※)本項は公開直後の新作映画を扱ったまとめ記事でございまして、リンク先を含む内容に多くのネタばれを含みます。そういうのが苦手な方は、本項はスキップして下さいますようお願い申し上げます。 m(_ _)ノシ
本日四本目の更新です。
一本目「 金子版視聴記など /05/12 」はこちら。
二本目「 レゴガメラ 16/05 」にはこちらより。
三本目「 調布映画祭2016のガメラ 16/05 」は、こちらから。
前回更新の「 /05/07 」に続いて、
2016年4月29日公開の、マーベルスタジオ製作、W. ディズニースタジオモーションピクチャーズ配給のヒーロー映画、
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(Captain America: Civil War)』(日本語版、マーベル公式サイトはこちら)。
3月公開の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」と同じく、
( 関連で10日更新の、「 B vs S ジャスティスの誕生とガメラ 16/05 」にはこちらから。 )
スーパーヒーロー対決のSFX映画、と云う訳で、
ガメラ、に言及されたBlog鑑賞記事をまとめ。
とりあえず、の鑑賞記録:
『 映画と女と、怪獣と。 』
http://movie-girl-monster.hatenadiary.jp/
さん、5月1日の更新で2題。
「シビルウォー」は「ガメラ3」に近いテーマを扱っている
http://movie-girl-monster.hatenadiary.jp/entry/2016/05/01/010016
手元に何にも資料が無い(パンフレットも買ってない)状態でとりあえず書いてる。ともかくスゴく面白かった♪
「 ネタバレありの勝手な考察を、もう一回観に行った上で書けたらなと思いました。
少しだけ、どうしても書いておきたい事を書かせてもらうと…
1.「ガメラ3」がいかにエポックだったか、もう一度考えて、まとめてみたい
2.この映画に通底したモチーフをどのように「ガメラ3」が扱っていたのかをもう一度考え、まとめた上で「シビルウォー」をもう一度観てみたい
3.最近マイブームの「ウルトラマンタロウ」や「ウルトラマンレオ」の最終回についても考えをまとめたい
…と、なるので、もう一度、行きます。「シビル・ウォー」。 」
【ネタバレ有り】私は、ジモを讃えたい /「シビル・ウォー」が提示した「敵」 【写真あり】
http://movie-girl-monster.hatenadiary.jp/entry/2016/05/01/213030
長文かつ【ネタバレ】あり、の鑑賞記を追加。写真は急遽購入してきた映画のパンフレットと映画秘宝2016/06号の2冊、です。
本作の重要な背景として、
『 悪役として登場しながらも、悪役の名に値する魅力的な暴力を持たずに現れざるを得なかった男の復讐劇 』との分析を挙げておられます。これは誠に興味深い。
「 余談
「ガメラ3」で、偶然にもガメラと拮抗し得る怪獣を祠で見つけ、一気にガメラにメンチを切りながら頂上決戦までのし上がり、果てはノンフィクションで梨園にまで乗り込んでしまった前田愛ちゃんも、私は大好きです。
「シビル・ウォー」と「ガメラ3」の共通点などは、後にまとめたいですね。」
では、期待してお待ちしておりますんで。^^;)ノシ
拙Blogでのご紹介は、「 調布市制60周年記念「角川大映スタジオ展」レポ 15/12/21 」以来となります。
Twitterまとめから、
『 メディア遊歩道 』
http://blog.goo.ne.jp/tamura2000/
さん、5月2日の更新、
5月1日(日)のつぶやき
http://blog.goo.ne.jp/tamura2000/e/1dfc9f3ec3b445f0e748758092232494
「 シビルウォー見た。 先日のバットマン対スーパーマンといい平成ガメラの獣災孤児ならぬヒーロー戦被災者民問題がクローズアップされている。ヒーローもコンプライアンス?ヒーローが増えるから悪役が増えるデススパイラルか?どうする蜘蛛男! pic.twitter.com/6VM9daaOR5 」
映画キービジュアルのお写真を掲載。
109シネマズ系列のモーニング割引は、700円も安価くなる:
『 早期退職後のぼちぼち生活 』
http://blog.livedoor.jp/jg77kansai/
さん、5月7日の更新。
映画「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を観ました。 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/jg77kansai/archives/59634018.html
写真は公式サイトのキービジュアルを転載。
モーニング割引を活用し、「アイ アム ア ヒーロー」に続けて、久々の同日2本の映画観賞。
MovieWalkerのあらすじを転載してからご感想をあれこれ。
「 正義の味方の活躍で犠牲になる人も出てくる・・・そんな考え方もあるでしょう。今回は、そういった犠牲者の身内からの恨みから出てくる気持ちが、原因になっています。
過去の正義ものの映画ではありえない設定・・・?
日本でも、確か過去に「ガメラ」に壊された建物の中に家族がいて、その恨みを晴らす・・・の設定がありました。(今回は、それが国際的になってきました。) 」
正義の味方(スーパーヒーロー)を国際組織が管理する、ってどうよ? とか、
ヒーロー同士意見が対立して何が正義なのか分からなくなっている感じ、のあたりなど、
現代のアメリカ社会が映し出されているように見えた?
こちらは「 B vs S ジャスティスの誕生とガメラ /03/28 」でのご紹介に続いて、
『 鈴麻呂日記 』
http://d.hatena.ne.jp/aso4045/
さん、5月8日の更新。
主人公はどっち?:映画評「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/aso4045/20160508/1462666006
公式パンフレット、のカバー写真が1枚。
全体に派手なアクションシーンが満載ですが、実はディスカッション・ドラマが本質。しかも正解のない論議なんですな、と。
「 まあ作品的には前作の方が上ですかね。
「まじ、こんな方向に行くの?」
って、驚きが前作にはあったし、レッドフォードが良い味出してました。
「問い掛け」自体も、確かに分かるんですが、「ガメラ」でもう提示されてるし、「バットマンvsスーパーマン」だって…
と、思いながら見てたんですが、終盤になって、もう一つのテーマが立ち上がったところで、グッとのめり込みました。
「復讐の連鎖」
ある意味、これこそ「現代的」な問い掛けかもしれません。 」
「キャプテン・アメリカ」という冠を抱きながら、実は本作は「アイアンマン」の物語なのではないか、と考案。
陶芸家、奥田大器さんのBlogから、
『 奥田大器の活動ブログ 』
http://www.daikinoutsuwa.com/blog1/
さん、5月9日の更新。
新茶のおすそ分け、いつもの朝宮茶の服部君。 【写真あり】
http://www.daikinoutsuwa.com/blog1/2016/05/po000526.html
茶農家の同級生から頂いた、地元信楽の「朝宮茶」をご紹介。
そして映像学科出身の奥田大器さん発、の映画評。
本作の総合評価は、★★★★☆。
「B vs S」より脚本が良い。
巨大な力を行使する者がどういった力のジレンマに陥るのか?という点を真摯に描いている。
ヒーロー物ではしばしば取り上げられてきたテーマなのだか、上手く表現できいる作品は決して多くはない。
「 日本映画で
こういった力の表現、
巨大な力の裏と表が
上手く描かれているのは
「平成ガメラシリーズ」です。
平成ゴジラだとそこらへんの
表現弱いんです。
よかったら「平成ガメラシリーズ」も観て下さい。
くだんの事が一番上手く表現されているのは
第一作の『ガメラ大怪獣空中決戦』やと思います。 」
と平成三部作;GⅠ推し。 ^^)ノシ
5月12日の追加。
4日の更新「 シン・ゴジラ 予告編情報 /1605 」に、「水爆大怪獣ブログ上陸!」さんの記事を追加しました。
ゴジラ一号雛形についての話題、です。
本日四本目の更新です。
一本目「 金子版視聴記など /05/12 」はこちら。
二本目「 レゴガメラ 16/05 」にはこちらより。
三本目「 調布映画祭2016のガメラ 16/05 」は、こちらから。
前回更新の「 /05/07 」に続いて、
2016年4月29日公開の、マーベルスタジオ製作、W. ディズニースタジオモーションピクチャーズ配給のヒーロー映画、
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(Captain America: Civil War)』(日本語版、マーベル公式サイトはこちら)。
3月公開の「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」と同じく、
( 関連で10日更新の、「 B vs S ジャスティスの誕生とガメラ 16/05 」にはこちらから。 )
スーパーヒーロー対決のSFX映画、と云う訳で、
ガメラ、に言及されたBlog鑑賞記事をまとめ。
とりあえず、の鑑賞記録:
『 映画と女と、怪獣と。 』
http://movie-girl-monster.hatenadiary.jp/
さん、5月1日の更新で2題。
「シビルウォー」は「ガメラ3」に近いテーマを扱っている
http://movie-girl-monster.hatenadiary.jp/entry/2016/05/01/010016
手元に何にも資料が無い(パンフレットも買ってない)状態でとりあえず書いてる。ともかくスゴく面白かった♪
「 ネタバレありの勝手な考察を、もう一回観に行った上で書けたらなと思いました。
少しだけ、どうしても書いておきたい事を書かせてもらうと…
1.「ガメラ3」がいかにエポックだったか、もう一度考えて、まとめてみたい
2.この映画に通底したモチーフをどのように「ガメラ3」が扱っていたのかをもう一度考え、まとめた上で「シビルウォー」をもう一度観てみたい
3.最近マイブームの「ウルトラマンタロウ」や「ウルトラマンレオ」の最終回についても考えをまとめたい
…と、なるので、もう一度、行きます。「シビル・ウォー」。 」
【ネタバレ有り】私は、ジモを讃えたい /「シビル・ウォー」が提示した「敵」 【写真あり】
http://movie-girl-monster.hatenadiary.jp/entry/2016/05/01/213030
長文かつ【ネタバレ】あり、の鑑賞記を追加。写真は急遽購入してきた映画のパンフレットと映画秘宝2016/06号の2冊、です。
本作の重要な背景として、
『 悪役として登場しながらも、悪役の名に値する魅力的な暴力を持たずに現れざるを得なかった男の復讐劇 』との分析を挙げておられます。これは誠に興味深い。
「 余談
「ガメラ3」で、偶然にもガメラと拮抗し得る怪獣を祠で見つけ、一気にガメラにメンチを切りながら頂上決戦までのし上がり、果てはノンフィクションで梨園にまで乗り込んでしまった前田愛ちゃんも、私は大好きです。
「シビル・ウォー」と「ガメラ3」の共通点などは、後にまとめたいですね。」
では、期待してお待ちしておりますんで。^^;)ノシ
拙Blogでのご紹介は、「 調布市制60周年記念「角川大映スタジオ展」レポ 15/12/21 」以来となります。
Twitterまとめから、
『 メディア遊歩道 』
http://blog.goo.ne.jp/tamura2000/
さん、5月2日の更新、
5月1日(日)のつぶやき
http://blog.goo.ne.jp/tamura2000/e/1dfc9f3ec3b445f0e748758092232494
「 シビルウォー見た。 先日のバットマン対スーパーマンといい平成ガメラの獣災孤児ならぬヒーロー戦被災者民問題がクローズアップされている。ヒーローもコンプライアンス?ヒーローが増えるから悪役が増えるデススパイラルか?どうする蜘蛛男! pic.twitter.com/6VM9daaOR5 」
映画キービジュアルのお写真を掲載。
109シネマズ系列のモーニング割引は、700円も安価くなる:
『 早期退職後のぼちぼち生活 』
http://blog.livedoor.jp/jg77kansai/
さん、5月7日の更新。
映画「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を観ました。 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/jg77kansai/archives/59634018.html
写真は公式サイトのキービジュアルを転載。
モーニング割引を活用し、「アイ アム ア ヒーロー」に続けて、久々の同日2本の映画観賞。
MovieWalkerのあらすじを転載してからご感想をあれこれ。
「 正義の味方の活躍で犠牲になる人も出てくる・・・そんな考え方もあるでしょう。今回は、そういった犠牲者の身内からの恨みから出てくる気持ちが、原因になっています。
過去の正義ものの映画ではありえない設定・・・?
日本でも、確か過去に「ガメラ」に壊された建物の中に家族がいて、その恨みを晴らす・・・の設定がありました。(今回は、それが国際的になってきました。) 」
正義の味方(スーパーヒーロー)を国際組織が管理する、ってどうよ? とか、
ヒーロー同士意見が対立して何が正義なのか分からなくなっている感じ、のあたりなど、
現代のアメリカ社会が映し出されているように見えた?
こちらは「 B vs S ジャスティスの誕生とガメラ /03/28 」でのご紹介に続いて、
『 鈴麻呂日記 』
http://d.hatena.ne.jp/aso4045/
さん、5月8日の更新。
主人公はどっち?:映画評「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/aso4045/20160508/1462666006
公式パンフレット、のカバー写真が1枚。
全体に派手なアクションシーンが満載ですが、実はディスカッション・ドラマが本質。しかも正解のない論議なんですな、と。
「 まあ作品的には前作の方が上ですかね。
「まじ、こんな方向に行くの?」
って、驚きが前作にはあったし、レッドフォードが良い味出してました。
「問い掛け」自体も、確かに分かるんですが、「ガメラ」でもう提示されてるし、「バットマンvsスーパーマン」だって…
と、思いながら見てたんですが、終盤になって、もう一つのテーマが立ち上がったところで、グッとのめり込みました。
「復讐の連鎖」
ある意味、これこそ「現代的」な問い掛けかもしれません。 」
「キャプテン・アメリカ」という冠を抱きながら、実は本作は「アイアンマン」の物語なのではないか、と考案。
陶芸家、奥田大器さんのBlogから、
『 奥田大器の活動ブログ 』
http://www.daikinoutsuwa.com/blog1/
さん、5月9日の更新。
新茶のおすそ分け、いつもの朝宮茶の服部君。 【写真あり】
http://www.daikinoutsuwa.com/blog1/2016/05/po000526.html
茶農家の同級生から頂いた、地元信楽の「朝宮茶」をご紹介。
そして映像学科出身の奥田大器さん発、の映画評。
本作の総合評価は、★★★★☆。
「B vs S」より脚本が良い。
巨大な力を行使する者がどういった力のジレンマに陥るのか?という点を真摯に描いている。
ヒーロー物ではしばしば取り上げられてきたテーマなのだか、上手く表現できいる作品は決して多くはない。
「 日本映画で
こういった力の表現、
巨大な力の裏と表が
上手く描かれているのは
「平成ガメラシリーズ」です。
平成ゴジラだとそこらへんの
表現弱いんです。
よかったら「平成ガメラシリーズ」も観て下さい。
くだんの事が一番上手く表現されているのは
第一作の『ガメラ大怪獣空中決戦』やと思います。 」
と平成三部作;GⅠ推し。 ^^)ノシ
5月12日の追加。
4日の更新「 シン・ゴジラ 予告編情報 /1605 」に、「水爆大怪獣ブログ上陸!」さんの記事を追加しました。
ゴジラ一号雛形についての話題、です。
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