いつだったかな。通りかかったオアシス21でトリエンナーレのイベントやってました。
これはイベントやってる横に飾られていたのぼり。パッチワークみたいでキレイ。
そして、昨日行った愛知芸術文化センター。
本当は展示も見ていこうと思ったんですが、会場についたのが16:30。閉館は18:00ということで展示が盛りだくさんの芸文会場を見るちょっとあわただしいかなぁと思って入館しませんでした。
※私の持ってる入場券はフリーパスじゃなくて当日券なので、入場日当日は出入り自由だけど日が変わると使えなくなるのです。見そこねたものがあっても後日入場できないのです~。
で、代わりに12Fでやってるチケット見せるだけでいつでもどれでも入場できるという映像プログラムを見てきました。ちょうど17:00からだったしね。
以前も書いたのですが、映像作品って私にとってはハードルが高い。しかも今回の作品は65分。少し躊躇しましたが、納屋橋会場で見た炭鉱の作品が良かったことから、食わず嫌いは良くないよね、とチャレンジ。
結論。
描きたいものを描くのが芸術家。相手の望むものを作るのがデザイナーという言葉を思い出しました。
これ65分やる必要があるのか…。最初の15分くらいでパタパタ人が出て行ったけど……正解。
なんか、途中で出たら負けだ!みたいな気持ちが働いて最後まで居ましたけど、65分同じようなコラージュ、同じような音楽で辛…_| ̄|○
やっぱり、私は映像作品は短いやつだけにしておくよ。
こちらは会場内にところどころ原発の図面?みたいな作品。
日を改めて展示作品見に来よう…。
おまけ。オノ・ヨーコのメッセージを掲げたテレビ塔。
ケータイカメラではこれが限界だけど、塔の上の方に「生きる喜び」という電光掲示が。
新聞記事の写真が見やすいかな。