秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

厳島ランタン灯る湿地かな

2023-12-09 00:27:30 | 日記

4年ぶり ランタン灯る 
厳島湿生公園でイルミ
タウンニュ-ス

厳島湿生公園に灯されたランタン
とイルミネーション

中井町井ノ口の厳島湿生公園で11月25日、
「あかりの祭典」が行われた。主催はあ
かりの祭典実行委員会。中井町と井ノ口
地区自治会連合会が共催。

同イベントの開催は今年で9回目。地元
住民らが作成した約3000個のランタ
ンとイルミネーションが中井町を照らし、
来場者らは夜の幻想的な風景を楽しんで
いた。

絵手紙で冬を送ろう
中井町の紫蘭の会
タウンニュ-ス

思い思いの作品を
作る様子

中井町の境コミュニティセンターで
12月1日、絵手紙サークル「紫蘭の
会」の活動が行われた。

参加者は4人。講師の加藤美津子
さん(75)と共に、ゆずやポインセ
チア、サンタの置物など題材を自由
に選び、思い思いの絵手紙をつくった。
作った作品は家族や友人などそれぞれ
が送りたい相手に郵送する。

紫蘭の会が結成されて今年で約25年
経つ。活動は月1回で、現在の会員
は8人ほど。代表の吉本光代さん(79)
は「『上手に描かなくてもいいんだよ』
が合言葉。活動頻度も多くなく、それ
ぞれが好きなように描ける気軽さがあ
る」と話す。

参加者の一人は「分からないことは
先生に聞けるので、上達が見えて楽
しい」と笑顔をみせた。

二宮移住ってどんな感じ?
12月16日に交流会
タウンニュ-ス

二宮町に移住した人同士が交流する
「移住者交流会」が12月16日(土)、
町民センター2Aクラブ室で開催さ
れる。午後1時〜2時30分。無料。

対象は移住した人と知り合いたい人や
二宮町でのライフスタイルを共有した
い人、二宮町のおすすめ情報を知りた
い人。移住相談会の報告のほか、町の
魅力くじ引きトーク、情報交換会など
を通して交流する。

参加希望者は二宮町ホームページ内に
ある申し込みフォームまたはメール
フォームから申し込む。12月13日(水)
締め切り。

問い合わせは二宮町政策部地域
政策課【電話】0463・71・
3313。

湘南ギャラリーえん
みどりの冬じたく
リースと正月飾りを展示
タウンニュ-ス

作品のイメージ

大磯駅前の湘南ギャラリーえんで
12月11日(月)まで、リースと正月
飾りの展示「草木折折」が開催され
ている。午前10時〜午後5時(最終
日3時)。

町内で栄養学や四季の花の教室を開
いている「てんとせん」による展示。
会期中毎日午前11時と午後2時にリー
スワークショップも開催。各先着5人。
参加費千円。

素材の違いを楽しむ
大磯町の工房「tane
tane(たねたね)」
タウンニュ-ス

二梃木さん(右)と小杉さん、
愛犬の豆吉くん

大磯町の小さな工房「tane
tane」には、金属アクセサ
リーと草木染めの衣服、バッグ
や小物が並ぶ。作品をつくって
いるのは、草木染作家の二梃木
絵理さん(42)と金工作家の
小杉真由さん(43)。

小さくなり、使い道のなくなった端切
れを使ったブローチなど、作品には
「素材を最後まで使い切る」という素
材への敬意と環境への配慮があふれて
いる。

二人が工房を構えたのは2008年。
元々二梃木さんの実家が大磯だった
こともあり、近隣エリアで工房を探し、
見つけた。鎌倉市在住の小杉さんは工
房には車で通っている。「大磯は山も
海もあって、どちらのよさも体感でき
る」ところが魅力だという。3年前か
らは保護犬の豆吉くんも一緒に過ごし、
のんびりとした大磯の風土を楽しみな
がら作品作りに励んでいる。

工房の名は植物などが成長し、種から
芽が出る様子と重ねて命名した。現在
は作品の販売を展示会やギャラリーで
行っている。将来は「お店やワークシ
ョップを開いてみんなで集える場所を
つくりたい」と二梃木さん。作品は
大磯駅前の「TE HANDEL(ティ
ーハンデル)」などで購入できる。
(問)【メール】tanetaneworks@gmail.
com

テーブル花で祝う
大磯町で生け花教室
タウンニュ-ス

作品のイメージ
(主催者提供)

花明かり主催の第5回生け花教室
「テーブル花で祝う〜応用編」が、
12月9日(土)に大磯町の生涯学習
館(高麗2の14の20)で開催される。

講師を務めるのは生け花・アレンジ
師範の岩尾晴久さん。クリスマスや
お正月に向けて、バラやカスミソウ、
アルストロメリアなどの花を使って、
食卓などに飾れる大きさの作品「テー
ブル花」を作る。作った作品は当日
そのまま持ち帰ることができる。
「一から教えるので、今後の役に立
つと思います。初心者の方にもぜひ
来ていただきたい」と岩尾さん。

午前10時から正午まで。参加費
4000円(材料費込み)。園芸
ばさみとビニール袋を持参する。
申し込み・問い合わせは岩尾さん
【電話】080・5026・
1356。

大磯産大玉柿をプリンで
役場元職員が商品化
タウンニュ-ス

大隈さん(左)と清水さん

大磯産の高級大玉柿「太秋(たい
しゅう)」を使ったほうじ茶プリン
がオオイソコネクトで販売されている。
元大磯町役場職員で、現在大磯で太秋
を生産する大磯うみのかぜファームの
清水太一さん(47)と、同じく元職員
でダイニングカプリス(平塚市紅谷町)
を経営する大隅則久さん(61)のコラ
ボレーションによって生まれた商品で、
大隅さんは「町役場を離れても大磯に
は盛り上がって欲しいという思いがあ
る。職員時代から美味しいと知ってい
た大玉柿を広められればうれしい」と
話す。

コロナ禍も契機絶品
デザートに

二人は大磯町役場の先輩と後輩。大隅
さんが51歳の時に早期退職し、かねて
から夢だったという飲食店経営をスタ
ートさせると、清水さんは客としてし
ばしば足を運んでくれたという。「大
玉柿の就農者が減っているのも知って
いた。清水さんが就農すると聞いて、
いつか一緒に何か作りたかった」と大
隅さん。コロナ禍で思うように営業が
できなかった2021年の夏にデザー
トメニューの改良をしていたところ、
規格外で流通させられない太秋と、
同店の人気デザートのほうじ茶プリン
を合わせた一品にたどり着いた。同店
の共同経営者でシェフの山本伸樹さん
(65)は、「太秋は食感がゴロっと残
る、コンポートにした。砂糖不使用で
柿の甘さとほうじ茶の風味を感じられ
るプリンです」と話す。

清水さんは「今シーズンは50kgもの規
格外の柿を使ってもらうことになりあ
りがたい。プリンになることで、観光
客などに大磯の柿を知ってもらうきっ
かけになる」と期待していた。

「大磯産の大玉柿とほうじ茶プリン」
はオオイソコネクトのほかダイニング
カプリス(店内・テイクアウト)で
販売。680円。柿がなくなり次第
終了。

太秋を使ったほうじ茶プリン

七色に輝くクリスマスツリー 
箱根ガラスの森美術館、夕方は
ライトアップ
12/8(金) カナロコ 

光の加減や風向きによって輝きを
変えるクリスタルガラスのクリス
マスツリー=6日、箱根町仙石原
の「箱根ガラスの森美術館」

クリスマス気分を盛り上げようと、
箱根ガラスの森美術館(神奈川県箱根
町仙石原)にクリスタルガラスのクリ
スマスツリー「ラ・コッピア」がお目
見えした。日中は太陽の光で七色に輝
き、夕方はライトアップされてロマン
チックな雰囲気を演出する。来年1月
8日まで。

【写真】計15万粒のクリスタル
ガラスがあしらわれたクリスマス
ツリー

クリスマスツリーは庭園に設置された、
クリスタルガラス約8万5千粒が施さ
れた「ロミオ」(高さ約11メートル)
と、約6万5千粒が輝く「ジュリエット」
(同約8メートル)の2本。光の加減
や風向きで輝きを変えるツリーに、三重
県から友人と訪れた伊藤直美さん(58)
は「ガラスだけでこんなにきれいなクリ
スマスツリーができるなんて」と驚いて
いた。

午前10時~午後5時半(入館は同5時
まで)。12月9~25日は、同4時ご
ろから館内の水辺や庭園に設置された約
500個のランタンやキャンドルホルダ
ーがオレンジ色に点灯する。

入館料など問い合わせは、同館
電話0460(86)3111。

箱根小涌園で「ゆず湯」 JAかな
がわ西湘の協力で「花ユズ」使う
12/8(金) みん経新聞ネット

「ユズの香りに包まれて入浴を」
と呼びかけるユネッサン営業課の
小畑康紘さん

箱根小涌園「元湯 森の湯」(箱根町
二ノ平)が12月13日から、「冬至」に
合わせJAかながわ西湘の協力を得て
「ゆず湯」を提供する。(小田原箱根
経済新聞)

【写真】神奈川県西部で収穫
された「花ゆず」を使用

一年で最も昼の時間が短くなる「冬至」。
この時期、古くから親しまれているの
が「ゆず湯」で、その湯に漬かりなが
ら長寿や無病息災を願ったといわれて
いる。今回使うユズは、神奈川県西部
で収穫された「花ユズ」。日本原産の
ユズで、一般的なユズ(本ユズ)に比
べると小ぶりだが、果汁が豊富なため、
料理の風味付けなどに用いられている。

「ゆず湯」を担当するユネッサン営業
課の小畑康紘さんは「『元湯 森の湯』
では年に9回の『変わり風呂』を提供。
今回のゆず湯が今年を締めくくる変わ
り風呂となる。ぜひユズの香りに包ま
れて入浴していただければ」と呼びか
ける。

水着で利用できる温泉「ユネッサン」
では12月22日~24日、屋内エリア「神々
のエーゲ海」で『ゴジラ-1.0(マイナス
ワン)』とコラボしたイベントを行い、
大きな果実の「獅子(しし)ゆず風呂」
も提供する。

箱根小涌園「元湯 森の湯」で提供する
「ゆず湯」の営業時間は11時~20時。
入場料は、大人(中学生以上)=1,500円。
子ども(3歳~小学生)=1,000円。
12月28日まで。箱根小涌園「ユネッ
サン」で提供する「獅子ゆず風呂」
の営業時間は、平日=10時~18時、
土曜・日曜・祝日=9時~19時。 大人
(中学生以上)=2,500円、子ども
(3歳~小学生)=1,400円。

 

 

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