ふれあいの森特派員

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もう居るんですね

2017-03-09 19:50:43 | 蜘蛛

                      カニグモ科 キハダカニグモ

ケヤキの樹皮が剝がれかかっています。その剥がれかかった間から蛾の翅が覗いていましたので少しはぐって見ました。何とクモがその蛾を捕まえているではありませんか・・・

キハダカニグモ&クロスジフユエダシャク

カニグモが狩りをしているのも驚きでしたが、クロスジフユエダシャクが今でも動いていたこと自体も驚きでした。クロスジフユエダシャクは翅をもっている個体は全て雄ですのでカップリングできなかったのでしょうね。弱肉強食の一場面です。

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2 コメント

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鱗片 (さんぽ)
2017-03-10 07:17:12
お早うございます。

ケヤキのの樹皮は成長するにつれて鱗片上に剥がれ、他の樹との見分けのポイントの一つになります。

その剥がれている樹皮にこのような世界が早春に展開されているとは知りませんでした。

いつもありがとうございます。
スジグロフユエダシャク (なか)
2017-03-10 08:36:06
コメントありがとうございます。不思議な事に木の幹でスジグロフユエダシャクの翅が見えたときは何かが起きていますね~。前回見えたときは翅のないメスを発見できましたし今回はクモが居ましたから。私にとっては幸運の女神ですよ。  あ!オスか。

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