本日三本目の更新です。一本目「ライヴガメラ /11/20 」はこちら。
二本目「ガメラ料理 /11/20 」にはこちらより。
「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
前回更新分の「 /11/14 」は、こちらから。
関連で「大映特撮DVDコレクション情報 /11/13 」には、こちらよりどうぞ。
前回「 8月中旬の写真情報 」では、「GⅢ動画、もういちど教えてほしい 」をご紹介しました。
ガメラ論議:
『 寿都・島牧・せたな・それから 』
http://blogs.yahoo.co.jp/konohi55/
さん、11月16日の更新。
大島ミチルさん・ゴジラテーマ 【動画あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/konohi55/35066987.html
ゴジラ音楽と言えば、伊福部昭先生の名が一番に浮かぶ事にはもちろん異論はない。
それはともかく今は大島ミチルさんである。
と云う訳でYouTube経由で動画「Michiru Oshima's Godzilla Theme(07:57) 」を転載。
現在、英語の勉強を口実としてアメリカ輸入版のゴジラ映画を見ているのだが、
「 本当はガメラを見ようと思っていた。
自分にとっては宿題のようなガメラ3、今までどうしても見たいと思わなかった。
それと子供だましのようにしか感じられなかった昭和ガメラシリーズ。
最近ちょっと、理解度が増したような気がする。
でも今回もまた、見る気にはなれなかった。
ガメラ3は気になる。なぜ金子修介さんが、このような作品を作ったのか?
最近思うのはイリスが本当に悪者なのかという点。善悪とは何か?
それがガメラ3のテーマなのかもしれない。
それにしても、金子監督は昭和シリーズにちゃんと敬意を表していると感じる。
イリスに苦戦する自衛隊のジェット機に寄り添うように現れるガメラ。
これは昭和シリーズへのオマージュでもあるだろう。 」
最近は昭和シリーズも、自分が嫌っていたほど悪くはないのではないかと思い始めた、との由。
GⅡレビュー:
『 元・副会長のCinema Days 』
http://blog.goo.ne.jp/chandos/
さん、11月18日の更新。
「ガメラ2 レギオン襲来」 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/bd584fc7d4bd1467ce7ed18016ef57cd
お写真はDVDジャケットのカバーで1枚。
平成三部作はどれも評判が良いのだが、本作はその中でも質が高い。
ストーリーが理詰めに展開すること、それにより登場人物も各々無理のない存在感を発揮し、無駄なキャラクターがいないこと。自衛隊の活躍ぶりがきちんと描かれたこと等々
「 映画としての絵作りの上手さ。戦車の進軍に揺れる無人のレストランや、ビルの窓への兵器群の映り込み、戦いの最中にフッと田舎の路傍の風景を挿入させるショットなど、日常と非日常との目を見張るコントラストは凄い(いかにも「パトレイバー」の伊藤和典の脚本らしい)。
ガメラとレギオンが対峙する時の距離感や、バトルシーンの段取りなど、従来のモンスター映画(ハリウッド製も含めて)では考慮されていなかった点にも目が行き届いているし、派手さはないが的確なSFXも言うことなし。金子修介の久々に弾ける演出で、ラストまでグイグイ引っ張ってくれる。 」
怪獣映画の何たるかを理解した日本の監督が、本場Hollywoodで本格怪獣映画を撮る日を待ちたい。^^)ノシ
新作を夢想:
『 いつもありがと❤ 』
http://ameblo.jp/4a1965-0224a1965-022/
さん、11月18日の更新。
来年はガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/4a1965-0224a1965-022/entry-11953788645.html
生誕50周年で、ガメラの新作をやるとかやらんとか。
やるんなら、
「 ガメラ3牙神(イリス)覚醒からその後の話になると思うが?
イリスのラストで大量のギャオスが日本に襲来で終わっているからな
その続きになるだろう
もち監督は金子修介さん
特撮監督は樋口真嗣さんかな 」
と、三部作寄りの新作に期待をされてる由。
「第6号ご購入」を、「 大映特撮DVDコレクション情報 /11/18 」にてご紹介。
平成三部作の視聴記:
『 ビヤーキーのブログ 』
http://ameblo.jp/uncle-bena-555/
さん、11月17日の更新。
久々に鑑賞 【写真あり】
http://ameblo.jp/uncle-bena-555/entry-11953584643.html
大怪獣空中決戦、久々のご鑑賞で、
Jリーグにまだ人気があった頃だな^^; とか、
女性のメイクにバブルの残照を見たり、
「 いまだと、CGで全部作られるような作品だけど、
やっぱり俺はきぐるみの方が好きだなぁ。
CGは「おおっ、すげえ」と思っても”CGだ”と意識したとたん、
なんかテンションが下がる。 」
スーツアクトはアクターの実在性が伝わってくるし、作り手の意気込みが感じられる
CGは何でも出来すぎて、全部一緒にみえてしまうのね…
11月19日の更新。
結局、通しで視聴 【写真あり】
http://ameblo.jp/uncle-bena-555/entry-11954451715.html
三部作を通して見ちゃった。角川版は…、まあいいか、って事で。^^;)
改めて、2014Godzillaは本シリーズのパッチワーク焼き直しだったんだ、って実感。
「 ムートー登場シーンが巨大レギオンの登場シーンと
よく似てるのは今回初めて気付いたが、
藤谷文子みたいなキャラが出ないのがハリウッド的なのかな?
「巫女」的なキャラクターがすんなり受け入れられないのか?
いや、「アバター」って結構、精神文化的だったよな?
まぁアレはアレでドラえもんそっくりだったが。 」
麻生さんの「漫画博物館」構想て、悪くなかったんだよな、とか思ってみたり。
本日は、あと1本更新の予定です。
二本目「ガメラ料理 /11/20 」にはこちらより。
「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
前回更新分の「 /11/14 」は、こちらから。
関連で「大映特撮DVDコレクション情報 /11/13 」には、こちらよりどうぞ。
前回「 8月中旬の写真情報 」では、「GⅢ動画、もういちど教えてほしい 」をご紹介しました。
ガメラ論議:
『 寿都・島牧・せたな・それから 』
http://blogs.yahoo.co.jp/konohi55/
さん、11月16日の更新。
大島ミチルさん・ゴジラテーマ 【動画あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/konohi55/35066987.html
ゴジラ音楽と言えば、伊福部昭先生の名が一番に浮かぶ事にはもちろん異論はない。
それはともかく今は大島ミチルさんである。
と云う訳でYouTube経由で動画「Michiru Oshima's Godzilla Theme(07:57) 」を転載。
現在、英語の勉強を口実としてアメリカ輸入版のゴジラ映画を見ているのだが、
「 本当はガメラを見ようと思っていた。
自分にとっては宿題のようなガメラ3、今までどうしても見たいと思わなかった。
それと子供だましのようにしか感じられなかった昭和ガメラシリーズ。
最近ちょっと、理解度が増したような気がする。
でも今回もまた、見る気にはなれなかった。
ガメラ3は気になる。なぜ金子修介さんが、このような作品を作ったのか?
最近思うのはイリスが本当に悪者なのかという点。善悪とは何か?
それがガメラ3のテーマなのかもしれない。
それにしても、金子監督は昭和シリーズにちゃんと敬意を表していると感じる。
イリスに苦戦する自衛隊のジェット機に寄り添うように現れるガメラ。
これは昭和シリーズへのオマージュでもあるだろう。 」
最近は昭和シリーズも、自分が嫌っていたほど悪くはないのではないかと思い始めた、との由。
GⅡレビュー:
『 元・副会長のCinema Days 』
http://blog.goo.ne.jp/chandos/
さん、11月18日の更新。
「ガメラ2 レギオン襲来」 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/chandos/e/bd584fc7d4bd1467ce7ed18016ef57cd
お写真はDVDジャケットのカバーで1枚。
平成三部作はどれも評判が良いのだが、本作はその中でも質が高い。
ストーリーが理詰めに展開すること、それにより登場人物も各々無理のない存在感を発揮し、無駄なキャラクターがいないこと。自衛隊の活躍ぶりがきちんと描かれたこと等々
「 映画としての絵作りの上手さ。戦車の進軍に揺れる無人のレストランや、ビルの窓への兵器群の映り込み、戦いの最中にフッと田舎の路傍の風景を挿入させるショットなど、日常と非日常との目を見張るコントラストは凄い(いかにも「パトレイバー」の伊藤和典の脚本らしい)。
ガメラとレギオンが対峙する時の距離感や、バトルシーンの段取りなど、従来のモンスター映画(ハリウッド製も含めて)では考慮されていなかった点にも目が行き届いているし、派手さはないが的確なSFXも言うことなし。金子修介の久々に弾ける演出で、ラストまでグイグイ引っ張ってくれる。 」
怪獣映画の何たるかを理解した日本の監督が、本場Hollywoodで本格怪獣映画を撮る日を待ちたい。^^)ノシ
新作を夢想:
『 いつもありがと❤ 』
http://ameblo.jp/4a1965-0224a1965-022/
さん、11月18日の更新。
来年はガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/4a1965-0224a1965-022/entry-11953788645.html
生誕50周年で、ガメラの新作をやるとかやらんとか。
やるんなら、
「 ガメラ3牙神(イリス)覚醒からその後の話になると思うが?
イリスのラストで大量のギャオスが日本に襲来で終わっているからな
その続きになるだろう
もち監督は金子修介さん
特撮監督は樋口真嗣さんかな 」
と、三部作寄りの新作に期待をされてる由。
「第6号ご購入」を、「 大映特撮DVDコレクション情報 /11/18 」にてご紹介。
平成三部作の視聴記:
『 ビヤーキーのブログ 』
http://ameblo.jp/uncle-bena-555/
さん、11月17日の更新。
久々に鑑賞 【写真あり】
http://ameblo.jp/uncle-bena-555/entry-11953584643.html
大怪獣空中決戦、久々のご鑑賞で、
Jリーグにまだ人気があった頃だな^^; とか、
女性のメイクにバブルの残照を見たり、
「 いまだと、CGで全部作られるような作品だけど、
やっぱり俺はきぐるみの方が好きだなぁ。
CGは「おおっ、すげえ」と思っても”CGだ”と意識したとたん、
なんかテンションが下がる。 」
スーツアクトはアクターの実在性が伝わってくるし、作り手の意気込みが感じられる
CGは何でも出来すぎて、全部一緒にみえてしまうのね…
11月19日の更新。
結局、通しで視聴 【写真あり】
http://ameblo.jp/uncle-bena-555/entry-11954451715.html
三部作を通して見ちゃった。角川版は…、まあいいか、って事で。^^;)
改めて、2014Godzillaは本シリーズのパッチワーク焼き直しだったんだ、って実感。
「 ムートー登場シーンが巨大レギオンの登場シーンと
よく似てるのは今回初めて気付いたが、
藤谷文子みたいなキャラが出ないのがハリウッド的なのかな?
「巫女」的なキャラクターがすんなり受け入れられないのか?
いや、「アバター」って結構、精神文化的だったよな?
まぁアレはアレでドラえもんそっくりだったが。 」
麻生さんの「漫画博物館」構想て、悪くなかったんだよな、とか思ってみたり。
本日は、あと1本更新の予定です。
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