下軽部地区は、かすみがうら市役所の東南東約11kmのところ
県土141号線から県道118号線へと東へ進み、太宮神社前を南へ入り道なりに進み、菱木川を渡って先の住宅地を更に南へ
道路脇に案内板が有ります(南側から見ています)ここを西へ入ると
長福寺山門前です
山門の左(西)に目的のシイの木が在ります
山門から正面に本堂です
説明版です
出島の椎と長福寺
昭和33年3月12日
茨城県指定天然記念物 第9号
幹の周囲 7.0m
高さ 15.0m
樹令 700年(推定)
椎やけやき、杉などの古木は、村内には数多く見られますが、特に威容を誇るのは、ここ長福寺境内の「出島の椎」であります。
昭和33年、県の天然記念物として指定をうけ、目通り7m、樹高15m、節くれだった木肌、幹のうろ、巧みに交錯した根張りは、生々700年の歴史を感じさせます。
長福寺は、真言宗豊山派の寺で、かつては十万石の格式を供え、南大門を有し、本堂は間口18間、奥行10間、9尺の縁廻し、総欅の荘厳な寺院でしたが、度々の火災により、宝篋印塔と山門、そしてこの「出島の椎」に昔日を偲ぶばかりであります。
かすみがうら市教育委員会
山門側(東側)から幹を見上げました
玉垣の中には多くの石仏や石塔が並びます、南東側から幹を見上げました
北東側から、大枝を見上げました
北東側参道から見ました
南側から
西側から
境内には、石塔や水盤に立派な宝篋印塔が有ります
では、次へ行きましょう
県土141号線から県道118号線へと東へ進み、太宮神社前を南へ入り道なりに進み、菱木川を渡って先の住宅地を更に南へ
道路脇に案内板が有ります(南側から見ています)ここを西へ入ると
長福寺山門前です
山門の左(西)に目的のシイの木が在ります
山門から正面に本堂です
説明版です
出島の椎と長福寺
昭和33年3月12日
茨城県指定天然記念物 第9号
幹の周囲 7.0m
高さ 15.0m
樹令 700年(推定)
椎やけやき、杉などの古木は、村内には数多く見られますが、特に威容を誇るのは、ここ長福寺境内の「出島の椎」であります。
昭和33年、県の天然記念物として指定をうけ、目通り7m、樹高15m、節くれだった木肌、幹のうろ、巧みに交錯した根張りは、生々700年の歴史を感じさせます。
長福寺は、真言宗豊山派の寺で、かつては十万石の格式を供え、南大門を有し、本堂は間口18間、奥行10間、9尺の縁廻し、総欅の荘厳な寺院でしたが、度々の火災により、宝篋印塔と山門、そしてこの「出島の椎」に昔日を偲ぶばかりであります。
かすみがうら市教育委員会
山門側(東側)から幹を見上げました
玉垣の中には多くの石仏や石塔が並びます、南東側から幹を見上げました
北東側から、大枝を見上げました
北東側参道から見ました
南側から
西側から
境内には、石塔や水盤に立派な宝篋印塔が有ります
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