10月23日(月)
衆議院選挙の結果が明らかになった。
応援して下さった皆さんに感謝いたします。
しかし日本共産党は9議席減の12議席。
以下自民党は284、立憲55、希望50、公明29、
維新11、社民2、無所属22の合計465(定数10減)
何とも残念です。
志位委員長は昨日の記者会見で「野党共闘を追求し
てきたなかで立憲民主党が大きく飛躍して、共闘全体
としては議席を大きく増やすことができたことは、
私たちにとっても大きな喜びです」と述べました。
私は野党共闘で一定の成果は得られたけれど、肝心の
日本共産党が後退していてはと、素直に悔しい思い
でいっぱいです。
政権与党の思惑通りの急な解散劇。希望の党への合流に
よる民進党の分裂で、野党共闘の積み重ねが崩れたこと
など、党後退の要因は今後詳しく分析されると思います。
が、根本は党勢が小さいこと。強く大きな党建設が必要
だと思います。
日本共産党は、旧民進党とも野党共闘を誠実に追求してきました。最終版で残念な結果になりましたが、私は愛知7区の事は詳しくは知りませんが、旧民進党出身の山尾さんを当選させるために候補者をおろして、山尾さん当選に道を開いたと思いますよ。三重一区では無所属の松田さんに票を投じました。