若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

おそうざいふう中国料理

2007年01月04日 23時19分26秒 | 読みました
戦美樸著
暮らしの手帖社 1997年


10年前に発行されたとはいえ、暮らしの手帖シリーズのレトロさって何なんだろう?
1カップ=180cc
大匙=テーブルスプーン=18cc
小匙=ティースプーン=6cc
って、いつの時代の文化?

気取らない、普段のごはんのおかず。
おいしそう!
写真が贅沢。

ひき肉を炒めたら、まず醤油で味付け。
枝豆を鞘ごと使う炒め物(鞘は食べない)
白菜を下揚げする揚げ煮き
やってみよう。

ブログ初め

2007年01月04日 22時59分03秒 | 闘ってます
ネットする間もないくらい忙しかった年末年始もようやく一段落。
あらためまして
あけましておめでとう!

思い起こせば
恒例の年賀状デザイン担当の夫に負担をかけぬよう
小さい白いにわとりは一人で豪邸の大掃除をしました。
ひーーん!

何とか表面上は取りまとめたのが30日。
ギリギリ一夜飾りは免れました。

そもそも、クリスマスよりも正月に力が入るこの”鳶”の街では
クリスマス前から、早々にしめ縄や松が飾られるのである。
みなさん一体いつ大掃除してるの?
まさか神様に掃除手伝わせてるのじゃないだろうね?


横浜地方の門松は、青松を一枝。
奮発して、縁起の良い”輪飾り”もトッピングしましたよ。

「松が明けたら、お飾りはどうするの?」
長年の疑問を、年の市のお兄さんに問うたれば
「燃えるごみに出してください」とな。
都会には”どんどん焼き”なんてないけれど
バチあたらないのかなぁ?


暮れの賑わいの商店街で、お節の買出し。
いいねぇ!


小さい白いにわとりは、一人でお節も作りました。
これは「田作り」こと「ごまめ」。
黒豆もしっかり煮たのに、写真撮る間もなかったぜ。

年が明けたら体調が悪化。
這うようにして、息も絶え絶えにお雑煮を作っていたのに
夫は”遅い朝ごはん”くらいに思っていやがる。

”デザインが浮かばない”夫の年賀葉書きが出来たのは元日の夜。
悩みすぎて、ひねりすぎて、コンビニからそのまま買ってきたような平凡なデザインじゃん!
と文句言う元気ももはやなく。
貧血の頭では一言添えるメッセージも浮かばず、投函するまでさらに一日。

3日は私の親兄弟が集まる。
椅子出して、スリッパ出して、食器出して、
食材買うのも作るのも、片付けるのも
考えるのも動くのも全部小さい白いにわとり一人ってどういうこと!?
おまけにお年玉まで取られるなんて。
手伝わんなら、高い土産持ってこーい!


頑張って並べたのに、画像がボケボケだ。

このあとみんなで初詣。
本気でお力お借りしたい今日このごろなれば、お賽銭もお札を奮発。

こんな感じで、あー疲れたぁ!
早くも最大のミッションを終えた感じ。

今年は珍しく目標を立てちゃったよ。
「きれいな家に住む」
地に足つけた、等身大の決意よのぉ。