住宅ローン申し込み減少

みなさんこんにちは。

最近漬物にはまっています。

数種類の漬物を購入し、食事の都度ローテーションでおかずにして…

ごはんは進むのですが、塩分と糖質が不安になってきました。

どうも私の食生活は極端でいけません。

何事もバランスよく

さて、低金利に後押しされ好調な住宅業界ですが、少し陰りが見えてきました。

住宅ローンの申し込みが減ってきたのです。

マイナス金利政策導入後主要８行の月の申込件数は８万件

その後月６万件ほどで推移してきたのですが、トランプショックで金利が上がった１２月には４万件へと減少。

１月も金利があがっているので低い水準が予想されます。

マンションも在庫が増えて来て値引き合戦の模様が見受けられます。

私たちは売る側ですのでいつも同じことを言っていますが…

まだまだ超低金利、しかも今後金利が上がりそう…さらに在庫増による値引きの始まり…

今が買い時ではないでしょうか。

語弊があるので補足しますと「いつかは所有」という方の買い時は資金さえ許せばなのですが常に今が買い時なのです。

買い時を早めるメリットはいくらでもあげられますが、遅らせることのメリットを見いだせません。

もちろん親と同居、社宅などで家賃が２万円以内など恵まれた環境にいる方はその限りではないのですが。

生涯における出費の割合で住宅にかかる費用は物価変動を考慮しなければさほどいつ取得しても変わりません。

いかに家賃、光熱費、保険の割合を減らせるかで自由に使えるお金を増やせます。

生涯賃貸住宅に住む、と決めている方は別として、いつかは一戸建て、と憧れ程度でも思っている方は今年は行動に移してみてはいかがでしょうか。