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平昌五輪の復活演技となった、羽生選手のショート「バラード第一番」、111点台のパーフェクト演技動画

2018-02-22 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

2月22日:動画を一部追加しました。 落ち着いて、改めて見ても、本当に美しいですね! 本当におめでとう!!

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平昌五輪の、男子シングル・ショート。

 

羽生選手にとっては、約3か月ぶりに試合に戻った、復帰の試合だったのですが、

ジャンプ3本ともノーミス・パーフェクトの、見事に「復活」を印象づける演技となりました!

 

こちらが、羽生選手の平昌五輪・ショートの演技「バラード第一番」

https://www.youtube.com/watch?v=UnnxJuzaqss

 

こちらも、同じくショートの演技「バラード第一番」の動画

https://www.gorin.jp/video/5734874215001

 

右足首のケガのことを思えば、ジャンプ3本ともノーミスで、しかも流れも大変良かったのは本当に良かったし、全てが、とても美しかったですね!

だからこその、ほぼ最高得点と言ってよいほどのスコアが、

五輪という大舞台でも無事に出てきました!

スピンも、見た目的には大変美しかったです。

 

ステップに入るあたりの直前の表現も、音楽にピッタリと合っていて、とても印象的でした。

 

何より一番良かったのは、終わった後、挨拶している時の羽生選手の、

ホッとした、本当に嬉しそうな、輝いた笑顔でした。

本当に幸せそうに見えましたよ!

 

五輪で納得のいく演技が出来る人というのは、そうそういないと思うので、

その点でも、ソチ五輪に続き、本当に良かったと思いました。

本当におめでとうございます!!

 

こちらは、NHKの「羽生選手の素顔と舞台裏」だという映像動画です。

ショートの試合前の羽生選手の様子と、ショートの試合後の決戦インタビューが少し映っています。

 

確かに、それほどピリピリもせず、リラックスできている印象ですね!

何かを上手くキャッチして、楽しそうですね。

バラード第一番は、今では羽生選手にとっては、一番の自信のある演技ではないかと思います。

最も沢山、ノーミスでこなし、最高得点を何度も更新してきましたからね!

試合後のインタビューは、とても良い表情でしたね!

 

こちらが、ショートの試合後のインタビュー・すべての映像動画です。

「自分は本当に恵まれている」

https://www.gorin.jp/video/5734886827001

 

…本当に、いつになく良い表情だと言っていいほどの羽生選手の様子でしたね!!

それでも、まだある翌日のフリーに向けて、気も抜いていない、そんな様子に見えました。

 

 

 

さらにこちらが、試合よりも2日前の、公式練習後の羽生選手の一問一答です。 毎日新聞記事より

 

−−今の気持ちは。

 そうですね。ほんとに順調に計画通りできていると思いますし、ほんとに自分のことに集中して、またスケートに対する気持ちとか、そういうものもなんかリラックスしながらできているので非常にいいなと思います。

 −−13日の記者会見でも話していた(試合前の調整の)計画はいつから立てていたか。

 そのトレーニングの感じとか調整の感じとかっていうのは、スケートができなかった時期に考えられた部分のひとつであると思うので、そういう意味でいろいろと自分の昨年の4大陸選手権の映像とか、公式練習でどうだったかとかっていうのを思い出しながらやってました。

 −−4カ月ぶりの実戦になるが。

 特に何も感じてないです。何よりも大好きな(最終グループの)1番滑走なので、1番滑走を楽しみながら、そしてせっかくこのプログラムも3年目ですし、全然違う内容だけれども、ほんとに大好きな曲で滑ることができるので、その楽しさだとか、または自分が勝ちたいという気持ちも含めてしっかりと全部出したいと思います。

 −−右足首の状態は。

 今のところ問題はないです。全然考えもしていないですし、非常にスケート自体を心から楽しみながら滑ることができているので、気持ち的にも非常にいい状態で試合に臨めていると思います。

 −−ケアは。

 いつも通りです。

 −−計画通りいっているか。

 はい。

 −−どうして楽しそうにしているのか。

 やはり自分自身が試合に出られなかった時期もたくさんありましたし、何回も何回も感覚をなくしてでも出たいなと思った試合もあったので、やっぱりそういう意味でこうやって公式練習ができていることがまず幸せだし、何もその足首のこととか体のことを考えずにスケートができるってほんとに幸せだなと思いながらやっています。

 −−日本は今まで男子で金メダルを取れていない。重圧は。

 いや、特にないです。誰が取ろうが。僕も取ります。

 −−(4回転)ループを入れる可能性は。

 はい、はい。ありがとうございました。終わっちゃった。

 −−(4回転ループは)ショートプログラム次第か。

 頑張ります。

 

…実際には、痛み止めを使いながら練習から滑っていた状態だったと今はわかっていますけど、

久しぶりに試合に出られ、滑ることが出来、五輪に無事に出られるというので、

楽しくて幸せだったというのは本当のことだったからこそ、

演技もこれだけ上手くいったのでしょうね!

 

足が無事に治って、より本来の状態で、痛み止めもなく、また滑れるようになると良いですね…!!

 

羽生選手から、今のところ、現役続行宣言は出ていますし、4回転アクセルを目指したいとのことですので、今は足を大事にしつつ、無理なく過ごして、

本当に、目標に向けて、また希望をもって頑張ってほしいと思います…!!

 

 

 

 


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