天国へ

使徒の働き26:28-29 するとアグリッパはパウロに、「あなたは、わずかなことばで、私をキリスト者＝クリスチャンにしようとしている。」と言った。パウロはこう答えた。「ことばが少なかろうと、多かろうと、私が神に願うことは、あなたばかりでなく、きょう私の話を聞いている人がみな、この鎖は別として、私のようになってくださることです。」
パウロはアグリッパ王の前で弁明しました。話が進み、イエス・キリストが十字架の上で死なれたことが、周知の事実であることを語りました。
アグリッパ王は、あなたはわずかのことばで、私をキリスト者＝クリスチャンにしようとしている。と慌ててい言いました。だれでもチャンと聴いてくれると、聖書の教えと、イエス・キリストの十字架が、救いの道であることが、論理的にも納得してもらえます。
臨終の床に招かれることも多い牧師生活。ことば数が少なかろうと、多かろうと、アーメンと信じれば救われ天国に行けます。
昨年２月に、施設にいる１０１歳を迎える男性を、愛娘と訪ねました。旧満鉄時代にシベリヤ抑留経験もあり、死線を越えた経験者。若い時から喘息持ち。アーメンと祈り病床洗礼。安らかに天国に召されました。アーメンと信じる恵みの救いは現実です。イエス・キリストを信じ、救いを体験し、すばらしい春を待つ幸せ、アーメンで体験してください。
今まで最高齢は１０５歳。１０４歳。１０２歳。

ありがとうございます。今日もまた天国の一日です。感謝します。