージを、選考会が終わって、選考委員会が終わって、ええ、まあ代表に選んでいただいて、で、ジャージを頂いて、で、記者会見に行くっていうところですかね。やっぱ、そのジャージに、その腕を通した時に、『あ、これがオリンピックだな』って。でも、自分はやっぱり2連覇っていうものをすでに持っていて、それを失うことは確かに怖いんですよ。負ける確率のほうが、間違いなく平昌オリンピックより高いと思いますし、今のところは。ただ、このユニホームを着た時に、『あぁ、これは勝ちに行くんだな』『勝ちに行かなきゃいけないんだな』ってなんか改めて、思わさせて頂いたように思います」

 ―同じ東北で同じ年齢の大谷翔平の存在について。刺激を受けるか

 「あの、正直フィギュアスケートの、その全盛期って、23歳だったり24歳ぐらいが全盛期みたいな感じで思われていたんですけど。やっぱり野球とか見ると、もっと…何ですかね、30歳代の、30代前半の方があの本当に、脂がのってていい時期だとかっていう話を聞いたりだとか。実際に自分の…同年代でいいんですかね、完全に。完全に同年代の選手が、ああやって、今まで史上1番多分いい出来の、あの状態を、保っているところを見たり、また手術後で、本当に大変だったり、前人未到のことを自分で切り開いてやっているところを見たり、本当に僕自身、勇気づけられて。僕も、まだ見ぬ世界かもしれないですけど、4回転半というものに、まあ1人で、ある意味1人で挑み続けているので。本当に勇気をもらっています」

 ―昨日の取材の中で、4Aについて自分の描いている将来の時よりも遅れていると。描いていた4Aの成功のスケジュール、過程は?

 「正直、平昌後、次のシーズンに降りれると思ってました。ふふふふっ。それぐらい、アクセルには自信がありましたし、あの4回目半というものが、そんなに大変なものだっていう風に自覚はしてなかったです。ただ、やっぱり、えぇ怪我があったりとか、色んなことがあって、なかなか4回転半に集中できない時期があったんですけど。集中してやればやるほど、怪我が常につきまとう。そして集中してやればやるほど、4回転以降回る事がどれだけ大変かということを、なんか改めて痛感した、ええ~、この4年間だったんじゃないかなというふうに思っていて。まあ実際今、4回転半回しにいってますけれども、こうやって軸が取れるようになったのもほんとにここ最近の話なので。本当大変だったなって思ってます」

 ―4回転は。1日何本までと決めている

 「あー、そうですねぇ。具体的な本数で決めているわけではないです。ただ、その時の体調次第によっては、えぇまあ『4回転半じゃなくていいぞ』っていう日ももちろんありますし、ただ、その4回転半のために、じゃあトリプルアクセルどういうふうに練習して行くかっていうことだったりとか、そういった面で、『じゃあトリプルアクセルは今日何本にしよう』とか。または、じゃあ4回転半じゃなくても、4回転ジャンプで同じような感覚を何かつかめるものがあるんだったら、じゃあ4回転ジャンプをそのトリプルアクセルの後に何回挟んでいこうとか、そういったことは考えてますね」

 ―4回転半への想いをずっと言葉に続けてきた。昨日初めてオリンピックで勝ちに行くと口にした。言葉の力とは

 「はい、ええ…まあ僕自身、ずっとここまで競技をやってきて、有言実行は絶対したいなって言う風に思ってきました。だから、まあある意味自分の言葉が鎖だったり、プレッシャーだったりはするんですよね。それがあるからこそ、僕は絶対にそれを達成したいってずっと思い続けているわけであって。あきらめないでやれるのは、そういう言葉たちのおかげなのかなっていうふうに思ってます」

 ―自分で言葉にすることでより自分を勇気づけられる面もあるのか

 「僕の場合は勇気づけられるとかっていうことよりも、整理ができるって言う方が近いです。自分の気持ちだったりとか、自分が考えているプランだったりとか。または、自分が今どういう感覚でジャンプをしたのかとか、そういったことを声に出すことによって、なんか整理されていい結果が出てくることが多いです」

 ―ソチと平昌みたいな熱量は無いと以前言っていた。ジャージに袖を通した瞬間に切り替わったと。なぜ?

 「(笑い)そうですねぇ。やっぱり、まあ、昨日の会見…会見っていうか囲みでも、話させていただきましたけど、やっぱ悔しかったんですよね。そのー、qぐらまでの、q判定(4分の1回転不足)ぐらいまでのところに行って、やっぱ跳べなかったっていう。なんかそこで終わらせてしまうことへの怖さだったりとか。またはやっぱり、その、自分が跳べるって言ってくださる方への、なんか裏切りみたいな感じにも思ってしまったんですよね。それがじゃあ果たして自分がやらなきゃいけないことなのかって言われたら、分かんないんですけど。でも、やらなきゃいけないかどうかわかんないですけど、義務かどうかわかんないんですけど、でもそれができるって言ってださる方がいらっしゃるんだったら、やっぱ僕は諦めずにやらないとそれはみんな皆さんへの裏切りになってしまうなぁっていう、ふうに思えてたので。まあ、全日本に行くにあたって、ここではやめられないなって。北京オリンピックまで、覚悟を持ってやるつもりでやんなきゃいけないなっていうふうに思いました。で、またなんかそのオリンピックって、やっぱり発表会じゃないんですよ。やっぱ勝たなきゃいけない場所なんですよ、僕にとっては。やっぱり2連覇していることもあるので。2連覇は絶対失いたくないし。だからこそ、また強く、決意をもって、絶対に勝ちたいなって思いました」

 ―昨日、今のままでは勝てないと言った。どうしたら勝てる

 「まあ単純に、あれに4回転半をしっかりGOE(出来栄え点)プラスでつけれる構成にしたいです。まあ、はっきり言って4回転半と、例えばルッツとか、ループとかっていう構成は、現実的ではないと思うんですね。で、またここから1ヶ月ちょっとしかない状況の中で、やれることは多分アクセルぐらいだと思っているので。しっかりアクセルも練習してって、あとはショートに関しても、まだ完璧なところではない…ので全く。サルコーぐらいですかね、よかったなと思えるのが。だから、それ以外もっと、ええ、まあ点数につながり切るかもどうかわかんないですけど、ただ、あの詰めて詰めて練習したいなって思ってます」

 ―体の衰えを感じていると言っていたが、どんどん上手くなっているように見えるのだが

 「ハハハ。あのう、なんか、20…そうですね、24歳5歳位の時ですかね。あの、すごく成長が止まったなって思った時期と、あのー、フリーが通せなくなったなっていう時期と、結構あったんですよ。でも、僕多分今、一番うまいです。間違いなく。それは、多分トレーニング方法が自分で確立できるようになった。自分でプランニングできるようになった。そして、羽生結弦にとっての、フィギュアスケートのトレーニングが、どういうものかっていうことが、確立されて、それを実行できるようになったのが1番大きいんじゃないかなっていうふうに思います」

 ―2年前のグランプリファイナルで理想の羽生結弦は9歳の頃の自分だと。そういう無邪気な自信が、4Aに立ち向かうのに必要か

 「あー、あの頃の自分の強いところは、勝てるところです。だから…そうですね、4回転半に対して、じゃああの頃の自分の気持ちが、アプローチが効くかって言われたら、そうではないかなっていう。あの頃の…何ですかね。『何やっても勝てる』みたいな自信が、あのう…なんて言えばいいんだろう…勝つことに関しては、一番必要なんじゃないかなって思うんですよね。ただ、そういうふうな自信を持てるっていうのは、やっぱ、あの時なりに、すごく練習してたからなんですよね。『誰よりも練習して』るって思いましたし、『誰よりもうまい』って思いながら練習できましたし。だからそういうのが、オリンピックって、もっともっと必要になる場所なので。まあもちろんアクセルも含めて、しっかり練習して行きたいなあっていうのは思ってます。で、やっぱりあの時の自分が一番強いなっていうか、一番…強いって言い方が……なんか、さっきの話とちょっとごっちゃになってあれですけど、技術的には、今が間違いなく、今が一番強いです。ただ、精神的にはあの頃が一番強くて輝いてるなって思えるので。あの時の自分を大切にしたいなっていうふうには思っています」

 ―4回転半のアプローチが違うというのはどういう趣旨か

 「自信があれば跳べるものじゃないんですよね。へへへっ。やっぱり無邪気に、がむしゃらにやって跳べるジャンプじゃないなっていうことを、この4年間ずーっとぶち当たりながら考えてきたことなので。だから…どれだけ緻密に計算できるか。どれだけ緻密に、戦略を立てて計算をして、その4回転半という成功を、つかみ取れるかっていうことが大事だと思っているので。その点に関しては、今の方が間違いなくうまいです」

 ―去年は体重を増やした。今年は減らしているのか

 「いや、減らすつもりは…減らすつもりはなかったっていうか、増やすつもりもなかったというか…。そうですね。なんか中途半端ところなんですけど。ええっとー、正直自分の中では、もうちょっと減らせたかなって思って全日本に入りました。もうちょっと軽くてもいいんじゃないかなと。ただ、あのー去年の、体重から比べてみたら、そうですね、全日本に関しては2キロ位。あー、2キロまでいかないかな。1キロぐらいですかね、減ってますし。世界選手権と国別に関しては3キロ以上減ってます。まあどっちがいいかわかんないです。世界選手権と国別に比べて。ただあの、それがどれが正解かは分かってないです、はい」

 ―長らく仙台で調整してきたが、改めて故郷で過ごしてきた感想を。けがのとき心の支えは?

 「う~ん、まあやっぱり、今埼玉にいたりとか、まあ試合で遠征に行くことは多々ありますけれども、やっぱ仙台の街並みって、自分の中に常に残っている町並みで。まぁもちろん都市開発があったりとかして、どんどん変わっていくところはありますけれども、やっぱりそこに懐かしさがあるだけでも、やっぱり心がホッとするというか。すごく温かい気持ちになれてます。ええ…と、ちょっとまあ、けがの時期とか大変なことももちろん、もちろん自分の人生の中には、大半が怪我で苦しんだりとか、まあ大半がリンクなくなって練習できなくなってるか。本当に、そういう苦しみが沢山ありましたけど、でも、うん…なんかこうやって今生きて、皆さんの前でしゃべって、誰かの前で演技をして、どっかの誰かが自分の演技を見て何かを感じ取ってくださっているっていう瞬間が、本当に素敵だなって思えるので。もうそのことの幸せを、常に感じていたらいいなあって、なんか自分の中では思ってます、今」

 ―これからも仙台で調整するのか

 「そうですね。仙台で頑張ります。たぶん、たぶん(笑い)」 

 ―取材終了の時間です。

「すみません、ありがとうございました。またよろしくお願いします、みなさん」

 

 

同年代の他競技の選手たちの活躍を見て

「正直フィギュアスケートは23歳だったり24歳ぐらいが全盛期みたいな感じで思われていたんですけど、野球とか見ると30代前半の方が脂が乗っていい時期だという話を聞いたりする。同年代の選手が、ああやって、史上一番いい出来のあの状態を保っているところを見たり、また手術後で、本当に大変だったなか、前人未到のことを自分で切り開いてやっているところを見たりすると、本当に僕自身、勇気づけられる。僕も、まだ見ぬ世界かもしれないですけど、4回転半というものに、ある意味一人で挑み続けているので、本当に勇気をもらっています」

 

 

 

このページはまだ追加されるか、その2として  続きの他のインタビューを出す予定です。


P&Gと羽生選手のキャンペーンが複数開催中!「地域にいいこと・自分にいいこと」「美しい自然と美しいあなたを」応援キャンペーン!

2022-01-24 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

 

P&Gのキャンペーンが 同時に複数出ていますので、このページにまとめていきます!

 

※ アイスショーについては、羽生選手の出演は 確定してはいませんので、その点はご注意下さい。

 

応募はこちらから! 日本に、エールを!世界の一流スケーターの豪華共演 アイスショー当たる!キャンペーン (spexperts.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既に終了 ↓

 

 

 

 


羽生選手が語った真実、全日本選手権2021優勝と北京五輪代表確定後の、羽生選手の重要インタビュー その2

2022-01-20 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

1月16日:この方のツイートはその通りと思うので、ご紹介させていただきます。こちらより 

「繰り返しますが、いじめっ子は一人でいじめを続けられない。上司は一人でパワハラを続けられない。差別者は一人で差別を続けられない。必ず周りで傍観している人間がいる。人権が侵されている時の沈黙は決して「中立」などではありません。周りが傍観しなければ成り立たないからです。(続)」「人権の侵害に加担すると分かっているなら、決して沈黙してはいけないんです。」(上のツイートより、「さかいとしゆき」さんの書かれた言葉)

仰る通りだと思います。

昨日放送途中で中断となった羽生選手の特集番組ですが、こちらから再放送のお願いの声が出せますのでどうぞ。(クリック)NHKみなさまの声にお応えします

一つ、昨日の番組で個人的に一言、言わせていただくなら、羽生選手の演技が「theater (シアター)=劇場」だとバトンさんが語られていたけど、「観客を引き付ける」という意味ではまさにその通りで、それを実行してきたお手本は、かつてはプルシェンコさんだったわけです。だけど、勘違いしてほしくないのは、羽生選手はむしろ常にプログラムに「真実」を込めて「真理」として表現し、それを演技している、ということです。羽生選手の演技は「演劇」表現ではない。だから、「本当のことだから」伝わるのです。人間が何かの目的で、何かの思惑であるいは勝手なシナリオを作って作ったものではない。羽生選手はそれを伝えようとしてきた、だから伝わるべき人たちには伝わるし、羽生選手の本気度も違うのです。(やはり別ページを作っていきます!)

本日は阪神大震災があった日ですけれども、東日本大震災とは地震や災害のタイプが違うため、被害や被災者の状態にも、様々な違いがあります。阪神・淡路大震災と東日本大震災で必要とされた医療の違い-訪ねていく医療の重要性 | メディカルノート (medicalnote.jp)

 

トンガの噴火の影響で起きた津波ですが、全ての注意報が解除されて良かったですね!(16日午後2時)

だけど、これを機にぜひ広く知れ渡ってほしいのは、津波は数十センチでも流されて死ぬことがあるし、たとえ20センチでも命を落とす危険があるのが津波だということです。以下は公式情報です。

津波情報: 津波の高さ 20センチ 成人でも歩行は難しい 

            50センチ 何かにつかまらないと立てない

            70センチ 成人でも流される

            100センチ 立てない。死亡する確率が高い

東日本大震災の時は、10メートルの津波、と警報が出続けました。実際にはさらにそれを超えた高さまでさかのぼってきた地域もあったわけで… 

 

※ NHK総合「アナザーストーリーズ 羽生結弦オリンピック連覇」放送は、津波警報が出て番組が中断されました。前回よりも長いインタビューが公開されて、羽生選手への(五輪2連覇した)バトンさんと(羽生選手の子供のころからの憧れの)プルシェンコさんからの熱い想いが語られました。

「羽生選手がどれだけ怪我が本当に大変で辛くて、どれだけ大変な目にあっていたか」をよく知る「フィギュアスケート界一のマッチョの」ハビエルのインタビューの途中で中断されましたし、あの後にさらに最も重要なことが語られるはずだったのだろうけど、いい放送でしたので、また再放送があるといいですね! 

※ 陰湿で汚すぎる脅迫と強要に屈しないで、ご自分の使命を全うされる方々には、心から感謝いたします!

 

舞台裏で 五輪代表として お互いに励まし合う、羽生選手と宇野選手の映像(こちらより UP感謝です!)

羽生結弦への思い語る金博洋=「小さい頃から羽生が好き。北京五輪は彼と最終組で」 (recordchina.co.jp)  中国のボーヤン・ジン選手が羽生選手への想いを語ってくれています!羽生選手は嬉しいですよね!(笑)

<北京五輪ここに注目>「僕の背中を押してくれた」 世界王者チェンが語る羽生結弦への思い(毎日新聞)  こちらは、ネイサン・チェン選手が語った、羽生選手への想い  ネイサン選手はいつも羽生選手を高く評価してくれていて、お互いへの敬意が素晴らしいですよね! 

 

※ 体操の内村選手の引退会見が14日にありました。こちらがノーカット動画(約1時間)

羽生選手のことを「本物のアスリート」「高い人間性」として語ってくれました。上の動画約45分~のところです。 

「人間性を伴っていないと誰からも尊敬されないし、発言に重みがないというか…」と語り、「大谷翔平くんもそうですし、羽生結弦くんも、人間としての考え方が素晴らしいなって思うからこそ 国民の方々から支持されて、でまあ結果も伴っていますし、そういうアスリートがやっぱり本物なのかなって僕は思っているので、そういう…高い人間性をもった一人の人間に、体操選手としてあってほしい」と後輩に向けて語っています。「人間性に重きを置いてやってほしいなと思います」

羽生選手への評価と想いを、ありがとうございます!内村航平さんの今後の人生に大きな祝福がありますように…!主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

北京五輪の代表会見動画を追加しました。

 

味の素から新CM!

 

 

フジテレビ S-PARKでの羽生選手特別企画の4回転アクセルについての特集(インタビュー)はこちらからどうぞ(クリック)

 

「YUZU公認」スタンプ(これは本物)つきの、羽生選手のインタビュー 詳細紹介はこちら

 

TBS放送の、羽生選手が真実を語ったノーカットインタビュー のニュースの動画(クリックどうぞ: UP感謝です!)

上の動画を文章化した詳細のものが、こちらの記事で、TBSからも出してくれました♪(クリックどうぞ)

上の動画で、羽生選手が平昌五輪の時に、人間が推奨される量の3倍の痛み止めを使っていた、と語っているところは、今回、初めて聴いたという人たちもいるかもしれませんけれども、このことは羽生選手は平昌五輪が終わった後から、きちんと当時から自分で話しています。

だからこそ、その後も5月のアイスショーまではジャンプも全く跳ばずに過ごしたのであって、どれだけ大変だったかは、当時の本当のファンなら確実に知っていたし気づいていたと思います。

だからこそ、その後のここまでの4年間で 技術妨害の衣装をごり押ししてきた罪がどれほど恐ろしく重いか、何度も書いているのです。それを完全無視してあざ笑って、選手生命をつぶすために何年もあらゆる汚いことをやってきた人間を、そして『反省したフリ』をしながら 平然とファンをさらに騙し続けてきた人たち、今も堂々とやっている人を、私は信用しないし、できないですね。

 

本当のことを書いただけで、脅迫されるようになったマガジン記者。(デザイナー本人が言った言葉そのままを書いたら、酷い大嘘だったことがファン全体に知れ渡って、真実が明るみになっていったのは、マガジンが忠実に載せて下さったからです!) 羽生選手への一連の猛烈な人権侵害問題で、元祖・脅迫された記者の筆頭となってしまった「フィギュアスケートマガジン」の山口さんは、この1年、さぞかし大変だったことと思います! カナダのデザイナーさんの「白鳥」衣装の表紙掲載、感謝です!!

 

 

オリンピック3度目の出場が決まって、おめでとうございますと言われて。

「おめ・・・あ、ありがとうございます。(笑)おめでとうございますって 言っちゃった(笑)」

Q:ご自身にとって特別な舞台ですから「おめでとう」て、自分に声をかけたのかもしれませんね。

「それは無いかな… 正直、頭まわってないんじゃないかな。やっぱり昨日 全力を出し切ったんで、疲れてはいると思うんですけど、でも取材受けてる時に、やっぱりオリンピックだなって思いますね。」

「(過去2回の)オリンピックで金メダルを取った時も、寝る暇がなく、ずっとこういう感じでインタビューを受けていたので、何となくそれを思い出して、楽しい気分にはなってます。」

Q:代表内定が決まった直後の会見で『出るからには勝つ』という発言があって、その間に少し間があったかと思いますが、どんな思いがありましたか? 

「やっぱり覚悟が必要で… 勝つって言うことって、そんなに簡単じゃないですよね。昔は勝つためだけにやっていたんですけど、今は勝つためだけにやってない自分が少なからず存在していて。でもオリンピックって勝たなきゃいけない場所なんですよ、僕にとっては。

たとえそれが3連覇っていう自分が思い描いていなかったものだったとしても。でもオリンピックに出るからには、あそこは勝負の場なので勝たなきゃいけないと思ってるんですよ。だから『その覚悟がお前にあるか?』って問いながら言っていたと思います。」

Q: その問いかけた答えが『勝つ』という言葉ですか?

「結局、4回転半をおりたいのは、勝ちたいからなのかなって。最終的には。オリンピックってやっぱり勝たないと本当に意味がないんですよ、自分は…特に自分は。

皆さんにとっては・・・なんだろ、僕の気持ちを押しつけるわけでは全くなくて、僕はやっぱり本当に二連覇っていうものを、人生かけて追い続けて、本当にいろんなものを積み上げて 二連覇をつかみ取って、今度は三連覇っていう…そこまで考えてなかったので。

もしかしたら、もしかしたら それが消え去ってしまうんじゃないかとか、思ってもいるんですけど、でもやれるんだったら取ってやろうじゃないかって、自分に言い聞かせながらやってますね。

三連覇をとるためには、間違いなく4回転半が必須になっていて、それを成功させないと、僕は心の中から勝ったと言い切れないと思うんですよね。平昌オリンピックのフリーが終わった時みたいに。

あの時は、勝ったと思っていたんで。もちろんいろんな可能性はあったと思いましたけど、 自分自身に勝ち切れたと思ったんで。だから、またあの時以上に、自分の心の中から勝てたって思いきれるように、自分の演技だけでそう思えるように、また突きつめて練習したいと思います。」

Q:全日本選手権で4回転半ジャンプに挑戦されて、足の状態はどうですか

「もちろん、痛み止めを飲みながらやってる事は間違いなくやってるんですけど、でもそんなに強いものは飲んでなくて。平昌五輪とかに比べたら、本当に3分の1ぐらいに済んでるので、まあ人間が飲めるっていう推奨されている量で済んでるので全然、大丈夫ですね。

まあ、間違いなく蓄積されているダメージだったりだとか、全日本に向けて無理した部位とかもあると思うので、しっかりとケアをしながら…何よりもオリンピックで4回転半を飛びたいって気持ちは強くありますけど、早く練習したいって気持ちもありますけど、出られなきゃ意味がないので、練習できなきゃ意味もないですし、しっかりやっていきたいです。」

Q:ファンからは見たいという声もあれば体への負担を考えて心配だという声もあったり、どうとらえていますか

「難しいなとは思います。たぶんきっと一番感じているのは僕だと思います。見てくださる方々も、たぶん難しいなっていうことはわかってくださっていると思いますし、気持ちをすごく寄り添わせてくださってるのもわかるんですけど、でもなんか昨日、今日と過ごしてみて、やっとなんか みんな心の底から4回転半をおりてほしいなって、思ってもらえるんじゃないかなって、今、思っています。

今までは、確かに夢は叶えてほしい、けど降りたら辞めちゃうんだよなっていう怖さみたいのものが、皆さんの中にあって、たぶん報道している方々の中にもあって、だからこそ僕が全日本に来た時にオリンピック出ますって、その覚悟できましたって言った時に、すごくみんな嬉しそうにしてくれて… それもまた嬉しかったんですよね。(こんなに望まれているんだな)と。

僕自身のスケートって、もう僕の手から離れ切っているわけじゃないですけど、皆さんのものなんだなって。だからもちろん、滑り切るのは僕ですし、最後まで頑張り切るのは僕なんですけど、皆さんが期待して下さっている姿を、僕は全うしていきたいなと思います。

それが4回転半ジャンプであって、オリンピック三連覇だと思います。」

Q:優勝会見でも皆さんの為にという言葉があったりして、これまでのオリンピックとはちょっと違う気持ちですか?

「僕自身が、心からオリンピックに出場することを望んでいたかといわれたら、それは今 までの人生の中ではなかった… そう考えると、やっぱり一番は皆さんのためにかな、と。でも今までの競技人生全部振り返った中で一番良かったのは、『皆さんのために』って…『誰かの幸せのために』って 滑った時が一番良かったんで、それを信じて、また自分を追い込んで頑張りたい。

これからも応援よろしくお願いします。また北京五輪まで頑張ります。」

 

すごくいいインタビューでしたね、羽生選手の本当の想いや葛藤などが、素直に色々と表現されていて。

インタビュアーの方の配慮というか、気遣いというか、思いやりが、冒頭の方の言葉に出ていて、「おめでとうって自分に言ったのかも」って言って下さってて、(笑) 実際には、ただ単に眠くて頭が回っていないだけだとしても、羽生選手の魂のレベルでは、そういうことは絶対にあるだろうと、私も思います。(笑)

おめでとうって、本当に自分で一番 自分にかけてあげたい状態だっただろうと思うので… この時の羽生選手は、特にね! そういう気持ちも全て、この穏やかな表情・笑顔の中に表れていると思います!

だからこそ、今回のこの優勝は、何よりも誰よりも、本当に心から言いたいです。

本当におめでとう!と。

まだまだ、公開していない、羽生選手が味わってきた、そして今も続いている大変さがありますけど、それらも全て、真の神様は全部、あますところなく ご存知ですから…!!

 

【単独取材全文】羽生結弦「寸分の迷いもなく勝ちをとる」鬼気迫る演技から一夜あけ“笑顔”(日本テレビ系(NNN))

以下、上の記事での言葉を抜き出してみました。

――五輪についての思い

「正直、北京五輪という言葉をまだ、いまだに言いづらいですよね。自分のなかで五輪は平昌というイメージがすごくあって、皆さんの中に平昌オリンピックの羽生結弦の演技って強く残っていると思いますけど、僕もあのときから時間が止まっているように思っています。だから、ある意味新しいキャンバスができてそこに夢を描いていくんだなと思っています」

――全日本の会場に立ったときに五輪が見えてきたか

「4回転半を実際に本番でやってみて、クリーンに成功しているジャンプではまだないですけど、それを本番に入れて、最終的にプログラムとしてはクリーンなものができているので、ある意味自信にはなりましたし、あとは4回転半さえ、ちゃんと決め切れば戦えるんだなという自信になりました」

――新しいショートは『羽生結弦にしかできない表現』と言っていた。五輪3連覇へ重要になるショートについて

 (※ 管理人注釈: 今回のショートは、本当のショートプログラムではありませんし、周囲を脅迫されながら強要されて、苦渋の決断でやった状態なので、羽生選手はとても答えにくかったと思いますが、「ショートに関しては」どうあっても伸びしろしかないというのは当然です。本来はもっとすごいプログラムを用意していた、という自負があるだろうと思います。嘘を強要されて、そのうえで無理やりやらされたことですから、今回のショートは。 しかし、当然ながら、こんな強要行為は紛れもない刑法の犯罪ですので、ここを読む皆様も、こんな恐ろしい犯罪が許されることは2度とないということだけは、どうぞお間違えなく。)

 

「『全日本でやった演技ではだめだ』と自分の中では思っていて、やっぱりバランス崩れているジャンプもありましたし、まだまだ滑り込んでいかなきゃいけないプログラムだと思っています。本当に伸びしろしかないと思っています。ショートに関しては」

――北京五輪でショートはどんな演技がしたい?

「やっぱり自分の中でバラード第1番(平昌五輪のショートプログラム)がよぎってしまう。あれだけ自分の中で、ジャンプに寸分の狂いもなく、すべてが思い描くようにぴたっとはまるというのがやっぱり、それをしたいなと思ってしまうんですよね。ただ、プログラムとしては違う。だからこそできる演技があって、いまだからこそできる僕のジャンプがあると思います。そこのジャンプに向けてのアプローチも絶対にいっぱいあると思っているので、全部見せたいですね」

――新しいショートには『ストーリーがある』と言っていたが?

「えっと・・・、なんか最初のやわらかいところは思い出だとか、皆さんの思いとか、そういったものが無意識に蛍の光みたいに自分の周りに飛んでいて、それが見えていて、思いだそうとしているわけじゃないんです。勝手にぱっと出てきて、なんだろうと思ったら消えていってみたいな。でも曲が変わったときに、それらをなくしたくないんですけど、それらをエネルギーとして突き進むことを決めて、でも使ったらどんどんなくなっていくということはわかっていて、最終的には使い果たしてでも何かをつかみ取っている。でもその何かがわからない。きっと、作っていただいた時に、自分自身ストーリーを考えた時に、やっぱり4回転アクセルをなんとかつかみとりたいと思っていたと思うんですよ。だからその先には4回転アクセルがあるんだと僕は思っているんですけど、でも皆さんにとってつかみ取るものはいろんなものがあって、世の中が苦しかったりとか、そんなことも関係なく一人の人間として大変なこともいっぱいあると思うので、そういったところに重ねていただければうれしいなと思います」

――平昌五輪からの4年間はどんな4年間だった?

「いや、もうしんどかったです。本当に。こんなにもスケートが…、スケートやめたいなって思いながら練習したことないんじゃないですかね。それくらいしんどかったですけど。でも今こうやって、しゃべっている自分は、間違いなく幸せで間違いなく、寸分の迷いもなく勝ちをとるんだって、思えているので、平昌の時よりもまたよりいっそう強い気持ちで。平昌の経験をつかって勝ちにいきたいと思います」

――北京五輪で4回転アクセルを成功させる道筋は見えている?

「いばらというか進めば進むほどに、壁がおそってくるみたいな。壁がただ見えただけでなくて、壁に打ちつけられながら、きたような気がします。でもやっとここまで来て、その壁にはちょっとした突起があったりだとか、ちょっとしたへこみがあって、そこに足をひっかけたり手をつければいいんだなと見えてきたので、そのやっと見えてきたことを、もっとちゃんと積み重ねて、一か月ちょっとを過ごしていきたいなと思います」

――五輪出場が、羽生結弦選手にとって光に見えるのでは?

「オリンピックってやっぱり特別なんですよ。その特別さを知っているから怖いんですよね。勝ってきたのになって、本当にいろんなことを覚悟して勝ってきたものを、ほんの…ほんの1秒間くらいの油断ですべてがなくなってしまうんじゃないかという怖さがすごくあるんですよ。でもその1秒間、たった4分、たった2分50秒くらいの間にすべてをつみ込めるこの瞬間を全部感じて、全部つみ込んで、オリンピックにむけて頑張りたいなとやっと思えました」

 

※ 羽生選手の新衣装は、カナダのデザイナー・キャロンさんの創られた衣装ですので、嘘で自分のものかのようにツイートしている、騙しのツイートを平気でする人に、騙されないように本当のファンは御注意下さい。

 

 

こちらは、本日のNHKニュースで流された、羽生選手のインタビュー映像です (羽生選手がとても良い表情です!)(UP感謝です)

こちらはNHKのニュースウォッチ9での羽生選手のインタビュー映像(上でカットされた部分も入っています)

 

羽生選手は見事に全日本選手権でショートもフリーも圧勝して優勝! 

北京五輪2022の代表に決まりました。また、世界選手権2022の代表にも決まりました。

フリーは 4回転アクセル以外はノーミスパーフェクトの演技で圧勝し、世界初の前人未到の大技の4回転アクセルは両足着氷で回転不足判定となりましたが、転倒もなく演技の中断もない流れで続けられ、明らかに3A(3回転アクセル)ではない、4A(4回転アクセルの略)を組み込んだ見事な演技でした!

 

 

北京五輪の代表選手会見 フジテレビ公式動画

羽生選手のコメントは、決意に満ちていてカッコ良かったですね。

ホントにここまでがどれほど大変だったかを想えば、想像を超えたものであると思うけれども、どうか今後は今まで以上の徹底した神様の守りと祝福がありますように、あってはならない異常な人権侵害を強いる者たちの上には、徹底した神の裁定が下りますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このページはまだまだ追加していきます!

 

 

 

 


全日本選手権2021:羽生選手が見せた圧巻のフリー演技「天と地と」と世界初4回転アクセルへの挑戦の姿とインタビューその他

2022-01-18 | プロアスリート羽生結弦・羽生結弦選手・最高おススメ演技集

※ 陸上と氷上の決定的な違いは、スケートは両足着氷では決して成功とみなされないし、きれいに流れて着氷できないと脚の負担・大怪我につながるところです。そして左足着氷するには、そもそも逆の回転にしないといけないところは、陸上とは全く異なります。早く回転をかけすぎたら回転不足認定になるし、半回転変わったら技そのものが変わります。また、軸を狂わせたら、すぐ後に跳ぶ他のジャンプまで狂ったら、演技は乱れるし大怪我につながるし、そこら辺の違いについては、羽生選手が番組内で既に語ってくれていますのでそちらをご参照下さい。

そして、衣装で「軸ブレ等において、何の妨害もない衣装であること」「技術妨害になっていない衣装でやれること」は、最高難度の高リスクを負う技をやるときには、必要最低限のあるべきサポートだということは、正常に頭を使える方々なら、わかるだろうと思います! 国を代表させるなら、その程度の最低限の支援ができているのかどうかは、出来るような国でなければ、とてもじゃないけど先進国などとは思えません。まして団体戦で入賞しろなどと、選手たちに申し訳なくてとても言えない状態だと思います。

諸外国の関係者やファンで、日本のこの「残酷で、頭の悪すぎる仕打ちをしている日本の悪業」をしっかりと見ぬいている人たちは、日本を尊敬などできなくなるし、他国の選手が初成功させるかも、と思うようになるわけです。

つまり、こういう陰湿な人権侵害と犯罪を仕掛けている人たちや、そんな人たちを放置したり推奨したりする人たちは、その行為自体が最低だというだけでなく、はなはだしく日本の「国益」をも損ねているのです。

(総責任者:日本スケート連盟会長・長島昭久・東京18区落選・自民党)

ネイサン選手は羽生選手にどんな被害があるかをすぐに見抜ける人だから、その人権侵害の酷さもわかるし、そんな中でもここまでこれだけやってきた羽生選手を、心からリスペクトしてくれているのですよね!ネイサン選手の衣装は、元フィギュアスケート選手で、何が技術妨害になるのか、選手の立場をよくわかってくれる方が担当されているそうなので、よく考えられていて素晴らしいと思います。そういう最低限、アスリートに配慮したことが当たり前のようにできるのは、さすがアメリカですし、脳震盪を起こすようなリスク、大怪我につながるリスクを誰かがわざと与えたら、確実に訴訟になるし高額の賠償金が請求されますので当然のことかと思います。アスリートに対するそういったリスクについては、ずいぶん前から大議論になっていますので、厳しく対応されています。

日本も当然のようにそうなっていくといいですね!

 

本当にファンならみんな知っているように、羽生選手はそもそも、4回転ループの史上初の成功者なのですし、その後も試合で4回転ループは何度も何度も成功させています。

4回転ルッツも試合で随分前に何度か成功させていますので、今はもう特にこだわってもいないし、平昌五輪の時は、直前の大怪我につながったばかりだったので、足の状態が無理だったから回避したというだけです。

羽生選手の名誉のために公表しておきますけど、羽生選手は公式の試合では4回転フリップは確かに跳んでいませんけど、練習では随分前に成功させています。でもこれは、初成功は宇野選手がすでに達成しているし、ネイサン選手もいつも跳んでいるしで、わざわざ目指す必要もないし自慢することでもアピールすべきことでもないし、羽生選手が今 集中しているのは、そして跳べるようになりたいとずっと強く思ってきたのは、昔から 誰も跳んだことのない、前人未到の「4回転アクセル」だから、そこに集中しているのであって、それは羽生選手がこの4年間、繰り返し言ってきた通りです。

(だからこそ、4回転フリップを跳べたことを自慢していたような内容にされていたNHK杯のパンフレットのインタビューは、羽生選手本人の言葉では絶対にないし、別人の書いた文章でしかない証拠だ、と言っているのです! 「4回転半アクセル」なんていう「存在しない技名」の言葉は絶対に羽生選手は言わないし、そんな風にいう人は、そもそも一人もいませんよね!聴いたことさえないです!

※ 4回転半は回転数、「4回転アクセル」が正しい技の名前です!! アクセルはそれ自体が半回転を余分に含むことを意味する技の名前だからです!)

練習だったら、本田武史さんもかつて「アクセル以外の」すべての4回転を跳んだことがあると言っていましたよね。だけど、4回転アクセルだけはすぐにやめた、と。なぜかといえば、あまりにも危険だったから、と前から語ってくれていますよね。(今まで挑戦した人、みんなそう言ってきた、それほどの技なのです。)

今日はフィギュアスケートTVで本田武史さんが、「メンタルは大事だけど、メンタルだけでは4回転は跳べない」と明確に言ってくれましたね! 正しい4回転を見抜くことのできる本田武史さんは、本当は、本気で解説させたらすごいことになると思います!

また、多くのファンがわかっているように、羽生選手の好きな他競技は、野球と体操です。どれほどNHK杯のパンフレットがウソだらけだったか、よくお分かりいただけると思います。

 

 

フジテレビ S-PARKでの羽生選手特別企画の4回転アクセルについての特集(インタビュー)はこちらからどうぞ(クリック) その前に流れた番組宣伝用のカッコいい羽生選手映像はこちら(笑

また、Number最新号の羽生選手のショートについてのインタビューは、実際には羽生選手が言わなかった印象操作的な内容が含まれていて、ショートの内容については決して信じないようにご注意下さい。これは羽生選手本人に確認済みですから。 ライターの松原さんはいつも、伊藤聡美のインタビューを担当されてきた人なので、陰で脅迫されて書かされていたりするかもしれませんけれども。

また、今回の試合とEXで披露された新衣装は、羽生選手の「花になれ」の衣装をかつて作って下さった、カナダのデザイナーのキャロンさんという方の衣装で、カナダのアイスダンス金メダリストで羽生選手とも仲の良い、テッサ&スコット組の衣装なども担当されてきた方です。フリーも本当は新衣装が存在したのであって、伊藤聡美のわざと修正しない妨害衣装を着るように強要された今回は、違う曲を滑ることを強要されたショートと合わせて、恐ろしく酷い、強要罪に該当する行為でしかないです。

さらに、自分が作ってもいない新衣装を、他人の著作権を堂々と侵害して、まるで自分が作ったかのように、合成写真で嘘のツイートをしている伊藤聡美に、世界中のファンは騙されないようにご注意下さい。年末と新年早々にあんな恐ろしいだましのツイートを平然として、2600人ぐらいのファンがだまされている事実は、本当に絶句するほどの酷い話でしかなく、今までの虚偽流布の実態と合わせて、偽計業務妨害罪、信用毀損罪、詐欺罪、さらには今回の本当のデザイナーさんへの著作権侵害であり、名誉毀損罪までもが問われるほどの行為です。

27日にはまるで反省したかのようなツイートをしていましたけど、実態は全く反省などカケラほどもしていないことは、今回強要されたフリー衣装が、昨シーズンから肝心な修正は何もされてきていない事実や、ショートで本当のプログラムではないものが強要されたという、普通ならあり得ない、酷く恐ろしい事実をも見れば、明らかすぎるほど明らかでした。

伊藤聡美と 日本スケート連盟会長の長島昭久は、本当のショートのプログラムが「白鳥」だと知ってから、頼んでもいないのに 勝手に作ってきた白鳥衣装を 羽生選手に押し付け強要して 無理やり強要しようとしてきましたが、その衣装というのは、またもや悪魔的な衣裳だったということで、羽生選手は断固拒否しました。

その結果、「本当の白鳥の衣装」で、NHK杯パンフレットに嘘で書かれた、違う曲を無理やりやることになったのです。

本当のショートが何の曲だったかなんて議論する意味さえないですし、どんな言い訳も通用しないほどの悪質な強要罪です。

 

さらに、「prayer circle」(祈りの輪)というのは、イエス=キリストに対して、本当の祈りをささげるために共に輪になって同時に祈るか、時間をずらして大勢で次々とずっと祈っていくことを普通は指していて、変な輪を描いてよくある魔術的な儀式のような形で、自分の思い通りになるように要求を突きつけるようなものではありませんので、散々メンタル攻撃や技術妨害をごり押ししてきたブロガーの嘘に騙されないようにご注意下さい。(悪魔大好きな人やオカルト好きな人はそういうのを宣伝したがりますし、知らない人はすぐそういうのにひっかかりますが、確実に悪影響を受ける可能性があるのでご注意下さい。)

 

 

12月31日: 羽生選手からの年末の最後のご挨拶動画です!

最後の最後まで、羽生選手「らしい」素晴らしいご挨拶。(笑)クリックどうぞ♪

「フィギュアスケートの羽生結弦です!今年も応援ありがとうございました! 来年のお正月の過ごし方は どうしようかなーと悩んでいるんですけれども、やっぱりスケートのことです。(笑)4A(4回転アクセル)の習得に向けて、しっかりと軸づくりだとか、回転のかけ方、いろんなことを学んでいきたいと思います。どうか来年もよろしくお願いします!」

 

羽生選手の4回転半の意欲を一番くじいてきたのは、酷い侮辱と名誉毀損と、大事なプログラムの意味破壊や怪我誘発の「技術妨害」装飾をわざと続ける加害者の衣装の強要なのですから、世界中のファンと日本の有権者の皆様は、今もつづくこの酷い人権侵害を絶対に忘れないで下さい!!

 

メダリストオンアイスは、オープニングからフィナーレまで映して下さいました。映像が集まったら、独立ページを作ります。

 

今朝テレビで公開された羽生選手と村上信吾さんの対談インタビューです 必見の内容! こちらをどうぞ(クリック)(UP感謝です!)(詳細は別の独立インタビューページに書いてあります。)

 

宝物を問われて

「やっぱり自分が初めて全日本という舞台で優勝できた時(2004年)」と 「あの瞬間が宝物だけど でも、あの瞬間だけじゃなくて 支えて下さっている皆さんが 宝物だなって やっぱり思えるような人生を今 歩んでいます。」

 

羽生選手が本当に希望するものができますように、全てをご存知の羽生選手の主イエス=キリストが 心身とその他の全てを絶大にお守りくださいますように、正しい情報のみが出るようになりますように、人権侵害はなくなる国になっていきますように 卑怯な妨害者たちには主の裁きが徹底して下りますように 希望のある国に そして世界になりますように 主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

織田信成さんの解説動画を追加しました!

表彰式の動画、キス&クライの時の動画を追加しました! 羽生選手の演技終了後の言葉が沢山聴けます(笑) (ニュース動画も)

今後もこのページは追加していきます!

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羽生選手には、26日のフリー当日の過ごし方で、一番大事なのは、フリーの最終滑走で、誰よりも夜遅い本番の出番になるので

そこで4回転アクセルという史上最高難度に挑戦しなければならず、その上で、フリーを完璧に滑りきらなければならないという

あまりにも普通ではないプレッシャーと疲労がかかることから、

何よりも課題は 「本番までに怪我しないこと」と「本番までの体力の温存」だと、私からは羽生選手に話していました。

だから、フリー26日の当日の公式練習では、何よりも、跳びすぎないことが大事だったのです。

あれだけのことがあったので、心も体も疲れているに決まっているし、当日だって尋常でない嫌がらせがある中で、調子がいいはずもないのですから。

だから、回転が抜けたのもあったけど、わざと抜いているのもあったし、羽生選手は、意識的に跳ばなかったのです。

 

いつもはオーサーコーチたちがそういうことをやってくれますが、今回はコーチが全くいない状態で臨むので、今までの全状況と流れから、すでにショートの後で羽生選手の心は疲弊しきっていて当たり前の状況だったからです。

 

特に羽生選手は、本当は意欲にあふれていたけど、すさまじい妨害と嫌がらせがあったため、精神的に疲弊しきっていきました。

身体的疲労だけでなく、精神的疲労を私は考えました。

誰であってもあの状態で 史上最高難易度のジャンプに「挑戦」するというのは、とんでもなくあり得ないことです。

だからこそ、最終的な決断でやったこと、決断したことを、あり得ないほど「すごい」ことだと私は思ったし、それだけの覚悟を決めたからこそできたことだし、それをやり切ったことを本当にすごいと思うし 一連の状況の中でそうできたこと、その決断をした 羽生選手を心から誇りに思います。

 

4回転アクセルへの挑戦を明言したけど、私は羽生選手には、当日の体調次第で「回避」してもいいと思うとも伝えておいたし、

(やらなくても勝てますし、たとえ成功しても国際公認記録はつきませんから)

昨年からずっと、飛び出る花を 修正もしてくれなかった、そしてウエスト部分の飾りが前に飛び出ているあの衣装で、またこれほどの高難度ジャンプを挑まされるという、アスリートにとって「あり得ない」状況を最終的に強いられた羽生選手に、

尋常でない緊張とストレス、それ以上に心の中に「深い悲しみ」があったのは当たり前の話です。

 

「軸を信頼しきれなかったので」とフリーの試合後に沢山羽生選手は語っていますし、それは自分の練習のせいではなくて、衣装のことも頭に入れたうえでやらなければならないからです。

「頭打って脳震盪で死ぬかもと思う状況」を 練習で何度も乗り越えてきたことを語っています。

軸が狂うと、そのくらい危険なことだし、だからこそ、そんなことになる可能性は、可能な限り回避したいのは、当然のことです。

回転軸が狂ったら転倒しやすくケガもしやすく、とてもリスクがあるのだから、ストレスも緊張もすごくなるのであって、そのうえで一部については嘘の証言をするように強いられていたのですから、そのストレスはどれほどだったか、想像できるでしょうか。

 

試合終了後のインタビューでは、「通しで4回転アクセルを組みこんだ状態で、本番同様の練習を何度もしてきた」ことを テレビで語っていますよね。

宇野選手はその大変さをよくわかってくれているし、織田信成さんもそれがハッキリとわかったと解説してくれているので、その動画を追加します。

 

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以下のものは、私が試合前にこのブログで公開して 羽生選手に贈った言葉です。

試合当日のスケジュールや公開練習についてなどのこちらのページより

 

「羽生選手、落ち着いて集中して頑張って!

誰が見ても、何が起きているかわかるから、安心して、本当のファンと、良識ある世界中の人たちの見る目を、信頼して下さい!!

全てをご存知の、天地創造主たる神様、羽生選手の心身をお守りくださってきた、主イエスキリストが、絶大にお守りくださいますように、何がどうなっても、今できる最高の演技に出来ますように、安心して、落ち着いて、信頼すべきに委ねて、幸せを感じられますように、主イエスキリストの御名で祈ります!アーメン!」

 

以下のものは、フリーの演技終了後に、私がこのブログから公開して羽生選手に贈ったものです。

「羽生選手、ショートもフリーも、見事な演技で圧勝おめでとう!!相変わらず飾りの飛び出た衣装で、ここまでやれる人なんていないでしょう!

演技の後半は胸がいっぱいで涙が出ました!本当の衣装ならもっと上手くいったと思います!

助走なしの4回転アクセルなんて、どれほど難しいのか、わかる人ほど あなたのしてきたことには感動することでしょう!公式練習は、アクセルの回転は抜けたんじゃなくて、一つはわざと抜いたんだよね。

疲労感とストレスを考えたら、4回転アクセルは回避しても良かったところを、あれだけきれいに決めるのはもう意欲が全く違うし、転倒しなかったから見た目も流れていてきれいでした!!

今まで見た中で最もすごい演技だったと思います!! 心からありがとう…!

堂々と北京五輪に行って下さい。ここまで凄まじい嫌がらせと妨害をやられ続けてもなお、これだけできたのだから、全てをご存知の神様は、明らかにあなたの味方です!

羽生選手を守り通して下さる主イエス・キリストにハレルヤ!!いつも最大級の想いを込めてくれて、どうもありがとう!

お疲れ様でした。よく休んで、文句なしの圧勝に幸せを噛み締めて下さい。共にここまでこれたことを、誇りに思います! 本当に見事な、とても素晴らしい演技でした!

幸せなクリスマスを噛み締めて下さい。世界の国々では、まだ一月までクリスマス祝いが続いているからね!笑」

 

以上、こちらのページより転載して追記。

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羽生選手、全日本選手権、圧倒的な圧勝での優勝、おめでとうございます!

 

 

他の選手たちの演技もすごかったなかで、それでも圧倒的な凄さを証明した すごい大会となりました!

 

 

今回の「天と地と」には、「Origin」で できなかった大事な想いや要素をさらに羽生選手が入れたプログラムとなっています。

わざと意味を破壊する妨害要素を入れられたり、明らかに技術を阻害する技術妨害の飾りをわざわざ大量につけられたまま、修正もされなかったがゆえに最終的に却下せざるを得なかった「Origin」と違い、さらに羽生選手独自の ここまでの奇跡の軌跡を込めたプログラムになっています。

 

平昌五輪より前、羽生選手が本当の窮地に陥っていた大変な時に、日本で最初に羽生選手のために立ち上がって下さったのは、「上杉謙信ゆかりの地」に御縁を持つ「イエス=キリストに仕える方々」でしたし、なんと、(羽生選手の神であり主である)イエス=キリストから直々の御命令を受けた、アメリカでイエス=キリストに仕える方々が、羽生選手のために立ち上がって下さったのです!

そういった、ここまでの奇跡の軌跡の全て、感謝の想いの「結晶」が、プログラム「Origin」にも「天と地と」にも込められています!! 

(わざわざ諸外国の方々や、本当のクリスチャンに喧嘩を売るような衣装にする人間がどれほど 羽生選手のその本来の意思に完全に反しているか、よくわかっていただけるかと思います!)

 

 

北京五輪代表選手たちの記者会見動画   羽生選手は沢山のこと、想いを語ってくれています!!

 

 

 

こちらは、世界初の4回転アクセルに挑戦した、圧巻のフリー演技「天と地と」

 

惜しくも微妙に回転不足&両足着氷にはなりましたが、本当に見事に3回転ではなくて4回転アクセルになっているので

凄かったですね…!

転倒せずに済んで本当に良かったですし、そのまま演技が流れるように続いたので、本当にすごかったです!!

何より凄いのが、助走の無い、カウンターからのトリプルアクセルだって恐ろしく難しいと 織田信成さんが散々解説してきて

くれていましたけど、その「助走なしでの」4回転アクセル をやったのですから、

もう、顎が外れてもおかしくないほどの圧倒的な凄さです…!!

 

 

こちらは、試合での演技終了後から、得点発表までの間の「キス&クライ」と呼ばれる場所で待機中の羽生選手の動画です!

試合でのジャンプがスロー再生されている時、その映像を見ながらの言葉が沢山聴けます(笑)

 

 

 

こちらは、演技終了後の羽生選手のインタビュー動画です。 

本当にどれだけ大変な思いをさせられてきたのか、その壮絶な人権侵害被害の日々の辛さや思いがにじみ出ている姿ですけれども、

でも、演技としての結果は素晴らしいもので、とてもいい、安心した優しい笑顔が素敵ですね!

 

 

こちらは 試合終了後のフジテレビのS-PARKでの番組動画です!

 

 

こちらは 羽生選手によるご本人の演技の解説部分のみの動画

 

結構重要なことを語ってくれています。 

(本番のフリーは)「ホント緊張しましたね、ただ 練習の中で、

本番同様の練習をかなりやってきていたので その中で、1回も(ジャンプを)外さなかったので、

回転を『仕切れて』いたので、いわゆる1回転ジャンプになってしまう心配はあまりなかったです」

と語っていますね!

軸の大切さを沢山語っていますけど、

飾りの花が飛び出ているような衣装だと、当然、本来できるはずの回転での 軸を外さずにとるのはより難しくなります。

 

今回は 足がついてしまいましたけど 身体が回っていましたので、これだけの状況の中では、

ホントによくやったと思うし、本当にすごかったと思います。

 

だからこそ、わざとそういうことをやる衣装デザイナーを信頼などできないのは当然のことで、アスリートにとって 

拒否するのは、自分の健康を守るためにも、あまりにも当然の権利です。 

それを認めない組織のトップ(会長)の責任がどれほど重くて罪深いか、どれほど酷い人権侵害で

どれほど酷い犯罪なのか、わからない人たちなんて、本当の民主主義国家にいるのでしょうか?!

 

こちらは、スケーターとつながろう!という映像での羽生選手の入った動画(他の選手たちも入っています)

 

 

こちらは いい笑顔の羽生選手のインタビューの入ったニュース動画

 

 

こちらは、表彰式の動画    宇野選手や鍵山選手と笑顔で楽しむ羽生選手の姿が見られます!

 

羽生選手が本当に苦しかったのは 怪我とかが本当の原因じゃないですからね、それよりもっとひどい人権侵害が続いてきたからです。

皆さんが、本当にそんなに本気で羽生選手や選手たちの怪我を心配して下さるなら、

なぜ、怪我を誘発する衣装を強要するデザイナーとそれを強要する異常な政治家が

エラそうに 選手たちから搾取しながら 強要される事態がいつまでも 続いているのでしょうか?!

 

そして いつまでこんなデザイナーをごり押しするための工作員の偽ファンブロガーが 羽生ファンを名乗って 図々しく ファンのフリをしているのでしょうかね?!

ハビエルの時代から嘘ばかり流していましたし、誹謗中傷ばかりでしたけど。

羽生選手が最も信用していないのは こういう人ですからお間違えなく。

 

本当に責任のある、本気になるべき立場の人たちが全然本気にならないから、いつまでもこんなことがつづくんですよ。

 

 

 

こちらは、全日本選手権の最初に行われた開会式&ショートの抽せんの時の映像です

 

 

そしてこちらは、織田信成さんがご自分のYou tube で解説している今回の羽生選手のフリーの凄さについてです。

 

 


2022年・寒中お見舞い申し上げます!羽生選手と「今までの全ての道のりと共に」向かう先の希望へ!

2022-01-02 | 管理人のひとり言

 

 

2022年  寒中お見舞い申し上げます

 

 

例年のごとく、ここをご覧くださっている、数多くの方々の中には

喪中だという方々も必ずいらっしゃると思うので 

私は毎年 この表現で始めさせていただいています

 

だから、必ずしも 自分が喪中というわけではないということは ご理解いただければと思います。

(そこは公表しません。)

 

 

さて、羽生選手は、今回 スポーツ報知に 直筆メッセージを寄せました。

 

「今までの全ての道のりと共に 頑張ります」 

という言葉を、直筆で書いたのです。

 

こちらからどうぞ紙面の映像をご確認下さい。(スポーツ報知 ツイッターより)

 

スポーツ報知公式ツイッター写真より

 

 

 

毎年 どこかに直筆メッセージを書いてあげたりする羽生選手ですけど

今年は、スポーツ報知だけが

全日本選手権直前から、開会式当日にかけて、 

大々的に「羽生選手が 全日本選手権に出場する」という前提で

その形で、大いに応援してくれました。

 

 

 

 

ハッキリ書きますが 羽生選手は またもや、出場をつぶされかかっていました。

 

もちろん、出るつもりで準備をしてきて

出られるように準備していたし そもそも、出られるに決まっているのですけど

望まない形でのあらゆる強要を 出場条件に強いられて 

ただそれらの点だけを理由に、最後の最後まで悩みぬきました。

 

偽ファンブロガーを中心に 全日本選手権の直前には 

わざと偽のプログラム名を大宣伝され続けたり

羽生選手が断固拒絶し続けていた 

明らかすぎるほどの侮辱と技術妨害のデザイナーの衣装に

まるで全ての衣装がなるかのごとくに宣伝されたりして  

本当に露骨な すさまじい妨害と嫌がらせが最後まで ありました。

 

意欲がすごくあったのに、

羽生選手本人に確認もせず、勝手に、NHK杯の時のパンフレットに、

強要と嘘で書かれた、本当のショートの曲名ではない曲名の

「序奏とロンド・カプリチオーソ」などと 勝手に発表されたことで、

羽生選手はさらに悩みました。

(もちろん、その責任は 日本スケート連盟の総責任者にあるのは当然ですけれども。)

 

おまけに、断固拒否し続けてきた、羽生選手への侮辱と名誉毀損と ファンへの騙しと 虚偽に満ちた、

酷い「死ね死ね攻撃」の内容のツイッターを 散々流布したり

別人を装ってファンや周囲の人たちを騙したりして 羽生選手と周囲に甚大な被害を与えていた

まさに羽生選手への加害者でしかなかった人間の衣装を 

またもや無理やり使うことを出場条件にされるという

本当に あり得ないほどに 酷い人権侵害を 連続で強いられたからです。

 

 

羽生選手は、今シーズンのために選んだ 大事なプログラムを、

そんな望まない 衣裳を強要されなければならない理由など

何もないのです。

 

特に、新ショートは サン=サーンスの「白鳥」でしたので

以前に嫌がらせ要素をわざわざ入れられてきた経験がある羽生選手は

なおさら拒絶してきたのは、怪我やプログラム破壊など あらゆるリスクを排するためにも、危険をわかっていてわざと技術妨害をやってきた衣装デザイナーを避けたいのは、アスリートとしては当然の権利です。

 

そんなものをもてはやしては、決していけないのです。

 

 

羽生選手が全日本選手権に出なくても、羽生選手は五輪に行けるなどと 

言われていましたけど、

私は、それは絶対にないと思っていましたし、

羽生選手も、それは誰よりも 強く感じていたからこその 一部のインタビューでの言葉 「お前、本当にここで終わるのか?」など自問自答です。

 

なぜって、ここまでやってきた人権侵害の全貌は、まさしく本当に狂ったレベルでしかなかったからです。 

(まだ継続されていますけど)

 

そもそも、本来用意もしていない ショートプログラムを、

加害者である人間の衣裳をさらに強制されながら 五輪で一発で滑れと? 

そんなバカな話があるでしょうか。

 

羽生選手が試合に出て 姿を見せて、何が起きてきたかを証明しなければ、絶対にまた直前に

「ウソの怪我」をでっちあげられて勝手につぶされたり、

最も望まない技術妨害衣装を  異常な強要で 五輪本番で強いられたり

本当ではない ショートの曲名を発表されて強いられたり、 

そうやって、必ず出場も 実力の発揮もつぶされるに決まっているのは、

今までの全ての経緯から、明らかだったからです。

 

そういった、本来だったら、絶対にあってはならないこと、真の民主主義国家で、

本当に人権が守られている国だったら、

絶対にあってはならないこと、あり得ないこと、が 羽生選手が試合に出ない限り、

絶対に起きると思っていたからです。

 

しかし、試合に出てもなお、さらに酷い人権侵害を強いられて

実行されましたので、もう話になりませんでしたが。

 

実際に、羽生選手は出場には問題ないのに 全日本にも出場できないかのようなことを 勝手に一方的に 事前に流す人たちがいました。

 

そんな中で、スポーツ報知は、「羽生は全日本に出場する!」 

という報道を貫いてくれました。

 

 

スポーツ報知の記者の高木さんは、平昌五輪の時から、羽生選手が「自分はアイドルじゃない」と言って悩んでいた言葉を、とりあげてくれてきた記者さんです。

 

スポーツ報知のフォトグラファーの矢口さんは 羽生選手の本質や心を見抜いて、

いつも それこそを表現しようとする、とても素敵な 芸術的な写真を撮ってくれます。

 

そんな矢口さんが出してくれようとした 「自分で選べる」という最高のコンセプトだった

羽生選手の写真を集めたカレンダー (カスタマイズ カレンダー)は、

なぜか 発売が開始されると同時に、どこかが意図的に 仕掛けたサイバー攻撃にさらされて  その企画は、つぶされてしまいました。

 

羽生選手が、衣装で一番苦しんでいた時期(2019年)の Origin 2年目の頃の 写真集でしたので

練習着で見る 羽生選手の写真こそが一番 美しいと、私がわざわざ書いていたような頃です。

 

プログラム破壊衣装、技術妨害衣装、侮辱衣装に苦しめられていた 羽生選手だったので

その姿には哀しみと 苦しさと でもその中でも 貫こうとする強い芯と 

熱い想いと 表面の衣裳とは違う 純粋な心が それらの写真には表れていたし、写されていました。

 

ここ 2か月の間に、起きてきた異様なことというのは、

それはつまり、それほど問題が深く、闇も深いということだと思います。

 

そもそも、脅迫や強要といった「刑法犯罪」が堂々と

日本社会の中で、当たり前みたいな顔をして まかり通っていること自体が大問題です。

 

大人の社会がそんななら、子どもの世界も陰湿ないじめがはびこります。

いじめ ではなくて 実態は 刑法犯罪ばかりだというのに。

 

それが刑法の罪だという 意識がない人たちや、自分がやられてきて慣れてしまった人たち

あるいは それでうまくいって 相手や気に入らない人を 

思い通りに出来ることに味をしめたような人たちは 

異常なまでに繰り返し そのような人権侵害を平気で強いるようになります。

 

放置したり黙っていたりすれば、その被害と 被害者は、際限なく広がっていくのです。

 

こうなったら、もはや スポーツ報知の担当者の方々も きっと怒る 

 

「スポーツ放置」 ではないでしょうか。

 

 

 

スポーツだけでなく、そういったことは、社会に影響を与えて、広がっていきます。

 

羽生選手が闘ってきたものは、決して誤魔化されたり 間違った形で報道されてはならないのです。

 

それを見て いつか羽生選手もやられていたから

そのくらいは当たり前だとか、当たり前だから我慢しろ などと 

見ている人々や 模範にしようとする子供たちが 思うようになっては、

決していけないことだからです。

 

 

 

Whoever sows sparingly will also reap sparingly,

and whoever sows generously will also reap generously.

Each of you should give what you have decided in your heart to give, 

not reluctantly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.

2Corinthians 9:6-7

 

 

「惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、
 
惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。 
 
各自(かくじ)、不承不承(ふしょうぶしょう=いやいやながらの意味)ではなく、
   
強制されてでもなく、
 
こうしようと心に決めたとおりにしなさい。
 
喜んで与える人を神は愛してくださるからです。」
 
 
 (コリントの信徒への手紙第二 9章6-7節  新約聖書 新共同訳より)
 
 
 
 
2022年の1年間が、羽生選手にとって 本当に実りある そして心身が守られる 今までで一番幸せな1年間になりますように 
 
多くの人が 希望をもち 救われるような1年間になりますように
 
羽生選手とプルシェンコさんの 主であられるイエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
 
 
 
2022年