本日二本目の更新です。一本目「 ライヴガメラ /07/30 」はこちら。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /07/23 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で「大映特撮DVDコレクション情報 /06/25 」は、こちらより。
拝見遅れご容赦、 大怪獣決闘の思い出:
『 がんばれ!ルーちゃん 』
http://lukichi.cocolog-nifty.com/blog/
さん、7月10日の更新。
動物の本能
http://lukichi.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-e5e6.html
もう何十年も前、父親に連れられて「ガメラ対バルゴン」という映画を見にいったときのこと。
虹光線を自衛隊に鏡で反射され痛手を負ったバルゴンは、その後は二度とその武器を使おうとしなかったなあ。
「 子供心に身を守るための動物の本能とはこんなものかと,頭では理解しましたが,バルゴンのように体で実感したのは,先々週の乱捕りで野口先生の前蹴りをレバーにもらって,アバラ骨を痛めたときです。
サウスポーなので,レバーのある右腹を前に出して構えるのですが,
こんなに痛いのならサウスポーはもうやめじゃあ! 」
身体で覚える、とはこういう事か! と思い知った事件でありました、と。^^;)
湯浅版の思い出:
『 フランシスのブログ 』
http://ameblo.jp/194555-lover/
さん、7月24日の更新。
食べたのかしら…幼い頃の綺麗な自然(*⌒▽⌒*)
http://ameblo.jp/194555-lover/entry-12054095523.html
24、25日の週末、大阪は天神祭で賑わっております。
ご近所の神社も夏祭りだそうで、買い物してる子供の姿を見かけたり(^-^)。
「 小学生位の頃からミドリガメ(アカミミガメ)が出回るようになって
亀の何とも言えない顔がとても好きで
昔は東映の怪奇シリーズやガメラシリーズやらが
劇場で上映されるとヒットしてたのよ
ろくろ首やら番長皿屋敷等々と共に
ガメラ大好きだったから
勿論亀が大好きでミドリガメを飼ったわ(勿論名前はガメラでつ♪) 」
かつて住んでたところでは、ウミガメとか採れたりしてて、
もしかすると知らずに食べてたかもしれないのだそうです。^^;)
でもスッポンは亀じゃない。あれは別もの。
大怪獣の短評:
『 Lonsome・chika-blog 』
http:// lonsomechika.seesaa.net/
さん、7月26日の更新。
大怪獣ガメラ…観ました! 【写真あり】
http://lonsomechika.seesaa.net/article/423040528.html
「 特殊怪獣映画「大怪獣ガメラ」観ました [〓] 。
いいですね、観てると興奮しますね。1965年当時の子供はどんな気持ちで観てたんでしょう…目を丸くして怖さを感じながら見てたんでしょうね、子供に限らず大人も [〓] 。 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
映画終幕の「Zプラン」には、思わず頬が緩んでしまいました。奇想天外!
楽しい映画なので、みんなに見て欲しいな。 ^^)
「 /07/23 」でのご紹介 に続き、
昭和シリーズランキング、第二弾(完結編):
『 モンド of the World 』
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-596.html
さん、7月23日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 5 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-596.html
お写真は公開時のポスターを1枚。個人的昭和ガメラシリーズランキング評価、後半戦へ。
「 昭和ガメラランキングも後半に突入しました。残ってる作品からすると、今日の映画は大体予想がつきそうな感じですが、果たしてどうでしょうか。あ、そもそも順位なんて興味が無い? それは失礼をば。 」
総合4位は「対大魔獣」。お馴染みの「戦闘シーン使い回し」がオープニング以外行われてないのが特徴とか。^^)
当時の国家的事業、EXPO’70を取り上げたり、人気タレント大村崑ちゃんが活躍してたり、久々に大掛かりな都市破壊シーンが見られる。ジャイガーの造形も好い。
そして本作一番の特徴はと云えば、「子供二人で敵怪獣(の幼体)を倒してしまう」こと。子供が怪獣をやっつける、という夢の映像化は本シリーズの一つの到達点。 ^^)ノシ
7月24日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 6 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-597.html
3位は第一作の「大怪獣」。
「 全シリーズで唯一、怪獣が1匹しか出て来ない作品だが、その1匹を出し惜しみする事なく映画開始から5分ちょっとで早々と登場させ、その後も適度なタイミングでガメラが出てくるので、単体怪獣ものにしては比較的テンポが良い。後のシリーズも基本的にはこのテンポの良さを踏襲しており、娯楽性を重視する昭和ガメラのスタイルは、1作目の時点で完成されていたと言っても過言ではない。 」
怪獣映画王道の「東京タワー破壊」が行われている点や、ガメラに対する防衛隊のユニークな作戦アイデアなども見どころの一つ。ただし一番の見どころの一つである回転ジェット飛行が特撮ではなくアニメーションでの描写というのはどうにもショボすぎる…。 ^^;)
7月25日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 7 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-598.html
第2位は、「大怪獣決闘」。
本作品最大の魅力は、なんといっても敵怪獣バルゴン。高山良策氏造形の外見といい、数々の必殺飛び道具を持ってるのに水に溶けるというあまりにヘボい弱点を持つ点といい魅力がたっぷり。
「 個人的に好きなシーンは、ガメラとバルゴンの初対決でガメラ視点でバルゴンが炎を避けながら地面を這う所。何気ないシーンではあるが、独特のカメラワークで見ごたえがある。また、バックミラー作戦で焼け爛れたバルゴンの背中が、ポコポコと泡立っているのも見逃せない。この他にもバルゴンの卵が孵化する所など、ビジュアル的に魅せるシーンが多い。また、昭和ガメラの中では予算をかけた映画という事で、このシリーズにしては珍しく建物の破壊シーンが多く、怪獣映画らしい見どころもかなり用意されている。 」
子供がでしゃばらないストーリーも好ましいが、ドラマパートが重要視された分怪獣登場までが長すぎたか。
7月26日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 8 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-599.html
「 独断と偏見でやってきたこのランキングも、いよいよNO.1作品の発表のみとなりました。まあ、何が残ってるかは分かりきってるんですけどね。
って事で、俺が選ぶ昭和ガメラ最優秀作品はこれだ! 」
第1位は勿論、「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」。
ドラマと特撮パートのバランスが良く、ストーリーの進行が心地よい。総天然色映画の特徴を捉えた特撮の色合いも見事。「首が太い」というギャオスのデザイン上の欠点をフォローする設定の上手さも目に付く。主役っぽい子供が後のシリーズほど豪快な活躍をやらないので、子供向けと怪獣マニア向けのバランスが上手く取れているのが高ポイント。「ガメラ=子供の味方」の構図を確立したことにで「ゴジラ」との差別化に先鞭をつけた、という点はシリーズ全体からみて重要。
何度もTVの再放送で見た作品ではあるが、何度も放送される訳はちゃんとあったんだな。^^)ノシ
7月27日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 9 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-600.html
ランキング終了に際して、シリーズの総評を更新。
しばしば「子供だまし」と評されるが、あくまで「子供向け」なのであって「子供だまし」とは方向性が異なる。
「 シリーズを通して、(2作目は特技監督のみですが)湯浅憲明氏が一貫して監督を、高橋二三氏が脚本を務めているため、彼らのやりたい事がしっかりと映像になっているという事が大きな要因になっていると思われます。
一方、常に同じ監督という事で、マンネリになっているという指摘は否めません。子供2人組体制については様式美みたいなものなので、それを否定するつもりはないのですが、実は肝心の怪獣プロレスもギャオス以降マンネリ化しています。 」
昭和ガメラシリーズにおける『ガメラ逆転勝利のパターン;3段階』を提示されてます。
これはなかなか良い分析かと。
これにて連載終了。お疲れ様でした。
ことろで本記事更新にて通算600エントリーを達成。誠におめでとうございます! ヾ(^_^)ノシ
拙Blogでは、「 11/07/16 」での「対大魔獣の思い出」以来のご紹介となります。
大怪獣決闘の併映作品は:
『 昭和を話そう、BOSSのブログ。 』
http://ameblo.jp/unit-ryu/
さん、7月29日の更新。
「大魔神」に本気で震えた。あの特撮から、半世紀。 【写真あり】
http://ameblo.jp/unit-ryu/entry-12055873126.html
2016年は「ウルトラマン」誕生から50年にあたるので、生誕50周年を祝し数多くのイベントが開催されるであろう。そして実はこのシリーズも来年、生誕50週年を迎える。1966年4月、特撮時代劇「大魔神」が公開された。
「 当時、大人気だったガメラを観たくて映画館に連れて行ってもらった私は、同時上映だった「大魔神」の迫力に腰が抜けてしまった。それほど、恐ろしかったのだ。山奥に祀られていたハニワ顔の武人像が、少女の祈りによって一瞬で変貌する。その緑色した形相があまりに恐怖で、「ガメラ対バルゴン」を観た興奮もどっかに飛んでいってしまったほどに・・。子ども向けだったはずのガメラシリーズにどうして「大魔神」を併映したのか、大映のその発想には舌を巻いた。 」
邦画特撮における巨大人型ヒーローの原型となった、大魔神に生誕50周年目の新作を望む。
本日は、あと1本更新の予定です。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /07/23 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で「大映特撮DVDコレクション情報 /06/25 」は、こちらより。
拝見遅れご容赦、 大怪獣決闘の思い出:
『 がんばれ!ルーちゃん 』
http://lukichi.cocolog-nifty.com/blog/
さん、7月10日の更新。
動物の本能
http://lukichi.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-e5e6.html
もう何十年も前、父親に連れられて「ガメラ対バルゴン」という映画を見にいったときのこと。
虹光線を自衛隊に鏡で反射され痛手を負ったバルゴンは、その後は二度とその武器を使おうとしなかったなあ。
「 子供心に身を守るための動物の本能とはこんなものかと,頭では理解しましたが,バルゴンのように体で実感したのは,先々週の乱捕りで野口先生の前蹴りをレバーにもらって,アバラ骨を痛めたときです。
サウスポーなので,レバーのある右腹を前に出して構えるのですが,
こんなに痛いのならサウスポーはもうやめじゃあ! 」
身体で覚える、とはこういう事か! と思い知った事件でありました、と。^^;)
湯浅版の思い出:
『 フランシスのブログ 』
http://ameblo.jp/194555-lover/
さん、7月24日の更新。
食べたのかしら…幼い頃の綺麗な自然(*⌒▽⌒*)
http://ameblo.jp/194555-lover/entry-12054095523.html
24、25日の週末、大阪は天神祭で賑わっております。
ご近所の神社も夏祭りだそうで、買い物してる子供の姿を見かけたり(^-^)。
「 小学生位の頃からミドリガメ(アカミミガメ)が出回るようになって
亀の何とも言えない顔がとても好きで
昔は東映の怪奇シリーズやガメラシリーズやらが
劇場で上映されるとヒットしてたのよ
ろくろ首やら番長皿屋敷等々と共に
ガメラ大好きだったから
勿論亀が大好きでミドリガメを飼ったわ(勿論名前はガメラでつ♪) 」
かつて住んでたところでは、ウミガメとか採れたりしてて、
もしかすると知らずに食べてたかもしれないのだそうです。^^;)
でもスッポンは亀じゃない。あれは別もの。
大怪獣の短評:
『 Lonsome・chika-blog 』
http:// lonsomechika.seesaa.net/
さん、7月26日の更新。
大怪獣ガメラ…観ました! 【写真あり】
http://lonsomechika.seesaa.net/article/423040528.html
「 特殊怪獣映画「大怪獣ガメラ」観ました [〓] 。
いいですね、観てると興奮しますね。1965年当時の子供はどんな気持ちで観てたんでしょう…目を丸くして怖さを感じながら見てたんでしょうね、子供に限らず大人も [〓] 。 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
映画終幕の「Zプラン」には、思わず頬が緩んでしまいました。奇想天外!
楽しい映画なので、みんなに見て欲しいな。 ^^)
「 /07/23 」でのご紹介 に続き、
昭和シリーズランキング、第二弾(完結編):
『 モンド of the World 』
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-596.html
さん、7月23日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 5 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-596.html
お写真は公開時のポスターを1枚。個人的昭和ガメラシリーズランキング評価、後半戦へ。
「 昭和ガメラランキングも後半に突入しました。残ってる作品からすると、今日の映画は大体予想がつきそうな感じですが、果たしてどうでしょうか。あ、そもそも順位なんて興味が無い? それは失礼をば。 」
総合4位は「対大魔獣」。お馴染みの「戦闘シーン使い回し」がオープニング以外行われてないのが特徴とか。^^)
当時の国家的事業、EXPO’70を取り上げたり、人気タレント大村崑ちゃんが活躍してたり、久々に大掛かりな都市破壊シーンが見られる。ジャイガーの造形も好い。
そして本作一番の特徴はと云えば、「子供二人で敵怪獣(の幼体)を倒してしまう」こと。子供が怪獣をやっつける、という夢の映像化は本シリーズの一つの到達点。 ^^)ノシ
7月24日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 6 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-597.html
3位は第一作の「大怪獣」。
「 全シリーズで唯一、怪獣が1匹しか出て来ない作品だが、その1匹を出し惜しみする事なく映画開始から5分ちょっとで早々と登場させ、その後も適度なタイミングでガメラが出てくるので、単体怪獣ものにしては比較的テンポが良い。後のシリーズも基本的にはこのテンポの良さを踏襲しており、娯楽性を重視する昭和ガメラのスタイルは、1作目の時点で完成されていたと言っても過言ではない。 」
怪獣映画王道の「東京タワー破壊」が行われている点や、ガメラに対する防衛隊のユニークな作戦アイデアなども見どころの一つ。ただし一番の見どころの一つである回転ジェット飛行が特撮ではなくアニメーションでの描写というのはどうにもショボすぎる…。 ^^;)
7月25日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 7 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-598.html
第2位は、「大怪獣決闘」。
本作品最大の魅力は、なんといっても敵怪獣バルゴン。高山良策氏造形の外見といい、数々の必殺飛び道具を持ってるのに水に溶けるというあまりにヘボい弱点を持つ点といい魅力がたっぷり。
「 個人的に好きなシーンは、ガメラとバルゴンの初対決でガメラ視点でバルゴンが炎を避けながら地面を這う所。何気ないシーンではあるが、独特のカメラワークで見ごたえがある。また、バックミラー作戦で焼け爛れたバルゴンの背中が、ポコポコと泡立っているのも見逃せない。この他にもバルゴンの卵が孵化する所など、ビジュアル的に魅せるシーンが多い。また、昭和ガメラの中では予算をかけた映画という事で、このシリーズにしては珍しく建物の破壊シーンが多く、怪獣映画らしい見どころもかなり用意されている。 」
子供がでしゃばらないストーリーも好ましいが、ドラマパートが重要視された分怪獣登場までが長すぎたか。
7月26日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 8 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-599.html
「 独断と偏見でやってきたこのランキングも、いよいよNO.1作品の発表のみとなりました。まあ、何が残ってるかは分かりきってるんですけどね。
って事で、俺が選ぶ昭和ガメラ最優秀作品はこれだ! 」
第1位は勿論、「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」。
ドラマと特撮パートのバランスが良く、ストーリーの進行が心地よい。総天然色映画の特徴を捉えた特撮の色合いも見事。「首が太い」というギャオスのデザイン上の欠点をフォローする設定の上手さも目に付く。主役っぽい子供が後のシリーズほど豪快な活躍をやらないので、子供向けと怪獣マニア向けのバランスが上手く取れているのが高ポイント。「ガメラ=子供の味方」の構図を確立したことにで「ゴジラ」との差別化に先鞭をつけた、という点はシリーズ全体からみて重要。
何度もTVの再放送で見た作品ではあるが、何度も放送される訳はちゃんとあったんだな。^^)ノシ
7月27日の更新。
昭和ガメラを順位付けしてみた 9 【写真あり】
http://mondooftheworld.blog115.fc2.com/blog-entry-600.html
ランキング終了に際して、シリーズの総評を更新。
しばしば「子供だまし」と評されるが、あくまで「子供向け」なのであって「子供だまし」とは方向性が異なる。
「 シリーズを通して、(2作目は特技監督のみですが)湯浅憲明氏が一貫して監督を、高橋二三氏が脚本を務めているため、彼らのやりたい事がしっかりと映像になっているという事が大きな要因になっていると思われます。
一方、常に同じ監督という事で、マンネリになっているという指摘は否めません。子供2人組体制については様式美みたいなものなので、それを否定するつもりはないのですが、実は肝心の怪獣プロレスもギャオス以降マンネリ化しています。 」
昭和ガメラシリーズにおける『ガメラ逆転勝利のパターン;3段階』を提示されてます。
これはなかなか良い分析かと。
これにて連載終了。お疲れ様でした。
ことろで本記事更新にて通算600エントリーを達成。誠におめでとうございます! ヾ(^_^)ノシ
拙Blogでは、「 11/07/16 」での「対大魔獣の思い出」以来のご紹介となります。
大怪獣決闘の併映作品は:
『 昭和を話そう、BOSSのブログ。 』
http://ameblo.jp/unit-ryu/
さん、7月29日の更新。
「大魔神」に本気で震えた。あの特撮から、半世紀。 【写真あり】
http://ameblo.jp/unit-ryu/entry-12055873126.html
2016年は「ウルトラマン」誕生から50年にあたるので、生誕50周年を祝し数多くのイベントが開催されるであろう。そして実はこのシリーズも来年、生誕50週年を迎える。1966年4月、特撮時代劇「大魔神」が公開された。
「 当時、大人気だったガメラを観たくて映画館に連れて行ってもらった私は、同時上映だった「大魔神」の迫力に腰が抜けてしまった。それほど、恐ろしかったのだ。山奥に祀られていたハニワ顔の武人像が、少女の祈りによって一瞬で変貌する。その緑色した形相があまりに恐怖で、「ガメラ対バルゴン」を観た興奮もどっかに飛んでいってしまったほどに・・。子ども向けだったはずのガメラシリーズにどうして「大魔神」を併映したのか、大映のその発想には舌を巻いた。 」
邦画特撮における巨大人型ヒーローの原型となった、大魔神に生誕50周年目の新作を望む。
本日は、あと1本更新の予定です。
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