アフターコロナと宇宙の計画より

ウィリアム・レーネン　著　「アフターコロナと宇宙の計画」より

P.182　

‶自分を知る、そして五感、

フィーリングでいいなと感じるなら、それをすることなのです。

お金になるかならないか、

人にどう思われるか、

そんな生き方をし続けると、過去を生きることになり、

この人生を無駄にするだけです。”




‶　宇宙に使われる生き方をしてください。

　　世の中、政府、あれをしてはいけない、

　　これをしてはいけないといいますが、

　　それは宇宙の計画と違うことです。

　　あなたがそうしたいと感じるのであれば、それに従うことなのです。”


　
　幼児は今、この瞬間の「思い」で生きているのに

　　つまり、魂で生きようとしているのに、

　　それを邪魔してしまうのが親であり、先生であり、周りの大人たちです。

　　すでに括られている自分に気づかず、子供すら括ろうとしてしまいます。

　　子どもを教育しようなんておこがましいにもほどがあるのです。

　　まずは自分を解放することの方が先だし、

　　子供の方が宇宙と繋がっていて、

　　魂レベルもずっと高いのだということを意識したほうがよいのです。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　五歳の孫の絵。私にはもう描けないレベルです。

　　　　　　　　
　　　　　　　


p.180~181　

　”　本当の自分を生きる、魂の目的を生きる、いろんな抵抗に遭遇します。

　　コロナで、家にずっといて、何もしないことが善であり、外に出ていく人は悪、

　　こういう状況の中で本当の自分、魂の目的を選べる人、どのくらいいるでしょうか？

　　本当の自分を生きる、魂の目的を生きる、

　　それはいろんなことが落ち着いてからではないのです。

　　今、あなたにとって興味のあること、

　　惹かれることをやっていくことなのです。

　　人にどう思われるか、どう言われるか

　　なんてことを気にすることを克服していかなければならないのです。

　　思考はいくらでもみなさんにストップをかけるのです。

　　魂の望む・意図する人生ではなく、

　　思考自体が支配できる人生を歩ませようとするのです”