熱

午前中、地域の文化やスポーツの振興のために、まちづくりが果たしていた役割について、行政の担当者と今後の展開について協議をした。予め行政に提案を求めていたもので、内容としては概ね予想通りの施策案が出てきた。これから一年かけて議論していくことになるので、長丁場は若い人中心に組織の再編が必要だ。彼らに任せなければいけない。
昨日に較べるとかなり気温が低く、夏のジャケットを着て丁度良いくらいだった。このところ仕事のやり過ぎか、夕方珍しく熱を出した。気を付けよう。

二羽のオナガが相手の羽繕いをしていた

観ていても微笑ましい光景だ

今日の夕方のツミ♂　いつものお立ち台だ

一瞬

朝から快晴で気持ちの良い一日だったが、まちづくりの纏め作業を一日続けた。ストレスもピークだが終わらせないと先に進めない。今朝早くツミのメスがいつものお立ち台で入念な羽繕いをしていた。暫く観ていたら突然飛び出し、林の中から現れたオスと交差すると営巣木の中に消えた。一瞬の出来事に目が追い付いていかなかったが、どうやらオスからメスへの餌渡しのようだ。近いうちに巣の様子を観に行こう。ツミのヒナが観られると思うと、ストレスも少しは和らぐ。もう少しだ。

今朝のツミのメス　入念な羽繕いをしている

こちらをチラッと見た瞬間飛び出した

入れ替え

朝から湿度が低く風も爽やかな一日となった。今日は気になっていた衣類の入れ替えを一気に済ませた。冬物と夏物をそれぞれ目的別・用途別に分けて、短時間風を通し収納していく、なかなか面倒な作業だ。あれこれと広げた楽しみに合わせて、着るものも増えたが、最近は一度も袖を通さずに入れ替えするものも出てきた。今日は見直しも兼ねて一日がかりで作業したお陰で、大分スッキリした。これからはもっと少なくして、面倒な作業を無くしたいと思う。
　うちのツミ、今日はカラスの進入が度々で、その都度緊急発進して追い払っていた。

朝一のツミ♂　念入りに羽繕いをしていた

避難訓練

自主防災会の主催で避難訓練をした。高齢化が進み、いざという時に自力で避難が出来ない住民の安否確認が今日の目的だった。予め配布している「無事ですシール」が、約束通りドアに張り出されているか、全戸を見て回る作業だ。午前中から気温が上がり、歩いているだけで汗が噴き出した。幸いほとんどの住民に今日の主旨が伝わっていて、注意を促す家は少なかった。災害は忘れた頃にやって来るというが、最近は忘れる前にやって来ることが多い。心しなければと思う。

今日のオナガはベランダの目と鼻の先で羽繕いをしていた

ツミのメスは夕方オスと交代だ

大揺れ

午前中は雨風共に強くツミの巣は大揺れに揺れて、気になって仕方が無かったがこればかりは手出しができない。枝が揺れる隙間から巣を観ていると、まるで船酔いになったような気分になり、長い時間は観ていられなかった。午後風が収まるといつものお立ち台にオスが出てきたが、心なしか疲れたように見受けられた。自然の中での子育ては本当に大変だ。逞しく無ければ生き延びることは出来ない。頭が下がる。
　やらなければならない作業は一つも手に付かなかった。明日からだ。

午後いつものお立ち台のツミ♂　少々疲れているようだ