静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

ウエルカムフラワー

2024年02月11日 | 生花
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講壇の花

2024年02月11日 | 生花
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講壇の花

2024年02月11日 | 生花
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天のマナ

2024年02月11日 | 天のマナ
 「人を贖い、全世界を贖う神がおられる」

「神は、造ったすべてのものを御覧になった。それは極めて良かった」(創世記1:31)とあるように、神が創造された世界は非常に麗しかった。病も死も災害もなかった。しかし、アダムとエバが罪を犯して以来、「あなたのゆえに、土は呪われてしまった」(3:17)。豊かな肥沃の地が、苦しんで食べ物を得なければならない荒れ地となった。その後のノアの時代の洪水壊もあり、自然界も主イエスの再臨によって贖われることを待ち望んでいる(ローマ3:19~23)。

「神がいるなら、神が愛なら、なぜこのような苦しみに遭うのか」と叫び問われることがある。私達クリスチャンに出来ることは、第一に「寄り添うこと」。痛んでいる者の痛みを自分の痛みに、悲しんでいる者の悲しみを自分の悲しみにすること。これなしには始まらない。第二には「祈ること」。慰め主で癒し主なるイエスが、この方に触れて慰められ癒され立ち上がれるように。第三に「悟りがあたえられること」。神が苦しみを与えたのではなく、人間の罪が苦しみを招きもたらしたこと。そして神が万事に働いて人を助け、人を始めとするこの世界を贖ってくださること、病も死も災害もない天の御国の確実な到来に希望を持つことである。「私たちは、この希望のうちに救われているのです」(ローマ8:24)。
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