4月15日(土)
私は、昨日武田良介参議院議員を迎えての三重県
の調査に同行しました。
武田議員は環境委員として、「土壌汚染対策法」
について規制緩和等の経済界の要望が強まるなかで、
同法の見直しにむけ、三重県の現状調査が行われた
ためです。
三重県は独自に「条例」を制定し、先行した取り組み
をしていますが、この条例は厳しいとして、「産業振興
に向けた土壌地下水汚染に関する規制緩和を求める意見
書」が昨年の3月四日市市議会から三重県に出されてい
ます。(提出者代表は森四日市市長)
当局は三重県の条例は「他県と足並みをそろえて
いる。法改正の動向をみている」としています。
武田議員は県庁での調査を終えて、四日市の現地
調査も行いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます