今日は１月２３日
ひふみの日
上士、中士、下士を考えてました。
これは、いま流行の大河ドラマ、坂本龍馬の出身地
土佐藩の身分制度の上士、下士（上級武士・下級武士）
ではない。
中国古典の老子の一文にあるもの
簡単にいえば、
道の受け止め方の違い
道とは生き方とか世の中の成り立ち、仕組み、真理などと捉えられるのが一般的。
空手道、剣道、茶道、華道などの「道」。
上士は道を聞けば、勤めて之を行う。
中士は道を聞けば、存するがごとく亡するがごとし。
下士は道を聞けば、大いに之を笑う。
訳は
優れた士（上士）は道のことを聞くと、努力して道を実践する
中等の士（中士）は道のことを聞くと有るとも、無いとも決めかねる
下の士は道のことを聞くと、大笑いする
ということらしい。
自分はというと・・・
中士の△位かな・・・？
道の重要性は認識しているけど
実践の徹底さという意味では、甘さがある
人に言うほど、出来ていない
改良の余地がたくさんある
未熟。
という感じかな。
今年は実践の年。
今までご縁を頂いた方々に教えていただいた道を
実生活で表現する
命を吹き込む
実践は地味だけど
知識だけに偏らず
日々精進。
前の記事の
画家の石井一男さんも
素朴な「画」という道の実践者なんだろうな
その慎ましやかで、心静かな生活に
心打たれました。
私の理想
多くを語らず、能書きたれず
感覚・直感でいきる
日々実践
後はそれぞれの人の勝手な捉え方におまかせ。
ひふみゆらゆら
期待通りの更新ありがとうございます。
「直感と日々実践」私も触発されて、このコメントを書いています。
今年の目標も今のところいい感じで実践できています。
何が起ころうと、自分の捉え方一つで現象は違うものになります。
全ての事象に心から感謝して過ごして生きます。
（私事ながら、本日参加のセミナーのおかげで確信強くなりました！）
KUSAKAさんは実践もそうですが、
さらに献身、ボランティアの精神にも溢れているので言うこと無しですね。
今年一年お互いに実り多き一年にいたしましょう。
２月からのスケジュールもいっぱいですしね＾＾V。
どのような出逢いと、気付きがいただけるか今から楽しみです。そのためにも、自分の感度と直感を日々磨いていきたいと思います。
ではでは