函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

航空機の事故に思う

2015年08月14日 05時46分19秒 | オヤジのつぶやき
1985(昭和60)年8月12日の夜、日本航空123便の墜落事故が発生。
乗員乗客524名のうち死亡者数は520名、生存者(負傷者)は4名。
死者数は、国内・外の航空機事故で最多。

事故原因は、同機が1978(昭和53)年6月に伊丹空港で起こしたしりもち着陸事故。
その修理が不適切で圧力隔壁の破損とされている。
そんな痛ましい墜落事故から30年。

メデイアは、30年目の慰霊登山等のニュースを伝える。
そして新聞紙面の片隅には、後を絶たない(航空機)トラブル。
日本の60社、昨年度928件ともある。

最近でも広島空港での着陸失敗。
那覇空港での自衛隊ヘリが、他機離陸中に滑走路横断。
東京都調布市では、離陸直後の小型飛行機が民家密集地に墜落等々の事故が続く。

見つめ直せば私たちは、危険と隣合わせて暮らしているのが現実。
函館空港も例外ではなく、離発着する航空機が・・・。
昼夜を問わず市民の頭上を通過。

ウ~ン、考えさせられるなぁ~・・・。

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