本日二本目の更新です。一本目「等身大ガメラだらけ 09/08」はこちら。
95年から99年に公開された、所謂「平成三部作」の視聴記などのまとめです。
前回の「金子版視聴記 /08/07」はこちらより。
GⅡの思い出:
『 バイクとヲタの館へ ようこそ 』
http://ameblo.jp/yamaha2stroke/
さん、8月9日の更新。
懲りもせず(笑) 【写真あり】
http://ameblo.jp/yamaha2stroke/entry-10317561417.html
アメーバブログのブログネタ:今までで一番たくさん見た映画は? 反応記事。
今まで一番観に行ったのは、「少林少女」の6回、だそうですが、
「あと、昔は「ガメラ2 レギオン襲来」も4回位観ました。
この映画は序盤は札幌が舞台でした。普段観る風景がガメラとレギオンに壊されました(笑)。
あと、シミュレーション映画と呼んでも良い位なリアルな描写とSF考証。今までの怪獣特撮映画の最高峰だと今でも思っています。 」
あとは、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODDYSSEY」を3回。
平成三部作論議:
『 ただ駄文をかくものなりや 』
http://ameblo.jp/gongon57/
さん、8月9日の更新。
怪獣映画がみたい!!
http://ameblo.jp/gongon57/entry-10317484086.html
平成三部作と対ビオランテが見たい!
「私的怪獣映画とは!!
1. 怪獣がCGではないこと(絶対条件)!
2.怪獣は悪者であること
3.いわゆる超兵器が絶対怪獣に通じないこと
の3つが備わっていれば、もうばっちりです [〓] 。
シナリオなんてねえ [〓]
期待してないし 」
衛星放送「BS11デジタル」では今月後半、平成三部作が放映予定ですよ。
8月20日(木) 20:00~22:00 ガメラ 大怪獣空中決戦
8月23日(日) 14:00~16:00 ガメラ2 レギオン襲来
20:00~22:30 ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
8月29日(土) 14:00~16:00 ガメラ 大怪獣空中決戦
2005年にCG映画『惑星大怪獣ネガドン』を発表した映像作家の粟津順さん、Blogで平成三部作への想いを語る。
『第三宇宙速度: 』
http://studiomagara.blogspot.com/
さん、7月26日の更新。
『ガメラ2 レギオン襲来』
http://studiomagara.blogspot.com/2009/07/2.html
ご友人から薦められたヴィデオでGⅠを観てハマり、劇場公開時にご視聴。
「自衛隊の車両がガメラとすれ違う一瞬のカットは、我が目を疑うほどの臨場感があり、この映画の中でもっとも好きなカットです。
そして徹底的に細かく作りこまれたミニチュアが、さらに怪獣をリアルスケールに見せるのに尽力していました。
対比、という極めて古典的な手法がこれほど絶大な効果を発揮するのだということを、改めて認識させられます。
また、ガメラが札幌に飛来した直後のカットで、ガメラの口から白い息が吐き出されているのが確認できますが、このちょっとした(しかし画期的な)演出が怪獣を「生物」として描写することに見事に成功しています。
ドキュメンタリー、というと言いすぎかもしれませんが、それに近い生々しい臨場感を覚えました。」
個人的には怪獣映画ベスト1であり、映画作りを目指す原点となった作品、とのご感想。
8月3日の更新。
『ガメラ 大怪獣空中決戦』
http://studiomagara.blogspot.com/2009/08/blog-post_4570.html
その原点となった、平成三部作のGⅠ論議。
「1995年の映画なので、CGカットは少なく、アナログ特撮が大きな見せ場になっています。
全体的に手作り感のある特撮映像が、ある種の懐かしさとトリッキーな楽しさを感じさせてくれます。
オープンセット撮影による太陽光による自然なランティングや空気感は、スタジオ撮影では実現不可能な映像に仕上がっており、怪獣や都市に大変なリアリティを与えています。
ミニチュアセットも、電柱・電線や自転車や洗濯物など、日常の風景で目に入ってくるものすべてを作るぐらいの勢いで造形されており、高い密度感とリアリティが素晴らしいです。」
「これぞ怪獣映画」、との総評です。
8月10日の更新。
『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』
http://studiomagara.blogspot.com/2009/08/3.html
本格的にCG作家を志すきっかけとなった作品、なのだそうです。
「『ガメラ3』を観ると、当時のことが色々と思い出されます。
イイ思い出も、悪い思い出も、走馬灯のようにバァーッと思い出されます。
私にとって、一生、忘れることがない映画の1本です。」
GⅠ視聴記:
BS11での「大怪獣空中戦」ご視聴後に、
『 江戸前ネギ巻き寿司 』
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/
さん、8月10日の更新。
今週のワンピース。 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/e/42674ff1e2d48230c9a1bfc83075f3bf
記事の本編は、今秋発売の少年ジャンプ「ワンピース」他のレビューです。
「昨日『ガメラ対ギャオス』を観たので、改めて視聴。 なんというか、過渡期の作品だなぁ……という気がしますね。特撮やCG等のクオリティが、明らかに後の2作よりは落ちる印象だものなぁ……。逆に言えば、今新たに作り直せば、かなり印象が変わるのでしょうけどね。そろそろ新作が欲しいなぁ……。」
この場合の新作というのは、金子版ガメラの続編という意味なのでしょう。
GⅢ視聴記:
『ウチの猫 ルナ&サン&シン 』
http://luna-and-sun.cocolog-nifty.com/blog/
さん、8月11日の更新。
だらだら過ごす休日 【写真あり】
http://luna-and-sun.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-9c6e.html
ネコBlog。お写真もネコ関連。
おとーさんがDVDを3本借りてきたよ。
「1本目「007・慰めの報酬」。ひたすら戦い続けるボンド君が立派。ここまでやって、なぜ彼は死なない?
2本目「ガメラ3〈イリス〉覚醒」。痛々しい戦いを続けるガメラが立派。8年ぶりくらいの鑑賞で、イリスに襲われてミイラになってしまう「女性キャンパー」役の仲間由紀恵を見つけた。こんな役もこなしてきた彼女も立派。
3本目「おくりびと」はまだ観れていない。」
本日は、あと二本更新の予定です。
95年から99年に公開された、所謂「平成三部作」の視聴記などのまとめです。
前回の「金子版視聴記 /08/07」はこちらより。
GⅡの思い出:
『 バイクとヲタの館へ ようこそ 』
http://ameblo.jp/yamaha2stroke/
さん、8月9日の更新。
懲りもせず(笑) 【写真あり】
http://ameblo.jp/yamaha2stroke/entry-10317561417.html
アメーバブログのブログネタ:今までで一番たくさん見た映画は? 反応記事。
今まで一番観に行ったのは、「少林少女」の6回、だそうですが、
「あと、昔は「ガメラ2 レギオン襲来」も4回位観ました。
この映画は序盤は札幌が舞台でした。普段観る風景がガメラとレギオンに壊されました(笑)。
あと、シミュレーション映画と呼んでも良い位なリアルな描写とSF考証。今までの怪獣特撮映画の最高峰だと今でも思っています。 」
あとは、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODDYSSEY」を3回。
平成三部作論議:
『 ただ駄文をかくものなりや 』
http://ameblo.jp/gongon57/
さん、8月9日の更新。
怪獣映画がみたい!!
http://ameblo.jp/gongon57/entry-10317484086.html
平成三部作と対ビオランテが見たい!
「私的怪獣映画とは!!
1. 怪獣がCGではないこと(絶対条件)!
2.怪獣は悪者であること
3.いわゆる超兵器が絶対怪獣に通じないこと
の3つが備わっていれば、もうばっちりです [〓] 。
シナリオなんてねえ [〓]
期待してないし 」
衛星放送「BS11デジタル」では今月後半、平成三部作が放映予定ですよ。
8月20日(木) 20:00~22:00 ガメラ 大怪獣空中決戦
8月23日(日) 14:00~16:00 ガメラ2 レギオン襲来
20:00~22:30 ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
8月29日(土) 14:00~16:00 ガメラ 大怪獣空中決戦
2005年にCG映画『惑星大怪獣ネガドン』を発表した映像作家の粟津順さん、Blogで平成三部作への想いを語る。
『第三宇宙速度: 』
http://studiomagara.blogspot.com/
さん、7月26日の更新。
『ガメラ2 レギオン襲来』
http://studiomagara.blogspot.com/2009/07/2.html
ご友人から薦められたヴィデオでGⅠを観てハマり、劇場公開時にご視聴。
「自衛隊の車両がガメラとすれ違う一瞬のカットは、我が目を疑うほどの臨場感があり、この映画の中でもっとも好きなカットです。
そして徹底的に細かく作りこまれたミニチュアが、さらに怪獣をリアルスケールに見せるのに尽力していました。
対比、という極めて古典的な手法がこれほど絶大な効果を発揮するのだということを、改めて認識させられます。
また、ガメラが札幌に飛来した直後のカットで、ガメラの口から白い息が吐き出されているのが確認できますが、このちょっとした(しかし画期的な)演出が怪獣を「生物」として描写することに見事に成功しています。
ドキュメンタリー、というと言いすぎかもしれませんが、それに近い生々しい臨場感を覚えました。」
個人的には怪獣映画ベスト1であり、映画作りを目指す原点となった作品、とのご感想。
8月3日の更新。
『ガメラ 大怪獣空中決戦』
http://studiomagara.blogspot.com/2009/08/blog-post_4570.html
その原点となった、平成三部作のGⅠ論議。
「1995年の映画なので、CGカットは少なく、アナログ特撮が大きな見せ場になっています。
全体的に手作り感のある特撮映像が、ある種の懐かしさとトリッキーな楽しさを感じさせてくれます。
オープンセット撮影による太陽光による自然なランティングや空気感は、スタジオ撮影では実現不可能な映像に仕上がっており、怪獣や都市に大変なリアリティを与えています。
ミニチュアセットも、電柱・電線や自転車や洗濯物など、日常の風景で目に入ってくるものすべてを作るぐらいの勢いで造形されており、高い密度感とリアリティが素晴らしいです。」
「これぞ怪獣映画」、との総評です。
8月10日の更新。
『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』
http://studiomagara.blogspot.com/2009/08/3.html
本格的にCG作家を志すきっかけとなった作品、なのだそうです。
「『ガメラ3』を観ると、当時のことが色々と思い出されます。
イイ思い出も、悪い思い出も、走馬灯のようにバァーッと思い出されます。
私にとって、一生、忘れることがない映画の1本です。」
GⅠ視聴記:
BS11での「大怪獣空中戦」ご視聴後に、
『 江戸前ネギ巻き寿司 』
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/
さん、8月10日の更新。
今週のワンピース。 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/e10poni/e/42674ff1e2d48230c9a1bfc83075f3bf
記事の本編は、今秋発売の少年ジャンプ「ワンピース」他のレビューです。
「昨日『ガメラ対ギャオス』を観たので、改めて視聴。 なんというか、過渡期の作品だなぁ……という気がしますね。特撮やCG等のクオリティが、明らかに後の2作よりは落ちる印象だものなぁ……。逆に言えば、今新たに作り直せば、かなり印象が変わるのでしょうけどね。そろそろ新作が欲しいなぁ……。」
この場合の新作というのは、金子版ガメラの続編という意味なのでしょう。
GⅢ視聴記:
『ウチの猫 ルナ&サン&シン 』
http://luna-and-sun.cocolog-nifty.com/blog/
さん、8月11日の更新。
だらだら過ごす休日 【写真あり】
http://luna-and-sun.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-9c6e.html
ネコBlog。お写真もネコ関連。
おとーさんがDVDを3本借りてきたよ。
「1本目「007・慰めの報酬」。ひたすら戦い続けるボンド君が立派。ここまでやって、なぜ彼は死なない?
2本目「ガメラ3〈イリス〉覚醒」。痛々しい戦いを続けるガメラが立派。8年ぶりくらいの鑑賞で、イリスに襲われてミイラになってしまう「女性キャンパー」役の仲間由紀恵を見つけた。こんな役もこなしてきた彼女も立派。
3本目「おくりびと」はまだ観れていない。」
本日は、あと二本更新の予定です。
実は特撮怪獣映画の中で平成ガメラシリーズが一番好きです。
緻密に練り上げられたSF考証、自衛隊全面協力のリアルな描写、俳優さん達の素晴らしい演技、ガメラの圧倒的な存在感とカッコよさ。
ガメラが好きなのは、決して悪では無い所です(ガメラ3は、最初は悪かと思いましたが、後でそうではない事が解りましたから)。
昔の様な陳腐な子供の味方じゃなくて、地球の守護者である事。凄く惹かれました。
ちなみに 小さな勇者たち~ガメラ~は観てません。
金子 修介監督のガメラがとても好きです。
特撮のネタは思い入れが深い分マニアック過ぎて中々書かないのですが、もし良かったらまたいらして下さい。
ありがとうございました。
所謂【平成三部作】は、時代と技術と製作者の熱意が渾然一体となった、日本特撮映画史上空前絶後の作品かと思われます。皆様のイレコミぶりもそれを物語っているのではないでしょうか。
ご縁がございましたら今後とも、宜しくお願い申し上げます。