クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

根岸線全駅下車の旅(その6)

2011-08-12 00:12:22 | 東海道本線等

先日は失礼致しました。それでは、根岸線駅巡りに戻りましょう。


前回の模様はこちら



10時22分に山手駅に到着。駅舎撮影後、線路をくぐって東側へ。商店街が続いています。その南側には「ふぞく坂」があり、その先には横浜国立大附属小学校があります。



再び駅前に戻り、坂を上りました。如何にもお金持ちが住んでいそうな一戸建ての住宅が続いています。



その先には根岸外国人墓地。1861年に山手に設置された横浜外国人墓地が手狭になったため、明治13年9月30日に政府よりこの地に設置することが認められました。ただ、本格的に運用されたのは明治35年になってからでした。門の向こうにはソメイヨシノが満開でした。あらかじめお断りしておきますが、これは2011年4月3日の旅行記です。


10時52分発の1000B(E233系182編成)に乗車し、いよいよ中華街の入口へ。10時55分に石川町駅に到着。



それでは駅構内を。中華街口に進んだので、壁面には中華街が描かれています。ただ、東電管内で電力需給が逼迫しているため、エスカレーターが使用停止となっていました。



階段の踊り場にあるNEW DAYSを見て、改札を抜けました。4台の自動改札の向こうにはHOKUO(パン屋)があります。自由通路の向かいはドトールです。



それでは駅舎撮影。昭和39年5月開業の高架駅です。但し、左にあるエレベータと階段は改札内のものです。



別の入口に向かって歩きます。すると、中華街の門の1つ・西陽門があり、そこを抜けるとスーパーマーケットでした。西陽門は、中華街の出口の門だったのです。



もう1つの入口との間には、中村川が横たわっていました。石川町駅はいわば半橋上駅です。



川を渡りきって道路に出ると、東口である山手口に到着。如何にも高架下につくられたような入口で、中華街口とは異なる顔です。



駅舎内部の様子。3台の自動改札の脇に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~20:00です。節電対策のためコンコースが暗くなっていたので、バルブ撮影を強いられました。



駅周辺の様子。丘の上には外交官の家が近いです。まるで神戸の異人街ですね。


中華街に行くべく、再び中村川を渡りました。


続きはこちら


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