秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

良心の役場から来た申請書類

2020-05-16 01:12:46 | 日記

1桁誤入力で予算成立 差額1億円、
修正案を可決 二宮町謝罪
5/15(金) カナロコ

一般会計予算の計上ミスについて謝罪する
村田邦子町長=二宮町議会

神奈川県二宮町が2020年度一般会計当初予算で幼児
教育無償化の事業費などの額を1桁誤って計上し、町議
会も気付かないまま成立していたことが15日、分かっ
た。歳入と歳出で計1億1千万円分の差額が生じ、財源
が不足する事態となった。村田邦子町長は同日の町議会
臨時会で「町長として責任を感じる。町民と議会に申し
訳ない」と謝罪した。

記載ミスは、幼児教育無償化で民間幼稚園4園に支払わ
れる施設等利用費で起きた。パソコンのシステムで入力
する際、事業費8406万9千円を846万9千円と
誤った。国が2分の1を支払う負担金も4203万4
千円とすべきところを403万4千円と記載した。

4月に国への交付申請する際、誤りに気付いたという。
いったんは誤った数字のまま申請せざるを得ず、「5月
分の支払いで財源が不足する」(町担当者)という。

町は14日の同臨時会に修正予算案を提出し、全会一致
で可決された。財源不足は財政調整基金を切り崩し対応
した上で、改めて国に交付申請の訂正も行う。

町担当者は「チェックで見落とした。幼稚園側に影響
がないように努めたい」と説明。野地洋正議長は「議会
でもミスの検証をしていきたい」と話した。ある町議は
「議会にも責任はあるが前代未聞のミス。町民へ説明
をすべきだ」と憤った。

小田原など震度1 震源地は神奈川県西部
5/15(金) カナロコ

15日午前1時50分ごろ、小田原、秦野両市などで
震度1の地震があった。気象庁によると、震源地は県
西部。震源の深さは約10キロ、地震の規模を示す
マグニチュ-ド(M)は2・4と推定される。

南足柄市と中井、山北両町でも震度1を観測した。

バラ900本、”最後”の満開 
改修控えた光綾公園
5/15(金) カナロコ

満開となった光綾公園のバラ
=綾瀬市深谷上4丁目

綾瀬市深谷上4丁目の光綾公園で、バラが満開となり、
園内に甘い香りを漂わせている。約1600平方メー
トルのバラ園には28品種約900本が植栽され、
今月下旬まで色鮮やかな花を楽しめる。

バラ園は1976年に開園し、多くの市民に親しま
れてきた。2019年度に着工された公園改修事業
の一環で21年の年明けに閉鎖され、23年度まで
工事が行われる予定。春のバラを現行施設で観賞で
きるのは今年が最後になる。

新たなバラ園は約5倍に拡張される。現在管理して
いる品種をそのまま移植するかどうかは未定という。

【新型コロナ】サザンビーチ、今夏開設せず 
茅ケ崎市、神奈川県内海水浴場で初
5/15(金) カナロコ

サザンビーチちがさき

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、神奈川県
茅ケ崎市は15日、今夏のサザンビーチちがさき海
水浴場の開設を中止すると発表した。県内の海水浴
場で中止を決めたのは初めて。

同市は市内感染まん延防止に係る取り組み方針で、
市主催事業やイベントについて感染拡大の防止の観
点から、原則8月31日まで中止・延期とすること
を決定。海水浴シーズンを前に、同方針に基づき同
海水浴場開設の可否を関係団体などと協議していた。

同市の担当者は「来場者の健康を最優先に考え、安全、
安心な運営が困難と判断した」としている。

同海水浴場は毎年7月の第1土曜日から8月31日の
間に開設しており、ピーク時の人出は23万人(2004年)
に上る。

女性の洗濯物を繰り返しスマホで撮影 
横須賀市職員減給 
「動画から静止画を切り出そうと」
5/15(金) カナロコ

横須賀市役所

神奈川県横須賀市は15日、係長級の50代の男性
職員を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
市によると、男性職員は昨年2~3月、同市内の住宅
に干されていた女性の洗濯物を繰り返しスマート
フォンで撮影した。

男性職員は県迷惑防止条例違反で書類送検され、12月
に不起訴処分となった。市の調査に、「動画から静止
画を切り出す作業をしようと撮影した」と話したという。

業界最大手「おたからや」秦野店
断捨離ついでに現金化を
外出自粛で片付け 不用品は現金化を
タウンニュース

四ツ角交差点の黄色い看板が目印

新型コロナウイルスによる外出自粛で「部屋の中を
整理していたら不要なものが出てきた」「そういえ
ばもう使ってないなぁ」など様々な不用品が出てき
た人も少なくないのでは。

そんなときは全国300店舗以上展開する業界最大
手の買取専門店「おたからや」の出番。

予約制で出張買取も行う「おたからや」は金、プラ
チナ、貴金属、ダイヤ、宝石、ブランド時計、バッグ、
各種ブランド品、切手、ハガキ、金貨、銀貨、古銭、
勲章、カメラ、ブランド食器、鉄道模型、絵画、掛け
軸など幅広く買取強化中。同店では「大掃除などで
不要な物もこの機会に現金化していただければ」と
話している。

おたからや秦野店
神奈川県秦野市寿町1-1大野屋ビル1F
TEL:0120-72-8669
http://hadano.otakaraya.net/info/

珍しい野生のきのこ
「梅しめじを知って」
タウンニュース

店先で干されたきのこ

民家を改装した堀山下の「相州ぼそそば庵」を営む
石川又一郎さんのもとに、珍しい野生のキノコ「梅し
めじ」が届いた。梅しめじは4月下旬梅林の下草に
混ざって生える貴重な食用きのこ。一般にはほとん
ど流通しないため、知る人ぞ知る「幻のきのこ」と
して珍重される。石川さんは毎年契約している市内
の梅農家から仕入れ、自身の店できのこそばの素材
として提供している。石川さんは「姿や形、香りも
よく、最高のきのこのひとつでファンも多い」と話す。

コーヒーの木、沖縄で開花 2022年ごろ初収穫見込む 
元サッカー日本代表と世界的メーカーがタッグ
5/15(金) 沖縄タイムス

コーヒーの木に花が咲き始めている
=9日、名護市許田「沖縄コーヒーファーム」
(沖縄SV提供)

沖縄SV(高原直泰代表取締役)が管理する沖縄県
名護市許田の「沖縄コーヒーファーム」でコーヒー
の木に花が咲き始めている。沖縄SVとネスレ日本
(深谷龍彦代表取締役社長兼CEO)が共同で沖縄産
コーヒーを栽培するプロジェクトの一環。花は白色
で5~6月に開花する。

琉球大学内で栽培してきた苗木240本を、2019年4月、
市許田の農地に移植。地域創生活動として沖縄SVの
選手やスタッフが、琉球大学農学部の指導の下、
手入れをしてきた。22年ごろにコーヒー豆を初収
穫する見込み。

同プロジェクトは大宜味村や東村の農場でも栽培を
始めており、これまでに本島北部で約2千本の苗木
が植えられている。離島でも取り組みを広げていく
予定だ。

高原代表取締役は「このプロジェクトに関わって
くださるコーヒー農家も増え、手応えを感じている。
クラブと地域が共に進んでいく形の地域活動として、
新しい沖縄の産業創造になるよう進めていきたい」
と意欲を語った。

玄関先の植木に営巣 警戒心強いメジロ 
家主見守りに安心?
5/15(金) 琉球新報

玄関先の植木に営巣し、ひなをあたためる
メジロの親鳥=12日、沖縄市宮里 

【沖縄】沖縄市宮里の玉代勢泰興さん(73)の自宅
玄関先の植木に4月下旬からメジロが営巣し、今月5日
に卵から2羽のひながかえった。玉代勢さんは「メジ
ロは警戒心が強いが、こんなに出入りのある場所に
巣を作るなんてどうしたんだろう」と驚き、子育て
を見守っている。

玉代勢さん夫妻は巣を見つけて以来、猫などの外敵
から見えないよう巣の周りに別の植木鉢を集め、夜間
も玄関の外灯をつけずに静かに生活している。

県指定無形文化財八重山古典民謡保持者の玉代勢さ
んは、自宅で研究所を開いている。生徒たちととも
に三線の演奏を始めると、メジロも音色に合わせて
「ピー、ピー」とさえずっているという。

鳥が好きな玉代勢さんの自宅では、以前から庭にヒヨ
ドリやヤマバトなどが営巣していた。「孫たちを呼ん
で見せたいが、新型コロナが落ち着くまでは自粛して
いる。ひなの写真を添付して『名前を付けてね』と
メールした」と語る。

玉代勢さんは「この間の風の強い日は庭の木が折れ
たが、玄関先は無事だった。メジロなりに安全だと
判断したのかもしれない」と笑顔で話した。

自分よりでかい170cmソデイカ捕った! 
157cm中学生、重くて腰痛いけど「ムチムチで
おいしかった」 沖縄のリーフで
5/15(金) 沖縄タイムス

大きなソデイカを抱える仲田天授さん
=9日、本部町瀬底島

沖縄県本部町立本部中学校2年の仲田天授(てんじゅ)
さんが9日、通称「アタフジ」と呼ばれる瀬底島
西側海岸で、頭部から足先まで170センチの大きな
ソデイカを捕まえた。天授さんは「最初はごみと思
って近づいたら、見たことがない大きなイカでびっ
くりした」と、思わぬ海からのプレゼントを喜んだ。

天授さんは叔父の仲田一さん(45)、いとこで宮崎
県小林西高校1年の仲田巧さんと3人で釣りをしてい
たところ、午後2時ごろ、潮の引いたリーフの水たま
りでソデイカを見つけた。

身長157センチ、体重47キロの天授さんの体格では、
抱えて車まで運ぶのも一苦労だったとし、「腰が痛く
なった」と苦笑いする。イカの重量ははかりが無かっ
たため不明だが、農家の祖父の手伝いで持つ20キロの
肥料袋より重く感じたという。

イカは刺し身やバター炒めなどでこの日の食卓を彩
った。天授さんは「ムチムチでおいしかった」とほほ
笑んだ。(島袋仁明通信員)

“疫病退散”夜空に25発のサプライズ 
岡山の花火師が新型コロナ収束願い企画
5/15(金) 山陽新聞デジタル

新型コロナウイルスの収束を願って打ち上げら
れた花火
=15日午後7時32分、岡山市北区柳町の山陽
新聞本社ビルから

新型コロナウイルス感染症の収束を願い、岡山県
内唯一の花火製造業者・森上煙火工業所(岡山市
北区真星)は15日夜、神道山(同尾上)から25発
の花火を打ち上げた。

東京の隅田川花火大会の起源が江戸時代の疫病退散
と伝えられていることから、花火師の森上真夢(まな
む)さん(33)が神道山に本部を置く黒住教の協力
を得て企画。収束を願う祈願祭の後、約2分間にわた
って花火を打ち上げた。

“疫病退散”夜空に25発のサプライズ 岡山の花火
師が新型コロナ収束願い企画

新型コロナウイルスの収束を願って、黒住教で打ち
上げられた花火

 

「3密」を避けるため、事前告知をしないサプライズ
の花火。小雨の中、大きなさく裂音とともに、色とり
どりの大輪が夜空に広がった。森上さんは「花火師と
してできることをした。地域の人が少しでも明るい
気持ちになってくれたらうれしい」と話した。

 

 

 

 

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