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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

宇野線全駅下車の旅(その1)

2017-05-27 11:51:57 | 東海道本線等

 岡山DCから1年、JR西日本は「おかやまハレいろキャンペーン」なるものを展開しており、山陽本線などで「mt」や「ひるね姫」ラッピング電車を走らせたりしています。
 さて、これからお伝えするのは「宇野線全駅下車の旅」です。宇野線は昨年の岡山DCの目玉路線で、全車グリーン車指定席の「ラ・マル・ド・ボア」をデビューさせたり、エステル・ストッカー氏によるアートが展開されたりしました。ですが、実際に私が訪問を果たしたのは、それから8か月後の2016年12月10日(土)でした。
 宇野線の概要については次の記事に譲るとして、そろそろ出発しましょう。


2016年12月9日(金)。この日の新潟は一日雨でした。それでも自転車で新津駅に行き、20時18分発の信越線461M(E129系B17編成+A11編成)で出発。新潟駅着時点でトラベルセットを忘れてきたことに気づき、泣く泣くファミリーマートで購入。



21時5分発のウィーラートラベルS3620便は、ゆきつばき観光(新潟230あ20-25)による運行。11月1日に予約をしかけた時点でリラックスが手頃な価格ではなくなっており、7600円のスタンダードにした次第。



6時20分に京都ノートルホテル前に到着。「18きっぷ」に日付印を入れ、6時37分発の東海道線1113B(321系D3編成)で京都駅を出発。6時59分に高槻駅に到着。



しばらくすると、新ホームには遅れ「はるか3号」が到着



先頭車付近から降り立ったので、改札を出ると地下に出ました。「みどりの窓口」などはありません。



果たして出たのは地下西口。左手には公衆トイレが。平成28年3月26日に開設されたという西口のことではないみたいです。



少しばかり駅前通りを歩いていると、確かにその西口に出ました。まだ真新しいので正解のようです。



踏切を渡ると、上り側にも同じような体裁の「駅舎」が



その「駅舎」をOPEN。自動券売機と自動改札のみで有人改札はありません。



朝食を取ろうと正面口へ。駅前にはアルプラザが。



しばらく進んでいると、上の口ゆきの高槻市営バスのブルーリボンがやってきました



そして、寺谷町ゆきの日デのバスもやってきました



正面口のSide Trip Cafeに行き、ホットドッグのモーニングセットで朝食。



自由通路に出ると、セブンイレブンやマツモトキヨシなど店舗改装中でした。


再び改札をくぐり、7時42分発の東海道線3203M(223系W14編成+V64編成)で新大阪へ。


続きはこちら


参考サイト   さいきの駅舎訪問


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