静岡ホーリネス教会グレースチャペルBlog

(日本ホーリネス教団静岡教会)

天のマナ

2015年12月27日 | 天のマナ
 「多くの感謝」 

 今年もあと4日で終わります。愛する兄弟姉妹にとっては、この一年はどのような年であったでしょうか?今年も主に守られ支えられ、たくさんの祝福をいただきました。静まって書き出して数え、主の前に感謝の告白(祈り)をささげられることをお勧めいたします。感謝をいくつ書き出せることができるでしょうか。

 やってみました。個人、夫婦、家族、教会、その他に分けて書き出してみました。50くらいまではどんどん書き出せましたが、そのあとは考え、黙想し絞り出す感じでしたが、70の感謝が記せました。そして、これらのことを声を出して祈ってみました。

 「ああ、自分の力で生きて来たのではないなぁ。神様のお恵みと家族や教会の兄弟姉妹の支えによって歩むことができたのだなぁ」と改めて思い確認させられました。

 「キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。
」(コロサイ3章16節)

2015・12・27

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2015クリスマスゴスペルコンサートのご案内

2015年12月24日 | 教会案内
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天のマナ

2015年12月20日 | 天のマナ
 「我らの勝利の救い主イエスに」 

 「18世紀のなかごろ、イギリスのロンドンで初めて『メサイア』が演奏されたときのことです。救い主がおいでになるという預言から始まって、神様の愛と救いのご計画、イエス様のご生涯を歌っているこの曲が、全能の神様を賛美する『ハレルヤ・コーラス』のなかの『全能の主である神は』のところにさしかかると、神様の尊厳に心を打たれた聴衆は、たまたま臨席していた国王ジョージ二世と一緒に、思わず立ち上がって、神様に敬意を表しました。そしてコーラスが終わるまで立ちつくしていたということです。」(ショート・メッセージ100より)
 クリスマスは、神の驚くべき御業と神をほめ歌う賛美で溢れています。心静めて、クリスマスの神の言葉によるメッセージを聴いたならば、歴史を通して全世界で高らかにささげられてきた賛美を、共に歌おうではありませんか。我らの勝利の救い主イエスに、ハレルヤ!
 「すべての国々よ、主をほめたたえよ。すべての民よ。主をほめ歌え。」(詩篇117篇1節)

2015.12.20
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天のマナ

2015年12月13日 | 天のマナ
 「救い主を受け入れること」 

 最初のクリスマス、降誕されたイエス・キリストを拝しに来たのは羊飼いたちでした。まだ生まれたばかりの主イエスは神の国のメッセージを話せませんし、奇跡をおこなうこともありません。しかし、彼らは救い主として受け入れ拝したのです。博士たちも同じです。

 松木祐三牧師が共著された「今日ダビデの町で」という本に次のような文章があります。
「私たちに必要なことは、キリスト教の教えを実行し、良い人になることによってクリスチャンになるのではありません。とにかくキリストを心に受け入れることです。イエス・キリストが罪の身代わりとなって死んでくださったことを、自分のこととして受け入れることが信仰です。その時、不思議なことに、キリストが私と共にいてくださるという人生が始まるのです。この最初の出来事が、神との出会いであり、その後の生活においても、絶えざる神との交わりの中で、命と力を受けながら歩むことが出来るのです。」
 
「このかたこそ主なるキリストである」の神の言葉を今日も語られています。

2015・12・13
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天のマナ

2015年12月06日 | 天のマナ
 「キリストの中に憩い主と共にはばたく」

 11月の終わりに、英和学院の創立記念修養会に行き、東日本大震災とその後の放射能で教会員の方々とご苦労をされました佐藤彰牧師の講演を聞かせていただきました。先生が牧会する教会の教会堂は、原発にいちばん近い所にあり、今でも立ち入り禁止地域であります。いわき市に新しく教会堂が建てられて、その会堂の屋根は翼の形をしていて、前会堂のある大熊町に向いています。佐藤牧師は、「すべての試練は乗り越えるために存在する。乗り越えられない試練はない」と言われ、「大切な命を心配に費やしてはいけない」と、主にあって前向きに歩んでおられました。

「御翼の陰に隠し 力ある御腕の中に 逆巻く大海を越え 主と共にはばたく 
 わが父よ 王なる神 静まりあなたを知る
 キリストの中に憩い 信頼と主の力知る 雷鳴り渡る中 主と共にはばたく
 わが父よ 王なる神 静まりあなたを知る」

 上記の賛美の歌詞が胸に響きます。

 2015・12・6

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