ところで2016年は、平均1ドル108円だったとか。
そのことを加味すれば、足元の水準は1ドル160円。
とすれば、約1.5倍も費用がかさむことになるらしい。
今年の外遊も例年の規模感と同じなら、単純計算で12.6億円。
おいおいお〜〜ぃ、政治屋たち❗️
国民の税金を使って何をしているの???
対米追従ばかりで、独自外交展開は皆無というじゃないか。
外遊の成果が全く見えないようだねぇ。
こんな外遊が、劇団「自民党」で慣例になっている景色。
円安・物価高に苦しむ庶民なんて知ったことではない。
政治屋たちの胸中は、そんなところなんだろうなぁ。
おまけに外遊先として集中しているのが欧米だとか。
最多7人がフランスを訪れ、次いで4人がこんな調子。
ベトナム、ベルギー、イタリア、アメリカを訪問。
ことごとく、円の価値が下がっている国なんだって❣️
一方、庶民の選択肢は対照的に、こうらしい。
4月25日~5月5日に海外旅行に出かける日本人。
前年比約68%増の52万人の見込み・・・。
だが、人気旅行先ベスト3は、こんな塩梅。
円安の影響が小さい韓国や東南アジア、台湾。
ちなみにコロナ禍前の19年のベスト3は、こう。
東南アジア、ヨーロッパ、ハワイ・・・。
ところが今や、円安のせいで海外旅行は、すっかり高根の花。
美しい国は、どこまで貧乏になるのだろうか?・・・。