5月6日、文雄座長が官邸で政治刷新本部員と作戦会議。
劇団「自民党」派閥の政治資金パーティ裏金事件。
それを受けた政治資金規正法改正案。
政治家個人に支出し使途公開の義務がない「政策活動費」。
これの公開を検討するよう指示した・・・。
劇団は、与党案の取り纏めを公明党と協議中とか。
団員の幹部は、使途公開を前向きに検討中と胸を張る。
政党が、政治屋たちに政策活動費を支出。
この場合、「調査研究費」「党勢拡大」等の項目を公開。
あるいは、支出から数年後に使途を公開する等など。
そして具体的な公開の方法は、今後検討と呑気な景色。
また劇団は、パーティー券購入者の公開基準。
現行の「20万円超」から引き下げる方向でも検討中。
公明党は、公開基準を「5万円超」に引き下げる。
そんな改正案を示しているとか。
引き下げ幅が焦点となりそうだ。
文雄は、今国会中の改正に向けて全力を挙げて行く。
そんな強調姿勢だが、政治ごっこの世界のことだ。
本気度は、??だねぇ・・・。