吉田八幡神社は、常陸大宮市役所の北西約16kmのところ
常陸大宮市内から国道293号線を北へすすみます
花立トンネルをぬけた交差点を東へ間もなく三浦杉公園が有ります
駐車場がありますのでこちらを利用させていただきました
三浦杉公園駐車場です
案内板がります
三浦杉の由来
吉田八幡神社の鳥居をくぐり、長い石段の続く境内には、二本の大きな杉の木がそびえたっています。
これが県指定天然記念物(茨城百選)の三浦杉です。
樹齢850年以上、幹周囲10,0m、樹高58,0m、枝下28,0mというこの杉は、久寿2年
(1155)相模国・三浦大介義明が、下野国・那須野ヶ原に金毛九尾の悪狐退治に行く途中、この神
社に参拝し「我冥護により能く悪孤を獲れば此の杉天にそびゆべし」と祈願して植えた杉と伝えられて
います。
はじめ鎌倉杉と呼ばれたこの杉も、その話を聞いた徳川光圀公により「三浦杉」と命名されたそうで
す。
菖蒲園の中を通って一の鳥居へ行きましょう
八幡神社参道入り口の鳥居です
吉田八幡神社です
参道の両側に杉の大木が並びます、二の鳥居が見えます
二の鳥居です
さらに石段を登ると社殿が見えて来ます、手前に杉の巨木が在ります
三浦杉です
ここから侵入禁止になっています、事故でもあったのでしょうか
根元に説明の石碑があります、駐車場脇の案内板より詳しく彫られているようです
石段上側左手の杉です
手前右手の杉です、こちらが太いように見えますが、少し南西側に傾いでいます
では、次へ行きましょう
常陸大宮市内から国道293号線を北へすすみます
花立トンネルをぬけた交差点を東へ間もなく三浦杉公園が有ります
駐車場がありますのでこちらを利用させていただきました
三浦杉公園駐車場です
案内板がります
三浦杉の由来
吉田八幡神社の鳥居をくぐり、長い石段の続く境内には、二本の大きな杉の木がそびえたっています。
これが県指定天然記念物(茨城百選)の三浦杉です。
樹齢850年以上、幹周囲10,0m、樹高58,0m、枝下28,0mというこの杉は、久寿2年
(1155)相模国・三浦大介義明が、下野国・那須野ヶ原に金毛九尾の悪狐退治に行く途中、この神
社に参拝し「我冥護により能く悪孤を獲れば此の杉天にそびゆべし」と祈願して植えた杉と伝えられて
います。
はじめ鎌倉杉と呼ばれたこの杉も、その話を聞いた徳川光圀公により「三浦杉」と命名されたそうで
す。
菖蒲園の中を通って一の鳥居へ行きましょう
八幡神社参道入り口の鳥居です
吉田八幡神社です
参道の両側に杉の大木が並びます、二の鳥居が見えます
二の鳥居です
さらに石段を登ると社殿が見えて来ます、手前に杉の巨木が在ります
三浦杉です
ここから侵入禁止になっています、事故でもあったのでしょうか
根元に説明の石碑があります、駐車場脇の案内板より詳しく彫られているようです
石段上側左手の杉です
手前右手の杉です、こちらが太いように見えますが、少し南西側に傾いでいます
では、次へ行きましょう