はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅機構、中古改修なら金利下げ 「フラット35」で新制度

2016-08-01 09:45:45 | 日記
みなさんこんにちは。

いよいよリオオリンピックが今週の土曜日に開幕します。

私はスポーツ観戦大好きなので楽しみにはしているのですが…

いかんせん時差がぴったり12時間

昼夜も季節も真逆です(季節は私には関係ありませんが

これはリアルタイムで見るわけにはいかないので録画で観戦になるでしょうが、このご時世どこから結果の情報が入ってくるかわかりません。

テレビもネットもシャットアウトして観戦します。

社内に流れているラジオが曲者です

さて、住宅金融支援機構は中古住宅を購入してリフォーム工事する場合に長期固定型住宅ローン「フラット35」の借入金利を下げる制度を導入します。

省エネ、耐震、バリアフリー、耐久性のいずれかの基準を満たせば、フラット35の金利から年0.6%差し引きます。

新制度は「フラット35リノベ」。

10月から受け付けを始める。フラット35の最低金利は現時点で年1%を割り込んでおり、この状況が続けば、引き下げ後の金利は0.3%台になります。

リフォーム工事で性能が上がった中古住宅を購入する場合にも使えます。

2つの基準を設けて、厳しい基準を達成した場合は当初10年間の金利を下げます。

住宅診断やリフォーム工事の記録保存も義務づけます。

リフォーム資金を借りやすくして質の高い中古住宅を増やすのが狙いです。

現行のフラット35も中古住宅の購入とリフォームに使えますが、質の向上に着目した金利下げは初めてです。

おぉ…長期固定金利が0.3%…

0.6%優遇政策なのでこれはもしかしたらもしかするかも、住宅ローンでマイナス金利が現実になるかも
コメント
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