ほどほどに

昨日歩き過ぎてすっかり調子が狂ってしまった。やはりほどほどにしないと身体が持たない。分かっているつもりでも、無理をするのは昔からの悪い癖だ。宿題にも手を付けず、一日何もしないで過ごすのも久し振りで、頭も身体も解放する大事な日になった。
　今朝ベランダに出るとジョウビタキの鳴き声が聞こえてきた。そのうち顔を見せにやって来るだろう。１０月も今日で終わり、今年も残すところ２ヶ月となった。やり残しが無いようにと思っているが・・・。

昨日のスズメ　もう少し素敵に撮りたいと思う

あと１キロ

今月は走る仲間のオクトーバーラン＆ウォークに参加、１ヶ月の歩く目標を１００㌔にした。昨日現在で８６㌔の実績だったので、一番軽い散歩カメラを持って目標を達成しようと出かけた。時々覗く調整池まで、車で行けば２０分弱で着いてしまうが、歩くと１時間半だ。この近辺は平地が少なくアップダウンの連続で、帰りは流石に疲れが足に来た。
　帰宅後ランニングアプリで距離を測ったら１３．２㌔だ。目標まであと１キロ足りなかったが、明日で軽くクリアー出来そうだ。
　帰りは流石に薄暗くなり、河原のススキを塒にするスズメたちが、賑やかに集まっていた。今日はぐっすり眠れそうだ。

暮れかけた河原で小魚を狙っていたカワセミ

塒で賑やかにしていたスズメ

お祭り

地元の総合児童福祉施設白山愛児園の秋祭りが３年振りに行われ、まちづくりの仲間と参加した。今年はコロナの感染を防止するため、全て屋外での催しとなり、地域のボランティアの支援も断っての開催とした。
　例年まちづくりの仲間と飲料水のお店を担当するが、今日はそれぞれのお店を励ます役に回った。幸い好天に恵まれ、焼き鳥や焼きトウモロコシを担当する園児たちは、暑い暑いと言いながら楽しそうに来場者の相手をしていた。
　お祭りの告知にはまちづくりも協力して、地域住民に徹底していたことで、今日の来場者はコロナ前に劣らず大変多く、地域にすっかり根付いていると思った。
　この園で育った子どもたちが、良い思い出を沢山作って欲しいと願い、そのための協力は惜しまないと、まちづくりの仲間は誰でも思っている。地域の人たちの暖かい目がこれからも続くように、その努力は惜しまないつもりだ。

実を咥えたジョウビタキ

不味いと直ぐ分かるのか　ポイっと捨てた

美味しいのは直ぐに呑み込む

マスク

夕方買い物ついでに散歩をした。街路樹のイチョウとユリノキは、丁度良い具合に色づいて、最も季節を感じる佇まいとなっている。イチョウの葉はまだ落ちていないが、所々の木からは銀杏が落ちて、踏みつぶされた跡を避けて通らなければならなかった。
　散歩ですれ違う人は、殆どがマスクをしていて、たまにしていない人がすれ違うと、少し避けて通る素振りをみせていた。やはりマスクは当分必需品だ。
　そろそろ暖房の用意が要るほどの寒さとなった。

ミズキ亭のアオゲラ　ミズキに来るアオゲラは初めて観た

常連のエゾビタキ

再訪

午前中に時間が空いたので、先日のミズキ亭にお目当てを期待して出かけた。今秋一番の冷え込みと言っていたが、日陰にジッと立っていると足元から冷気が上がってきた。
　暫く待つとお目当てのジョウビタキのイケメンが現れて、ミズキの実を食べる様子が観られた。その後も何度か出演してくれたので、お昼前に戻ることが出来た。
　瀬戸際大臣とさんざん揶揄された山際氏が、政権運営に迷惑をかけたからと言って、しがみついていた大臣をやっと辞めたが、国民に迷惑をかけたとはこれっぼっちも思っていないことに呆れる。こんな輩を議員にした川崎市民として誠に恥ずかしい。
　議員を辞める気も無いので、次の選挙までしっかり覚えておくことが川崎市民の務めだ。

ジョウビタキのオス

メジロ