6月20日(月)
三重の福祉医療の窓口無料をすすめる会の皆さんが、
11621筆の署名を集め知事に提出したので、同席
させてもらった。
常任委員会終了直後に、佐々木医療対策局長に
署名をわたし、懇談した。上村会長などが窓口無料に
ついての訴えを行った。局長は「財政が厳しいなか
で福祉医療に多額の県費を投入している」と言い訳
をしていましたが、三重県は窓口無料を行っていない
数少ない県のひとつ。子どもの貧困が広がるなかで、
あらためて窓口無料化が切実なことが示されました。
6月20日(月)
三重の福祉医療の窓口無料をすすめる会の皆さんが、
11621筆の署名を集め知事に提出したので、同席
させてもらった。
常任委員会終了直後に、佐々木医療対策局長に
署名をわたし、懇談した。上村会長などが窓口無料に
ついての訴えを行った。局長は「財政が厳しいなか
で福祉医療に多額の県費を投入している」と言い訳
をしていましたが、三重県は窓口無料を行っていない
数少ない県のひとつ。子どもの貧困が広がるなかで、
あらためて窓口無料化が切実なことが示されました。
6月21日(火)
昨日は健康福祉病院常任委員会が開かれた。
何しろ報告事項が多くて、終日の開催となった。
私は特に、地域医療構想で国の病院ベッド削減
方針にたいし、地域の医療状況の実態にあわせて
住民の医療をどう守るかという観点で、5月から行
っている未稼働病床調査について「強引ではないか」
と質問をした。ほか1人がこのことに関して聞いた。
医療対策局長は「削減ありきでなく、機能分化
で整理していく。未稼働の33病棟について事情
を聞いている。柔軟に対応している。6月末には
整理計画案を決定したい」と答えた。